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2021年 活動状況
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期日 令和3年12月2日(木)
行先 忘年会登山
尾道ふれあいの里
圓鍔勝三彫刻美術館 尾道市御調町
参加者 11名(代表 元谷義治)
木村夫妻、笹田さん、園田さん、中井夫妻、橋本真理子さん
橋本美和さん、安永さん、元谷が2
昨年は大久野島で忘年会登山を実施した。
6名の参加だった。コロナのため、不参加のメンバーも多かった。
一昨年は宇野駅の近くのたまの湯で忘年会登山を楽しんだ。
今年は尾道ふれあいの里で忘年会登山を楽しんだ。
参加者は11名だった。
バスが御調高校前で止まりみんな下車した。
進行方向に行って左にふれあいの里に登る坂道があるとばかり思い、10分も歩いた。
これは違うと体感した。
ふれあいの里に電話した。
村上歯科が見えたらそこの道を登ってきてくださいとのこと
ちょっと長いので不安になるくらい歩くと到着しますよとのこと
すぐに引き返した。
以前に何度か来たことがあるのだが、ふれあいの里まで路線バスが来たり
ふれあいの里の送迎車でクロスロードみつぎまで送ってもらったりで歩くのはあまりなかった。
それでも2度くらいはあるのだが残念ながら間違えてしまった。
10分の往復で20分のロスだ。
左に御調高校と中学校があった。
もっと歩いてやっと圓鍔勝三彫刻美術館に着いた。
東部鉄道の杜松社長の6メートルあまりの高さの大きな立像があった。
靴とズボンのすそくらいしか触れない。
4メートルあまりの松田社長の立像もあった。
広島駅の構内に展示されていた、再開の像ももどって来ていた。
圓鍔勝三のははおやと奥さんの像もあった。小さかった。
展示プレートを読んでもらって、彫刻が何なのかわかって後は想像も含めて観覧することができた。
別室には、カラスなど鳥の展示が多かった。
圓鍔勝三の鳥の彫刻や絵の特別展をやっているのだった。
女性の受付の方が親切に対応してくれた。
庭に出ると紫式部の十二単衣を着た像や
朝の調べという4人の女性の像や
大鷲の像が5メートルあまりの高さに横を向いて羽根を閉じて留まっていた。
圓鍔勝三は御調出身で彫刻家の大家だ。
いろんな賞を受けている。
不器用な人だったが努力で彫刻家として一流になったとか。
外は寒いが太陽が照ってさわやかだった。
御調の盆地が眺められた。
美術館を後にして、20分くらい歩いてやっと、尾道ふれあいの里に到着した。
2階がお風呂で、早速入浴だ。
男性は3人だがおひとりは風呂には入らないとのことで全盲の木村先生と私の2人が入った。
職員に仲間が頼んでくれていたので
男性の風呂場の暖簾をくぐってロッカーに向かい
さてロッカーの番号はと手首にはめたロッカーキーを取り出しているところに
来られて、215のロッカーだと教えてくれた。
木村先生のロッカーも211とわかった。
端から4番目が私でその4つ先が木村先生のロッカーだった
男性の職員さんは浴室の中の浴槽や洗い場そして
サウナ露天風呂の入り口も途中で教えにきてくれた。
暖かい浴槽にまず入り
一息ついた。
他のお客さんはほとんどいなかった。
3人か4人くらいいたかな。
露天風呂は我々二人しかいなかったが露天風呂の二つ目の浴槽に入る時に一人のお客さんが見えた。
サウナにわずかの時間入ったが
テレビの音がするだけで誰もいないのかと思ったが
静かに動く音がしたのでおひとりおられた。
ウイークデーの木曜日なので、お客さんはすくなかった
おかげでゆったりと入浴で来た
職員さんも3度も見にきてくださった。
最後には脱衣場のドライヤーの位置や
バスタオルやフェースタオルの返却場所も案内誌てくれた
ありがとうございました
1階のレストランに降りて椅子席を案内してくれたが
中間が座敷を見つけて
そちらに行ってもいいと言われて座敷で11名が同じ区切りで会食することができた
6名と5名のブロックが間を少し開けて並んだ形だった。
例によって今年の1年間のヤマガラの会の登山季肋を紙で印刷したものを配るのであるが
今回は事前に皆さんにめーるしておいた
コロナと雨天で止む無く中止した月がいくつかあった
その話と
ギター教室の話
講師の方の話をあるメンバーが話したかったのか、裏話のような話をしてくれていた。
みんなに聞いてもらいたかったのだろうか。
歓談しながら時が過ぎて行った。
ラストオーダーの13時30分が過ぎて
ちょっとみんなの写真を撮って
支払いなど済ませて、ふれあいの里を後にした。
お風呂もよくて料理もまずまずで 満足して下り坂を歩いてみつぎクロスロードに着いた。
バスの時刻まで1時間くらいあったので
買い物などゆっくりとできた。
青いパパイヤ、白餅
甘党の方はシュークリームやチョコレートなど
買い求めていた
16時に尾道駅行の路線バスに乗った。
御調高校の生徒がたくさん乗っておられた。
席を譲ってくれて我々視覚障害者は座ることができた。
高校生の席を譲ってくれた皆さん
ありがとうございました
さわやかな心持で帰途に就いた。
皆さん、お疲れさまでした。
スケジュール
三原8時05分発 → 糸崎 8時09分 (JR呉線 糸崎行)
乗り換え 糸崎8時12分 → 尾道 8時19分着 (Jr山陽本線 福山行 240円)
乗り換え
尾道駅 4番バス乗り場 8時40分発 → 御調高校前 9時23分 (甲山行 中国バス 所要 約40分 720円)
9時30分 徒歩 40分 圓鍔勝三彫刻美術館
10時10分〜11時 館内の彫刻と庭の野外彫刻を見学
11時20分 徒歩 20分 尾道ふれあいの里
11時30分〜12時30分 受付 入浴
入浴料 820円(タオル付)
8人の割引で5656円(一人707円)
12時30分から14時 忘年会
レストラン 御調 (ランチタイムは14時まで)
みつぎご膳 2000円 プラス 飲み物
15時 徒歩50分 クロスロードみつぎ
(買い物、休憩など)
クロスロード御調前で路線バスに乗車
クロスロードみつぎ 15時59分発 → 尾道駅 16時42分着
(尾道駅行 中国バス 720円)
乗り換え
尾道17時03分発 → 三原17時18分着 (JR山陽本線 三原行 240円)
@散策は御調高校前から上り坂を40分程度で圓鍔勝三彫刻美術館に着く。
館内を見学の後、庭園に野外彫刻があるので、これも見学する。
その後、尾道ふれあいの里に行く。
(圓鍔勝三彫刻美術館は月曜日が休館日)
入館料420円(障碍者手帳で介護と二人が無料)
A尾道ふれあいの里
住所 : 〒722-0353 広島県尾道市御調町高尾1369
電話 : 0848-77-0177
入浴料は820円(タオル付)
10時から22時 年中無休
1階のレストラン みつぎで会食
2階は宴会場
みつぎご膳 2000円
さしみご膳 1950円
ステーキ五善 2000円 もしくわ2500円
一品料理もいくつかある。
うどん、そば、ラーメンもあり
宴会料理は色彩会席 5500円
みつぎ会席 7500円 (入浴料金を含む)などがある。
B帰りはふれあいの里から徒歩で道の駅 クロスロードに行き
買い物などをする。
そこにバス停がある。
C持ち物は、入浴用タオル、着替え、リュック、帽子、スニーカー
お茶、身障手帳、お金、その他必要な物。
昼食弁当は不要。
D雨天決行とする。
期日 令和3年11月20日(土)
行先 白石島 岡山県笠岡市
参加者 9名(代表 元谷義治)
木村夫妻、園田さん、中井さん、萩野さん、橋本真理子さん、渡辺さん
元谷が2.
10年以上、前になるかな。
ヤマガラの会で白石島に行った。
貞井リーダーの計画で白石島の低山の山登りをしたことがある。
それから久しぶりになるから白石島に行く計画を立てた。
1度はコロナで中止した。
紅葉の時期でもあったのだが昨年は仏通寺に高溶を見に行ったが
長門峡や三段峡など案も出たが、結局、高溶を見るのは辞めて白石島に行くことに決めた。
朝は寒かったが白石島港に着いて歩きだすと暖かくあるいは熱くなった。
港に降りて右に向かい海岸を右手にみて海岸沿いの道路を進み中西屋旅館を見つけて
その右の道を進んだ。
途中でリュックに上着を収めた。
平地から開龍寺に向かう。
開龍寺、展望台という案内標識もあった。
初めは広い道だったが次第に狭くなり旧坂で道なき道になった。
これは違うという声が出て、先頭の方も自信がなく引き返した。
丁度、人がいたので尋ねたら、残念ながら島外の人でその方々も開龍寺を探していたのだった。
いくつか道を迷いながらこれだろうという道を上がると
開龍寺、展望台という標識があった。
他のグループと一緒に登った。
鳩岩があった。
若い夫婦が登っていた。
我々が登ろうかと話していたら
主人さんが下りてきて、降りるのが難しいからやめておいた方がいいとのアドバイス。
奥様も降りてきて主人さんの指示で足や手をどこどこにかけてと降りていた。
我々のグループも登ろうとする者もいたがアドバイスに従い辞めた。
高齢者で視覚障害者のグループだからとほかのグループに聞こえるようにいってその場を去った。
山道は比較的整備されていて、歩きやすかった。
砂の坂道は滑りやすかった。
屋根のある休憩所があり一息ついた。
全盲とそれに近い人が4名いる。
全盲の主人を介護する奥さんと
ボランティアが一人。
後は弱視と全盲かそれに近い者のペアである。
合わせて399名だ。
だから晴眼者は2名である。
跡の7名は視覚障害者である。
弱視が3名だ。
弱視と全盲のペアであるから安全には気を付けなければならない。
ボランティアはメンバーにはいるのだが参加してもらえていない。
全盲かそれに近い者とボランティアは1対1の数は必要である。
つまり4人の全盲かそれに近い者が参加すれば
晴眼者のボランティアは4名は必要である。
全盲の主人の奥さんが晴眼者で
もう一人のボランティアが晴眼者である。
つまり晴眼者は二人だ。
安全には十分に配慮しなければならない。
東屋のようなところで休憩の後は
ペアで縦に長く登っていった。
岩でできた四角なテーブルと椅子があった。
前に来た時に見た記憶がある。
昼食時には早かったのでパスした。
よろい岩の指標があったがなかなか本物が見つからなかった。
お天気はよくて、登っていると暑く感じた。
最高気温は20度くらいになっているだろう。
トンビが海岸で鳴いていた。
魚を餌にしようと狩りをしているのだ。
ヒヨドリなどもないていた。
カラスも鳴いていたがあまり野鳥は多くはなかった。
よろい岩の標識は見つからない。
コンパスで標高を調べたら90メートルとある。
もっと先に登らなければと思った。
一旦下ってそして登ったら、大玉岩があった。
ほほぼ12時近くだ。
大玉岩は鳩岩と同じく登れるようにしていた。
一番初めに、萩野さんが登った。
岩の高さは7から8メートルはあるだろう。
大きな岩である。
萩野さんはその頂点の一角でたたずんで岩の真ん中には行かず、降りてきた
私の家内や木村勝代さんが登った。
岩の上は広くて4畳半くらいはあるとか。
万歳をしてもらって下から写真を撮った。
園田さんも挑戦したがもう少しで登れるというところでリタイヤした。
そこが登りにくく高所恐怖症を自称する園田さんにとっては恐ろしかったのだろう。
女性陣は積極的である。
今回の参加者9名の中で女性は5名、男性は4名であるが
男性は誰も登らなかった。
というか渡辺さんは園田さんが登った地点までは行ったようだった。
女性は5名中、3名は大玉岩に登った。
改めて女性はすごい。
あるいは私を含めて男性がだらしないのか。
大玉岩のそばで昼食を摂り
12時30分から下山した。
途中の開龍寺に降りる山道を選んで
階段状の幅の広い山道を下りた。
開龍寺は弘法大師が修行した寺である。
大使堂もあった。
頭を岩のくぼみに宛てて、願いを3度称える
という札があり、何人か岩のくぼみに頭を当ててお祈りをした。
私もした。
元気に楽しく残りの人生を送れますように
と祈った。
3度称える
とだけ書いてあるのだ。
3度称えると願いが叶うとは書いていない。
それでも3度称えておいた。
開龍寺からは20分くらいで白石港に着いた。
周囲10キロあまりの静かな島だった。
大阪城の城壁の岩は白石島から運んだとも聞いている。
採石場が今でもある。
上島88箇所の令嬢もある。
静かな島であった。
よいハイキングコースがある。
白石港を普通船に乗り帰路に着いた。
皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールを付けます。
ヤマガラの会
スケジュール
三原7時38分発 → 笠岡 8時30分着 (Jr山陽本線 相生行き 860園)
笠岡駅から笠岡港 徒歩で約10分
笠岡港 9時10分発 → 白石港 9時32分着 (高速船 三洋汽船 所要22分 1140円)
奇岩巡り 約3時間 (9時40分から13時30分 昼食タイム50分を含む
白石島には展望台のある高山(たかやま・150m)、最高峰の立石山(たていしやま
・169m)、鎧岩がある鬼ヶ城山(おにがじょうやま・128m)をめぐる整備されたハ
イキングコースがあり、とても展望がよく、瀬戸内海の近くの島々が見渡せる。
コースタイムの例
白石島港(13分)中西屋旅館(16分)はと岩(19分)高山展望所(10分)大玉岩(19
分)鎧岩(27分)立石山(15分)鳥の口登山口(19分)白石島港
(12時ころに適した場所で、昼食)
白石港に 13時30分頃、到着
普通船
白石港 13時47分→ 笠岡港14時18分(笠岡汽船 680円)
笠岡港から徒歩で 笠岡駅 約10分
笠岡 14時35分発 → 福山 14時52分 → 三原 15時25分着(Jr山陽本線 三原行 860円)
@白石島で奇岩・巨石を廻ってハイキング
岩が連なる風景を縫って展望台を目指せば、瀬戸内のパノラマが広がる!
白石島には沢山の奇岩・巨石があり迫力のある景観を楽しめます。見晴らしのいい展望台付近でお弁当を食べるのもオススメ!
Aハイキングコースにかかる時間の目安は、2〜3時間です。
B白石港に到着!ここからハイキングコースを目指します。
白石島港へ到着したら、北方向(右手)に向かって海岸沿いを歩いていきます。
登山口の目印、中西屋
海岸沿いの道を歩くと、旅館「中西屋」が見えてきます。建物の向かって右側の道がハイキングコースへの入り口。ここから山に登っていきます!
見どころ
はと石
巨石に登って景色を楽しもう!
最初の見どころスポットは「はと岩」。手足をかけるところがあるので、ぜひ巨大な石に登ってみましょう!通ってきた港町の方をはじめ島を一望できます。
高山展望台
眼下に広がる多島美に感激!
瀬戸内海のパノラマを楽しみながら休憩orお昼にしましょう。石のテーブルとベンチがあります。
大玉岩
大迫力の大岩。
名前の通りまさに「大玉」。白石島を代表する巨石の一つです。
鎧岩
自然の創りだした驚くべき景色。
天然記念物の鎧岩は白石島を代表する奇岩です。碁盤の目のような割れ目から鎧岩と呼ばれています。
鬼が城山に露出するアップライト岩脈で、地質学上貴重なものです。
仏舎利塔
青空に映える白い塔を目指して。
ひときわ目立つ白い塔は、日本で初めてのタイ式仏舎利塔です。
仏舎利塔とは、お釈迦様の遺骨を納めるとされる仏塔です。
弘法山開龍寺
巨石の下の奥の院は必見。
かつて弘法大師が修行したといわれる、開龍寺。大師堂は現在、神島八十八ヶ所霊場の奥の院根本道場になっています。
Cトイレは笠岡港、白石港、開龍寺などにあります。
D持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、弁当、お茶、身障手帳、携帯電話、常備薬、お金、その他必要な物。
参考
笠岡港から白石港
高速船
9時10分 9時32分
12時30分 12時52分
所要 22分 1140円
フェリー
9時 9時45分
9時25分 10時10分
12時 12時45分
所要 45分
白石港から笠岡港
普通速船
13時47分 14時18分
高速船
17時 17時22分
フェリー
14時40分 15時25分
16時 16時45分
期日 令和3年10月21日(木)
行先 百島一周 約10キロ 尾道市
参加者 11名(代表 元谷義治)
伊藤さん、木村夫妻、笹田さん、園田さん、中井さん、萩野さん、橋本真理子さん、橋本美和さん、元谷が2.
去る10月21日の木曜日
百島に行って来ました。
かつては十文字山に登りましたが
今回は百島を一周するウオークにしました。
最近、寒くなってきましたが
思ったより寒くもなく、歩くにはよい気候でした。
尾道港から備後商船の高速船に乗り
11名の参加者の貸し切り状態でした。
福田港に着きました。
下船してからミーティングです。
これから歩くコースとスケジュールを簡単に説明して
自己紹介をしました。
ペアを組んで右周りに島を歩き始めました。
何回か、百島には来ますが十文字山に登るのが主で一周のウオークは初めてでした。
約10キロのウオークです。
しばらく歩くと海岸線にでました。
東の向には内海大橋から田島などが見えていました。
曇っているので海の色は鮮やかな青い海の色とはいきませんでした。
泊の町を過ぎて海岸線沿いには行けなくなりました。
だんご岩があり記念碑のようなものがありました。休憩です。
少し道を返すと上り坂があり、そこを登って行きました。
標高は30メートルから70メートルくらいでした。
南に海がちらりちらりと見えます。
雑木林や竹林などがあり眺望を遮っています。
12時ころになり、道幅が広い場所に出たので、ここで昼食弁当タイムにしました。
天ぷらを福山の鞆の浦から手配してきてくれておいしかったですね。
食後のコーヒーもあり話にも花が咲きました。
そういえば小鳥はほとんど鳴いていません。
カラスとヒヨドリともずくらいでしたね。
土砂崩れの工事現場があると聞いていましたが人は通れるとのことで
どこにその現場があるのかとおもっていました。
通行止めの柵がありそれを超えていくと重機がおいてありました。
今日は工事中ではありませんでした。
来年3月末までの工期とかいてありました。
食事後、坂道を下り海岸線に出ました。
というのが車がやってきて、運転手さんに尋ねたのです。
もっと前に下り道があってそこから海岸線に出れば、海岸線をもっと多く歩けたのにといわれました。
そのまま引き返すと15時過ぎの船に間に合わなくなるかも知れないといわれ
引き返すのは辞めました。
樹木の伐採現場を過ぎて別荘のある場所まで福田港より逆に海岸線を歩きました。
別荘の近くで海岸の砂浜に降りました。
海水にも触れ、砂浜も少しだけ歩きました。
海水はきれいでした。
そこで記念写真を撮りました。
13時過ぎになったので福田港に向けて歩きだしました。
家がたくさん並んでいる場所を通り抜けると、もう福田港でした。
13時40分です。
予定の船より1便早い船の時刻を調べたら
13時32分でした。今、出たばかりです。
次は15時38分です。
2時間近くあります。
アートベースに電話したら
今日はお休みとのこと。
金土日の週3日間やっているとか。
火曜と水曜日がお休みでした。
待合室で休憩していましたが
流鏑馬神事の行われる百島八万神社に行ってみようということになり
早速、みんなで参拝に行きました。
迷いながら、現地の方に聞きながら
小高い八万さんに着きました。
立て看板を読んでもらい
1月11日に毎年、流鏑馬神事があるのがわかりました。
そのころ、テレビなどで流鏑馬神事が取り上げられているのを知っていました。
馬に乗って60センチの的に弓を射るのです。
周絡別に担当が決まっているようでした。
本殿にお参りして表参道の階段を下りました。
平地になってから港までが長く感じましたね。
百島八万の階段を降りたところに元中学校校舎を使ってのアートベースがあるのが確認できました。
ここはまた来ますね。
福田港から船の人になりました。
楽しい1日が過ごせました。
皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールをつけておきます。
百島一周ウォーク (約10キロ)
期日 令和3年10月21日(木)
行先 百島 尾道市
スケジュール
往路
三原駅 8時29分 → 尾道 8時49分(JR山陽本線 岡山行 240円)
徒歩約8分
尾道港 9時20分 → 福田港 9時45分(備後商船 780円)
10時 福田港出発
右回りで泊町を経て
福田港
泊を過ぎたところで上り坂がある。
海岸は絶壁になっている。
土砂崩れの箇所があるが人は通れる。
2時間程度歩いたところで12時ころに昼食(40分程度)
13時 出発
14時30分ころに福田港
田中屋でおやつタイム
あるいはJЭの売店で買い物
復路
福田港 15時39分 → 尾道港 16ジ04分(備後商船 780円)
尾道 16時13分 → 三原 16時27分(Jr山陽本線 三原行 240円)
@百島一周は約10キロ
北側の福田町と南東の泊町がある。
土砂崩れの箇所があるが人は通れる
百島の南東の泊りを過ぎたあたりから上り坂になる。海岸は絶壁。
A往路の尾道港9時20分の次は11時17分
復路の福田港15時39分の次は17時11分
B 福田港の近くにJЭの売店がありその道を隔てたところに田中屋という食堂がある。お好み焼や焼きそば、蛸焼どんぶりもの、カレーライスなど
夏にかき氷にいちごをいれたのが取り上げられた
イマ、あるかはわからない。
C福田港に帰って、アートベースそして流鏑馬神事の百島八幡神社に寄るか。
検討する。
アートベースという美術館がある。
元中学校の校舎を利用している。
電話0848−73−5105
週の内、金土日の三日間、営業。
火、水はお休み。
入館料1500円
ランチ込みで3500円
予約が必要。
期日 令和3年9月29日(水)
行先 筆影山 311メートル 三原市
参加者 13名(代表 元谷義治)
木村夫妻、笹田さん、園田さ、中井夫妻、萩野さん
橋本真理子さん、橋本美和さん、三吉さん
安永さん、もとたにが2.
6月と8月に筆影山の登山を計画しましたが
いずれも雨で中止になりました。
1度は朝方まで大雨警報が出ていましたのでそれに雨も降っていましたから
中止のメールや電話を参加者にしました。
その後は雨は上がり、曇りから晴れになりました。
まあ、そんなこともありましたね。
やっと9月29日にお天気もよくて登ることができました。
雨男も雨女もいないはずなのですがね。
晴女は3人もいます。
晴美さんに照美さんに明美さんです。
晴れて呉晴美に照美いても雨
3度目の情正直で登った筆影山の参加者は
13名でした。
最近ではもっとも多い参加者です。
初参加の方もいました。
三原駅から路線バスに乗り、和田口で下車。
JR呉線の手前の道路の影のある場所で輪になって挨拶と今日のスケジュールと自己紹介をしました。
中井さん夫妻は私の広島盲学校時代の先輩と後輩です。
もう一人は学園の園生でした。
そして主人さんは私の同僚でした。
最近、6月に亡くなられました。
後の10名はほぼ常連さんです。
登りも下りも車道です。
駐車場の分岐まで順調に楽しく登ってきました。
小鳥の声はほとんど聞かなかったですね。
カラスやヒヨドリくらいのものですね。
ここは筆影山の山頂に行く道と
須波に降りる道と竜王山に上がる道の分岐です。
昔風にいうならば追分です。
竜王山に行く道が通行止めになっています。
急斜面のある山道が土砂崩れで工事中なのです。
小鳥がほとんどいなくなったのもこの工事のためだろうということです。
木村先生がいっておられました。
木村夫妻は毎日のように筆影山の駐車場まで登っておられます。
朝5時からとか腑兪は少し遅くなるようです。
5時はまだ暗いからですね。
その方が今年は小鳥の声があまりしないとか。
工事のためにどこかにいったのでしょう。
駐車場にはトイレや飲み物の自販機があります。
大休憩を取りました。
高度はスマホのコンパスで測ったところ、230メートルでした。
山頂は311メートルです。
後80メートルです。
20文くらいで山頂の展望台に着きました。
11時過ぎでした。
早い昼食を摂り
木村先生の、野鳥の聞きなしの話を聞きました。
プレスtalkで録音した野鳥の声を流して
聞きなしをいって人のことばにして覚えるのがいいとのことです。
ウグイスは
法法華経と漢字で書くのだとか。
ホオジロは
一筆啓上つかまつり候
それもあるが
札幌ラーメン、味噌ラーメン
これもあるということ。
初めの促音が大事だとか。
つまる、つの音ですね。
まだいくつか小鳥の話がありましたが
残念ながらバッテリーの電池切れで終わりになりました。
充電は十分にされたとのこと、バッテリーの劣化だろうかとのことでした。
下山開始で南側の東屋とその下の展望所に行きました。
ここは、スーパービューポイントです。
皆実の瀬戸内海の青い海が真下に見えます。
樹木が小さい、低い時には私の目にもすぐ下に青い海が見えていました。
今は樹木が少し邪魔をして見えにくくなっています。
少し残念です。
瀬戸内海を背にして集合写真を撮りました。
そうそう、小鳥は少なかったのですが
栗拾いやドングリ拾いができました。
下山の途中に山道や山際に落ちているのです。
栗は小粒だとか。
大きい栗はもう誰かが拾っていったのだとか。
後日、その栗を煮て食べたという方の報告もありました。
ドン栗は孫にやりました。
家が見えるところまで下りたらザクロが実をつけていました。
安永さんが早速、触って確認していました。
もう食べられそうな実でした。
種が多くて、はきださないといけないという話になり
アケビもうすら梅もそうだと話がでました。
みんな元気に筆影山に登り
須波駅までたどり着きました。
今回は時間的には余裕がありました。
須波駅で30分以上も待ちました。
雑談したり冷たい飲み物を飲んだり
しました。
木村夫妻は須波から自宅まで歩いてかえられました。
須波駅から50分で帰ったというメールも届きました。
三原駅から路線バス
筆影山の上り下りは車道
帰路は電車と変化のある動きになりました。
遠くは福山からも参加してくれている園田さんもいます。
三原駅で解散
心地よい疲れを残して別れました。
以下にスケジュールを付けておきます。
三原駅3番乗り場 9時20分発 → 和田口 9時35分(芸用バス 所要15分程度 180円)
9時35分 登山 開始
筆影山 駐車場 10時30分
筆影山の山頂 11時
昼食と休憩(11時から12時)
下山 開始 12時30分
須波駅 14時
須波駅 14時33分発 → 三原駅 14時41分着(JR呉線 三原行 190円
路線バス
須波駅バス停 14時50分発 → 三原駅 15時05分着(芸用バス )
@今年、3度目の計画です。
過去2回は雨天中止になっています。
JR呉線が15日から運航するようです。
須波駅から三原駅まで乗ります。
場合によっては路線バスに変更します。
和田口から登り須波駅に下山します。
登りも下りも車道です。
A持ち物はリュック、帽子、スニーカー、お茶、弁当、携帯電話、身障手帳
お金、カメラ、常備薬、その他の必要な物。
B少雨決行とします。
期日 令和3年9月20日月)
行先 彭祖の滝と御調八万 三原市深町と八幡町
参加者 7名「代表 元谷義治)
木村夫妻、園田さん、萩野さん、橋本さん、元谷が2.
お天気は秋らしいよい天気でした。
深町の彭祖の滝と八幡町の御調八万に行って来ました。
去る 2015年の2月15日にヤマガラの会で彭祖の滝と御調八万に行っています。
竜王山665メートルの山登りでなく、峠越えです。
その時は8名の参加でした。
6年半も前のことです。
記録を見て見ました。
貞井リーダーに続く、村田リーダーが行っています。
その前に下見に行きましたので今回でこのコースは私は3回目ということになります。
お天気はよかったです。
やはり暑くて汗びっしょりになりました。
しかし3年前の豪雨災害が7月6日にありました。
本郷町の舟木と木原町で災害が起きました。
その3年前と今年の8月の9日から10日間あまり大雨が続きました。
こんな大雨の影響で
彭祖の滝から峠の辻堂そして辻堂から山陽自動車道のガードまでの山道が想定以上に荒れていました。
雨で山道の土や砂が流されて、石や岩などが出てきて、まるで川底みたいになっていました。
小さな沢を渡るのは水が増していて渡れないかも知れないと思いました。
これは何とか渡ることができました。
3か所だったと思ったのに4か所目があり水の道というか小川ができた感じでした。
だから彭祖の滝から峠まで1時間と計画したのが
1時間40分もかかりました。
峠からもガードまで1時間30分くらいはかかりました。
計算違いが生じました。
でも、考えようで、土砂崩れで山道が通れなくなっってはいませんでした。
荒れている道をあちこちのくぼみに足を取られながら
1メートル余りも水で彫られた溝ができているところをその溝の中に入って歩いたり
溝ノ上は狭くて落ちそうだったからですが
大荒れ弟子た。
中国自然遊歩道となっていましたが整備ができていませんね。
2015年には、マウンテンバイクに8台も出くわしたくらいれすから、それでもわかるように、荒れていなかったのです。
竜王山には登りませんでしたが
普通の登山ルートは階段状の遊歩道ですから
これは2年前にも登ったので整備はされていましたね。
今回の登山では、荒れた遊歩道が気になりました。
国道486号線に出て
御調八万に行くのは楽でした。
スケジュールが迫っているのと疲れがあり
御調八万から垣内のバス停までタクシーを使いました。
無理はしないでタクシーを使うのもいいことです。
17時11分発の路線バスには30分余りも余裕がありました。
悪路でしたが計画道理に歩けたので達成感もあり
疲れはあるもののみんな元気に談笑していました。
約2万5千ぽくらいは歩きました。
みんなけがもなく、代えることができて何よりです。
野鳥もあまり鳴かず、虫の声もわずかで
彼岸花があちらこちらに咲いていましたね。
きんもくせいは香りがしていません。
全国的にはもうきんもくせいは咲いているようです。
どうなったのでしょうか。
次はどこにするかなど話しながら帰路に着きました。
以下にスケジュールをつけます。
行先 彭祖の滝と御調八幡 三原市深町、八幡町
期日 令和3年9月20日(月) (敬老の日)
参加者 7名(代表 元谷義治)
木村夫妻、園田さん、萩野さん
スケジュール
集合 三原駅 9時20分
三原駅発6番乗り場 9時30分
大池下 下車 9時50分(中国バス)
10時 出発
彭祖の滝 11時着(所用 約1時間)
休憩(10分)
彭祖の滝発 11時10分
辻堂 12時10分着 (所用 約1時間)
昼食と休憩(約40分)
12時50分発
美生大池 13時50分着 (所用 約1時間)
休憩(10分)
14時発
御調八幡 15時着 (所用 約1時間)
参拝と休憩(50分)
御調八幡 15時50分発
垣内停留所 17時着(所用 約1時間10分)
垣内 17時11分発
三原駅 17時31分着(中国バス)
@三原市深町にある彭祖の滝は隠れた名所で
10メートルあまりの落差の滝です。
大池下から田園地帯を約1時間歩きます。
彭祖の滝に行くのに川幅の狭いところを渡ります。
渡り石があり飛び石になります。要注意です。
大雨の後は水かさが増しているかもしれません。
A辻堂が峠にあります。
そこで昼食を摂ります。
展望はありません。
ここは分岐で竜王山の頂上まで3.8キロとなっています。
登らずにここから下ります。
B御調八幡まで5.5キロ 約2時間です。
前半の1時間は坂を下ります。後半の1時間は平地を歩きます。
C御調八幡で参拝します。
ここにトイレがあります。
御調八幡から約1時間で
垣内の停留所です。
甲山からの三原駅行のバスにのります。
20日は敬老の日で祝祭日のダイヤです。
平日の16時26分発がありません。
15時台は平日も休日もありません。
17時11分発に乗ります。
D登山靴、リュック、弁当、お茶、雨具、お金など、いつもの装備でお願いします。
E雨天は中止です。
決断は直前になるかも知れません。
期日 令和3年9月4日(土)と5日(日) 1泊2日
行先 鷺邸 佐木島 バーベキュー交流会
参加者 8名(代表 元谷義治)
橘高さん、小銀さん、園田さん、萩野さん、橋本さん、船津さん、元谷が2.
昨年に続いて、佐木島でのバーベキュー交流会を行った。
鷺邸の前の海では、水上バイクが元気よく、楽しそうに海上を走っていた。
バイクのエンジン音がよく聞こえた。
前日までの大雨で避難指示も出ていた頃があった。
4日の明け方まで降るがその後は曇りとの天気予報を信じて
コロナの非常事態宣言も出ているので躊躇した。
7月の半ばに計画して鷺邸を予約した。
視覚障害者の料理教室、お茶教室、お花教室そして
ヨーガ教室などコロナのため、中止になっている。
福祉協会の事業がほとんど実施できない状態になった。
野外活動の山登りはかろうじてやっている。
広島県視覚障害者団体連合会の橘高会長も支部の視察の名目もあって参加された。
全員で8名の参加であった。
余暇時間をどうして過ごすか、いろいろと話し合ったが
魚釣り、砂浜での水泳や水遊び
佐木島の島内の散策などであった。
4日の午後は向田港の割れ石地蔵と第5北川丸の遭難の慰霊碑などを散策して暑い中歩いた。
5日の午前は船津さんのギター演奏の観賞会を行った。
割れ石地蔵は大きな岩に地蔵さんを彫ったもので満潮になると海面下になる。
灯ろうもあってモニュメントになっている。
記念写真を撮った。
第5北川丸の遭難の慰霊碑は岬の先の高台に建っていた。
瀬戸田港から尾道港に向かう旅客戦が嵐と
定員をはるかに超える乗客と操縦を船長から19歳の見習い船員に任せたのと多重原因で佐木島の海岸の近くの岩に座礁して転覆して
数十名が亡くなった。
毎年、慰霊祭をしている。
岬の高台までの小道に桜の樹木が植えられている。
翌日の船津ギターミニコンサートは
直前に依頼したので練習不足だといっておられたが
約1時間近く、演奏やギターの伴奏でいくつか歌ったりした。
西に海が見えるバーベキューをした庭とテラスに集まって野外の雰囲気のある演奏会だった。
瀬戸の花嫁や神田川などを歌い
禁じられた遊びや自作の曲目をいくつか演奏された。
せみ時雨や渚のマーメードなどだった。
いい雰囲気の演奏会になった。
4日のバーベキューは
やはり木炭に火をつけるのが大変だった。
着火剤のゼリー状のものを新聞紙につけて
その上に木炭を置いてライターで着火。
それでもなかなかつかない。
段ボールや割りばしなども持ってきた。
うちわでどんどんと仰いだ。
まだつかない。
いったん、木炭を除いて、また新聞紙や段ボールを置いて
その上に木炭を置く。
着火する。
激しく火は燃えるが
炭にはなかなか着火しない。
煙も出るし、灰も舞う。
頭や上着が灰だらけになった。
虫よけスプレーをしたが蚊が腕などをくった。
かゆかった。
やっと着いた。
万歳。
肉や野菜は切るだけということで早く準備はできていた。
火力が強いからその後はどんどん焼ける。
テーブルに着いて、焼肉や野菜や
たまご、豆腐、シイタケ、なすび、玉ねぎなどを各人の皿に配る。
缶ビールがうまい。
夕焼けがきれいだった。
ツクツクボウシも夕日が落ちて暗くなるまで鳴いていた。
その後は秋の虫が鳴きだした。
カエルも鳴いていた。
庭に照明をつけた。
カナブンなどが寄ってきた。
ガはあまり来なかったのでよかった。
おいしく焼肉も食べられた。
今回はイタチもテンも出なかった。
風呂にはムカデもかにも出なかった。
これもよかった。
私は朝に洗面するときに、歯ブラシセットがどこに行ったか
みんなに見てもらった。
洗面所の窓のさんに置いたのだがタオルしかなかった。
下のごみ箱や植木鉢も動かしてみた。
2人そしてもう一人が加勢してくれた。
結局、歯ブラシセットは私のズボンの後ろポケットにあった。
私が窓のさんに置きにくかったのでズボンのポケットに入れていたのだった。
ちょっと、ぼけが出たようだった。
橘高会長は釣り具をもってきていた。
リールの投げ釣りでなく
るわーでのその場に落とす釣り具だった。
そうすると海岸からすぐ深い海にならないといけない。
それが鷺邸の近くの海は砂浜で海岸近くは深くない。
投げ釣りがいい。
桟橋あたりがよかったかな。
私の経験では鷺港から北に海岸線を歩くと海が深かった記憶がある。
息子と魚釣りに来て、海面から数メートル高い海岸から釣り糸を落として釣ったことがある。
その辺に行ったらよかったかな。
あの時は、ボラがたくさん釣れた。
クーラーボックスにいれて持ち帰ったが、臭くて食えないと捨てられてしまったことを思い出していた。
結局、橘高会長は釣りはしなかった。
鷺邸のテレビでパラリンピックを見た。
道下選手のブラインドマラソンでの優勝
車いすバスケットのアメリカ対日本の戦い
日本チームは銀だった。
お天気がよくて楽しいバーベキュー交流会になった。
以下にスケジュールをつけておきます。
変更した点もいくつかあります。
期日 令和3年9月4日(土)、5日(日) 1泊2日
行先 鷺邸 三原市鷺浦町
スケジュール
9月4日(土)
高速船
三原港10時24分発 → 鷺港 10時37分着
(ship土生商船 高速船 710円 所要13分)
フェリー
須波港 10時35分 → 向田港 10時52分着 (軽4は1680円)
船津さんの車は直接、鷺邸に行く。
他の7人は
10時50分 鷺港を出発
佐木島横断道路で峠を越えて鷺邸に行く。(歩き 所要50分)
11時40分 鷺邸に到着 (所要30分 やまがらタイム50分)
荷物を置いて
昼食と休憩(12時〜13時)
13時から15時 佐木島の散策
鷺邸から 向田港 向田港に13時50分 割れ石地蔵の見学など。
できれば、佐木島コミセンで休憩(13時50分から14時20分)
14時20分 出発 鷺邸 15時
15時からバーベキューなどの準備
17時から バーベキュー
20時 片付けて、終了
夜光虫が診られる海辺があるので余力があれば見に行く。
その後、 入浴など
就寝準備
22時 就寝
9月5日(日)
7時 起床
朝食準備
8時30分 朝食
9時から12時
散策や魚釣り、水遊びなど希望が
あればまとめる。
12時〜13時 昼食 (カレーライス)
13時から鷺邸の掃除や帰る準備。
14時10分 出発 徒歩 所要30分(やまがらタイム50分)
15時 鷺港に到着
高速船
鷺港 15時14分発 → 三原港 15時27分着
(ship土生商船 高速船 710円 所要13分)
三原港で解散
フェリー
向田港 14時54分発 → 須波港 15時11分着
@鷺邸は1泊素泊まりで4500円。
古民家である。
A三原港からは高速船のみである。
片道710円障割で360円。
船津さんの マイカーは須波港からフェリーに乗る。向田港に着く。
人は三原港が便利。旅客船で三原港と鷺港を連絡している。
B持ち物はリュック、帽子、スニーカー、お茶、4日の昼食弁当、線面具、着替え、お金、身障手帳、携帯電話、常備薬、
釣りの希望者は、釣り道具。
泳ぎは水泳パンツなど。
その他必要な物。
C4日の午後の予定と
5日の午前の余暇時間の計画案を検討する。
リクエストがあればどうぞ、連絡してください。
例えば、魚釣り、波打ち際での水遊びなど。
D少雨決行とする。
鷺邸を予約しているためでもある
コロナウイルス感染防止の対策を取って安全かつ安神のイベントにするためご協力をよろしくお願いします。
期日 令和3年8月22日(日)
行先 棲真寺の蓮池と白竜湖リゾートそして 道の駅 よがんす 三原市大和町
参加者 4名(代表 元谷義治)
園田さん、萩野さん、元谷が2.
去る8月22日の日曜日に
4人で棲真寺に蓮の花を見に行った。
8月の初めに、園田さんから蓮の花の写真が送られてきたのがきっかけである。
きれいな蓮の花だった。
家内と話をして、いつか以前に行ったことのある棲真寺に行ってみようかということになった。
11年前に行った棲真寺は
筑波山と那須岳に登った後の打ち上げの意味もあった。
棲真寺山オートキャンプ場でバンガローを2棟借りて10人で行った。
その当時は貞井先生がリーダーをされていたので、ほとんど1泊2日の棲真寺山オートキャンプ場での計画は立てていただいた。
貞井先生の車 7人乗りと村田さんの車、7人乗りの2台が活躍した。
福富町の道の駅によりダム湖を見た。
その後に棲真寺山オートキャンプ場に行った。
バンガローに入ってミーてぃんくの後に
バンガローのすぐそばの広場でバーベキューをした。
灯りがないので何人かが持ち込んだ。
停電の時に使う灯りだったり、懐中電灯だったりした。
貞井先生がギターを持ってきておられて、何の曲か忘れたがギターを弾いたのを思い出す。
ギターを抱えてみんなの前で映っている写真も見つかった。
10人が入ることのできるテンともそばに立ててくれている。
テントを立てるときには、ちょっとしか手伝っていない。貞井先生と村田さんの2人
で手際よくテントを立ててくれた。
三原山の会から借りたテントであった。
朝食はバンガローで作ってテントでみんなで食べた。
棲真寺山はそんなに高くはないが広々とした雰囲気はあった。
よる遅くなってバーベキューは終わり
それぞれ男性のバンガローと女性のバンガローの2棟に入った。
お風呂があったので順番に入った。
私が最後に入ったので0時を回っていた。
翌日の朝食後、棲真寺に歩いて行ったのだった。
9月の半ばだったのに蓮の花は咲いていた。
10時ころだったかな。
蓮の花は最盛期は7月下旬だという。
しかし9月半ばでも見ることができた。
その時もきれいだった思い出がある。
その後、果実の森に寄って2台に分かれて帰ったのだった。
今もよく覚えている。
次の年に東日本大震災が起こった。
棲真寺は臨済宗の古刹である。
毛利元就が三男の小早川隆景を尋ねて新高山に行き
帰りに爆節の滝で涼をとり、棲真寺で泊ったという記録がある。
棲真寺は鎌倉時代に建立されたという。
今回は本郷駅からタクシーで25分、棲真寺に行った。
蓮の花は咲いていた。
写真を幾枚か撮った。
私ら4人組だけでなく、マイカーで来た家族もいた。
写経堂もあり展望所があったので行って見た。
高い位置ではないがフライトロードの架橋が見えるのだった。
そこでも写真を撮った。
3人を私が撮ったりした。
桜もあって、桜まつりが開かれるとか。
丁度、棲真寺を出るときに、住職さんが車で出る方を見送りするところだったので
園田さんが尋ねてみた。
桜祭りは昨年と今年はコロナのため、中止したとのこと。
4月の第1日曜日か第2日曜日に行っているという。
蓮とスイレンはほぼ同じものだと思っていたが
違うことがわかった。
スイレンは水面で葉を広げて花を開く。
蓮は水面より高い位置で花を咲かせるのだ。
他にも違う点がいくつかある。
大和町はレンコンの名産地である。
レンコンつまり蓮は花は白いという。
レンコンの花は不通は白いのだ。
ここの棲真寺の蓮の花はピンクでありきれいだ。
蓮池を眺めることのできる花見台もあった。
風流である。
蓮の花の写真も撮れて
住職さんと話もできて満足して
次の白竜湖にタクシーで向かった。
ちょっぴり小雨が降りだしていた。
白竜湖リゾートで岩風呂に入りレストランでゆっくりと昼食を摂った。
風呂上がりにと生ビールを頼んだら、ころなのため、昼間も酒類は出せないとのこと。
ちょっぴり残念だった。
その後、道の駅よがんすに40分くらい歩いて移動して
買い物などをして帰路に着いた。
路線バスは日曜日は運休という地域なので
タクシーを利用して、いい一日を過ごすことができた。
4人で行けたのにも感謝である。
以下に簡単なスケジュールを付けます。
棲真寺の蓮の花を見る会
期日 令和3年8月22日(日)
行先 棲真寺 三原市大和町
住所
広島県三原市大和町平坂2033
電話番号
0847-34-1605
スケジュール
三原8時43分発 → 本郷 8時50分着 (JR山陽本線 大野浦行 200円)
乗り換え
9時 タクシーで、棲真寺
9時20分 棲真寺
(蓮の花は朝早く咲いて、昼過ぎにはしぼんでしまうため。)
9時30分〜11時(棲真寺の蓮池の蓮の花を見る)
11時 タクシーで、白竜湖リゾート
11時30分から13時 (昼食と休憩)
(入浴支帯方は手短に。入浴料 土日は700円 平日は600円)
13時 白竜湖リゾートを出て、道の駅 よがんすに移動。
13時30分〜14時30分 買い物など。
15時 タクシーで河内駅に移動。
15時20分 河内駅
乗り換え
河内 15時45分発 → 三原 16時03分着 (JR山陽本線 糸崎行 420円)
@蓮の花の見ごろは7月から8月
棲真寺の蓮池にはたくさんの蓮がある。
大和町観光協会に問い合わせした。 棲真寺に尋ねてくれた。
今年は蓮の花が咲くのは遅いとか。 今でも十分見ることができるとのこと)
時間に余裕のあるスケジュールなので早めに切り上げたり、ゆっくりと延長したりすることがあるかも知れない。
A棲真寺は毛利元就がその三男の小早川隆景を尋ねて新高山に行った帰りに爆節の滝で涼んで、棲真寺で泊ったという記録がある。)
B蓮の花を見た後は白竜湖リゾートで昼食を摂り
道の駅 よがんすで買い物をして帰る。
本郷駅から棲真寺、
棲真寺から白竜湖リゾート
白竜湖リゾートから河内駅はタクシーで移動する。
果実の森も検討したが現時点では果実がない。
ブルーベリーは終っていて、ナシやブドウは9月からだという。
C持ち物は、携帯電話、身障手帳、お金、常備薬、その他
必要な物。
D少雨決行とします。
期日 令和3年8月20日
行先 筆影山 311メートル 三原市
雨天中止
計画案は省きます。
A HREF="">期日 令和3年7月31日
行先 尾道三山 尾道市
参加者 9名(代表 元谷義治)
木村夫妻、小銀さん、園田さん、萩野さん、橋本さん、三吉さんと
元谷が2.
尾道三山は私は4度目。
ヤマガラの会としては3度目。
1度目は貞井リーダーが案内してくれた。
てんゆう会のたつみさんも来てくれた。
案内人が達者だから道に迷うことはなかった。
浄土寺山の展望台も西国寺山の奥の院も千光寺山の展望台にも行ったのだった。
2度目はやはり夏の暑い時期に行った。
千光寺山の展望台の傍のお店でアイスクリームやかき氷をみんなで食べたのを覚えている。
その時には西国寺山の奥の院には土砂崩れの工事をしていて行けなかった。
3度目はこのブログにも書いたが4月の初めに同行援護の方と一緒に今回の下見も兼ねて行ってきた。
見えないものが下見をするのだから道案内にはなかなか難しい。
トムズサンドイッチ店や岩合光昭、子猫写真展などの下見は約二立っている。
今回は初めは5名の参加であったが
次第に増えて9名になったのだった。
8人前後が普通だから集まった方だ。
尾道駅でバスに乗り換えだが
9時30分に乗れず、9時55分発に乗った。
コインロッカーに入れたりなど、都合があったようだった。
バス乗り場のベンチに座って
木村先生の長い間、参加できなかったことについて、挨拶があった。
浄土寺下のバス停で下車。
階段を上がり、Jrのガードをくぐって
また階段を上がると浄土寺の境内である。
清めの水は空にしてあった。
手を清めるのはできなかった。
本堂にお参りした。
その間に鳩がたくさん寄ってきて
3歳くらいの男の子が鳴いていた。
鳩が30羽くらい寄ってきていたのだった
足元に来て、男の子の手をつつくのだ。
怖くなって鳴いていたのだった。
お姉さんも近くにいたがそのお姉さんがお菓子をもっていた。
鳩が狙っていたのだった。
その兄弟は少し移動したが泣き止んだ家兎思った男の子がまた鳴きだした。
姉ちゃんはお菓子をしまおうともせずに持ったままだった。
お姉ちゃんはなかない。
5歳は過ぎているかな。
どこかに親がいるのだろうが
鳩が怖くて鳴いている。
私らが山道に登る準備をしている間にもまだ鳴いていた。
かわいそうにと思った。
階段状の山道はほとんどが森の影になっていた。
助かった。
今日は猛暑日だ。
最高気温が35度以上が猛暑美である。
30度以上は、真夏日であり
25度以上は夏日である。
最低気温が25度以上は熱帯夜である。
このところ、猛暑日になることさ多い。
まだ10時過ぎだから35度にはなってはいない。
帽子もTシャツも汗びっしょりだ。
首にまいた水を含ませればつめたくなるたおるも使っている。
仲間が後頸部に冷たいシップのようなものを張ってくれた。
張ったすぐは冷たくて気持ちがよかった。
規則正しい段道で地蔵さんがある間隔で座っている。
あるいは立っている。
わずかつづら俺になった山道を登っていった。
展望所があったがちょっと寄ってすぐに元の山道を上がった。
やっと奥の院が見えた。
その前に2人組の男の方が登っていった。
そして展望所の手前で降りて来られた。
私らが休憩するのがながかったのだろう。
展望所があり山頂ももうすぐだと教えてくれた。
奥の院を過ぎて2階建ての展望台に到着した。
冷たい飲み物やゼリーなどそれぞれが持ってきたものを皆さんに配ってくれていた。
一息ついて
瀬戸内科医、尾道水道と向島を眺めていた。
観光協会のパンフレットに載っている風景はここからカメラで撮ったものだと聞いている。
その風景をバックに写真を撮ろうと展望台のフェンスに集まってもらった。
リュックからカメラを出そうと探したがない。
仲間がリュックの中を見てくれた。
それでもない。
持ってきたはずだがなと思った。
仲間のカメラで記念写真を撮影した。
これでオーケーだった。
家内がリュックの中を点検してくれた。
展望台から降りる時だった。
リュックの中にデジカメはあった。
やれやれだ。
そしてタクシーに電話した。
ジャンボタクシーが出払っているとのことで
早く行けるのは小型3台だとのこと。
展望台の近くにある駐車場にきてもらうことにした。
そしてみんなで下山していった。
5分も歩かないうちに、私が山道が違うことに気が付いた。
この道は違うから引き返そう。
奥の院の前か後かを通ってすぐにのところに駐車場に降りる山道がある。
私が用足しをしている間にその近くにやはりあったのだ。
駐車場に降りる道が。
間違えて行った時間が経過していたので
タクシーは来ていた。
早速、3人ずつに分かれて乗車した。
トムズsandwich店まで行ったのだった。
それが3台のうち2台は1500から1600円だったが
私ら3人が乗ったタクシーは1900円だった。
sandwich店とハンバーガー店を間違えたとのこと。
初めに、きちんとトムズsandwich店だといったのに。
空海というラーメン屋さんもあるといったのだ。
その空海の西隣だともいった。
300円くらいの違いが出たのだった。
運転手の印象はこれであまりよくないものになった。
下見したsandwich店だが
お高いことはわかっている。
東京の代官山で喫茶店を長年されていた。
経験のため食べに行ったのだった。
たまごサンドが1610円など
4枚切りにした食パンを重ねて厚くなっている。
ナイフとフォークも出てきている。
初めから半分に切ってもらっていた。
コロナだから談笑するのは控えめにして食べた。
南側はガラス越しに尾道水道と向島が見える。
2階に上がろうとしたら9名は無理だとのこと。
二人で下見に行ったときは2階にどうぞといわれたので
今度いくと行くときに2階に行こうと思っていた。
2階は9名以下しか座れないのだろう。
4人掛けのテーブルを突き合わせて9人が座った。
ゆったりと食べられてよかった。
レモンソーダがすっきりしてよかった。
1時間あまりいて、西国寺に向かって歩き出した。
本堂のある境内で休憩して
ここで餅巻きもあるのだと説明を受けて
いざ、奥の院。
三重塔があり入口はカギがかかっていた。
その隣に細道があったが土砂崩れの跡があり
通行できなかった。
標高を調べたら、70メートルと出てきた。
ここの西国寺山の山頂は110メートルあまりある。
だから40メートルはここより高い。
だが行くのを辞めて降りることにした。
また機会があれば西国寺山に登ってみる。
ロープウエイ乗り場に行き
所要3分間で千光寺山の山頂駅に着いた。
千光寺を経て、尾道市立美術館に着いた。
冷房が効いていて涼やかでよかった。
みんなは熱心に岩合光昭さんの子猫写真展を観賞していた。
私はほとんどオリンピックの日本対メキシコ戦を聞いていた。
7対4で日本が勝った。
美術館から西側の登山道を下山して尾道駅に着いた。
心地よい疲れを感じながら帰途に就いた。
以下に、スケジュールを付けます。
皆さん、お疲れさまでした。
ヤマガラの会
期日 令和3年7月31日(土)
行先 尾道三山 尾道市
浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m
西國寺山 (愛宕山 磨尼山) 116.2m
千光寺山 (大宝山) 144.2m
昼食はトムズsandwichに寄ります。
尾道市立美術館にも寄り、岩合、子猫写真展を見る予定です。
スケジュール
三原駅に集合 9時
三原駅発 9時11分 → 尾道着 9時24分 (JR山陽本線 瀬戸行 240円)
バスに乗り換え
尾道駅発 9時30分 → 浄土寺下着 9時40分
(1番乗り場尾道バス 東方面 10分〜15分間隔 150円 所要7〜8分)
距離は2キロ。
9時40分 JR山陽本線のガードをくぐり、階段を登ると浄土寺である。浄土寺と開龍寺の間の道を登山開始。
地蔵さんが間隔を置いてある山道を登ると展望台が見える。
所要40分
10時30分 浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m 山頂の奥の院を経て展望台
(休憩 10分)
10時40分 奥の院から北側の山道を下る
11時23分の市民病院発の路線バスか
あるいはタクシーで
トムズsandwich店に行く。
11時30分から12時30分
(昼食と休憩)
13時 西国寺の入口に到着
本堂を経て、奥ノ院から山頂
13時30分 西國寺山(愛宕山)山頂 116.2m
13時40分 下山開始。
14時 西国寺山門
西に10分程度歩いて
千光寺ロープウエイ乗り場
14時30分
千光寺を経て
尾道市立美術館に寄る。
(岩合、子猫写真展 入館料800円)
16時 下山開始。
16時40分 尾道駅着
尾道駅発 16時50分 (Jr山陽本線 糸崎行) 乗り換え 糸崎
17時14分発 → 三原 17時18分着 (JR山陽本線 三原胃気 240円)
@4時間30分の歩きのコースですがタクシーやロープウエイを使いますので短縮です。
浄土寺山 → 西國寺山 → 千光寺山の順に登ります。
途中で、リタイヤ個所がいくつもあります。。
浄土寺山には鎖場もありますがそこは登らず迂回路を登ります。。
随所にトイレはあります。
尾道駅、浄土寺、西國寺、千光寺好塩など。
千光寺山の展望台とその周辺は工事中。(4月時点)
A昼食は、トムズsandwich店に寄ります。
少しお高いですが体験です。
30年以上、東京でサンドイッチ店を経営されていたとか。
尾道市立美術館は千光寺公園内にあります。
7月3日から9月5日まで、岩合さんの子猫写真展をやっています。
入館料は800円です。
入館は16時30分まで閉館は17時)
B持ち物はリュック、帽子、お茶、携帯電話、身障手帳、常備薬、お金、その他 必要な物。 弁当はいりません。
軽登山靴、スニーカーでも大丈夫です。
C状況により、タクシー、そしてロープウエイを利用するかも知れません。
千光寺ロープウエイ始発は9時から終便17時15分
15分間隔で運行
片道320円、往復500円
所要3分 距離365メートル
A HREF="">期日 令和3年7月8日
行先 筆影山 311メートル 三原市
豪雨のため中止
以下に計画案をつけておきます。
ヤマガラの会
行先 筆影山 311メートル 三原市
期日 令和3年7月8日(木)
スケジュール
三原駅発 9時20分 3番乗り場 → 和田口 9時30分(幸崎行 芸用バス
170円)
9時40分 登山開始
11時40分 山頂
(一般1時間30分 やまがらタイム2時間)
11時40分から12時30分 昼食と休憩
12時30分 下山開始
14時30分 和田口
和田口発 15時01分 → 三原駅 15時15分 (芸用バス 三原営業所行き 170円)
@瀬戸内海国立公園の筆影山は南側に眺望が開けていて
瀬戸内海の多島美がよく見える。
A山頂まで車道を歩きます。
8号目あたりに駐車場とトイレがあり須波と竜王山
の分岐道があります。
そこから山頂まで20分あまりです。
山頂にもトイレがあり展望台があります。
山頂から少し南に下ると展望所があります。
B持ち物はリュック、スニーカー、帽子、弁当、お茶、雨具、携帯電話、身障手帳、常備薬、その他必要な物。
C足慣らしを兼ねてゆっくりと登りたいと思います。
期日 令和3年6月14日(月)
行先 白石島ウォーク 岡山県笠岡市
コロナのため中止
以下に計画案をつけておきます。
ヤマガラの会
期日 令和3年6月14日(月)
行先 白石島 岡山県笠岡市
スケジュール
三原7時38分発 → 笠岡 8時30分着 (Jr山陽本線 相生行き 860園)
笠岡駅から笠岡港 約10分
笠岡港 9時10分発 → 白石港 9時32分着 (高速船 三洋汽船 所要22分 1140円)
奇岩巡り 約3時間 (9時40分から13時30分 昼食タイム50分を含む
白石島には展望台のある高山(たかやま・150m)、最高峰の立石山(たていしやま
・169m)、鎧岩がある鬼ヶ城山(おにがじょうやま・128m)をめぐる整備されたハ
イキングコースがあり、とても展望がよく、瀬戸内海の近くの島々が見渡せる。
コースタイムの例
白石島港(13分)中西屋旅館(16分)はと岩(19分)高山展望所(10分)大玉岩(19
分)鎧岩(27分)立石山(15分)鳥の口登山口(19分)白石島港
(12時ころに適した場所で、昼食)
白石港に 13時30分頃、到着
高速船
白石港 13時47分→ 笠岡港14時09分
笠岡港から徒歩で 笠岡駅 約10分
笠岡 14時35分発 → 福山 15時52分 → 三原 16時25分着(Jr山陽本線 三原行 860円)
@白石島で奇岩・巨石を廻ってハイキング
岩が連なる風景を縫って展望台を目指せば、瀬戸内のパノラマが広がる!
白石島には沢山の奇岩・巨石があり迫力のある景観を楽しめます。見晴らしのいい展望台付近でお弁当を食べるのもオススメ!
Aハイキングコースにかかる時間の目安は、2〜3時間です。
B白石港に到着!ここからハイキングコースを目指します。
白石島港へ到着したら、北方向(右手)に向かって海岸沿いを歩いていきます。
登山口の目印、中西屋
海岸沿いの道を歩くと、旅館「中西屋」が見えてきます。建物の向かって右側の道がハイキングコースへの入り口。ここから山に登っていきます!
見どころ
はと石
巨石に登って景色を楽しもう!
最初の見どころスポットは「はと岩」。手足をかけるところがあるので、ぜひ巨大な石に登ってみましょう!通ってきた港町の方をはじめ島を一望できます。
高山展望台
眼下に広がる多島美に感激!
瀬戸内海のパノラマを楽しみながら休憩orお昼にしましょう。石のテーブルとベンチがあります。
大玉岩
大迫力の大岩。
名前の通りまさに「大玉」。白石島を代表する巨石の一つです。
鎧岩
自然の創りだした驚くべき景色。
天然記念物の鎧岩は白石島を代表する奇岩です。碁盤の目のような割れ目から鎧岩と呼ばれています。
鬼が城山に露出するアップライト岩脈で、地質学上貴重なものです。
仏舎利塔
青空に映える白い塔を目指して。
ひときわ目立つ白い塔は、日本で初めてのタイ式仏舎利塔です。
仏舎利塔とは、お釈迦様の遺骨を納めるとされる仏塔です。
弘法山開龍寺
巨石の下の奥の院は必見。
かつて弘法大師が修行したといわれる、開龍寺。大師堂は現在、神島八十八ヶ所霊場の奥の院根本道場になっています。
Cトイレは笠岡港、白石港などにあります。
D持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、弁当、お茶、身障手帳、携帯電話、常備薬、お金、その他必要な物。
参考
笠岡港から白石港
高速船
9時10分 9時32分
12時30分 12時52分
所要 22分 1140円
フェリー
9時 9時45分
9時25分 10時10分
12時 12時45分
所要 45分
白石港から笠岡港
高速船
13時47分 14時09分
17時 17時22分
フェリー
14時40分 15時25分
16時 16時45分
期日 令和3年5月12日 行先 尾道三山 尾道市
都合により中止
以前に登ったことのある尾道三山
今度で3回目だった。
浄土寺山と西国寺山と千光寺山である。
140メートルから170メートルあまりの低山である。
2回目までと違い、路線バスやタクシーそしてロープウエイを使うように
変更した。
そしてさんどいっち店に寄ることにした。
ここは東京の代官山で30年以上サンドイッチ店をやってこられた方が
尾道市で開業されたので言って見ようということになった。
またの機会に行きましょう。
5月12日は私は新型コロナ感染で隔離と治療の入院生活中でした。
皆さんにご迷惑をおかけしました。
以下に計画案をつけます。
ヤマガラの会
期日 令和3年5がつ12日(水)
行先 尾道三山 尾道市
浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m
西國寺山 (愛宕山 磨尼山) 116.2m
千光寺山 (大宝山) 144.2m
スケジュール
三原駅に集合 9時
三原駅発 9時11分 → 尾道着 9時24分 (JR山陽本線 瀬戸行 240円)
バスに乗り換え
尾道駅発 9時30分 → 浄土寺下着 9時40分
(1番乗り場尾道バス 東方面 10分〜15分間隔 150円 所要7〜8分)
距離は2キロ。
9時40分 JR山陽本線のガードをくぐり、階段を登ると浄土寺である。浄土寺と開龍寺の間の道を登山開始。
地蔵さんが間隔を置いてある山道を登ると展望台が見える。
所要40分
10時30分 浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m 山頂の展望台
(休憩 10分)
10時40分 奥の院から北側の山道を下る
尾道市民病院、福祉専門学校などを横に見て
尾道バイパスのトンネルをくぐり、尾道東高等学校、尾道市中央図書館などを経て
山陽本線に突き当たる
防地口から西へ歩き
12時 西国寺の入口に到着
本堂を経て、奥ノ院から山頂
12時40分 西國寺山(愛宕山)山頂 116.2m
(昼食と休憩 40分)
13時20分 下山開始。
13じ50分 西国寺山門
西に10分程度歩いて
登り40分で、15時 千光寺山(大宝山) 144.2m )階段は556段)
(大休憩)
尾道市立美術館に寄る。
15時40分 下山開始。
16時20分 尾道駅着
尾道駅発 16時33分 (Jr山陽本線 糸崎行)→糸崎16時41分 乗り換え 16時 59分 三原駅着 17時07分 (Jr呉線 広島行き)
@4時間30分の歩きです。
休憩、昼食 2時間 計6時間30分
総巨里8キロあまりです。
浄土寺山 → 西國寺山 → 千光寺山の順に登ります。
途中で、リタイヤ個所がいくつもあります。。
浄土寺山には鎖場もありますがそこは登らず迂回路を登ります。。
随所にトイレはあります。
尾道駅、浄土寺、西國寺、千光寺好塩など。
千光寺山の展望台とその周辺は工事中。(4月時点)
A持ち物はリュック、帽子、弁当、お茶、携帯電話、身障手帳、常備薬、お金、その他 必要な物。。
軽登山靴、スニーカーでも大丈夫です。
B 状況により、タクシー、そしてロープウエイを利用するかも知れません。
千光寺ロープウエイ始発は9時から終便17時15分
15分間隔で運行
片道320円、往復500円
所要3分 距離365メートル
期日 4月15日(木)
行先 観音山(472m) 瀬戸田町
参加者 6名(代表 元谷義治)
笹田さん、園田さん、萩野さん、橋本さん
元谷が2
去る4月15日に生口島の観音山に登った。
472メートルである。
三原港から高速船で瀬戸田港に行く。
マスクをして客席の間隔を取って
ゆったり座るが
チケットは手渡しだった。
千光寺ロープウエイではチケットをボックスにお客が入れるのだった。
コロナはあれこれと対策が取られている。
マスクは電車やバスに乗る時やスーパーなどの建物に入る時だけでなく
歩いて移動している時もしている方が増えている。
トレーニングジムでのマスクは運動をしているのできつい。
未来心の丘に行く予定だったから
港と登山口の間はタクシーを使った。
このタクシー会社の名前が美南タクシーという。
電話で聞いた時は
備南かとおもった。
備後の南で備南である。
実際に乗ったら美しいと書くのだった。
いわれを訊いたメンバーがいたが
美男子に繋がっているようだ。
車は2台の小さなタクシー会社だ。
2台頼んだが男性と女性だった。
観音山の登山口から耕三寺までもタクシーにしたので
その男女が来られた。
3名ずつ分かれて乗ったが
車内の運転者の名前が同じだったので
尋ねたようだ。
夫婦だった。
行は右に見える島々を説明してくれた。
ひょうたん島や
大三島や
大久野島や
竹原の電発などを案内してくれた。
少しの間は観光タクシーのようだった。
感じはよかった。
登山口からは人しか通れない。
240メートルの高さだった。
後232メートル登ればいい。
スマホにコンパスがあるのだ。
これは便利がいい。
遊歩道の整備された山道を1時間あまり登ると山頂に着いた。
南には展望が開けている。
鐘楼があったのでメンバーの一人が鳴らした。
いい音で響きわった渡った。
中腹ではウグイスが鳴いていたが
山頂では鳴いていなかった。
お天気はよくてさわやかだった。
東屋の名かは少し寒かった。
食後の暖かいコーヒーがおいしかった。
メンバーの一人が配ってくれた天ぷらも美味しかった。
未来心の丘を見るため
早めに下山した。
耕三寺は人は少なかった。
太陽が照りつけて熱くなった。
耕三寺の前にあるぜらーとのお店で
みんなぜらーとを食べた。
のども乾いていておいしかった。
瀬戸田港までの通りで
コロッケやローストチキンや
安政柑など買っていた。
たすけ饅頭がなかったので残念がっているメンバーもいた。
創業70年以上のお店も閉じて居た。
残ねん。
瀬戸田港の近くに1泊が6万円のホテルが出来ていた。
外から見ただけではよくわからない。
あまりに高くて泊まる気にもならなかった。
未来心の丘は大理石を使った彫刻がたくさんあった。
墓石のすべすべした大理石を想像していたが
触った感じはざらざらしたものだった。
イタリアのあるいはギリシャ、ののびのびした明るい彫刻だった。
明るく伸び伸びしていた。
耕三寺から後はゆっくりと過ごすことが出来た。
久しぶりにこうさんじにいくことができた。
6名の参加者だった。
和気あいあいと過ごすことができた。
ぜらーとをたべる時間は
至福の時になった方がいたように思われる。
高速船に乗って居眠りをしながら
帰途に着いた。
以下にスケジュウルを付けます。
期日 令和3年4月15日(木)
行先観音山 472メートル 瀬戸田町
スケジュール
三原港9時45分発 → 瀬戸田港 10時13分着 (弓場汽船 840円)
瀬戸田港 タクシー
(美南タ クシー)
サンセットビーチからの→ 登山口 10時30分頃
10時30分 登山開始
11時30分 約1時間 観音山 山頂
(昼食と休憩 11時40分から12時20分)
12時20分 下山開始
13時20分 下山口
下山口から耕三寺 タクシー 13時40分
(13時40分から16時)
(未来心の丘、を見学、時間があれば博物館も見学する。)
耕三寺入館料(未来心の丘・博物館をふくむ。) 一般1400円 シニア65才以上 1200円 障碍者割引あり)
歩いて、瀬戸田港 16時頃
瀬戸田港 16時20分発 → 三原港16時48分着(弓場汽船 840円)
または
瀬戸田港16時45分発 → 三原港 17時17分着(マルト汽船 840円)
早く瀬戸田港に着けば
瀬戸田港 15時05分発 → 三原港 15時33分着
@生口島の観音山(472メートル)の山頂は南側に瀬戸内海の眺望がよく
大三島などが見える。
階段状の遊歩道の山道である。
A装備は、防寒着、リュック、帽子、登山靴、手袋、弁当、お茶、雨具、携帯電話
常備薬、お金身障手帳、その他 必要な物。
Bトイレは瀬戸田港にあります。
山頂にはない。
耕三寺などにもある。
C瀬戸田町の観音山まで来たので、耕三寺に寄ることにした。
耕三寺は西日光ともいわれ、日光の陽明門などがある。
未来心(みらいしん)の丘には石を使った彫刻が展示してある。
入館料は、一般が1400円
シニアの65才以上は、1200円。
障害者割引で半額になる。同伴者も半額。
期日 令和3年4月5日(月)
行先 佐木島の千本桜 三原市鷺浦町
参加者 10名(代表 元谷義治)
伊藤さん、木村勝代さん、小銀さん、園田さん、萩野さん、橋本さん、三吉さん、安永さん、元谷が2.
佐木島の千本桜に花見ウォークに行った。
参加者は10名だった。
佐木島にはこのところよく行っている。
いつもは時計回りに歩くので
今回は反時計回りに歩くことにした。
ボランティアセンターに紹介してもらったボランティアの男性も参加してくれることになった。
福山からの晴美さんは今回も参加してくれている。
高速船で鷺港に9時43分に到着。
待合室で輪になって自己紹介を行った。
74歳の男性は個人ボランティアだといわれていた。
さあ10時になった。
出発だ。
海水浴場を過ぎた。
さくらは満開レアル。
佐木島の北側に出てきた。
ウグイスが鳴いている。
キジも鳴いていた。
ケーン
ウグイスもキジも何匹もいるようだった。
何羽もいるようだった。
西側に回り今度は南に進む。
海を隔てて須波や幸崎方面が見える。
筆影山や須波ハイツ
そしてみはらし温泉のあった場所。
最近行った、陶工房ポレポレも見えていたようだった。
幸崎の今治造船も見えていてその左に鉄塔のある島、大久野島が見えるとか。
海はきれいな紺碧の青色だった。
鷺港から徒歩20分ほどで、羊の放牧場に来た。 レモンちゃんとみかんちゃんがいた。
羊毛もふさふさしてきているのでそろそろ毛刈りされるのだろう。
畑に草を食べてもらうのに放牧されていたとか。
それからすぐに2階建ての真っ黄色な建物があった。
そしてその隣にピンク色の建物もあった。
別荘だとのこと。
ラベンダーの花もメンバーの一人が見つけた。
紫色のラベンダーだった。
全盲の安永さんがどれどれと手を伸ばして触った。
つつじも咲きかけている。
わけぎはもう終わりの陽でネギ坊主が出ている。
右に海を見ながら南に進んでいった。
やっと太平山の登山口に着いた。
ここでトイレ休憩である。
約1時間歩いて11時である。
海岸は海水浴場にもなっている。
昨年、ここの海岸で泳いだ。
トイレはきれいで便座も暖かいとか。
それからまた歩き始める。
88番札所のお大師さんがあちこちにある。
そのうち、第5北川丸の記念碑のある個所に来た。
今回は通顆するのみである。
そしてもう少し行って、向田港や佐木島コミセンを通る予定だったが
その手前に千本桜の塔の峰に行く道がありショートカットした
坂道を上がり眺めがよくなってきた。
桜が満開を過ぎて花びらが地面に敷き詰めたようにさくらの絨毯になっている。
靴で踏みしめるとサックサックと感触がある。
真っ白な雪が積もっているかのように車道が白く見える。
昨日は満開という常法だったが雨が降ったので
花びらが落ちたのだろう。
さくらの木にもまだたくさんの花びらは着いていた。
坂道のさくらの絨毯はしばらく続いた。
最後に急坂となり山頂に着いた。
千本桜は見事だった。
満開を少し過ぎた散り始めもよいものである。
山頂にはテーブルとイスが2セットあり、6人ずつかけることができる。
4人掛けのベンチもあった。
5人ずつの2グループに分かれて座った。
誰と誰がここに座ってということばもなく自然に5人に分かれて座った。
テーブルがあってよかった。
以前はテーブルはなかったように記憶している。
どこかのお店が寄付したようで、その食堂の宣伝がテーブルに書かれていたようだ。
佐木島と本土との間の海峡のような海を通る船を眺めている方もいて
どんな船が通っているかを教えてくれた。
客船が通る時間を覚えていて、それを写真に撮るとかいっておられた。
缶ビールも配って花見気分は最高潮である。
わたしはむすび弁当である。
おつまみもあって、2時間ほど歩いてきたのでおいしかった。
風もあって日差しはあるがすこし寒いくらいだった。
食後のコーヒーが暖かくておいしかった。
いろいろと話も弾んだ。
全員の記念写真を撮って下山である。
ショートカットして郵便局の方面に降りた。
一周塘路に出た。
わらびが出ているのを見つけて
それを取るのに頑張っている方もあった。
ポニーの放牧場を過ぎて
同祖神の丘があって4月1日から10日までさくらまつりとか。
じゃー寄って見ようかということになって
整備されたコンクリートの坂道を登った。
さくらの木は小さくて若かった。
そのうちにここもさくらの名所になるのかなと思った。
また記念写真を撮った。
ウグイスが鳴いている。
須上から鷺港まで船の時間が迫っているので一目散で歩いた。
行けども行けども港は見えてこない。
高速船の時刻は迫っている。
足も棒になりそうである。
佐木島一周は約11キロである。
三原港で同行援護の方が待っているメンバーもいて
家に介護の必要なメンバーもいる。
遅れて歩いていた3数名が通りがかった車を止めて載せてもらったようだ。
急がねばならなかった。
鷺港にやっと着いた。
高速船の時刻が迫っていた。
後2分もなかった。
乗船券を買う時間もない。
車で先に鷺港に着いたメンバーが切符売り場の方に頼んだようだ。
船に待ってもらうようにだ。
何とかその必要はなく
桟橋に駆け込むようにゴールした。
船に乗ったら、やれやれだった。
最後がきつかった
乗船券は船の中で買った。
ほっとして、肩の力がぬけた
思い出に残る佐木島の花見ウォークになった。
以下にスケジュールをつけます。
ヤマガラの会
期日 令和3年4月5日(月)
行先 佐木島 千本桜 三原市
スケジュール
三原港9時31分発 → 鷺港 9時44分着(土生商船 高速船 710円)
10時 鷺港 出発
10時20分 羊の放牧場
11時 タイ屏山登山口
鷺邸が近くにある。
第5北川丸遭難碑
11時30分 向田港、佐木島コミセン
12時 千本桜
(昼食と休憩)
13時20分 千本桜 出発
14時 島のパン屋( 月曜日はお休み 営業日 木、土、日)
15時 鷺港
鷺港 15時14分発 → 三原港 15時24分着 (土生商船 710円)
1 花見の時期であり、近くでは千光寺や筆影山などがあるが
以前にもヤマガラの会で行ったことのある佐木島の千本桜にした。
千本桜と言われていて千本くらいのたくさんの桜があります。桜の名所になっています 小山にたくさんの桜が植えられている。
2 鷺港から島を左回りに歩きます。
いつも時計回りなので今回は逆に左回りにします。
北側に進んで海水浴場を過ぎて島の北側を西にそして南に向かいます。
羊の放牧場があり太平山の登山口を過ぎてさらに島の西側を南に向かいます。
今年はさくらの開花宣言も早くあり桜の時期は過ぎているかも知れません。
散りはじめにせよ、桜はあるでしょう。
歩きは合計で8キロくらいです。
2 トイレは鷺港、千本桜、向田港、佐木島コミセン 、太平山の登山口などにあります。
3 持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、雨具、弁当、お茶、携帯電話、身障手帳、常備薬、その他 必要なもの。
4 船賃が値上げされて、520円が710円に4月1日からなっています。
フェリーは4月末まで運航するとのことです。今回は高速船に乗ります。
期日 令和3年3月17日
行先 新高山と楽音寺 三原市本郷町
参加者 8名(代表 元谷義治)
小銀さん、 園田さん、萩野さん、橋本さん、松田さん、三吉さん、元谷が2.
去る3月17日に新高山と楽音寺に行った。
新高山は小早川隆景の山城で197メートルの高さである。
北と東は川があって山は絶壁に近い。
西と南は裾野が広がっている。
その南と西を守る地形である。
そして頂上の近くまで水脈がある。
井戸がたくさん掘られている。
周囲をロープなどで囲って危険防止対策をとっている。
水のある井戸もあった。
5個くらいはあったかな。
水がないと籠城もできない。
食料と見ずは必須である。
地形も外敵から守る地形でなければ山城には適さない。
本郷長の新高山はそれに適した山城であろう。
馬も上り下りできる山道がある。
小早川家は1200年代に相模から地頭職を与えられてやってきたようだ。
竹原小早川と沼田小早川があった。
350年も経て、1550年ころに小早川隆景が小早川の17代として養子にやってきた。
毛利元就の三男である。
古高山があった。
そこには幅5メートル長さ1000メートル近くの道がある。
これは馬の訓練をした道だとか。
騎馬兵の訓練をしたようだ。
古高山から新高山に小早川隆景の時代に移転したのだった。
それから後で現在の三原駅の周囲に浮城と呼ばれる三原城ができたのだった。
一昨年に竹杖450年を迎えた。
1200年代からは800年もの歴史がある。
新高山の大手門は現在の宗浩二の山門に移転されている。
小早川隆景の父の毛利元就の七回忌と母親の33回忌をこの新高山に寺を作って行ったという。
母親は早くに亡くなったのである。
父親の元就は64歳で胃がんで亡くなったと聞いている。
いくつもの歴史が語られている。
本郷駅から西に歩いて橋を渡り新幹線がトンネルに入る山が新高山で川沿いに北上して登山口にたどり着く。
そこからは細い山道になる。
以前は休坂だったが
休坂を階段をつけて歩きやすくしてあった。
段のない方が歩きやすいという面もあるが
休坂は滑りやすいので階段をつけて滑りにくくしたのもわかる。
普通の一般人ならば30分程度で登るのを1時間かけて安全にゆっくりと登った。
登り初めに鶯の声を聞いたのである。
ホーホケキョと鳴いていた。
まだ練習中という感じもした。
大きな声で鳴いていた。
私が聞いた今年初めてのウグイスの声である。
聞きづ手には2月の20日前後に筆影山でウグイスの初音を聞いたと話してくれたのが今年の初めてのウグイスの声だった。
私はそれより約1か月遅れで自分の耳でウグイスの鳴き声を聞くことができた。
比較的に大きな声で谷間に響いていた。
若い男の方が追い越していった。
新高山は初めてだともいっていた。
段の鐘という表示があったが脇道に行くようなのでそこには行かなかった。
そしてもう一息登ったら山頂になった。
岩がたくさん積み上げられていた。
東側の端に行くと東と南は展望がよかった。
沼田川の蛇行している様子もよくわかるとか。
音声案内のボタンを押すと6分と4分の2本があって小早川隆景や新高山のいわれなど聞くことができた。
そこで弁当を開いた。
南も瀬戸内海が見えて眺望はよい。
西の広島空港に離着陸する飛行機のエンジン音が行ったり来たりでよく聞こえていた。
低空を飛ぶからぜっときも大きく見えるようだ。
おむすびもおいしかったが食後のカップコーヒーもいけた。
ゆっくりと談笑しながら暖かい太陽を浴びて春が来ている雰囲気を胸いっぱいに味わった。
下山にかかった。
樹木に何の木かわかるように表示がしてあった。
いくつも読んでもらった。
麓に降りると寺があったことを思い出して
そちらに行ってみた。
鐘楼があった。
桜が咲いていた。
境内でゆっくりとしていたら住職の住む住居から男性が出てきて
山はここから登るのではないよといわれた。
「もう登ってきました」
と誰かが答えた。
男性は黙って戸を閉めて中に入ってしまった。
ぼつぼつみんなはいうのでもなく降りて行った。
川沿いに出て南に進んだ。
福祉センターに出たので
トイレ休憩を兼ねて入っていった。
メンバーの方に福祉センターの職員と知り合いになる方がいた。
ロビーの椅子に座ってしばらく談笑した。
それから楽音寺に向かった。
消防所を経て、山陽コカ・コーラボトラーズや東洋製缶や本郷中央病院、マックスバリューなどを経て
天ぷら料理の天吉に出て
国道2号線を渡って楽音寺に着いた。
ここは藤原純友の乱の屏風絵巻ら県の重要文化財として保管されている。
ご開帳の時期でないとみることができない。
寺の境内にはその絵巻の写真付きの看板があった。
本殿の周囲を回ってみた。
隣に厳島神社があった。
お参りをして当時を偲んだ。
帰りは山門を通らずに別道を2号線に出た。
その際に畑に土筆があったのだ。
仲間のメンバーの方が教えてくれた。
1本とって手渡ししてくれた。
穂が出ていた。
とうがたっていた。
若い土筆もあったようでたくさんとればつくしの卵とじなどもできたかも知れない。
しばらく土筆をもって歩いた。
気温も暖かくて春らしいよい一日だった。
14時過ぎなのに自転車で下校する中学生にたくさんであった。
自転車からこんにちはとあいさつする中学生が多かった。
17日はもう卒業式も住んでいるだろうに。
3学期の修了式だったのだろうか。
よくわからない。
山登りに参加した8名は
あたたかな春日和の中、楽しく山登りができて
ゆったりした一日が過ごせて
満足した感じの顔が多かったように感じられた。
15時56分発の電車に乗って帰路に着いた。
皆さんおつかれさまでした。
以下にスケジュールをつけますね。
やまがらの会
行先 新高山(197メートル)と 楽音寺 三原市本郷町
期日 令和3年3月17日(水)
スケジュール
三原駅8時43分 → 本郷駅8時50分(JR山陽本線 大野浦行 200円)
本郷駅9時 出発 (所用30分) →
登山口 9時30分
鐘の段・西の丸・中の丸・釣井の段・本丸
詰の丸(標高197メートル 山頂 所要約1時間 細い階段と坂の山道)
11時(昼食と休憩)
出発12時 下山口13時
楽音寺 14時
(見学と休憩)
14時40分 出発 本郷駅 15時30分
本郷駅 15時56分 → 三原駅 16時05分(JR山陽本線 糸崎行 200円)
あるいは
本郷駅 16時41分 → 三原駅 16時50分(JR山陽本線 糸崎行き 200円)
@新高山は小早川隆景の山城がある。
山城サミットが行われたことがある。
細い山道で滑りやすい箇所がある。
山頂には山城跡の案内板と音声案内装置がある。
川を隔てて、古高山がある。
楽音寺は、藤原純友の乱の屏風絵巻がある
本物は開帳時にのみ見ることができる。
本堂前の看板に写真がある。
A持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具、弁当、お茶、身障手帳、携帯電話、お 金、常備薬、その他の必要なもの。
Bトイレは、本郷駅、新高山の登山口、楽音寺にある。
C防寒着など寒さの対策をとってください。
期日 令和3年2月18日(木)
行先 高見山(283m)とウシオチョコラトル店 尾道市
参加者 5名(代表 元谷義治)
笹田さん、園田さん、萩野さん、元谷が2. 尾道市の向島の高見山とウシオチョコラトルに行って来た。
計画案を立てた3週間前は、尾道市の生口島の観音山だった。
私は行けるものとばかりにメールで連絡した。
参加希望の方が観音山を調べていると、豪雨災害の工事で通行止めになっているという。
尾道市役所瀬戸田支所に電話で尋ねると
サンセットビーチ側から登るルートは3月12日まで通行止めだとか。
別ルートを教えてくれた。
観音山の木が側から登るルードである。
伊豆里(いずり)トンネルの200メートル手前で登山口があるという。
サンセットビーチ側ほどに整備はされていないが登れますとのこと。
だが下見に行く時間がない。
瀬戸田の観音山は4月以後に計画することにした。
ここは観音山に登った後で、耕三寺の未来心の丘に寄る予定だった。
楽しみにしていた方もあったろう。
向島の高見山に変更した。
これは三原港から因島の重井港に高速船で渡り、因島の重井から浜崎まで北側を歩いて行き、大濱崎公園すなわち
因島大橋で昼食を摂り、因島大橋を渡って
向島に行き、向島の南側の海岸沿いに東に行く。
それから高見山の南側の登山口を登っていく。
高見山283メートルの山頂の展望台で瀬戸内海の多糖日を見て
北側
に下山。
洋ランセンターあたりでタクシーに乗って、尾道駅前の公営渡船の港まで行って
5分間の渡船に乗って尾道駅に出る計画案れある。
これを皆さんにメールしたら
歩く距離が長いとのことで辞められる方が出た。
そこで修正案で因島大橋を渡ってウシオチョコラトルまでタクシーを使う計画案に変えた。
それでもその方はキャンセルされた。
以前にそのルートで歩いたことがある。
その際の歩く距離の長さに大変だったことを記憶していて、現在の体力では難しいと判断されたようだ。
そして、ウシオチョコラトルに電話を入れてお休みを尋ねたら
毎週、火曜日と水曜日は定休日だとか。
チョコラ摂るを外すといけない。希望があったからである。
18日の木曜日に変更した。
今度は、18日は用事があって行けないという方も出た。
当初は10人の参加希望だったが
結局、5人になってしまった。
でも5人も参加するので実施することにしたのだった。
17日と18日は全国的に寒波の襲来で寒くなる天気予報だった。
油木が降って、土生商船の高速船が運休しない限り行く予定だ。
重井港から約1時間で因島大橋のある大濱崎公園に着いた。
以前、レストラン海峡があった。
これはしばらく前に閉店していた。
公園の芝生広場で食べる四華ないかと想っていた。
だが、レストラン海峡の建物が
レストハウス はっさく屋となっていた。
しかも、弁当の持ち込みオーケーと書かれていた。
これ幸いにその建物に入った。
重井から歩いてきて防寒着は着ているが寒くはなかったが
暖房の訊いて効いている部屋に入ると、むうーっとする暑さである。
上着はすぐに脱いだ。
早速に持参の弁当をいただいた。
ただというわけにもいかず、コーヒーを頼んだら
インスタントコーヒーで無料だという。
はっさく屋というだけあって、、はっさく大福などがあって
それを買った。
窓外には因島大橋が見えていた。
橋を見ながらの昼食もおいしかった。
そのご、すぐに因島大橋の歩道をあるいて渡った。
海風が強くて、寒かった。
やはり遮るものがないから海の上は寒い。
向島側に橋から階段をたくさん降りて、公園に着いた。
少し歩いてタクシーを呼んでチョコラ摂るに行った。
ホットチョコラを飲んだ。
紙コップだった、500円也。
ココアみたいで甘かった。
チョコラ摂るのチョコレートは値段も高く、大人のチョコレートといった感じだった。
手のひらの指を除いた大きさのものが1000円はするのだった。
3枚買った。
そこそこにウシオチョコラトルを出た。
海岸の道路に出て東に進むと高見山の登山口の標識を見つけた。
さらに車道を上がって階段状の山道にやっとたどり着いた。
所要30分とあり、650段あまりの階段があると書いてある。
歌碑を見ながら南側の瀬戸内海の多島美を眺めながら
やまがらタイム50分くらいで山頂の展望台にやっと着いた。
展望台で島々を眺めながら
記念写真を撮った。
次第に寒くなってきた。
展望台の階段を下りて
テーブルのある長椅子に座って
甘酒あるいはコーヒーあるいはスープを飲み
はっさくなどを食べた。
その間も寒かった。
急いで下山した。
洋ランセンターを過ぎてタクシーを呼んで
岐路に着いた。
久しぶりの名がある気だったがタクシーを使ったので
以前ほどの歩く距離ではなかった。
瀬戸内海の海がきれいで、心地よい疲れで
満足感もあった。
皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールを付けますね。
山雀の会
期日 令和3年2月18日(木)
行先 高見山(283メートル)とウシオチョコラトル店
スケジュール
三原港 9時31分発 → 重井港 9時50分(土生商船 810円)
10時 重井港出発
11時 因島大浜崎公園 (昼食と休憩)
12時 大浜崎 出発
12時30分 因島大橋を渡る
タクシーにて、ウシオチョコラトルに直行
12時50分から13時30分 ウシオチョコラトル
ウシオチョコラトル店 電話0848−36−6408)
13時30分 ウシオチョコラトル 出発 坂道を下る
14時 高見山の登山口
14時から登山開始
(階段状の遊歩道 和歌の碑のある文学の小道)
14時50分 高見山 山頂 283メートル
(南側と西側の瀬戸内海の眺望は抜群)
15時10分 下山開始
16時 洋ランセンター
タクシーにて、駅前公営渡船
公営渡船 所要 5分 100円
16時30分 尾道駅
1 尾道 17時03分 → 三原 17時18分
2 尾道 17時20分 → 三原 17時37分(糸崎乗り換え)
3 尾道 18時06分 → 三原 18時19分
4 尾道18時29分 → 三原 18時47分
@瀬戸田の観音山のサンセットビーチ側からの登山道が豪雨災害の関係の工事中とのこ
と で登れません。
観音山の北側 伊豆里(いずり)トンネル(瀬戸田港から約4キロ)の手前からの
登 山口から登れますが今回は辞めておきましょう。
行先を高見山に変更します。
A高見山(283メートル)の南側ルートから登山します。
階段状の遊歩道の山道です。
一般人は30分とあります。
山雀タイム50分にしています。
因島の重井港(因島の北西)から大浜崎(北東)まで約1時間を歩きます。
因島大橋の袂の因島大浜崎公園で昼食を摂ります。
トイレもあります。
大浜崎から因島大橋を渡って向島の南側の海岸線を東にあるきます。約1時間
高見山の南側の登山口に着きます。
その前に、坂道を20〜30分上がって、ウシオチョコラトルというチョコレート屋
さ んに寄ります。
A 大浜崎公園、因島大橋、向島の南側の海岸線、高見山は
瀬戸内海の眺望はよいです。
B装備は、リュック、スニーカー、帽子、防寒着、弁当、お茶、深掌手帳、携帯電話、
常備薬、お金、その他の必要な物。
Cトイレは三原港、重井港、大浜崎公園、高見山の山頂などにあります。
期日 21年1月28日(木)
行先 青影山 奥山 因島
参加者 4名 (代表 元谷義治
園田さん、萩野さん、元谷が2.
朝、起きたときは寒かったのですが雲の切れ目からたいよう・が覗くとあたたかな感じの冬の一日でした。
野鳥はカラスのほかにはヒヨドリくらいであまり鳴いていませんでした。
因島モールからの登山口までは
ミカン畑があり、夫婦で八朔の収穫をされている畑がありました。
「八朔がいる?」
と尋ねられました。
みんな、その声を聞いて立ち止まりました。
大き目の八朔をもらいました。
「ありがとうございます」
といって、受け取りました。
後で食べたのですが酸っぱさの中に甘みが感じられておいしかったですね。
整備された山道を40分ほど頑張って上がると
分岐にでました。
右に行くと青影山、そして左に行くと大山峠を越えて奥山とあります。
そこから10分で青影山に着きました。
東屋で昼食弁当を食べました。
カップみそ汁をあたたかく食べました。
南側は瀬戸内海の眺望がよかったですね。
弓削島や佐島、生口島などが見えていました。
東屋から少し西に行くときねんひがあり観光の看板もたっていました。
村上水軍の山城だったことや
野島城など村上水軍、河野水軍などの島の居城がかかれていました。
証拠写真ならぬ記念写真を撮って出発です。
ここからは青影山の275めーとるから奥山の390めーとるまで
約120メートルほど上がるだけです。
しかし、アップダウンのある縦走です。
因島の西側の因島モールから東側の椋浦まで因島を縦断するのです。
アップダウンのアップの部分を積算すると標高差は120めーーとるよりもっと高くなるでしょう。
大山峠の手前の東屋で小休憩です。
カップコーヒーにケーキでした。
皆さん、いろいろといつも陽維してくださいます。
トイレのある駐車場から登って来たという4人の女性のグループとすれ違いました。
立ち止まって少し話をしました。
車は別の下山口に移動しているようで、そこまで歩くとか。
私らの歩くところのはじめと終わりをカットした感じですね。
「頑張ってください」
と声を掛け合って別れました。
ウイークデイーなのであまり登山客はいなかったのですが
元気な若い女性のグループにあえてよかったです。
もうひと踏ん張りして奥山の山頂にやっと着きました
東屋はありましたが
証拠写真を撮ってすぐに下山しました。
そこからはずーっと、くだりの階段状の山道です。
足のくたびれをちょい休憩で取り戻して
ひたすら降りました。
先の人のリュックにつかまって白状で階段などの確認をして
場合によっては、横歩きをして転ばないように階段を下りていきます。
でも2回ほど転びました。
どちらも尻もちです。
けがはありません。
これば前に倒れたら、けがをしているでしょうね。
下山はすぐ前に海が見えて、落ちるように降りていく感じでした。
行けども、行けども、階段状の山道です。
登りのアップダウンとは違って、降りるばかりです。
足がくたびれました。
足が悲鳴を上げないうちに
やっと椋浦に着きました。
車道に出てすぐにスイセンの里があったのですが
もう整備されていなくて、スイセンが悲しげに咲いていました。
ここがポイントではあったのですが
残念でした。
高速船の時間も迫っていたので、タクシーで土生港に行きました。
奥山に上ったという満足感がありました。
ほどよい疲れを感じながら
船の人になりました。
もう一人はシトラスライナーで福山に変えるバスの人になりました。
皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールを付けます。
全員集合 三原港発 9時31分 , リンク, → 因島モール港着 10時03分 , リンク, (高速船 1020円) 10時10分 , リンク, 因島モール港出発徒歩 → 金山バス停 10時25分 (15分約1キロ) 10時25分 徒歩 金山バス停 → 寶寿寺 10時55分 (30分 約2.3キロ) 11時 登山開始 寶寿寺 → 青影山 275m 山頂着
12時 ( 1時 間 約1.2キロ 半ばの500mで細井山道となる) (昼食と休憩 40分間) 12時40分
青影山出発 → 大山峠 30分 約1.5キロ) 13時10分 大山峠 → 奥山 30分 約1.5キロ 13時40分
奥山(390m( 山頂(休憩) 14時 , リンク, 発 下山開始 奥山 → 椋浦峠 14時50分 , リンク, 着 (50分間 約1キロ) 14時50分 , リンク, 発 椋浦峠 → 千守バス停 15時30分 , リンク, 着 (40分間1.8キロ) バスを30分待つことになる。 千守バス停(因島バス) ○ 千守 16時02分 , リンク, 発 → 土生港 16時15分 , リンク, 着 (250円 東回り) 千守 16時15分 , リンク, 発 → 16時35分 , リンク, 着 (210円 西回り) バスから変更してタクシーに乗る場合もあり。 (因島タクシー あるいは 平和タクシー) 高速船に乗り換えと休憩 土生港 16時03分 → 三原港 16時45分 , リンク, (1280円) 三原港で解散