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2019年 活動状況

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乗換の茶屋町駅の広場にあった鬼の親子の像の前で撮影 期日 12月19日(木)
行先
 瀬戸内温泉  玉の湯 (岡山県玉野市)
 宇野駅から徒歩10分以内
参加者 8名「代表 元谷義治)
 木村夫妻、園田さん、萩野さん、船津さん、安永さん、元谷が2.
 やまがらの会恒例の忘年会登山を12月に行っています。  メンバーの数名が過去に行ったことのあるたまの湯にしました。 少し入浴料金は高いのですが同じところに行くよりはいいかなと思いました。 瀬戸大橋線から宇野線に乗換の茶屋町駅で時間があったので というか岡山駅を一つ早めの電車に乗ったので20数分も時間がありました。 途中下車して駅前広場に出ると、鬼が待っているじゃありませんか。 大きい鬼と小さい鬼の2匹、親子でしょうかね。 高下駄をはいて手には鉞などの武器を持っていました。 1部は触ることもできました。 早速写真にも撮りました。  岡山駅で一つ早い列車に乗らなかったらこの鬼たちを見ていないでしょうね。  宇野駅でマップをもらい宇野港との広場を散策しました。  いろんなモニュメントが設置されていました。  海岸に漂着した靴やかばんや帽子などで作った魚のチヌ結構大きかったですよ。 差かなの中に穴を開けて滑り台を入れている大きなモニュメント  高さ10メートル近くある狭いスロープに亀やアシカやイルカなどが登っているモニュメント  地面にもアザラシやイルカの像がありましたね。  ヨガの体をひねったポーズをしている座った女性の裸像もあったですね。  魚釣りをされている方もあり、小さなバケツの中にフグやかさどなどの釣りあげた魚が海水を入れていけすのようにしてありました。  すぐ前は海です。島が手に取るように並んでいます。直島、豊島などです。  つい最近宇野と高松を結ぶフェリー航路が終了してしまいました。103年の歴史があったとか。  大型のフェリーの着く岸壁とその横に小さなフェリーの着く岸壁が並んでありましたね。   12時に近くなったのでたまの湯に行きました。 純和式の建物でした。廊下も畳でした。 お風呂もゆったりとしていて露天風呂は4つもあって階段状に上からのお湯がオーバーフローして下のお風呂に流れ込むように作っていました。  1028メートル掘削して30度の温泉が出たと書かれていました。  お湯は手を入れて手の甲をなめるとしょっぱかったです。塩分が含まれていました。  あれこれと浴槽に入りました。 すぐ前には海と島が見えていたようですね。  忘年会はごちそうとビールで談笑しながら進みました。 今年1年間のやまがらの会の山登りの話が出ました。 スマホデビューしたという話も盛り上がっていましたっけね。  美人の湯にも入られた方が多くて、さぞ美人になられたことでしょうね。  JRの吉備野国くまなくお出かけパスを使っている方もいて お安く行けたようです。  これはメンバーの一人がよく知っていて教えていただいたものです。  やはり情報を手に入れるのも大切ですね。  行きの列車は話があれこれとありましたが 帰りの列車は黙って居眠りする方が多かったかなと思います。  さっぱりとしたお風呂上り、いい気分で帰路に着きました。 みなさんご苦労様でした。  以下にスケジュールを付けます。  瀬戸大橋線から宇野
スケジュール
三原07:51 JR山陽本線・糸崎行
糸崎07:55着
乗換 糸崎07:57発JR山陽本線・和気行
福山 08:30
岡山09:31着
乗換 岡山09:41発 JR瀬戸大橋線・児島行
茶屋町10−02着
乗換 茶屋町10:13発
JR宇野線・宇野行
宇野 10:37着(2310円)

 玉の散策
 10時40分から11時40分 
12時 たまの湯
 宇野駅から徒歩10分以内
 入浴料金 1600円(タオル、バスタオル、館内着を含む)
 入浴と会食
 12時から15時
 料理は後に記す

帰路
宇野 15:42発  JR宇野線・茶屋町行
茶屋町 16:04着
乗換 茶屋町 16:09発JR瀬戸大橋線・岡山行
岡山 16:29着
乗換 岡山 16:48発 JR山陽本線・三原行
福山 17:47
三原 18:19
 @宇野駅付近にモニュメントがあり散策できる。
A瀬戸内温泉たまの湯
電話 0863-31-1526
住所 玉野市築港1丁目1−11
たまの湯には第3日曜日が岩盤浴
 500円プラスがある。
 平日1600円、土日は1900円
B持ち物はリュック、スニーカー、お茶、身障手帳その他必要な物。
C少雨決行します。
 料理
 1 玉乃膳
1,800円
(前菜、造里、炊き合せ、茶碗蒸し、季節の天婦羅、ご飯、味噌汁、漬物、デザート)
本格懐石をお気軽に楽しめる玉乃膳。一皿ひと皿に旬を盛り込み彩り豊かに仕上げました

広島七福神巡りの尾長天満宮の本殿の前で撮影 たくさんの七五三の家族がおられた 期日 令和元年11月22日(金)
行先 広島二葉の里 七福神めぐり 広島市

 参加者 8名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、笹田さん、貞井さん、園田さん、萩野さん、元谷が2
  やまがらの会のメンバーの貞井先生がかねてより希望されていた広島七福神巡りです。
8月30日に予定していましたが雨天で中止になりました。
 やっと念願かなって行くことができました。
 ガイドボランティアの情報があり、広島市東区役所の地域振興課に連絡して
二葉の里、歴史散歩ガイドを紹介してもらいました。
 8月に決まっていた方が今回もガイドボランティアをしてくださいました。
 山本さんという女性の方でした。
 広島テレビのビルの1階に入り、掛け時計が8時15分を指して止まっているもの、そして
第1回広島平和音楽祭の映像で美空ひばりの一本の鉛筆を聞きました。
 それから西に少し歩いて、二葉あき子さんの銅像があり、夜のプラットホームの歌が流れます。
音が大きいと苦情があり小さめの音になったとか。
 饒津神社で恵比寿店を見て
浅野広島城への入城400年が今年でここは浅野初代が祭ってあるとか。
 この饒津神社が貞井先生の思い出の場所でした。
往路の電車の中でB5版の大き目の白黒写真を皆さんに見てくれと回覧しました。
80年前の白島小学校に入学してすぐの遠足で饒津神社に行った際の記念写真だとか。
ご自分の映像に赤丸がつけてありました。
7歳ですから現在87歳の貞井先生の面影はわかりません。
大事に今回持ってこられて、いろいろと説明をしてくださいました。
担任の金原先生
この半分近くが原爆で亡くなったこと
写真は昭和14年とありましたから20年には13歳ですね。
その時には大連にいたとか。
7年間おられて苦労して引き上げてきたとか。
 饒津神社の本殿は焼けてしまって再建したものですが階段は昔のままだとか。
懐かしそうに立ち止まっておられましたね。
 山本さんの手際よいガイドで明星院、鶴羽神社、広島東照宮と周り
鶴羽神社では結婚式があっていましたね。
 尾長天満宮では七五三の10組近い家族がおられました。
袴姿のお子さんがげんきよく境内を歩いていましたね。
 最後の聖光寺は布袋さんでおなかが出っ張っていました。
ガイドさんによると知恵が詰まっているといわれていますとか。
 聖光寺の山の上に桜ケ丘高校があるといい
坂道はエスカレーターになっているとか。
 聖光寺で許しを得て東屋で昼食弁当を食べました。
 小春日和のあたたかな一日でした。
 ガイドさんとお別れして広島駅に向かいました。
 広島に住んでいる時に饒津神社と広島東照宮には行ったことがありましたが
後は初めてのように思います。
 また広島の七福神の勉強ができました。
ガイドさん、ありがとうございました。
そうそう、点耳版の案内パンフレットを持ってきていただきました
帰ってからゆっくり読ませていただきました
 この後にスケジュールをつけます。
スケジュール
三原 8時41分発 → 広島 9時57分着(JR山陽本線 岩国行 1320円)
 10時15分 JR広島駅新幹線口2階ペデストリアンデッキ  集合 出発
がいどボランティアの案内でらくらく七福神コースを巡る (距離3キロ 所要約2時間
30分)
饒津神社(恵比寿天)
明星院(毘沙門天)
鶴羽根神社(弁財天)
広島東照宮(福禄寿)
尾長天満宮(寿老人)
國前寺(大黒天)
聖光寺(布袋尊)

 12時40分〜13時20分 昼食 聖光寺の境内
 (聖光寺に許可をもらって境内で食べる。)
 13時30分  七福神巡り終了
 現地解散の場所から広島駅に移動
 帰路
広島 14時06分発 → 三原15時20分着 (JR山陽本線 糸崎行)
次 広島14時35分発 → 三原15時49分着 (JR山陽本線 糸崎行)

@二葉山山麓にある七福神を巡る人気のコースで、広島駅新幹線口から約2時間30分で
  七福神すべてを回ることが出来ます。
  注意 広島東照宮は階段があるがスロープを使うこともできる。
  現地解散である。たとえば聖光寺で解散であれば徒歩15分で広島駅。わかりにくけ  ればガイドボランティアが駅まで案内してくれる。
A無料のボランティアガイドを予約しました。
   二葉の里歴史の散歩道ボランティアガイドの会(事務局:東区役所地域起こし推進課)  ガイド料は無料だが、昼食時間にかかる場合は、こちらでボランティアの昼食を
   準備することになっている。
 ボランティアは、山本さん(女性)の予定
B持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、弁当、お茶、雨具、身障手帳、携帯電話、  その他必要な物。
C寒い時期になりますので寒さ対策をしてください。

少雨は実施します。


期日 令和元年10月18日(金) 行先 深入山 1153m 安芸太田町  雨天中止
三原市の宗光寺の山門をバックに記念撮影 期日 令和元年10月4日(金)
行先  三原歴史散歩
 てくてくコース その2
 午前10時から12時
 てくてく 西部コース
 宗光寺、大島ずぃん神社など。
参加者 8名(代表 元谷義治)
 アゼリアガイド三原の担当者の松島さんの案内で
たのしく三原の歴史を学ぶことができました。
 お天気もよく雨の予報が何日か前からありましたが予報と違ってほとんど降りませんでした。
今日は暑い真夏のような気温でした。30度はあったでしょう。
天腫大のお堀には260匹の鯉を放流しているそうですがみんな雌だとか。
いろんな雑種ができるのを防止しているとか。
ハート形のマークのある鯉もいく匹かいるようです。
 大和町の鯉を育てているところから入れているとか。
 でも市民がいろんな魚を入れてしまうようでその対策が大変だとか。
 ペアシティー西館の西側の堀も魚などみんな救い上げていないはずが金魚などがいました。
誰かがいれるのでしょうね。この堀は藻でいっぱいでした。
 その近くに本丸の中門跡がありました。
ペアシティーを立てる時にこの門の位置を残しておいたとか。石の説明書きがありました。
 お作治通りを過ぎて宗光寺に行きました。
山門が有名で日本3番目だとか。
1番は京都の二条城の唐門で2番目はやはり京都の大徳寺の勅使門だとか。
ここは国の重要文化財になっているようです。
 裏の墓地には浅野の2代目の墓や福島正則の墓がありました。
法竅陰塔も触ってみることができました。
小早川隆景、福島正則、そして浅野へと受け継がれた三原の昔がしのばれます。
  宗光寺は小高い場所にあり山門は新高山から移設したとか。
 小早川隆景が客人を宗光寺に留めようとしたらお城より高いところに泊まるわけにはいかないと下の宿舎に替えたという話もあるとか。
 少しは三原の歴史を知っていたつもりですが
いろいろと勉強になりました。
 簡単なスケジュールです。  
10時10分 隆景広場集合
 10時10分から12時 約2時間 寺社などアゼリアガイドの説明で散策
 城跡の西側 宗光寺 大島神社など。
12時 現地解散


廿日市市にある極楽寺山693mの山頂近くにある極楽寺の本堂の前で撮影 期日 9月27日(金)
行先 極楽寺山 693m (廿日市市)
参加者 6名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、園田さん、萩野さん、元谷が2.
 10年あまり上っていなかったが過去3度上ったことのある極楽寺山である。
 天気予報を1週間前から調べていたが曇り時々雨で降雨確立が60パーセントだった。
宵のうちに雨になるとかで何とかいけそうなので雨を覚悟で決行することにした。
皆さんも雨具を準備して雨の対策をとってくれていた。
 実際、なぜか雨は降らなかった。
 冗談にメンバーに照美さんと晴美さんがいるから大丈夫という声もあった。
 気温は30度であった。
 廿日市駅から登山口までのルートで少し迷った。
駅から西へ行きJRの踏切を渡り北上、広島西バイパスの下を通り、しばらく行く。
そこには極楽寺山山道とある。
新興住宅地を見て、行き止まりの道だと思い左側の道に進んだ。
近くの方に訊いたら宮島サービスエリアが近いという。
それよりもとに引き返して新興住宅地の横の山道に行けばいいと教えてくれた。
やっと山道に入った。
しばらく歩いて山陽自動車道の上を歩道橋があり渡った。
ここは記憶があった
 ガイドブックは持っていたが2001年版で約18年前のものだから住宅とか道ができてわかりにくくなっていた。
記憶も山陽自動車道の陸橋にすぐに行けると感じていた。
 まあ何とか登山口から登り始めた。
110分と表示がありその後60分になった。
40分の表示で旧坂となる。
そこで一つのペアが遅れ始めた。
休憩が多くなった。
下山してくる方とも何人かすれ違った。
 暑さと寝不足でくたびれてしまった。
あせも相当かいていた。
 極楽寺の本堂の横にあるあずまやに13時30分に着いた。
2時間半の予定で12時10分に着くのが1時間20分も遅れた。
 やっと昼食弁当を食べることができた。
途中でも食べようかと言っていた。しゃりばてにならないようにと思ったが
ついつい山頂まで頑張った。
 鐘楼横の東屋は南に瀬戸内海の眺望が抜群だった。
植物公園も見えていたようだ。
 私がおむすびをお茶で流し込むようにしていると、メンバーの一人が酢の物をくれた。
あっさりしてよかった。
やっとおむすび2個と卵焼き、ミニトマトなどを流し込んだ。
 私が帰りはタクシーで廿日市駅に降りると提案した。
みなさんも賛成してくれた。
 タクシー代は私が持つからといった。
 本堂にお参りして記念写真を撮った。
 観光協会の電話番号は携帯に入れてきたのでジャンボタクシーの会社を教えてもらい、タクシーを頼んだ。
15時に管理センターの駐車場に来るということになった。
 少し下って野菜などを売っているお店がああり主婦の方々は買い物をしていた。
 その下に駐車場があり15時過ぎにタクシーが来た。
25分間も乗っていた。
車中で帰りの列車の時刻を調べ、糸崎GHがあったのでそれに乗ることにした。
15時30分に到着。
 ホームに出たら15時35分だった。
15時41分発の糸崎GHに乗った。
何とか座れて、初めは話をしていたが、あとはうとうと居眠り状態になった。
 心地よい疲れを感じながら岐路に着いた。
 以前に3回も登っているがこんなにしんどかったことはない。
若かったのと今日は暑かったのと寝不足が影響したのだと思った。
皆さんもやはり疲れていたようだ。
 そうそうタクシー代はみんなが出すと言ってくれて割り勘になった。
ありがとう。
 参加の皆さん、お疲れさまでした。
 以下にスケジュールを付けます。

 スケジュール
三原7時49分発 → 廿日市9時28分着 (JR山陽本線 岩国行 1630円) 
 出発 9時40分
極楽寺山 山頂 12時10分 (所用2時間半)
昼食と休憩(12時10分から13時)
下山 13時
廿日市駅 15時30分

 帰路
廿日市  15時41分発 → 三原17時28分着(JR山陽本線 糸崎行)
 @極楽寺山(693m)の山頂には、真言宗の古刹、極楽寺がある。
蛇の池( 蓮池)があり、瀬戸内海の眺望はよい。
 A持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、弁当、お茶、雨具、身障手帳、お金、その  他必要な物。
 B雨天中止とする。
 日帰り入浴のアルカディアビレッジがなくなっているので残念。
  車であれば、宮島サービスエリアに駐車して、登るのも一つの方法であるとのアドバ   イス。



  期日 令和 元年8月30日(金)
行先 広島七福神巡り 広島市
雨天で中止になりました。

浅野家の菩提寺の妙正寺の本堂の前で撮影 期日 令和 元年 7月26日の金曜日
行先 三原歴史散歩 てくてくコース その1
参加者 8名(代表 元谷義治)
 雲名さん、木村夫妻、園田さん
萩野さん、松田さん、元谷が2。

梅雨明けがあったばかりの熱い日でした。
33℃になっていました。
 昨年小早川隆景の建てた三原城が築城450年だった。
 天守閣を作らなかった天守台を見る。
城壁の石垣はお堀に面して西側と北側と東側の3面がある
後で修復した石垣は西側が小早川、北川が浅野、東側が福島といった具合に石やその組み方などが違うのだ。
 たとえば西側の小早川の石垣は自然石を使っている。
北側の浅野は視覚に削った石を使っている。
お堀は2ねん2年前に三原城跡公園が整備される際に大掃除がありお堀の水もきれいになった。
鯉がたくさん入れられた。
その後に白い鯉が4ひき、頭にハートマークがはいっているのが入れられたという。
カップルがその鯉をみつけると、その恋が成就するとか。
 宣伝が十分でなかったのか、盛り上がらずに話題は消えていきそうだ。
 少し小高い妙正寺に行った。
浅野家の12台の殿様の墓がある。
2代は宗光寺にあるとか。
 五輪の塔があるのも由緒ある墓だという。
 大島神社や宗光寺は見残した
 小早川隆景の菩提寺は米仙寺である。
これも少し遠い沼田東町にあるのでまたの機会にする。
 個人的には昔行ったことがある。
 三原の歴史を振り返って見るよい機会になった。
 アゼリアガイドの松島さん、ありがとうございました。
 以下にスケジュールをつけます

 スケジュール
9時50分 三原駅隆景広場 東側に集合
 10時 出発
 てくてくコース
アゼリアガイド 松島さん
 所要 2時間
 三原城 天守台、船見櫓、宗光寺、妙正寺、大島神社など。
12時 解散 隆景広場
 @アゼリアガイドを予約しています。
 有料ガイドで、2000円です。
 三原観光協会の管轄です。
 Aてくてくコースという歩いて回るコースが3コース
 やっさ祭りコースが中心部
 神明市コースが東部
 さつき祭りコースが西部
 車で三原歴史散歩するコースが数コースあります。
 米仙寺から仏通寺コース
 白滝山の竜泉寺と摩崖佛コース
 糸崎神社と松浜コース
 など。
 B暑い時期ですので、暑さ対策をよろしく。
  帽子、飲み物など。
 C持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、お茶、お金その他必要な物です。


岩国の吉香後縁 横山220mの山頂にある岩国城を背景に撮影 岩国の錦川にかかる錦帯橋でバックの山荷岩国城が見える。 期日  令和元年7月4日(木)
行先 岩国 錦帯橋と吉香公園 岩国城(220m) 
参加者 8名(大兵元谷義治)
 貞井さん、木村夫妻、笹田さん、薗田さん、萩野さん、元谷が2.
 中国地方も観測史上最も遅い梅雨入りをして、南九州の宮崎、熊本、鹿児島では線状降水滞で一梅雨に降る雨が1日で降るような豪雨に見舞われている。
2、3日前は大雨で中止にしなければならないのかと思っていた。
 ところが昨日の天気予報では明け方まで雨は降るが6時から18時までは0%となっている。
ラッキーである。
照美さんに晴美さんがいるからだという説もある。
 錦帯橋を渡る頃には、日差しも強くなっていた。
5連の太鼓橋が並ぶ錦帯橋。
河川敷に下りてすぐ近くに橋脚を見た。舟形をしている川の流れをかき分けるためである。
昔の人はよく考えて作っている。
 吉香後縁の東屋で少し早めの昼食を摂る。
噴水の音が涼しさを増していて涼風が吹いている。
天ぷらや梅、リンゴなど配ってくれた。
 佐々木小次郎のツバメが壊死の像を見た。
左ひざが地面に着いていて右膝を立てて、両手で右わきに長刀を構えて剣先を天に向けている。
鐔は両手とも手の甲が正面を向くように握っている。
今にもツバメが壊死を起こす構えである。
岩国は佐々木小次郎の出たところだ。
 佐々木小次郎を背景に皆さんで写真を撮った。
 シロヘビ博物館も見た。青大将の突然変異といわれるシロヘビ。
長いものは1.5m委上もあった。
赤い目で少しだけ頭を動かしていた。
硝子越しによく見えたようだ。
天然記念物である。
 岩国城の横山には車道を上がった。登山口から2300mとある。
山影で涼しく登れた。
ロープウエイ乗り場を経由して、そこから10分で山頂の岩国城に到着。
吉川家の山城だった。
以前の山城の石垣は残っていた。そこに近い場所に鉄筋コンクリートの再建された岩国城がそびえる。
 錦川や吉香後縁を初め岩国が一望できる。
 何度か来るが、ロープウエイを使って登ることが多く
歩いて登るのは久しぶりだった。
220mとはいえ、登り応えのある市民の山だ。
 近くの市民がよく登ったり下りたりしていた。
 外国人の家族もいて気軽にカメラを写してくれた。
そこが外国人の親切でいいところだ。
 下山は歩いて降りる予定を変更してみんなでロープウエイで降りました。わ
 錦帯橋の近くでおみやげを買い、暑いのでソフトクリームの呼び声にみんな我先にと注文して
おいしくなめていました。
 岩国駅の近くのコンビニで、山口名物の、ウイロウを買う人もありました。
 岩国駅から三原駅まで往路も復路も乗り換えることなくしかも座席に座っての道中で楽しく話が弾んでいました。
 たいした疲れもなかったのですが列車の揺れと冷房の心地よさでうとうとしながら帰ってきました。
 以下にスケジュールをつけておきます。

 スケジュール
三原7時49分 → 10時 岩国(JR山陽本線 岩国行 1940円)
 バスに乗り換え (10分間)
JR岩国駅発 10時10分→ 10時25分 錦帯橋バス停 (岩国バス 所要15分 300円
バス停から約100メートルで錦帯橋
11時から錦帯橋を渡る
 錦帯橋通行料 往復300円 約200メートル
徒歩約400メートルで吉香公園
 吉香公園の散策 (武家屋敷、佐々木小次郎のツバメが壊死像など)
 昼食(吉香公園の東屋 12時から12時50分)
 岩国シロヘビ博物館の見学(入館料200円)
13時から
岩国城に登る (標高220m アスファルト舗装の車道 所用60分程度)
ロープウエイ乗り場を経て10分で
14時 山頂
岩国城 入館料 260円 (20分程度)
 14時30分から
下山 ロープウエイ乗り場まで10分
14時45分発 ロープウエイ 山頂駅 →ロープウエイ麓駅 14時50分(所用数分 320円)
15時吉香公園から錦帯橋
 お土産屋を散策
ソフトクリームなど食べる。
バス停に、15時30分
錦帯橋バス停 15時39分発 → 16時着 JR岩国駅
 乗り換え
16時20分岩国 → 三原18時39分着(JR山陽本線糸崎行)
 @岩国城の横山は標高220mでアスファルト舗装の車道が山頂まで続いています。
 所要40分(やまがらタイム60分)です。
ゆっくりと登りましょう。
 A錦帯橋を渡ります。往復です
 岩国城の中も見学しましょう。
 できれば、岩国シロヘビ博物館も見れるといいですね。時間の関係もありますので
 調整しますので診れないかも知れません。
 B少雨、決行です。
 雨具を準備してください。
 C持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具
 弁当、お茶、身障手帳、お金、携帯電話、その他必要な物。

期日 令和元年5月13日(月)〜15日(水)  行先 高野山(約800m)と金剛山(葛木岳1125m)
  (高野山 和歌山県伊都郡高野町  金剛山 大阪府南河内郡千早赤阪村と
  奈良県御所市  )
期日 令和元年5月13日(月)〜15日(水)
   2泊3日
参加者 12名
 加藤俊恭リーダー、園尾五月子サブリーダー、元谷義治代表
 顧問 貞井敏臣、写真 三吉礼子、会計 元谷昭子、会計萩野照美、
 救護 赤木常代
 笹田春美、中嶋靖志、松田綾子、薗田晴美。

1日目(13日)
 (笹田さん貞井さん、萩野さん、松田さん、三吉さん、元谷が2 計7名)
三原 7時27分発 → 福山 7時52分(赤木さん、園尾さん、薗田さんと合流) 岡山 8時13分 (JR山陽新幹線 こだま728号 新大阪行)  
 乗り換え 8分間 
岡山 8時21分 → 新大阪 9時04分 (JR山陽新幹線 のぞみ4号 東京行)
 乗り換え 28分間 (中島さんと合流 )
新大阪 9時32分発 → 難波  9時47分着
(大阪メトロ御堂筋線・なかもず行)
 乗り換え13分間 (加藤さんと合流)
難波 10時発 →極楽橋 11時24分着(車中で昼食を摂る。)
 (南海高野線特急高野3合・極楽橋行)
 ここから高野山に登る。
 別行動  南海ケーブルカーとバスで女人堂まで移動する者(4名 貞井さん、
      薗田さん、松田さん、元谷昭子)
11時40分  極楽橋から200メートルで不動坂 
不動坂を極楽橋から女人堂まで急な登りを2.5キロ (コースタイム50分
やまがらタイム 休憩をふくむ 1時間半 標高差 300m
13時 女人堂、(高野山山上エリア 標高約800mに着く。)
13時15分女人堂出発 徒歩10〜15分、1キロで金剛峰寺 
 13時30分 金剛峰寺 到着
13時30分〜14時30分 金剛峰寺(入館料500円 有料ガイド 1時間 
             3000円)
       ガイド 飯島さん) 門の前で待ち合わせ)
14時30分  金剛峰寺出発 
14時50分 奥ノ院入口 清浄心院 徒歩15分 約1キロ
  (チェックインして荷物を預ける。)
15時10分 清浄心院 出発
16時 奥ノ院 (2キロ 30分〜50分)
   参道にはたくさんのお墓が並んでいる。
16時〜16時50分 奥ノ院見学
16時50分 奥ノ院 出発
17時20分 清浄心院 到着  徒歩あるいはバスで宿舎に行く。
17時30分 夕食。
 宿舎 (12名)
 清浄心院 (しょうじょうしんいん)
  奥ノ院入口の一ノ橋から徒歩1〜2分
  рO736−56−2006
  最寄りの停留所は、奥ノ院口あるいは一ノ橋


2日目(14日)
 清浄心院  6時あるいは6時30分 朝のお勤め
朝食7時30分
8時 小倉屋が弁当配達 (800円 11個) 
8時30分 清浄心院 出発
一ノ橋バス停 8時44分発 → 高野山 9時03分着(330円
 南海ケーブル高野山駅 9時07分発
ケーブルカー5分で極楽橋 9時12分
極楽橋 9時16分発 → 橋本10時04分 (南海高野線 橋本行き) 
 乗り換え(14分間) (貞井さんとお別れ)
橋本 10時18分 → 河内長野10時39分着  (南海高野線 急行難波行)
 乗り換え (16分間)
河内長野 10時55分発  → 金剛山登山口11時33分着  (南海バス 
38分 520円
11時40分〜12時20分 昼食と休憩
 別行動(薗田さん、松田さん、元谷昭子 14時半発 送迎車)
12時20分 登山開始
  金剛山登山口から山頂のかつらぎ神社
 (約5.5キロ 標高差415m コースタイム約1時間30分 千早本道 階段  と木道の多い山道初めの30分から40分は急坂、後は緩やかな山道)
 金剛登山口バス停(約10分)→千早城跡(約5分)→千早神社(約30分)
→五合目(約35分)→山頂広場(国見城跡)
(コースタイム 1時間20分 (やまがらタイム 休憩を含む 約3時間) 
15時30分 到着
 (山頂は聖域にあり、行けない。かつらぎ神社が山頂に相当する。)
山頂 16時 出発
 山頂から伏見峠 30分
16時30分頃 伏見峠 香楠荘到着
 宿泊 (11名)
 千早赤阪村営宿泊施設 香楠荘
 〒585-0051 大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1313-2
 0721-74-0321 FAX:0721-74-0319


3日目(15日)
香楠荘 8時30分 出発
 伏見峠から、伏見林道を下山、2キロ、コースタイム 1時間30分 (やまがら
 タイム2時間30分)
 別行動(薗田さん、松田さん、元谷昭子 送迎車)
 (念仏坂、伏見林道を降りる じゃり道やアスファルト舗装道、沢伝いに降りる。  急坂で注意 ロープウエイ乗り場付近の水場で靴を洗えという)
  ロープウエイバス停から金剛山登山口まで08キロ 15分
11時20分 金剛山登山口バス停到着
金剛山登山口バス停11時44分発 → 河 内長野駅 12時24分着
12時30分〜14時 昼食と休憩
河内長野 14時09分発 →
 南海高野線区間急行・難波行
難波 14時40分
新今宮 14時37分 
 乗り換え (9分間) (加藤さんとお別れ)
新今宮 14時46分 →天王寺 14時48分
(JR大和路線 会則高田行き)  
15時〜17時 アベノハルカス 見学(天王寺駅にある 所要2時間(ハルカス
  300の展望台に行く。 入館料1500円 障害者割引で半額)  
17時からエレベーターで降りて駅ホームに移動。
天王寺  17時30分発 → 新大阪17時52分着 
 OsakaMetro御堂筋線・千里中央行
 乗り換え(32分間) (中嶋さんとお別れ) 
新大阪 18時25分発→福山 19時31分 
 (  JR新幹線のぞみ117号・広島行)
  乗り換え 9分間 (赤木さん、園尾さん、薗田さんとお別れ)
福山 19時40分→三原 19時54分着
 (JR新幹線こだま755号・博多行)
(笹田さん、萩野さん、松田さん、三吉さん、元谷が2 計6名)


岩城島の積善山の展望台で撮影 風が強かったですね。 積善山の標識を囲んで親切な方に全員の写真を撮っていただきました。 期日 平成31年4月5日(金)
行先 積善山 370m
参加者 9名(代表 元谷義治)
 赤木さん、木村夫妻、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、元谷が2.
 1日から14日まで岩城島では、さくらまつりです。
花冷えのする日が続いていましたが、今日は少し暖かく感じられる陽春の一日でした。
 花見客も多くて、マイクロバスや乗用車もたくさん車道を上がっていました。
 山頂に近い駐車場には出店も出ていました。
 ウグイスとメジロが鳴いていましたが比較的に野鳥の声は少なかったですね。
 麓は7分咲き、山頂近くは3分咲きといったところでしょうか。
14日がさくら祭りのメインでクライマックスになるようです。出店や催し物があるそうです。
 車道は土砂崩れもなく登れましたが遊歩道が土砂崩れで通行止めになっていました。
 最後に階段の長く続く遊歩道を上がると展望台です。
370mに加えて展望台の高さが7.6mで合わせれば3776mとなり、富士山の10分の1
の高さとなります。
 360度のパノラマで生口島やいなぎ島、佐島、弓削島、因島などが見えていたようです。
 曇りと春霞ですっきりとは見えていませんでしたね。
 あちこちで座を広げて花見をされていました。
我々もビールで乾杯をしておいしく昼ごはんをいただきました。
 山道の沿道に左右さくらが植えてあり3千本もあるとか。
それに山桜がたくさん咲いていて山は白く膨らんでいました。
 さくらまつりの関係者がパンフレットを配ってくれたり、遊歩道の案内をしてくれたりで
島全体でさくらまつりに取り組んでいるようで暖かい歓迎の気持ちがよく伝わりました。
 雰囲気もよく陽春の春を感じる一日になりました。
長江港の待合室の窓がレモン型をしていました。ここもレモンの島なのですね。
待合室で少し船待ちをして、島のゆったりした気分になり雑談に花が咲きました。
 フェリーから高速船に乗りついで、瀬戸内海の静かな海を船の揺れに感じながら帰路に着きました。
 以下、スケジュールを付けます。
 スケジュール
道上 7時46分発 → 福山 8時05分(JR福塩線 福山行) 乗り換え 福山 8時
15分発 → 三原 8時49分(JR山陽本線 三原行)
 三原港 9時15分 集合
三原港9時31分発 → 土生港 10時07分着(高速船 1260円 土生商船) 
乗り換え 土生港10時10分 → 長江港10時25分着(フェリー 280円 長江フェリー)

10時30分 登山開始 (車道) 
12時山頂、展望台)昼食休憩)
13時  下山開始
14時30分長江港
長江港15時発 土生港15時15分着(フェリー 280円 長江フェリー)
土生港 16時03分発 三原港16時45分着(高速船 1260円 土生商船)
 三原 17時12分 → 糸崎 17時16分(JR山陽
本線 糸崎行) 乗り換え 糸崎 17時27分 → 福山 17時55分(JR山陽本線 岡山行)
乗り換え 福山 18時13分 → 道上 18時31分(JR福塩線 府中行)

@岩城島、さくら祭りが4月1日から14日まで開かれています。
メインは14日で、出店、催し物などがあります。
 4日現在、さくらは麓が3部から4分咲き、積善山の山頂付近は7部から8分咲きだとのことです。
(観光協会の話)
 さくら祭りの会場は、長江港から徒歩20分にあります。
 今回はさくらまつり会場には行きません。
 A装備はリュック、登山ウエア、帽子、スニーカー、雨具、弁当、水筒、お金、身障手帳、常備薬など。
 B積善山の車道の登山道を登ります。
ほぼ舗装道路です。
山頂付近が遊歩道になっています。
 山道の沿線に、さくらがたくさんあります  B山頂の眺望は360どパノラマです。
瀬戸内海の多島美が眺望できます。
 C桜の名所でもあります。登山道には桜がたくさん植えられています。
山頂には展望台があって屋上あるいは展望台の中で昼食を摂ることができます。
瀬戸内海の眺望は360度パノラマです。
トイレは長江港と山頂の展望台そして登山道の途中にもあります。



小泉町の甲原から県道75号線を竹原道の駅まで歩きました。 竹原市内が展望できる清水の舞台のような場所背中は瀬戸内海 竹原のひな飾り 期日 平成31年3月15日(金)
行先 県道75号線ウォークと竹原市ひな壇めぐり
 参加者 12名(代表 元谷義治)
 赤木さん、木村夫妻、貞井さん、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、
 元谷が2、藤井親子。
 お天気が気がかりでしたが晴れ女がいてまたまたよい天気になりました。
最高気温は14度で県道75号線の沿線でもウグイスの鳴き声が聞こえていました。まだ練習なかのようでした。
 あちらこちらに土砂崩れの跡が見られ、電柱は倒れたままの個所もありました。
 県道は歩道があり安全に歩くことができました。トンネルを過ぎたあたりがほぼ中間点で75号線から引き込み線の道路がある少し広い場所でコーヒータイムを取りました。
バンブージョイハイランドの入り口を通り過ぎて下り坂を少し早足で予定の12時20分頃に道の駅、竹原に到着です。
 予約していたいもたこカレーが上品な感じで味もおいしかったです。スープとアイスがついていましたね。
 ベビーカーで2歳半の男の子も参加してくれました。
実は私の娘と孫なんです。
ベビーカーを押すのにメンバーの何人もが協力していました。
ありがとうございました。
 昼食後、道の駅でひな壇めぐりのパンフレットをもらって、散策しました。
 松坂邸など江戸時代からのひな壇や現代のひな壇まで由緒ある古い屋敷の中でひな壇飾りを熱心にみんな見ていました。
 昨年は鞆の浦のひな壇めぐりをしました。上下町のひな巡りがまだ残っています。
 帰路はJR呉線で三原に帰ってきました。
 8キロの県道ウォークは丁度よいハイキングでした。
みなさん、お疲れ様でした。
 以下にスケジュールをつけます。

 スケジュール
道上7時46分発 → 福山 8時05分(JR福塩線福山行) 乗り換え
福山 8時15分 → 三原 8時49分
 三原駅前 バス停3番乗り場 集合
三原駅 9時38分発 あやめヶ丘行 甲原 10時08分
 (路線の途中で乗車するメンバーあり) (芸陽バス 550円)
 甲原 10時10分 出発 県道75号線を歩く 約8キロ2時間
道の駅、竹原 到着 12時20分
 昼食
休憩(12時20分から13時)
竹原街並み保存地区 13時到着
街並み保存地区のひな壇巡り(1時間半程度)
 森川邸など。
竹原発15時 → 三原 15時35分(Jr呉線 三原行 500円)
乗り換え 三原 15時42分  →福山 16時15分(JR山陽本線岡山行)
 乗り換え 福山 16時41分 → 道上 16時59分(JR福塩線府中行)
@竹原街並み保存地区のひな壇めぐりは3月24日まで行われている。
 竹原歴史民俗資料館 100円 森川邸 300円 松阪邸 200円
 三本邸 200円 計800円 共通周遊券で500円
 ただし、障害者手帳1級から4球は同伴者と2名が無料、5級以上は、本人だけ無料。 
A県道75号線は交通量は少なく比較的歩きやすい。
B街並み保存地区には野外で弁当を食べる場所がない。
 道の駅 いもたこカレー 980円
予約。
C持ち物はいつもの通り。
 リュック、雨具、スニーカー、帽子、お茶、身障手帳、常備薬
 お金、その他必要な物。
   スニーカーで大丈夫。



三原市佐木島の大平山の山頂にて撮影 瀬戸内海は春霞みでした 幸神登山口から鷺港に帰る途中、白梅や紅梅がきれいに咲いている地点があり、つい写真を撮ることになりました。 期日 平成31年2月22日(金)
行先 大平山 267.5m 三原市 佐木島
参加者8名(代表 元谷義治)
 赤木さん、木村夫妻、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、元谷。
 降雨確率が1週間前は60%、3日前も50パーセント、前日に0から10%夜に30パーセントと変わりました。
 雨天中止にならずに良かったです。
 陽がさす時間帯もあり、うぐいすやメジロ、ホウジロなどが鳴き、梅の花も咲いていて、これはしだれ梅だとのこと、春めいた1日でした。
 三原港から高速船で13分、鷺港に着きました。
はるみなどの柑橘類を売っている無人販売所を見て、帰りに買うことにして歩きはじめました。
 2.2キロを車道を歩いて峠を越えて海岸線に出てすぐに幸神登山口がありました。
トイレ休憩をとり、上着を1枚脱いで登山開始です。
山道も岩とか小石などはなく段も少なく登りやすい山道でした。
落ち葉が積もったところは滑りやすいようでした。
標準タイムの50分を過ぎましたが1時間あまりで頂上に着きました。
 西には須波ハイツや筆景山、南に因島や生口島などが見えていました。
ガスがかかったようで春霞が出ていたのでしょうかね。
 早速おいしく弁当をいただきました。
 鳥の声は山頂にはかえって少なく麓から中腹にかけてが多かったですね。柑橘類が実をつけているからでしょうかね。
 暖かいコーヒーなどの振舞もあり満足な充実した気分になりましたね。
 記念写真ならぬ証拠写真を撮り下山です。
 途中の車道のそばにしだれ梅が咲いていてほんのりよい香りもしていました。
誰がいうわけでもなく写真を撮りました。
皆さんの脚が早くて、予定の15時14分発の高速船のひとつ前の14時発のフェリーに乗ることができました。
そうそう、柑橘類の無人販売所ではるみなどみなさんが買い求めていました。
200円でネットに入ったはるみ、お得な感じもしました。
船の中で来月の山行の話をしながら、心地よい疲れを感じ帰路に着きました。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールをつけます。
船は1便早くなったことを添えておきますね。
スケジュール
道上 7時46分発 → 福山 8時05分 乗り換え 福山 8時15分発 → 三原 8時49分
 三原港 9時10分 集合
 三原港 9時31分発 → 鷺港 9時44分着 (高速船 510円)
登山開始 10時
幸神登山口 10時40分 (車道を40分歩く)
→ 山頂 12時着 267.5m (1.6キロ 標準タイム50分 やまがらタイム 1時間20分)
 昼食と休憩(12時から12時50分 50分)
下山開始 12時50分
幸神登山口  14時10分 
鷺港 14時50分
鷺港15時14分発 → 三原港 15時27分着 (高速船)
三原15時42分発 → 福山 16時15分 (JR山陽本線岡山行)
乗り換え 福山 16時11分 → 道上 16時29分(JR福塩線府中行)

@佐木島は周囲、11キロあまりの離島で8月末にトライアスロン大会がある。
  大平山と狗山があり佐木島アルプスとなっている。
 大平山は三つの登山道がある。須上コース、鷺浦小学校コースと幸神登山コースである。今回は幸神コースを登る。
A瀬戸内海の展望は開けている。
 トイレは鷺港と幸神登山口にある。 山頂にはない。
B三原市観光課、三原観光協会、三原山の会、佐木島ボランティアセンターに問い合わせ  、大平山幸神コースは登ることができる。(山道に土砂崩れはないと思われる)
C持ち物は、弁当、お茶、リュック、登山靴、帽子、雨具、身障手帳、携帯電話、お金、  その他必要な物。
 スニーカーでも大丈夫。


期日平成31年1月18日(金)
行き先篁山(竹林寺山) 522m 東広島市河内町
 参加者 8名
 赤木さん、木村夫妻、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、安永さん。
 筆者の元谷が欠席となりました。
写真も撮れず、登山の感想も書けません。
河内駅から登山口を見つけるのにちょっぴり苦労されたようです。
途中の登山道は車道ですから安心して登れたようです。
8合目の駐車場から山道を歩く予定でしたが通行止めとなっており
車道を山頂まで歩いたとのことです。
 帰路はスムーズに下山で来て早い列車で帰ることができたと話されていました。
 福山からの初めてのメンバーは、よかったと感想を述べられていました。
 以下にスケジュールをつけます。

スケジュール
道上 7時46分 → 福山 8時5分 乗り換え
福山 8時15分 → 三原8時49分 乗り換え
三原組は、9時に駅改札付近に集合
三原 9時8分 → 河内 9時25分
登山開始 9時45分約6キロ
所用2時間15分
篁山(竹林寺山) 12時
昼食と休憩 12時から12時50分
下山 12時50分
所用 2時間
河内駅 14時50分
 河内 15時18分発 → 糸崎 15時19分 (JR山陽本線糸崎行) 乗り換え 
16時10分 → 福山 16時38分 (JR山陽本線播州赤穂行) 乗り換え
福山 17時09分発 → (JR福塩線 府中行) → 道上17時29分着

@ほぼ8合目まで車道を登ります。それから山道になります。
山頂には真言宗の竹林寺があり、蓮池などがあり、鐘楼あたりが最高点です。
Aトイレは8合目の駐車場と山頂にあります。
B山頂付近は南に展望が開け、瀬戸内海がよく見えます。
C持ち物は、いつもの装備でお願いします、
特に防寒対策をよろしく。