ヤマガラの会の過去の活動状況その やまがらの会の活動状況のページその2です。 やまがらの会の活動状況のページ その2です。 やまがらの会の活動状況その2です。
やまがらの会の活動状況 その2




期日 2011年10月から12月は元谷義治が舌癌の治療のため、通院、入院などでヤマガラの会はお休みしました。 HR WIDTH="80%" SIZE="5" COLOR="red">
生口島、尾道市瀬戸田町 向井は大三島 タンデム自転車試乗
期日 2011年9月25日
行先 観音山とタンデム試乗
瀬戸田町の観音山登山の後、午後にサンセットビーチのレンタルサイクルセンターでタンデム自転車を借りて多々羅大橋を渡って大三島までの往復を計画していましたが大橋にはあがらず海岸線を4キロあまり往復で8キロのコースになりました。
 参加者は7人(代表 元谷義治)でした。
タンデム自転車はかねてよりしまなみ海道を走ろうという計画はありました。
それよりも以前にタンデム自転車に乗りたいという希望がありその当時は公道を乗ることができませんでしたから乗れるところを探しました。
大久野島や仙養ヶ原などで乗った経験をもとに探しましたが、結局、広島空港付近の県民の森になりました。
ここはタンデム自転車はなく、横に二人並んで乗る三輪車のようなものがありました。
その当時はそれで一応、満足しました。
愛媛県そして広島県が公道をタンデム自転車で走ることを認め、しまなみ海道を走ろうということになったのです。
その試乗会をしたのです。
26インチの自転車でサドルの位置が高く、乗るのに難しかったです。
うまく乗れないペアもいました。
ペダルは空回りはしないものでサドルは小さくてお尻が痛くなりました。
これは競争用のタンデム自転車のように思えました。 私は貞井リーダーとペアで乗ることができ、久しぶりに風をきって自転車に乗る経験ができました。
ちょっぴり感動しました。
感謝です。
今治市の方には22インチからタンデム自転車があるようですので、いつかそちらで挑戦したいと思っています。


  観音山の登山とタンデム自転車試乗のスケジュールです。
三原港発8時10分……(高速船、800円)……瀬戸田港着8時38分……(タクシー)……登山口9時20分……観音山頂上(標高472メートル)10時40分……サンセットビーチ着12時30分(昼食休憩)……サイクリング(タンデム車、多々羅大橋入口付近まで往復)13時〜15時……JA支所前バス停15時11分……(路線バス)……瀬戸田港発16時……(高速船)……三原港着16時28分
@瀬戸田港から登山口までは、タクシー2台を予約しておきました。@2600円位です。ジャンボタクシーはとれませんでした。
A登山口から観音
山頂上までは山道のピストン登山になります。登山口からサンセットビーチまでは、曲がりくねった車道を下ります。
Bサンセットビーチで、昼食と休憩をとってから、サイクリングになります。タンデ
ム車のレンタル申込みについては、よろしくお願いします。お気づきやご希望などがありましたらお知らせください。以上





黒滝山の山頂近くの広場で撮影
期日 7月31日
行先  白滝山 340メートル と 黒滝山257メートル 
参加者は8名(代表 元谷義治)
三原山の会の村田会長さんと元三原山の会の佐伯会長さんも参加して岩登りの手ほどきを受けました。
小泉郵便局の横、小泉小学校の東の道を入り、1丁ごとに地蔵さんの標識のある古道を歩いて登りました。
まむしに注意という話を聞きながら、林の中の狭い道を登りました。
私はこの道は3回目くらいです。
以前は膝まで草があってほんとに蛇でも出てきそうな道でしたが、今回は草刈もしてあり整備されていました。
山道を管理されている方に感謝です。
南側の開けた瀬戸内海の眺望のある遊歩道に出ると晴れ晴れとした感じになりました。
途中、小雨が降ってきて、また雨に悩まされるのかなと思いましたが、つかの間の雨でした。
雨は黒滝山の岩登りの練習の後にも降りましたが、何とか計画を果たすことができました。
 白滝山の竜泉寺の境内で別ルートから来られた20名あまりの山登りのかたがたと出会いました。
山頂の八畳岩と鐘楼まで行き、引き返して境内で昼食休憩を取りました。
いい天気になり、というか暑い夏の天気にもどり、汗をかきかき、黒滝山に縦走しました。
最後に遊歩道のきつい段道を登り、頂上にたどり着きました。
わずかの休憩の後、岩場での佐伯さんからの本格的な手ほどきを受けて、5、6メートルの岩場での実践です。
エイト管とか、ザイルとか、3点支持とか、。
一人ずつ、登りと下りの体験をしました。
12ミリのザイルはほんとに命綱ですね。
もっと10メートルとか、20メートルとかの岩場での体験をしたいという声も途中、出るくらいでした。
下りのエイト管を使って、右手でザイルを緩めながら自体重をかけて岩を足で押して岩から離れた感じで降りてくるのが成れると、もう少し長かったらと思いましたね。
いい体験ができましたが、劔岳や鑓ヶ岳などにの岩場に挑戦する気はありません。
山の会のかたがたは、いろんな山の話をしながら歩かれていました。
視覚障害者の山の会としては事故のないようにけがのないように、安全に心がけて、適した山を選んで上りたいと思いました。
三原山の会の村田さんと佐伯さんに感謝して、忠海駅から帰路になりました。
最後にスケジュールをつけておきます。




福山駅8時33分−−糸崎−−三原駅9時7分−−
駅前バス停9時17分−−小泉小前バス停9時50分−−(旧参道)−−竜泉寺−−白滝山12時(昼食休憩)−−出発12時40分−−黒滝山13時30分−−出発14時30分−−
忠海駅15時33分−−三原駅16時2分−−
福山駅16時30分
 @持ち物は、いつもの登山装備品でよいですが、道が少し荒れている所がありますので手袋や杖などの用意、また暑い時期なので飲み物は多めに準備したほうがよいでしょう。
 A小泉小前バス停より旧参道を登り、竜泉寺を経て白滝山に登ります。
 B黒滝山頂上付近の小さな岩場で、忠海町在住の佐伯さん(三原山の会の元会長)から初歩的な岩場の登りかたを教えてもらいます。





期日 2011年6月26日
行先 三原市本郷町の新高山 197メートルに登りました。
数日前から降雨確立も高く、雨で中止になるかもと思いました。
当日の朝、雨もやんで日が差してきました。
メールでみんなに連絡して行くことになりました。
 小早川隆影の山城である新高山は何回か登ったことはあるのですが
城跡の遺跡をくまなく巡ったのは今回が初めてでした。
沼田川を隔てて、反対側にある古高山は高さも似ていて197メートルくらいあります。
これは、新高山の以前の小早川の山城でした。
こちらは馬場もあり、広い敷地でしたが、新高山の守備は、その3分の1の人で、守ることができたようです。
新高山はそれだけ、岩場もあり古高山に比べて急傾斜だということです。
それに頂上にある本丸の近くに六つの井戸があり、水源は確保できていたようです。
水脈が高い地点まできていたのですね。
45年間も、この山城は使われたということです。
石垣などは、浮き白の三原白に使われ、大手門や寺の山門は宗光寺の山門に使われているとか。
今から400年くらい前の歴史を感じることができました。
8名(代表 元谷義治)の参加でした。
その後、5月の開聞岳の反省会を、もう1名加わって9名で行ないました。
リーダーの後継者の話も、
繰り返ししました。
適度な疲れもあり、全国山城サミットの行なわれた新高山の登山に満足した一日でした。
最後に簡単にスケジュールを書いておきます。


コース
三原駅9時14分……本郷駅9時22分……
登山口10時……鐘の段・西の丸・中の丸・釣井の段・本丸……詰の丸(標高197メートル)
12時、昼食…出発12時40分……下山口13時30分……本郷駅前14時…
14時52分……三原駅15時……
反省会 アランチャ


開聞岳登山

2011年5月21日から23日
国民宿舎レインボー桜島を背景に撮影




5月23日 開聞岳を前にして、日本の本土最南端の駅西大山駅にて 指宿の宿舎から移動中、立ち寄った駅です。
日本最南端の西大山駅です。 開聞岳の登山口に行く途中に立ち寄りました。 日本最南端の駅、西大山駅にて



期日 2011年5月21日から23日の2泊3日  行先開聞岳
1日目は桜島の渚遊歩道を歩いて、足湯にもつかり、溶岩や火山灰にも触れながら桜島の山頂を眺めました。
2日目は知覧です。
知覧平和記念館で知覧特攻隊の資料を見ました。
そして少しバスで移動して武家屋敷を見学しました。
バンマツリが咲いて、いい香りでした。
休暇村指宿では待望の砂蒸し温泉に入りました。三日目がいよいよメインエベントの開聞岳登山です。
宿舎を7時過ぎに出て、日本最南端の駅、西大山を見ました。
8時ころから2合目の220メートル地点から登り始めました。
樹林の中をまずまずの山道を12名でペアを組んで登りました。
7合目を過ぎたあたりで雨が降り出しました。
降雨確立は90パーセントでしたからやむをえません。
岩場を1歩1歩確認して登らなければならない状態でもあり、時間も押してきました。
勇気ある退却でした。
8合目に近い地点でリタイヤです。
2合目の登山口に引き返し、タクシーで指宿駅に向かいました。
みんなカッパなど雨具は着けましたが雨で衣服もヌレテしまいました。
やまがらの会のチームワークでみんな元気に帰ることができました。
みなさん、ありがとうございました。
スケジュール
三原駅からは7時29分の「こだま727」で、広島駅着は7時54分着
さくら543号福山駅発7時59分…広島駅発8時24分…鹿児島中央駅着11時27分着
…・<昼食>…鹿児島港…(フェリー、150円)…桜島港13時ころ…烏島展望所(海岸近く)または湯之平展望台(標高374メートル)…国民宿舎レインボー桜島着15時から17時30分ころ(宿泊)
22日(日曜) 国民宿舎レインボー発8時…桜島港…(フェリー)…鹿児島港…山形屋バスセンター発9時…(バス、930円)…知 覧特攻観音入口着10時26分…特攻平和会館(500円)…<昼食>…武家屋敷庭園(500円)…武家屋敷入口発14
時50分…(バス、940円)…指宿駅着15時56分…休暇村指宿着16時30分ころ(宿泊) 23日(月曜)休暇村発7時…(タクシー)…二合目登山口(220メートル)発8時…開聞岳頂上(924メートル)
着11時30分ころ…<昼食>…二合目登山口発14時…(タクシー)…指宿駅発15時53分…鹿児島中央駅着17時09分の普通電車で、鹿児島中央駅発17時58分の「みずほ604」で、広島駅着20時21分着。
福山駅方面へは、広島駅発20時49分の「こだま764」で、三原駅着が21時18分、福山駅着21時35分

曽場ヶ城山の山頂の標識です。
期日 4月24日
行先 そばが城山
スケジュール
 三原駅発8時42分−−(下り電車)−−八本松駅着9時26分
広島駅発9時−−(上り電車)−−八本松駅着9時30分
八本松駅前出発9時40分−−七つ池登山口10時20分−−城跡11時50分−−曽場ヶ城山(607メートル)着12時30分−(昼食)−山頂発13時10分−−テレビ塔13時50分−−(林道)−−国道2号線分岐14時30分−−八本松駅前着15時 八本松駅発15時18分または15時45分−−(上り電車)−−三原駅着16時01分または16時30分
八本松駅発15時33分または16時02分−−(下り電車)−−広島駅着15時53分または16時23分
 @この山は、南側(西条盆地側)からは曽場ヶ城山、反対の北側からは大山(おおやま)と呼ばれています。5年前に登った時と、ほぼ逆コースの東から登り、北へ降ります。頂上までは、やや急な登りと緩やかな登りの繰り返しです。
A下山は、三角点からの尾根を下ってテレビ塔からは車道を歩きます。
B5月の登山のトレーニングを兼ねていますが、4月の山歩きをゆっくりと楽しみま


桜山の山頂にて
期日 2011年3月28日 
行先 桜山と大目木峠

三原駅の北側にある小高い山が桜山です。 桜がいっぱいです。 桜の植樹も行われています。 それから北に続く尾根道を進み、大目木峠まで歩きました。
近くにあって変化に富んだコースです。
尾根道では東の眼下に中ノ町の家々を見ながら鉄塔まで行き、その下で昼食を取りました。 リーダーがおでんを持ってきていて、振舞ってくれました。 大変、美味でした。




佐木島の狗山の山頂にて
期日 2月20日の日曜日
行先 佐木島の狗山
低い山ですが結構、変化に富んでいました。
以前にも登ったことがありますがコースを変えて登ると山の感じが違います。
天気もよくて、いい山登りができました。

スケジュール
三原港発8時56分−−(高速船、500円)−−鷺港着9時9分−−登山口9時30分−−行者山(標高100メートル)10時−−焼山(200メートル)10時40分−−狗山(250メートル、昼食)12時−−(農道)−−鷺港発15時21分−−(高速船)−−三原港着15時34分


鞆浦、仙酔島にて

弥山の展望台にて
期日 2011年1月 
行先 宮島の弥山
多宝塔コースを選びました。 階段の少ないコースです。
駒が林の岩場で向かいに弥山の頂上を見ながら、宮島口で買ったうなぎ弁当を食べました。
その後、弥山の頂上にたどり着きました。
スケジュールを後に記します。
 スケジュール

福山駅7時16分……三原駅7時48分……広島駅9時15分……宮島口駅9時42分……宮島口桟橋9時55分……宮島桟橋10時5分……厳島神社……登山口10時40分ころ…(多宝塔コース)…駒ケ林12時40分ころ(昼食休憩)……山門跡……霊火堂……弥山頂上14時30分ころ……霊火堂…(紅葉谷コース)…宮島桟橋16時40分……宮島口桟
橋……宮島口駅17時20分……広島駅17時48分……三原駅19時2分……福山駅19時35分。@登りの多宝塔コースは、一昨年歩いた大元谷コースと大聖院コースとの中間にある尾根道です。大きな岩があり、展望が開けています。
A弥山頂上を目指しますが、時間がきつい時は霊火堂から紅葉谷を下ります。また、足の具合や体調によっては獅子岩からロープウェイで下ることができます。
B帰りの船や電車の時刻は多少変わる場合があります。





期日 2010年12月12日(日)
行先 福山市鞆浦の仙酔島、大弥山に出かけました。
その後、国民宿舎仙酔島でやまがらの会の忘年会を行いました。
入浴と宴会プランで3990円でした。
参加者は10名でした。
スケジュールを下記に記します。
スケジュール
三原駅発8時34分…(570円)…福山駅着9時11分…… 福山駅前発9時25分…(鞆鉄バス、530円)…鞆ノ浦着9時55分…市営渡船〜〜(120円)〜〜仙酔島10時20分ころ……大弥山付近11時10分ころ…… 国民宿舎着11時50分(入浴12時〜、会食13時〜)国民宿舎発15時… 市営渡船〜〜鞆ノ浦発15時30分ころ…… 福山駅前着16時5分ころ… 福山駅発16時38分……三原駅着17時9分


因島の白滝山の展望台にて
期日 2010年11月21日
行先 因島の白滝山登山
やまがらの会、9名で因島の白滝山(227メートル)に登りました。
この白滝山は雨で2度も中止になりました。
頂上には五百羅漢があり、観音寺の本堂のそばには大石にキリストの十字架が刻まれてありました。
展望台からの眺望は360度パノラマです。
瀬戸内海の島諸美です。