2018年 活動状況です。
2018年 活動状況のページです。
2018年 活動状況
トップページに戻る。
2013年から2020年のやまがらの会の活動のページに戻る
期日 平成30年12月14日(金)
行先 尾道竜王山 約180m 平原温泉「ぽっぽの湯」
忘年会登山
参加者 9名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、 赤木さん、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、安永さん、元谷が2。
今年最後のやまがらの会の登山は忘年会登山です。
昨年の12月は広島空港の近くの獅伏せ温泉でした。
貞井リーダーが計画の立案と登山ガイドや温泉の手配などしてくれました。
木村夫妻がぎっくり腰のため、ドタキャンになりました。残念でした。
お天気もよくて日差しがあり比較的に暖かな1日でした。
日々崎中学校の近くを登りましたが体育館でのバスケットボールの授業の音がよく聞こえていました。
落ち葉とどんぐりで坂道が滑りやすい状況になっていました。
石仏がたくさんありましたがいくつか倒れていました。台風や豪雨の影響と思われます。
起こすにも大変で起こそうと頑張るメンバーもいましたが思うようにならず残念ながらそのままにしておきました。
貞井リーダーの体調もあって、旧山陽道ウォークと竜王山は中腹まででしたが
風情のある山歩きになりました。
ぽっぽの湯は、大浴槽、サウナ、シルク風呂と露天風呂があり露店風呂の近くにツボ湯というか五右衛門風呂のような形のものが3個あり満杯の湯に入り湯がざーっと流れるのが
心地よかったですね。
会食の際にこの1年間の山歩きの期日と行先、参加者の資料を配り
みなさん、楽しく思い出されていました。
お孫さんの話、この大晦日や新年の過ごし方や、健康状態など話に花が咲いていました。
お湯でさっぱりしたからだと心で少し早めのバスに乗り帰路に着きました。
皆さん、この1年、ご苦労様でした。
以下にスケジュールを付けます。
行動予定
道上駅8時14分----福山駅経由----尾道駅 9時10分 ‖
三原駅8時29分----尾道駅8時50分----
尾道駅 出発 9時20分
竜王山登山口 10時 ----
石鎚権現----
ぽっぽの湯(入浴と会食 11時から14時)----
バス停14時30分----
尾道駅----上り 15時14分----福山駅16時12分----道上駅16時32分 ‖
尾道駅下り 15時11分----三原駅15時25分
持ち物 ウォーキングに適した服装と靴、雨具、弁当と飲み物、タオル、お金など
メモ
@尾道駅から西へ行くJR山陽本線沿いの道は、大部分が昔の山陽道(西国街道)で、
その頃の名残が見られます。
A尾道竜王山(標高約180メートル)は平原住宅団地の東側にある、小高い山でその中腹には石仏群があります。また、映画「さびしんぼう」(大林監督)のロケ地にもなりました。 B「ぽっぽの湯」で汗を流します。
入浴料は800円です。
入浴料と館内義タオルセット付宴会プラン3240円です。。
会食後は、路線バスで尾道駅に帰ります。
期日 18年11月25日(日)
行先 葉多竜王山 428m 三原市
参加者 8名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、萩野さん、松田さん、元谷が2と同行援護の大出さん。
2日前まで10名の参加予定であったが残念ながら2名がキャンセルとなった。
24日は最高気温が14度でこたつと手袋があるといい寒さになった。
今日の25日は最高気温が17度、小春日和でそんなに寒くもなくよいお天気だった。
最近開通した、須波、三原ラインを幸崎町の久和喜から登った。
随所に展望所があり、佐木島の見える展望所には東屋もあった。
銃声がしていたが猟友会でイノシシ狩りをやっていたのだった。
9合目あたりの駐車場にはバスのマークもあった。
大型車も登れる車道である。
桜の花見時期には賑わうだろう。
竜王山428mの展望台からは瀬戸内海の多島美がよく見えていたようだ。
真下には須波ハイツや4中が見え、レジオネラ菌で2度目のお休みをしている、みはらし温泉も見えた。
車手上がってくる人々もいた。
そういえば、3連休の最終日だ。
下山は筆景山の駐車場を経て、和田口に下りたが
標準タイムで降りれたので、筆景山311mの山頂にも寄った。
展望台の横の階段のトンネル状態のもみじの赤く色ついた紅葉がとってもきれいだった。
皆さん、感動していた。
7月6日の豪雨災害の関係で土砂崩れの痕跡が随所に見られた。
今は、久和喜から和田口まで問題なく通ることができる。
登山の途中で飲んだ暖かいコーヒーと昼食の時に、温かいスープを飲んだのが特においしく感じられた。
歩きやすい車道を歩いたが、やはり心地よい疲れがあった。
俗称、三原、筆影スカイラインは南側や東側に開けていて、瀬戸内海がよく見えるロケーションにある車道だ。
少し土砂崩れの跡もあったがきれいな広い車道だった。
小春日和の山登りは爽快であった。
心地よい疲れを感じながら帰途に着いた。
以下にスケジュールを付けます。
スケジュール
道上 7時46分 → 福山8時05分(:JR福塩線 福山行)
乗り換え 福山 8時15分→ 三原 8時49分 (JR山陽本線 三原行) →
乗り換え 路線バス
三原駅バス停3番乗り場 9時20分 → 久和喜 9時47分 (所用27分 芸陽
バス 410円) 途中の和田口で木村夫妻が合流
10時 登山開始
須波〜三原ライン(筆景山スカイライン)経由
12時20分 葉多竜王山 428m 山頂 (所用標準タイム 1時間50分
やまがらタイム 2時間20分)
12時20分〜13時 昼食と休憩 展望台(40分間)
13時 下山開始 2キロで
筆景山 駐車場(トイレあり) 経由
1.8キロで和田口 15時20分 (所用 標準タイム 1時間30分やまがらタイム 2時間20分)
木村夫妻とお別れ
15時30分→ 和田口 → 三原駅 15時38分 (所用8分 230円
次は 15時53分 和田口 → 三原駅 16時02分
到着が早い場合
15時01分 和田口 → 15時10分 三原駅
芸陽バス)
乗り換え 電車
三原 16時04分発 → 福山 16時38分(JR山陽本線 播州赤穂行き)
乗り換え 福山 15時09分発 → 道上 17時29分 (JR福塩線 府中行)
@最近完成した、須波〜三原ライン「筆景山スカイライン)を登る。途中に展望所が
いくつかある。
瀬戸内海の眺望は抜群である。
葉多竜王山の山頂近くの駐車場にトイレあり。
葉多竜王山の山頂も南側の瀬戸内海の多島美の展望は抜群である。
筆景山311mの8合目あたりの駐車場にトイレあり。
A幸崎町の、久和喜停留所から葉多竜王山428mに登り、筆景山の駐車場を経て
和田口に下山する。
登り下り、いずれも舗装された車道である。
登り下りとも、舗装道路なので標準タイムでやまがらの会も登山できるかも知れない
B持参する物はいつもの通りです。
弁当、お茶をお忘れ鳴く。 スニーカーでも大丈夫です。
期日 平成30年10月19日(金)
行先 塚の丸山 306m 岡山県笠岡市神島
参加者 9名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、園尾さん、薗田さん、萩野さん
三吉さん、安永さん、元谷。
やまがらの会で岡山県笠岡市の神島にある、塚の丸山に登った。
標高は306mである。
三原の筆景山とほぼ似ている。
神島の汁方という停留所で降りて公園を捜すのに手間取り
やっと見つけてトイレを済ませて、登山口を捜す。
地元の方に訊いて、看板を見てくれと言われて
神島八十八箇所巡りの看板だった。
神島は八十八箇所のお遍路で有名な島である。
笠岡市観光課も塚の丸山の案内をしてくれたが
八十八箇所巡りを推奨していた。
登山口まで30分あまりとのロスタイムがあったが
登山口からの登山道は林道であり車道なので気持ちよく登ることができた。
道を間違えることはない。
十文字の交差路は一か所でそこをまっすぐに登って行く。
よい瀬戸内海の眺望がちらりと見える。
山頂近くになって工事をしていた。
展望台の工事とか。
1時間で登れるとの話だったが、やまがらタイムを1.5倍にしていたが
1時間で登ることができた。
山頂で弁当を広げ、みんなで雑談をしながら
おいしく食べた。
南側に眺望が開けていて、笠岡諸島がいくつも見えた。
参加者は9名。
爽やかな風を受けて、心地よい疲れを感じながら
帰途に着いた。
以下にスケジュールをつける
笠岡駅からの帰りの列車は14時13分発で
予定より1時間も早く帰ることができた。三原には15時07分に着いた。
期日 平成30年10月19日(金)
行先 塚の丸山 306m 笠岡市 神島
スケジュール
道上 8時42分発 → 福山 9時02分着 (JR福塩線 福山行)
三原 8時29分発 → 福山 9時16分 → 笠岡 9時30分着 (JR山陽本線 岡山行)
乗り換え
笠岡駅 4番乗り場 9時40分発 神島循環線 → 汁方(しるかた 登山口付近の
停留所)
10時頃着 所要20分 370円 井笠バス
神島大橋を渡ったところが中村 そこから4番目の停留所 次は福浦
停留所の近くに公園がありトイレがある。
登山口の標識はないかもしれない。
10時15分 登山開始
12時 山頂 放送局や携帯電話会社のアンテナがある。
(所用約1時間 やまがらタイム 1時間40分)
12時から13時 (昼食と休憩)
13時 下山開始
14時30分 登山口
タクシーで笠岡駅 15時
笠岡タクシー、三洋タクシー
バスの場合
汁方 16時19分発 → 笠岡駅 16時40分着
乗り換え
笠岡駅 15時15分発 → 福山 15時30分 → 糸崎 16時51分 (JR山陽本線 糸崎行)
乗り換え 16時09分発 → 16時11分着 三原
(JR山陽本線 三原行
福山 16時12分発 → 道上 16時32分着 (Jr福塩線 府中行)
@塚の丸山は笠岡10名山の一つ。
やまがらの会で登ったのは、応神山、御嶽山の二つである。
笠岡10名山の山は、1阿部山 2妙見山 3龍王山 4神之 峰 5虚空蔵山 6応神山
7御嶽山 8塚の丸山 9秋葉山 10大石山である。
A塚の丸山(つがのまるやま)は、〈神島〉にある名山。神島(こうのしま)の北側の
内浦からは塚(つか)の丸山、南側の外浦からは栂(つが)の丸山とよばれていた。 同じ山が見る地点で名前が異なる珍しい例である。標高は306メートル。三角点は
山頂にはない。山頂付近には各放送局や携帯電話会社のアンテナ塔が多数建っており 頂上まで車道が通じている。
Bトイレは登山口の近くの公園にある。
山頂にはない。
C持ち物はいつもと同じ。
期日 平成30年9月28日(金)
行先 常山 307m 岡山県玉野市
参加者 10名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、園尾さん、薗田さん
萩野さん、松田さん、安永さん、もとたにが2.
今日はお天気も良く、最高気温は26度でした。
11年前に登ったことの荒る山でしたが
確実に覚えている方はありませんでした。
人の記憶はあいまいになりやすい物ですね。
以前は石畳の山道を登り車道を下山しましたが
今回は上り下りとも車道を使いました。
ほぼ予定通りの行程でした。
山頂の展望台で昼食を摂り、爽やかな風を受けながらの山登りでした。
常山城跡があり、毛利軍に攻め込まれて
武士の妻は40名あまりが敵に囲まれながら自刃したという記録がありました。
女郡士の墓がありました。
毛利は山陰の尼子氏や長州の大内氏を制覇して
この備前の小島の常山城も攻めたのですね。
毛利氏が中国を平定した経過の中に常山はあったのですね。
戦国の歴史の一部を垣間見ることができました。
展望台は眺めがよく
右に児島の瀬戸大橋が見え
南に玉野の宇野港が見え
左には日生の方角が海に続いているようでした。
スムーズに登山ができてみなさん満足のようでした。
帰路は通学の学生や生徒が多い列車の中で
何とか座れて、居眠りをしながら
心地よい疲れを感じながら三原に帰りました。
以下にスケジュールをつけます。
スケジュール
道上駅発 7時46分 → 福山 8時05分(JR福塩線 福山行)
三原駅発7時51分 →福山 8時30分→ 岡山駅9時31分着 (JR山陽本線和気行)
乗り換え 岡山 9時41分(JR瀬戸大橋線 児島行) →
茶屋町駅10時02分 乗り換え 茶屋町 10時13分 (JR宇野線 宇野行) →
常山駅着 10時25分
常山駅 10時30分 登山開始
頂上着12時20分ころ
(昼食と休憩 40分)
−−頂上発 13時
常山駅 14時30分
常山 14時52分発 →茶屋町 15時04分 (JR宇野線 茶屋町行き)
乗り換え 茶屋町 15時09分 → 岡山 15時29分 → (JR瀬戸大橋線
岡山行)
乗り換え 岡山 15時46分 →
福山 17時01分 (JR山陽本線 糸崎行)→ 糸崎 17時28分 乗り換え
糸崎 17時46分 →
三原 17時49分着 (JR山陽本線 下関行)
福山 乗り換え
福山 17時09分発 → 道上 17時29分着 (JR福塩線 府中行)
2案 常山 15時52分発 → 茶屋町 16時04分着 (JR宇野線 茶屋町行き
乗り換え 茶屋町 16時09分 → 岡山 16時29分着 (JR瀬戸大橋線 岡山行)
乗り換え 岡山 16時48分 → 福山 17時47分 → 三原 18時19分着
福山 乗り換え
福山 18時13分発 → 道上 18時31分着 (JR福塩線 府中行)
@常山頂上へは、眺めのよい車道をゆっくり登り、下ります。
頂上の近くで山道になります。
A頂上一帯は戦国時代の城跡があり、底なし井戸や女軍の墓など
の史跡があります。
B持ち物は、いつもとほぼ同じです。
期日 2018年8月31日(金)
行先 高見山 283m 尾道市
麓で引きかえすことになった。
参加者 12名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、笹田さん、園尾さん、薗田さん
萩野さん、松田さん、三吉さん、安永さん、元谷が2.
数日前は雨模様の天気予報だったが、暑い一日になった。
8月の初めに観光協会に尋ねたら、南斜面の短歌の歌碑のある布刈瀬戸の山道は土砂くずれがあるかも知れないから
洋ランセンターから車道を登るのがいいとアドバイスを受けていた。
それから後は豪雨が降ったわけではない。
駅前渡船を渡りタクシーで洋ランセンターにいった。
そこから15分くらい歩いた地点で通行止めの枠柵があった。
工事も近くでしていた。
柵を越えて行くわけにもいかず
引きかえすことになった。
洋ランセンターの方が歩行者なら通り抜けて登ることができるし
洋ランセンターの近くの山道を登ることができるといわれた。
残念ながら、高見山の麓で引きかえすことになった。
芝生広場で弁当を食べ、吉原家住宅を外見だけ見て
早々に帰路に着いた。
特に書くことはない。
残念でした。
期日 2018年7月4日(水)
行先 蔵王山(ざおうやま) 226m 福山市
参加者 9名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、笹田さん、園尾さん、薗田さん、萩野さん、元谷が2.
前日が台風7号で九州は風雨で大変でした。
当日は台風は山陰沖にありました。
雨はあがるようで何よりです。
傘はもちろん、カッパやスパッツ、リュックカバーを出すことはありませんでした。
計画したものからいわせると、雨男にならなくて、今回はよかったです。
以前、10年前くらいに登ったことがあるのですが
そのメンバーも今回3人もいましたが
山頂と間違えて、東屋を見つけて、軽い食事を摂ってしまいました。
11時30分になっていなかったですね。
時間も早いし、こんなに簡単に登れたかなと思いました。
道標とか、山頂の標識とか、2等三角点とか、なかったのです。
さあ、下山しようと12時になって出発前に記念撮影をして下山という時に
登山者が丁度いて、尋ねると、まだまだ先に頂上があるとのことで
気をとりなして、登ることにしました。
野鳥の森や蔵王いこいの森の看板がありました。鎖もありました。
それからもう一登りしてやっと山頂です。
山頂の標識もあり、2等三角点もあり、ベンチもありました。
眺めもよかったようです。
9人とも、間違えたのですから、誰が悪いとかいうものではありません。
フェーク・ピークよりも真の山頂でみんなで記念撮影です。
証拠写真にもなりました。
腰痛のあるメンバーがいたので、駐車場まで下山して、タクシーで打ち上げの会食場まで移動しました。
台風一過、よく晴れて暑いくらいのお天気になり、その点は大変満足しています。
打ち上げでは、冷たい飲み物とおいしいカニ料理で一息つきました。
久住山は雨の登山だったので、このやまがらの会の遠出の登山は雨が多いという話が出て
それも思い出に残る登山だと、自分らで慰めていましたね。
今回の熱い時期の蔵王山226mは
「たかが蔵王山、されど蔵王山」
でした。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールをつけておきます。
スケジュール
三原 9時11分発 → 福山 9時44分着 (JR山陽本線和気行 580円)
乗り換え
福山駅 2番乗り場 10時10分発 → 奈良津 10時17分着 (伊勢ヶ岡3丁目行 井笠バス 7分間 190円)
赤木さん、園尾さん、薗田さんと福山駅2番乗り場で合流
登山開始 10時30分 奈良津からのコース
11時 登山口 → 12時 山頂 (約1時間)
岩屋観音、大岩のロッククライミングのゲレンデなどを経て。
昼食と休憩(12時から12時40分 40分間)
下山開始 12時40分 (奈良津に登山した山道を下山、福山東インター入口に行く
足腰の痛い者が出たため、駐車場からタクシーで
打ち上げの甲羅に移動。
14時30分 甲羅 到着
打ち上げの食事処
カニ料理 甲羅 福山本店
電話 084-971-9188
住所 広島県福山市南蔵王町5丁目1−8
16時解散
東福山駅までタクシー
東福山 16時33分発 → 三原 17時23分着 (JR山陽本線 三原行)
@ 蔵王山 奈良津ルートで往復します。奈良津から福山東インター入口に行きます。
蔵王山は標高226m 標高差200m 北消防署付近が標高25m
福山北消防署を西に100mほど行って
「←蔵王憩いの森」って書いてある看板のところを左折(北進)
綺麗な舗装道路沿いに行って、右に90度に入る少し細い道があるのでそこを上がってください。
道なりに上がっていってください。
途中で迷いそうになるのはここですね。
大きな看板をみて右側の一番大きな道です
鎖がかかってますが、自動車進入禁止のためなので気にしない。
福山市内が一望できます。
山頂付近は足元が悪いので、気をつけてください。
ちょっとしたベンチはありますがトイレはないです。
A暑い時期ですので、暑さ対策を忘れなくお願いします。。
帽子、冷たい飲み物など。
B持ち物は、いつもの通りです。
リュック、帽子、タオル、スニーカー、お茶、弁当、雨具、身障手帳、携帯電話、
その他必要な 物。
弁当は軽く、少な目にしてください(打ち上げがありますから)
C蔵王いこいの森、蔵王山には、ロッククライミングのゲレンデや地蔵さん、岩屋観音堂、蔵王権現 万葉集 柿本人麻呂の歌碑
「道の後 深津島山 暫しくも 君が目見ねば 苦しかりけり」などがあります。
D久住山の登山の打ち上げをしたいと思います。
久住山の登山に参加しなかった方もどうぞ、一緒にお話ししましょう。
期日 2018年6月4日(月)から6日(水) 2泊3日
行先 久住山、坊がツル
久住山 標高 1787m
坊がツル 標高 1300m
大分県玖珠郡九重町、豊後竹田市久住町
牧ノ戸登山口 標高1330m
標高差 457m
参加者 11名(代表 元谷義治)
加藤リーダー、園尾サブリーダー、赤木さん、木村夫妻、中嶋さん、萩野さん、
三吉さん、山田さん、元谷が2.
会の年に1度の遠出。
昨年の氷ノ山の登山の直後から登る山の選定から始まりました。
大山が第1候補でしたが、80才で遠出は引退するというメンバーをもう1年引き伸ばすということもあって、韓国岳を考えましたが
これは新燃岳の噴火で取りやめて、由布岳にしようとルートを調べました。
ここは9合目のマタエから西峰はしょうじが壁がよじ登る場所で、東峰を選ぶのですが
岩が多くて難所とありました。
これもやめにして、九重山に移行しました。
ブログに5歳の男の子と父親がハイキング気分で日帰り登山をしたとありました。
牧ノ戸登山口から久住山のピストン登山です。
牧ノ戸登山口から急坂で、久住別れから山頂が急坂とありました。後は緩やかな山道とありました。
メンバーのみんなと協議しながら、今回の九重山に決まりました。
そして坊がツルに立ち寄ってみようとなり、法華院温泉山荘に泊まることになりBR> ました。
標高差500m以下なので、みんなで楽に登ることができると考えていました。
久住山は私は20数年前に、久住高原の赤川温泉ルートから登ったことがあります。
滑りやすい山道で迷いやすいとありましたが、それは最近知ったのです。
その時は火山灰で黒い土でЮ字状に彫れた感じの山道でつづら折れになった急坂の道が続きました。
山頂ではすぐ西に煙霧が漂っていましたね。
山頂近くに雪がありました。あれは3月末でしたね。
そのことを思い出していました。 日取りは ミヤマキリシマの見頃の時期です。 日程を決めるので、第1案は6月の4日から6日と2案は11日から13日でしたので
4日から6日にしました。
埼玉県、愛知県、大阪府と遠出の時が主に参加のメンバーがいますので
往路と復路の交通便などよく調べながら進めました。
埼玉県のメンバーは航空便にすることになりました。
ジパング割引を利用するため、新幹線はさくらとこだまを使いました。
障害者割引もペアを考慮しながら効率的に利用できるように考えました。
宿泊先はやはりリーズナブルなホテルを選ぶことにしました。
半年前から予約を入れました。
山荘は3か月前に予約しました。
ここが何度電話しても繋がらず予約するのに苦労しました。
事前の準備はほぼできました。
1か月前の5月16日に久住山に登る訓練登山として、野呂山840mに登りましたその少し前くらいに81才になるメンバーが膝痛で登ることができないという連絡がありました。
当日は登らずに別行動をするかも知れないということでした。
宿泊先の予約とJRのチケットも取っていたので
キャンセル料が発生するわけでちょっと気をもみましたっね。
ところが、整形外科にも受信されていましたが、鍼治療で劇的な効果があり、自宅の階段を10往復しても痛みがでなくなったということで
九重山には登るという連絡が入りました。
80才で遠出を引退するというのをもう1年と言って引き伸ばしてもらったわけで
登れるということで一安心しました。
さて、当日を迎えました。
4日はお天気もよくて、新幹線もソニック13号もゆふいんの森91号も順調に進みました。
ホテルでの温泉入浴や夕食も楽しく摂れました。
登山本番の5日(火)と6日(水)が生憎の雨でした。
週間天気予報でわかってはいたのですが
1日でもずれてくれないかなと思っていました。
私が雨男なのでしょうか。
不幸中の幸いで、5日の10時過ぎまで、雨は降っていませんでした。
扇が鼻分岐くらいから雨が降り始め、カッパやザックカバーやスパッツは初めから装着していましたので
覚悟して登るだけです。
避難小屋にザックを置いて、山頂にほぼ全員が立ちました。
残念ながら私は息苦しくなり足元もふらついてきたので周りの声掛けもあって、山頂直前でリタイヤしました。
それにメンバーのお一人が付き合ってくれました。
ありがとうございました。
初めは石に座って待っていたのですが、避難小屋まで先に戻ることにしました。
若い女性の一人登山で埼玉から来たという方と少し話をしました。
バスの時間があるので、私はすぐに下山しますといっていました。
若い山ガールでした。
降りてきたみんなと昼食弁当を摂りました。
法華院温泉に下山です。
下山の山道は岩ごろごろの段さの高い山道がありペアでの誘導によって、白杖を衝きながら確認して
1歩1歩、降りて行くという感じで時間がかかりました。
それでも法華院温泉山荘には16時10分に到着しました。
120畳の大部屋で10区画あって、同じ区画にやまがらの会のメンバーが入りました。
温泉にはとうとう入りませんでした。いもの子を洗うようだからやめておこうということでした。
シャンプーも石鹸も使えないしね。
三日目、6日も雨でしたが
ちょっぴりよかったのは、やはり7時半に出て10時近くまで雨はほとんど降っていない状態でした。
ウグイスやカッコーが鳴いていましたっけね。
雨が池は水がない池になっていました。
木道がありそこには池がありました。木道から転ぶと大変です。みんな無事に渡りました。
50センチ幅くらいの木道でした。
下山も岩や石がごろごろの山道が主で、ぬかるんだ場所も多く、転んだら大変です。
ペアでの誘導に任せて、「はい)と返事しながら
ゆっくりとけがをしないように下りて行きました。
やっと腱弓路の木道に着いた時は、ほっとしました。
一人別行動になったメンバーがそこまで来ていました。
追い抜く登山客やすれ違う登山客に、励まされながら
「気をつけて行ってください、という声がよくかかりました。
長者原に1時間近く遅れての 到着でしたから
日帰り入浴は取りやめて、レストハウスヤマナミのレストランでの食事とおみやげを買うだけの時間になってしまいました。
あのオムライスはおいしかったですね。
帰路はコミュニティーバスや電車の中で、登山中に話どころではなかったので
お互いの近況や諸々の雑談で花が咲きました。
今回は雨の中ということもあり、山道のこともあり、やまがらの会の遠出の中では一番きつい登山だったという声が出ていました。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールを付けます。
スケジュール
1日目 6月4日(月)
新大阪 8時04分発 (JR新幹線さくら547号・鹿児島中央行)
福山 9時11分 →
広島 9時34分
三原グループ
三原 9時発 (JR新幹線こだま731号・博多行)
広島 9時24分着
乗り換え
広島 9時34分 さくら547号 6人が合流
小倉 10時20分着
乗り換え
小倉 10時39分発 (JR特急ソニック13号・大分行)
別府 11時50分
乗り換え
別府 12時10分 (JR特急ゆふいんの森91号・由布院行)
由布院 13時22分着
乗り換え
由布院 14時04分発 (JR久大本線・豊後森行)
豊後中村 14時22分着
乗り換え コミュニティーバス
豊後中村 14時40分発 → 夢大吊橋 15時02分着
(22分 600円)
九重夢大吊橋の観光(通行料500円 約1時間20分)
大吊橋中村 16時23分発 →
長者原入口 16時55分着 (32分 300円)
乗り換え
長者原登山口から九重観光ホテルの送迎バス (約5分)
宿泊
九重観光ホテル
電話 0973-79-2211
住所 大分県玖珠郡九重町大字田野230
2日目 6月5日(火)
九重観光ホテル発 8時ホテルの送迎バス)
(牧ノ戸登山口まで、5分)
8時10分 牧ノ戸登山口
8時20分 登山開始 牧ノ戸峠登山口 1330m。
(タイムは標準タイムです)
牧ノ戸峠登山口 1330m。トイレあり。
→ 1時間10分で、扇ヶ鼻分岐。(10時)
→ 30分で、久住の分かれ。トイレあり。(11時)
→ 35分で、久住山 1787m。1等三角点。(12時)
昼食と休憩(12時から12時40分)
→ 25分で、久住の分かれ。(13時20分)
→ 35分で、すがもり越え分岐。(14時30分)
→ 1時間で、法華院温泉山荘。 (16時)
歩行時間 合計 4時間15分(休憩含まず)。
標高差 +460m。−490m。
宿泊
法華院温泉山荘
電話 0974−77−2810
第3日目 6月6日(水)
法華院温泉山荘発 7時30分
(タイムは標準タイムです。)
法華院温泉山荘 1300m。
→ 15分で、坊がつる。ラムサール条約に登録の湿地。1280m。 (8時30分)
→ 40分で、雨が池越え 1350m。(9時30分)
→ 20分で、休憩所。(10時 15分間の休憩)
→ 自然研究路30分で、長者原 1030m。(11時)
長者原登山口から10分で星生ホテル
日帰り入浴(星生ホテル 入浴料800円)
昼食 おみやげなどの買い物
(11時から13時20分 2時間20分)
込みにティーバス
長者原 星生ホテルの近くにバス停あり 13時35分 → → 豊後中村
14時31分
乗り換え
〈豊後中村 15時04分発 (JR久大本線・由布院行)
由布院 15時21分着
乗り換え
由布院 16時06分発 (JR久大本線・大分行)
大分 17時01分着
乗り換え
大分 17時10分発 (JR特急ソニック48号・博多行)
小倉 18時37分着
乗り換え
小倉 18時58分発 (JR新幹線さくら568号・新大阪行)
広島 19時51分
乗り換え 三原グループ
広島 20時06分 (JR新幹線こだま758号)
三原 20時35分
福山 20時15分 (JR新幹線 さくら568号 新大阪行 )
新大阪 21時25分
期日 2018年5月16日(水)
行先 野呂山 840メートル
参加者 8名(代表 元谷義治)
赤木さん、笹田さん、園尾さん、薗田さん、萩野さん、三吉さん、元谷が2.
6月の遠出の九重山の登山の訓練を兼ねて、登りました。
お天気もよくて、ウグイスやホトトギスなどがあちこちでさえずっていました。
兜岩コースを登りましたが、森や林の中の山道が多くて日差しを浴びずに涼しく登ることができました。
13日の雨のためか、山道に3か所ばかり小川の中を岩を踏み石に渡る個所がありました。
登山道は2.9キロ、安芸川尻駅からは4.7キロとなっています。
1.8キロは駅から登山道に取りつくまでの車道です。
5合目の道標の前で休憩、ところどころで瀬戸内海が霞んで見える状態でした。
兜岩展望台には、予定の10分遅れの12時40分に到着です。
汗びっしょりでしたが、山頂まで登った充実感がありました。
この時点でペットボトル500を2本飲み干しました。
南側に瀬戸内海、ウグイスやホトトギスの声を聞きながら、のどかなゆったりした展望台での昼食でした。
福山からのメンバーの天ぷらの差し入れがおいしかったですね。
そういえば登る途中は、一組の下山者に出会っただけでした。
ウイークデーの水曜日ですが、ロッジやバラや蘭の展示館、レストハウス、ビジターハウス、氷池、氷の室、キャンプ場などが近くにありました。
野呂山遊園地など、なくなっている施設もありますね。
藤だなの藤がまだ咲いていました。やはり麓より寒いのですね。
トイレを事前に確認するのを怠っていました。
レストハウスは土日しか開いていないとの表示があり、ロッジまで行くのは遠くて下山することにしましたがみなさんにはご迷惑をおかけしました。
車道を約10キロ下りました。
ワラビや柏の葉をわずかの時間に採取した仲間もいました。
足が棒になり、川尻駅にたどり着きました。
メンバーの一人が駅の近くでアイスクリームを買って差し入れてくれました。
暑いなか、そして喉の乾いている時ですから、大変おいしかったですよ。
呉線の電車の中、今日の登山の話や6月の九重山のことなど、雑談しながらあるいは居眠りをしながら帰途に着きました。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールをつけておきます。
スケジュール<
道上発 7時16分 → 福山 7時35分
乗り換え
福山駅7時45分発→ 三原駅8時18分着
三原組 8時10分 改札口付近に集合
三原駅8時23分発 → 安芸川尻駅9時43分着(JR呉線広行 三原から970円
10時 登山開始
登山道入り口 10時15分
階段の山道を登ります。。
鉢巻展望台、星降る展望台、かぶと岩展望台のいずれか
12時30分 到着
昼食と休憩(40分)12時30分〜13時10分
13時10分 下山開始
自動車道 約10キロ 所要3時間
安芸川尻駅 16時10分着
安芸川尻駅 16時24分発 → 三原駅17時47分着 (JR呉線三原行)
福山組
三原駅18時0分 → 糸崎 18時05分 乗り換え 18時15分 → 福山駅
18時43分着 (JR山陽本線 岡山行)
あるいは 下山の約10キロを所要4時間とすると
13時10分 下山開始
川尻駅 17時10分
安芸川尻駅 17時29分 → 19時 三原
福山組 乗り換え
19時20分 三原
19時24分 糸崎 (JR呉線 糸崎行)
乗り換え 19時37分発 糸崎 → 20時04分 福山(JR山陽本線 岡山行)
乗り換え 20時11分発 福山 → 20時29分 道上 (JR福塩線 府中行)
あるいは
安芸川尻駅 17時59分発 → 19時20分 三原
19時24分 糸崎 (JR呉線 糸崎行)
乗り換え 19時37分発 糸崎 → 20時04分 福山(JR山陽本線 岡山行)
乗り換え 20時11分発 福山 → 20時29分 道上 (JR福塩線 府中行)
@九重山の直前の訓練登山と位置づけます。
野呂山あるいは白木山のどちらかということで今回は野呂山を選びました。
A前棚山、岩海、弘法寺などには寄りません。
Bいつもの装備でお願いします。
雨具、弁当、お茶、身障手帳、お金などよろしく。
登山靴でお願いします。
C山頂付近に野呂高原ロッジがありトイレを使えます。
他にもトイレがあります。
D展望台は3か所ありますがかぶと岩展望台に行く予定です。
登りは階段のある山道、下りは自動車道です。
靴は登りは登山靴、下りはスニーカーに履き替えるというアドバイスもあります。
E野呂山高原ロッジの送迎バス、14時55分発 川尻駅行
野呂山タクシー 0823−87−2132
途中でリタイヤする場合。
期日 2018年4月27日(金)
行先 生名島から佐島を経て弓削島ウォーク
歩行距離 約12キロ
参加者 10名 (代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、園尾さん、園田さん、萩野さん、松田さん、安永さん、元谷が2.
春爛漫のよいお天気に恵まれて、のんびりした島めぐりのウォーキングでした。
ウグイスやメジロ、キジなどが鳴いて歓迎してくれました。
藤やつつじが咲いていましたね。
生名島から生名橋を経て佐島、弓削大橋を渡って弓削島です。
岩城島橋が2021年の完成を目指して工事中でした。
クルマエビの養殖場があって、潮を抜いていて運動場のようでした。何人かの方が掃除をしていました。今、養殖の準備仲ですとのこと。
潮を入れて池になるのでしょうね。
生名島は1周すると9キロですが、高速船の着いた高石港から生名橋までは4分の3周です。約7キロですね。
ほとんど海岸線の、アップダウンがいくつかある道路をのんびりと歩きました。
生名橋の袂の小広場が講演になっていて、テーブルや椅子がありきれいなトイレもありました。 昼食を楽しく取りました。
天ぷらの差し入れがあり、うまかったですね。
ただ、この時間帯が雲って風が強く、ちょっぴり寒く感じました。
後半の約5キロは1時間あまりで弓削港に着きました。
計画案を立てた頃は6キロと思っていましたが、1時間くらいで着きましたので、やや速足になっていたとはゆえ、5キロ程度でしょう。
従って1時間半以上も早く帰路に着くことができました。
体力に心配な方もいましたが、ショートカットの道を選ぶこともなく、レンタサイクルを使うこともなく
みんな一緒の行動で無事に目的を果たせたのが何よりでした。
皆さん、お疲れ様でした。
以下に、計画案を一部修正してつけておきます。
スケジュール
福山組
道上7時16分発 → 福山 7時35分着(JR福塩線 福山行)
乗り換え 福山 7時45分発 → 三原 8時18分着(JR山陽本線 三原行)
760円
乗り換え 高速船
三原組
8時40分 三原港集合
8時57分発三原港 → 9時36分着生名港 (高速船 土生商船 所要40分
1260円)
ウォーキング開始
10時 出発 生名島1周 (約9キロ) 生名港から生名橋まで4分の3周 7キロ
(1時間で4キロ、休憩10分のペース)
12時 生名橋の手前(所用2時間)
小広場(トイレ、テーブルと椅子あり)で、昼食と休憩 (約40分)
12時50分発 生名橋(全長 515m) → 佐島(通過 850m) →
弓削大橋(全長 980m) 経由 弓削港
(弓削大橋から弓削工 2.4キロ)
13時50分着 弓削港 (生名橋から弓削港 約5キロ 約1時間)
13時55分発 弓削港 → 14時10分着 土生港 (芸予商船 所要10分
250円)
乗り換え
土生港 14時46分発 → 三原港 15時28分着
福山組
三原 15時42分発 → 福山16時15分着 (JR山陽本線 岡山行)
@生名島4分の3周と佐島を経て弓削島の弓削港まで、約12キロを歩きます。
みな車道です。島めぐりコースです。
瀬戸内海の島々を眺めながらのウォーキングです。
生名島4分の3周 約7km
若干のアップダウンがあります。
生名橋 515m
佐島 850m
弓削大橋 980m
弓削大橋から弓削港 2.4km
合計12キロ (7+0.515+0.85+0.98+3.4 )
A尾道港から土生港までの高速船は、しまなみ海道の開通で廃止になっています。
福山組も三原駅に来て、三原港から一緒の行動をします。
B持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具、お茶、弁当、携帯電話、常備薬、身 障手帳、お金、そのた必要な物です。
靴は、スニーカーで大丈夫です。
少雨決行とします。
三原港 → 生名島港(高石港) 土生商船 所要 40分 1260円
7時38分 8時17分
8時57分 9時36分
10時17分 10時57分
弓削港 → 土生港(芸予商船 所要10分 250円)
13時55分 15時40分 15時50分
16時55分 17時05分
土生港 → 三原港(土生商船 所要40分 1260円)
16時05分 16時45分
17時26分 18時06分
期日 平成30年3月28日(水)
行先 馬乗り山 標高500.3m
馬乗り観音と岩屋権現( 福山市山野町)
参加者 8名(代表 元谷義治)
木村夫妻、笹田さん、園尾さん、萩野さん、三吉さん、元谷が2.
よく晴れて最高気温22度という お天気に恵まれて、春爛漫の中での山登りでした登山口付近で土筆を何人かで採取する場面もありました。
ウグイスもあちらこちらで鳴いて歓迎してくれました。
そこからの約1時間の山道は比較的登りやすい段差のあまりない坂道でした。
熊笹などで荒れている個所が2か所くらいありましたね。
最後に80段くらいの階段を登って頂上の馬乗り観音の境内に着きました。
犬が鳴いて歓迎してくれました。
住職さんの奥さんが本堂にあがって食べていきなさいと歓迎してくれたのですが、丁重に断ってちょっとした広場の脇でシートを弾いてみんなで食べました。
先代の住職さんの後、檀家の方が住職になられ車手通ってこられているとか。
下山は車道を2.5キロあまり、爽やかな風とちょっと暑い日差しを感じながら雑談をしながら降りました。
岩屋権現は、こんなところに洞窟があり鍾乳洞のような相当の年数をかけて自然が作った造形物だと感心しました。
洞窟の中で権現さんの前で暗い中、記念撮影をしました。
いいご利益があると嬉しいですね。
往路は便数の少ないバス便で、復路はタクシーでのアクセスでした。
マイカーで行かれる方は便利でしょう。
以前からいつか登ってみようと思っていた山ですから、登ることができて嬉しく思っています。
井原駅で合流のメンバーが福山駅からの井原行のバスに神辺駅から乗ってこられてびっくりしました。
予定外のことで驚かせてやろうと思ったとか。
馬乗り山の山頂の直前の階段を1か月前に下見をしたのですが
10数段とみんなにいっていたら、いやいや100段近くもありました。
記憶はいい加減なところがありますね。
どうも失礼しました。
帰り、福山城のさくらが満開なのを見て、家路に着きました。
皆さん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールを付けます。
スケジュール
道上 9時09分発 → 神辺 9時14分 (JR福塩線 福山行 140円)
乗り換え 神辺 9時25分発 → 井原 9時40分着 (井原鉄道 総社行
420円 合計 660円)
乗り換え
井原駅前から、山野田原行のバスに乗る。 10時25分頃。
三原 8時29分発 → 福山 9時9分着 (JR山陽本線 岡山行 580円)
乗り換え
福山駅1番乗り場 9時25分発 井原行 → 井原バスセンター10時10分着
井笠バス 620円
乗り換え
井原バスセンター 10時20分発 山野田原行 →井原駅前 10時25分→ 小迫 10時53分着 北振バス 500円
合計 1120円
小迫から110mで山の小学校(隣は山野中学校)
山野小学校 11時
体育館から西へ川沿いに坂道を行き、杉の宮神社の横に登山口
登山口 11時20分 段さの少ない、1部が熊笹などで荒れている山道 標準タイム 1時間(やまがらタイム 1時間20分)
馬乗り観音 12時40分着
(車道もあり別の道で車で15分) )
12時40分から13時20分( 昼食と休憩)
下山 13時20分 馬乗り観音
14時20分 岩屋権現 2.5キロ ほぼ車道 標準タイム 40分 (やまがらタイム 1時間)
14時20分から15時 (見学と休憩)
15時10分 岩屋権現駐車場 (200m 5分 やまがら 10分)
15時10分 タクシーで道上駅
15時40分 道上駅着
タクシー18キロ 6000円(ジャンボ 7500円)
道上 16時11分発 → 福山 16時32分(JR福塩線 福山行)
乗り換え 福山 16時43分 → 三原 17時23分着 (JR山陽本線 三原行 760円)
@山の小学校と山野中学校は隣。
体育館から西へ、川沿いに坂道を20分で杉の宮神社(ここが登山口)
イノシシや野猿そして熊が出ることがあるかも知れないという。鈴や笛などの鳴り物 を持って行くとよいと思われる。
A馬乗り山から下山は車道を2.5キロ下り遊歩道を少し下ると、岩屋権現がある。
鍾乳洞の岩屋で一見の価値あり。
今回行かないが、岩室観音が更に下山するとあり
広瀬小学校から2キロ。
(岩屋権現から車道を4キロで山野小学校)
岩屋権現から回り込んで、4、5キロ歩くと竜頭の滝があり
そこから近くにバス路線がある。
C井原バスセンターから小迫まで北振バスが走っている。便数は1日3便。
井原バスセンターから乗る。(道上組は井原駅前から乗る)
Dトイレは井原バスセンター、井原駅、岩屋権現などにある。
山頂の馬乗り観音付近にはない。
E装備は、リュック、登山靴、帽子、弁当、お茶、雨具、携帯傳んわ、常備薬、その他
必要な物。
期日 平成30年2月28日(水)
行先 鞆の浦ひな巡りと後山(312m)の登山
参加者 7名(代表 元谷義治)
赤木さん、赤松さん、笹田さん、園田さん、萩野さん、元谷が2. 1週間前から28日は降雨確率が60%だったが
前日に夕方に雨が降り出すということで決行することにした。
ラッキーで福山駅に帰りついて雨が降ってきた。
行動中は雨は降らず、お天気はまずまずであった。
風が強くて少し寒かった。
園田さんに案内をしてもらって、鞆町の雛巡りができた。
安国寺からいくつかの寺巡りをして民家のひな壇も見て
鞆町の歴史民俗資料館のひな壇もゆっくりと見ることができた。
幼稚園児も遠足なのか資料館にたくさん来ていた。
医王寺から階段を大使堂まで上がり、それからは山道になった。
後山の頂上には木製の展望台があり鞆の浦が一望できた。
東屋やトイレなどもあり山頂の講演として整備されていた。
風がきつくて展望台の最上部では寒くて、1階と2階のおどり場で昼食弁当をひろげた。
鞆スカイラインを気持ちよく談笑しながら下山した。
以前から雨が心配な登山計画であったが、ラッキーにも行動中は降らず
全行程がほぼ終了した福山駅に鞆鉄バスが着いてから降り出した。
幸運に恵まれた人がメンバーにいたのだろう。
雛祭にちなんでひな壇めぐりもできて、思い出に残る山登りができた。
心地よい疲れを感じながら帰途に着いた。
以下にスケジュールを付けます。
三原駅集合 8時20分
三原発 8時29分 → 福山着 9時09分 (JR山陽本線 岡山行 580円)
福山駅前バス発 9時30分 → 鞆の浦バスセンター 10時
(鞆鉄バス 510円)
鞆の浦歴史民俗資料館(入館料150円)やお寺、民家のひな壇の見学(10時から
11時)
11時 医王寺(登山口) → 展望台 後山(312m) 12時30分(所用1時間半)
昼食休憩(12時30分から13時10分)
13時10分 後山 山頂 → スカイライン入口(鞆中学校入口)バス停(
スカイラインの車道 1時間半から2時間)
15時過ぎにスカイライン入口(鞆中学校入口)バス停。
スカイライン入口(鞆中学校入口) 15時03分 あるいは15時23分 あるいは 15時43分発 490円
福山駅 15時25分着 15時50分着あるいは 16時10分着(鞆鉄バス )
福山発 16時12分 → 三原着 16時46分 (Jr山陽本線 大野浦行)
あるいは 福山発 16時29分 → 糸崎 16時57分(JR山陽本線 糸崎行)
乗り換え 糸崎 16時58分 → 三原着 17時02分(JR呉線 広島行)
@コースは歩く時間によって多少変更します。
A鞆の浦歴史民俗資料館にはいくつかのひな壇が飾られています。
2月12日から3月18日まで
お寺や民家にもありこれは2月17日から3月18日までです。
ひな壇めぐりのマップが福山駅観光案内書や鞆鉄バスセンターなどにあります。
鞆町公民館(旧鞆支所)の3階(エレベーターで上がることができる)に行くと弁天島や仙酔島などの鞆の浦の風景がよく見えるとのことです。
Bコースの半分近くは舗装道路(スカイライン)です。
新井谷からがグリーンライン 鞆付近はスカイラインと呼び名が変わる。
バス停も、旧鞆中学校入口がスカイライン入口に変わっている。
Cトイレは歴史民俗資料館や後山の山頂などにあります。
D装備はリュック、スニーカー、帽子、弁当、お茶、携帯電話、身障手帳、常備薬、雨具、お金、その他必要な物)
防寒対策をしてください。
医王寺から大使堂までが階段でそれから後は後山の山頂までが山道です。
後は車道などですからスニーカーで大丈夫です。
期日 平成30年1月26日(金)
行先 吉備路ウォーキング 二社初詣(吉備津神社と最上稲荷)
岡山市北区
参加者 8名(代表 元谷義治)
赤木さん、木村夫妻、園尾さん、萩野さん、松田さん、元谷が2
1月11日、12日に続いての大寒波の中、吉備路ウォーキングを実施しました。二日前には東京23区で20センチの積雪がありました。
最低気温がマイナス4度、最高気温は5℃となっていました。
吉備津神社から備中高松駅に向かうなか、雪が降り出して顔にも降りかかり、周りの畑はみるみる白くなり遠くの山々が雪で見えなくなるという状況でした。
吉備津神社で鳴り釜や射的場の回廊などを見て順調にいっていたのですが
吉備線に沿って備中高松駅付近に行く予定が道に迷ってしまいました。
約3キロ、40分の予定が、何キロ歩いたかはわかりませんが1時間40分もかかりました。
寒い中、目的地にたどり着くのだろうかという不安もちょっとありましたね。
鳥居を見つけて、ベンチとトイレの休憩場所にたどり着いたら、ほっとしました。
時間が押していたので、奥ノ院に行くのはカットしました。
最上稲荷も参拝客がほとんどいない状態でした。
奥ノ院に行かないとなると少し時間があったので小さな社にも参り、社務所とおみやげ屋で破魔矢やらお守りやらを求め
おみやげ屋の並ぶ参道でゆずせんべいなど買い求めました。
昼食場所も本殿を少し上がった位置にベンチがあり風もなく、温かい飲み物をみんなでのみながら弁当を食べました。
寒さ対策で防寒着、防寒帽、カイロなど装備して行きましたのでなんとか歩けました。
風が強く寒さも倍増でしたが
返って記憶に残る耐寒ウォーキングになりました。
帰りに吉備線に乗り備中高松駅から吉備津駅はわずか3分でした。
ももたろう線に載らず歩く計画でしたから、それは覚悟していましたが
下見の重要性を認識しました。
みなさんにご迷惑をおかけしました。
みなさん、お疲れ様でした。
以下に予定変更前のスケジュールをつけます。
奥ノ院をカットしただけです。
道上発 7時46分 → 福山着 8時05分 (JR福塩線福山行)
乗り換え 福山発 8時18分
三原駅発 7時45分 → 福山 8時18分(園尾さん、赤木さんと合流) →岡山
9時17分(Jr山陽本線 相生行)
乗り換え 岡山 9時26分発 → 吉備津着 9時42分 (JR吉備線 総社行)
合計三原から1660円
道上からは1320円
吉備津駅 9時50分 出発 吉備津神社 10時(所用10分 0.7キロ)
吉備津神社参詣 (30分)
吉備津神社発 10時30分 備中高松駅 11時10分 (所用40分 約3キロ)
備中高松駅経由 11時10分 最上稲荷 11時50分
(所用40分 約3キロ)
(20分の参詣
最上稲荷発 12時10分
八丈岩 経由
奥ノ院(竜王山 237m) 13時
(所要50分 1.5キロ)
(昼食、休憩 40分)
奥ノ院 13時40分発
最上稲荷経由 14時40分
備中高松駅 15時20分
備中高松 15時41分発 → 岡山 16時07分(JR吉備線 岡山行)
乗り換え 岡山 16時17分 → 福山 17時26分 → 三原 18時04分 (JR山陽本線 緑井行き)
乗り換え 福山 17時45分 → 道上 18時03分着 (Jr福塩線 府中行き
合計 三原まで 1940円
道上まで 1490円
@歩く距離は約12.7キロですが平地が多いのでスニーカーで大丈夫です。
最上稲荷の奥ノ院(竜王山)が標高 237mです。 階段状の山道です。
吉備津駅から備中高松駅までの約3キロは大きな車道でなく、吉備線に沿った細い道を歩きます。
A 持ち物はリュック、帽子、スニーカー、雨具、弁当、お茶、携帯電話、身障手帳、 お金そのほか必要な物。
B見どころの各所にトイレがあります。
C往路は吉備津駅までの切符、復路は備中高松からの切符を買ってください。
D昼食の場所は奥ノ院の竜王山頂です。 少し遅い、13時になります。
ベンチが少ないです。