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2017年 活動状況
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期日 2017年12月22日(金)
行先 広島空港 しし伏せ温泉 忘年会登山
参加者 7名
貞井さん、赤木さん、木村さん、萩野さん、松田さん、三吉さん、元谷(昭)
当日の朝まで9名の参加でしたが、私ともう一人がいわゆるドタキャンになりました。
胃腸症状が主な風邪でした。申し訳ありませんでした。
寒い一日ではありましたがお天気もよくて、太陽が照って風もなければ歩くにはもってこいの気象状況だったようです。
往路の歩きは計画案と5分も違わずに現着できたとのことです。
今回初めての参加の松田さんもみなさんに和んで楽しく歩けたとのことでした。
また参加したいと言っておられたとか。
昨年の12月は草戸稲荷からゆららというスーパー銭湯に行きましたが
寒い時期お風呂はいいものですね。
冬至でしたからゆゆず湯になっていたとのこと。
ゆっくりとお湯につかって寒さと疲れがとれたことでしょう。
この1年間の登山の行先と参加者の資料を見ながら、皆さん、思い出して感想を付け加えられて話が弾んだようです。
参加していないものがこの文を書きましたのでリアリティーがありません。
申し訳ありません。
帰路は時間的に余裕があって、広島空港で買い物もできたようです。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールをつけます。
スケジュール
道上 7時46分発 JR福塩線 福山行 → 福山 8時05分着
乗り換え 福山 8時15分発 JR山陽本線 三原行) →
三原 8時49分着
三原駅 9時集合
三原駅 9時15分発 → 広島空港 9時55分着 (40分 820円)
10時 広島空港 歩き 約4キロ →
11時20分着 しし伏せ温泉
入浴 11時30分から12時30分(1二間)
懇親会 12時30分から13時50分(1時間20分)
13時50分発 しし伏せ温泉 歩き 約4キロ →
15時10分着 広島空港
15時25分発 広島空港 リムジンバス →
16時05分着 三原駅
解散
乗り換え
三原 16時19分発 )JR山陽本線 糸崎行)→ 糸崎 16時23分着
乗り換え 糸崎 16時24分発(JR山陽本線 岡山行) → 福山 16時51分着
乗り換え 福山 17時09分発 JR福塩線 府中GH) → 道上 17時29分着
@広島空港からしし伏せ温泉まで車道を約片道4キロ(往復8キロ)歩きます。
往路は下りが多く、復路は登りが多い車道です。
Aしし伏せ温泉 ホテルエリアワン 広島ウイング
東広島市河内帳入野11296−72
電話 0824−37−0888
入浴料 800円(タオル、館内衣などは別)
入浴と食事プラン 2000円
入浴料金と食事
たとえば、磯のつどい 1550円
他に、 ステーキ御膳 1550円、海鮮御膳 1250円など)
合わせて、2000円
Bリムジンバス 三原駅を9時15分発の次は
10時30分です。
帰りは、14時台はありません。
15時25分の次は、16時40分です。
広島空港から白市駅に出てJRに乗る方法もあります。
C時間があれば、三景園、県立中央森林公園などに寄ることができます。
D持ち物は、リュック、帽子、お茶、スニーカー、タオル、着替え、雨具、携帯電話、
身障手帳、常備薬などです。
靴は車道なので、スニーカーで大丈夫です。
期日 2017年11月24日(金)
行先 岳山 738.6m 府中市上下町
(標高差 294m)
参加者 7名(代表 元谷義治)
萩野さん、笹田さん、赤木さん、木村夫妻、元谷が2.
府中駅から斗升登山口までのアクセスの交通機関が悪くてジャンボタクシーを利用しました。
その分、経費がかかりました。
かつて、亀ヶ岳にやまがらの会で登った時に、一緒に下山した男性から岳山に行って診るといいよといわれたことがある。
それから岳山にいつか行こうと思っていた。
もう10年以上にもなる。
やっと行くことができました。
前日の23日には100名あまりがイベントで登ったようですが、我々は別の日にしました。
自分たちのペースでゆっくり静かに登りたかったのです。
よいお天気でしたが昼に山頂に着いた頃からみぞれが降り出して、昼食中に更に激しくなりました。
山頂だけに冷たい風も吹きつけて、寒くて手もかじかんできました。
30分ほどだったでしょうか。
前岳からの下山ルートは思ったよりきつかったですね。
岩の間をすり抜けて下りたり、備え付けたロープにぶら下がりながら滑るように下りたり、初心者コースとは思えないくらいでした。
昼食時間も短く、途中の休憩も少なく、風がきつくて、早く下山しようと申し合わせたでもないのですが早く登山口まで降りてほっとしました。
六社神社でティータイムを取り、タクシーが早めに迎えにきてくれたのも待たせて、コーヒーや紅茶、しょうが湯などで温まりました。
記憶に残る登山になりました。
心地よい疲れを感じながら、帰路に着きました。
以下にスケジュールをつけます。
三原駅 8時05分 → 福山駅 8時39分
乗り換え
福山駅 8時44分 → 道上 9時02分 → 府中駅 9時26分(970円)
府中駅 タクシー 9時40分 → 斗升登山口 10時10分
府中駅から斗升(とます)登山口 ジャンボタクシー 30分
芦名トランジット
(標準タイムより、やまがらタイムは2倍近くのタイムです。)
登り 1.3キロ 1時間15分
下り2.3キロ 1時間5分
初心者向けコース
登り 1.3キロ
10時10分 斗升登山口(標高422m)
→ 20分 烏帽子岩 → 15分 二郎岩 → 10分 はさん箱岩 → 20分 ぬすっと岩 10分 岳山 山頂
12時30分 岳山 山頂(738m 所要2時間20分)
(昼食と休憩 40分)
下り 2.3キロ
13時10分 山頂 → 45分 八丈岩 → 25分 斗升登山口
15時(所用1時間50分)
15時30分 斗升登山口発 → 16時 府中駅
(タクシー)
府中駅発 16時16分 → 道上 16時39分 → 福山駅 16時58分
乗り換え
福山駅 17時26分 → 三原駅 18時04分
@岳山738mで、斗升登山口は422m、標高差294mである。
初心者向けの山である。
祈願、巨岩が多い山で、烏帽子岩、はさん箱岩、二郎岩、ぬすっと岩、八丈岩などがあり、やまがらの会で行かない屏風岩などまだ多数の奇岩、巨岩がある。
山頂の展望はよい。
Aトイレは斗升登山口にあるだけで山頂にはない。
登山口に六社神社がある。
斗升登山口は県道24号線沿い
B最寄駅は備後矢野駅であるがアクセスが悪いので
府中駅からタクシーで斗升登山口まで行く。
最寄駅 備後矢野駅(備後三河と上下の間)
府中駅から福塩線で38分 便数が少ない
矢野駅から岳山の山頂まで、4.5キロ
屋の駅から斗升登山口 約3キロ
府中駅からバスに乗る場合(便数が少ない)
400m歩いて、道の駅府中でバスに乗る
上下駅行き 770円
10時40分 道の駅府中 → 11時12分(32分 770円) 斗升上
中国バス
C岳山の登山のイベントがある。これには参加しない。
参考までにつけます。
奇岩、巨岩、岳山 登山の集い
11月23日(木)
府中市山の会 観光協会
参加費 1000円 (お茶、おこわ弁当、保険料をふくむ)
締切 11月13日
定員100名先着順
D別の登山口
矢多田北登山口 山頂まで1.3キロ
矢多田南登山口 山頂まで1.5キロ
二つの登山口は400m離れている。
県道421号線沿い
E持ち物は、いつもの通りです。
リュック、登山靴、帽子、弁当、お茶、雨具、携帯電話、お金、身障手帳、常備薬など。
期日 2017年10月29日(日) 行先 生名島から佐島を経て弓削島ウォーク
歩行距離 約13キロ
台風22号のため中止しました。
参考までにスケジュールの一部をつけます。
10時 出発 生名島1周 (約9キロ) 生名港から生名橋まで4分の3周 7キロ
(1時間で4キロ、休憩10分のペース)
12時 生名橋の手前(所用2時間)
小広場で、昼食と休憩 (約40分)
12時50分発 生名橋(全長 515m) → 佐島(通過 850m) →
弓削大橋(全長 980m) 経由 弓削港
(弓削大橋から弓削工 3.4キロ)
14時50分着 弓削港 (生名橋から弓削港 約6キロ 約2時間)
期日 平成29年9月24日(日)
行先 今高野山 (520m 世羅郡甲山町)と世羅温泉
(標高差 150m程度)
参加者 8名(代表 元谷義治)
園尾さん、赤木さん、笹田さん、萩野さん、木村夫妻、元谷が2.
秋の清々しい空気の中、三原から甲山に向かう路線バスの中からも見える山城のある今高野山に登りました。
30〜40分で登れる520mの山です。標高差は150m程度だと思います。
真言宗の龍華寺と丹生神社に参拝しました。
そこから太鼓橋を渡り、比較的整備された登りやすい山道をスタスタと登ることができました。
展望台を兼ねた山城は階段を3階まで上がる感じでした。
3階部分の外周を回ることができます。
西側を中心に甲山の街並みが展望できました。
そういえば、金木犀の香りもしていました。
ミンミンゼミが遅い店舗で寂しそうに鳴いていましたね。
それでも汗はでました。登った感覚も湧きました。
30分で下山して、世羅温泉で汗を落として、ビール片手にご馳走を食べました。
至福のひとときでした。
次の山登りの行先や、1年に1度の遠出の山の話をしながら帰途に着きました。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールを貼り付けます。
三原駅発 9時10分 → 甲山営業所 10時5分
(中国バス 料金 1000円)
(三原市内は優待券で、甲山町は障割でバス料金を支払います。)
市原停留所から甲山営業所まで350円。
10時10分 営業所から太鼓橋10時30分 (所用20分間)
太鼓橋から今高野山 山頂 (所用40分間)
(最近作られた山城の天守閣あり 展望はよい)
11時10分 山頂(休憩)
11時30分 下山 開始
(所要 30分間)
太鼓橋から世羅温泉 12時
世羅温泉 (入浴と昼食、休憩 12時から15時30分)
高山営業所発 15時50分 → 三原駅着 16時45分
福山組は、15時発の尾道駅行に乗りました。
@今高野山は登山口から約40分程度で登れる山です。
最近作られた山代の天守閣が山頂にあります。
展望は甲山町が見渡せます。
A交通便の中国バスが9時10分三原駅発は日曜祝日のダイヤです。
ウィークデーは、7時10分の次は11時です。
所要55分です。
B世羅温泉
甲山行の終点、営業所から徒歩5分。
入浴料800円 タオルを持参
タオルを借りる場合は、プラス200円(バスタオル、フェースタオルと館内衣)
レストランで昼食。当日に注文。
ステーキ定食 2500円、刺身定食 1800円
海鮮どんぶり 1200円などいろいろあり。
生ビール570円、瓶ビール 590円
一品料理も多数あり。
観劇はしません。(別料金)
C持ち物はいつもの装備でよいかと想います。
追加として、タオルを忘れずに持参ください。
弁当はいりません。世羅温泉で昼食を摂ります。
期日 平成29年8月25日(金)
行先 尾道三山
浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m
西國寺山 (愛宕山 磨尼山) 116.2m
千光寺山 (大宝山) 144.2m
参加者 8名(代表 元谷義治)
園尾さん、赤木さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷夫妻。
今夏の暑さのピークは過ぎたものの、最高気温が35℃になる猛暑でした。
幸いなことに浄土寺山に登山中は、曇っていて、そのうち霧雨が降り出しました。
山道は鬱蒼とした樹林の中をお地蔵さんが間隔をおいて並ぶ比較的整備された山道でした。
展望台は尾道水道を見渡せる絶交の観光ポイントだとのことでした。残念ながらミスとで霞んで見えていたようです。
当初の計画を変更して展望台から少し降りた奥ノ院から車道に出て、福祉村、市民病院の方面に下山しました。
車道を歩いて、見かけた人に尋ねながら、西國寺に向かいました。
バイクの郵便配達のお兄さんは地図まで書いて教えてくれました。
ありがとうございました。
西國寺山は奥ノ院への参道が土砂崩れで工事中でもあり、危険だと寺の方がおっしゃるので取りやめにしました。
境内で昼食を摂りました。
それから3番目の千光寺山、大宝山です。
暑さもあって、556段の階段の道を登るのは大変だということでこれも変更しました。
千光寺山ロープウエイに乗りました。
想っていたより、お客さんが多くて、ロープウエイは満員でした。
降りたらミスとが出て、ハート形の氷がありました。ちょっとした心遣いがありがたかったですね。
すぐに文学の小道から千光寺に降りました。
鐘楼と本堂を見て、今度は車道を展望台に上がりました。
そこで大休憩です。
メンバーの今回、参加できなかった人がいたら大喜びのソフトクリームやかけ氷などをみなさんで床几に座って食べました。
冷たくておいしかったですね。
お茶などペットボトル3本、空きました。
尾道城跡の横を駅に下山しました。
尾道駅は工事中でした。
暑さのおりですからエスケープポイントも打ち合わせしながら、計画しましたので、やはり変更もいくつかありました。
みんな元気に熱中症にもならず、下山できたので、ほっとしております。
みなさん、お疲れ様でした。
スケジュール
三原駅に集合 9時
三原駅発 9時11分 → 尾道着 9時24分 JR山陽本線 和気行 240円
バスに乗り換え
尾道駅発 9時30分 → 浄土寺下着 9時40分
(1番乗り場 東方面 10分〜15分間隔 140円 所要7〜8分)
距離は2キロ。
10時 JR山陽本線を渡り、浄土寺と開龍寺の間の道を登山開始。
地蔵さんが間隔を置いてある山道を登ると展望台が見える。
所要40分
10時40分 浄土寺山 (転宝輪山) 178.8m 山頂の展望台
(休憩 10分)
10時50分 下山 福祉村、市民病院方面に下山
久保町から防地口に行き、西國寺参道に入る。
仁王門を経て、 本堂に。
奥ノ院には、土砂崩れで修復工事中で危険なため西國寺山の山頂には行かず。
12時 西國寺の境内(昼食と休憩 40分)
12時40分 参道を降りる。
13時20分千光寺山ロープウエイ乗り場
(片道320円 3分間)
13時30分 ロープウエイ山頂駅から千光寺に降りる。(文学の小道を通る)
13時45分千光寺 鐘楼と本堂
14時展望台に上がる )車道を通る)
(大休憩)
14時30分 下山開始
15時 尾道駅に到着
尾道駅発 15時11分 → 三原駅着 15時24分
@4時間30分の歩きです。
休憩、昼食 2時間 計6時間30分
総巨里8キロあまりです。
浄土寺山 → 西國寺山 → 千光寺山の順に登ります。
途中で、エスケープポイントがいくつもあります。。
浄土寺山には鎖場もありますがそこは登らず迂回路を登ります。。
随所にトイレはあります。
A持ち物はいつもの通りでよいかと想います。。
軽登山靴、スニーカーでも大丈夫です。
加えて、各自が必要な物を持参ください。
B千光寺ロープウエイ
始発は9時から終便17時15分
15分間隔で運行
片道320円、往復500円
3分
期日 平成29年7月28日(金)
行先 田島 内浦山 いこいの森(標高202m) 福山市内海町
参加者 4名(代表 元谷義治)
木村夫妻と元谷夫妻。
暑い中、計画案を提示した時より参加者が減りましたが
4人でも折角だから行って来ようということになりました。
沼隈支所からはバス便も悪く、タクシー利用です。
クレセントビーチの近くの登山口までとタクシーの運転手に言ったのですが、遠いなあといっているうちに通り過ぎてしまっていました。
引きかえして、やっと登山口で降りました。
行き過ぎてもどった分、ロスタイムとタクシー代が増えました。
10時30分に登山開始。
車道を風もない蒸し暑い状況の中、ひたすら登ります。
30分登って、11時に休憩しました。
11時10分に登りだしましたがすぐに山頂でした。
東屋に着いたのが11時20分でした。
桜の木々に囲まれて、ツクツクボーシだけがたくさんいて周りで大合唱です。
涼風が吹いて、自然のクーラーでした。
早めに昼食を摂りました。
北側に内海大橋が見えていました。
南側が見える東屋もありましたが、全体的に、以前来たときよりは、眺望が悪かったですね。
10数年前のことですから、周りの樹木が大きくなっていて、眺望を邪魔しているのだなとわかりました。
記念写真を撮って、下山です。
30分あまりで降りてしまいました。
車道はやまがらタイムはいりませんね。標準タイムで行動できました。
時間に余裕もあったし、海岸線を内海大橋まで約1時間歩きました。
傘をさしてほとんど交通量のない車道をゆうゆうと歩けました。
道路のそばはすぐ海です。すぐ先に島が見えています。
内海大橋でタクシーに乗りバスの通う沼隈支所で時間待ちしました。
中はエアコンがきいていて待合の長椅子に腰かけて汗を乾かしました。
春や秋であれば、いいところです。
内浦山のいこいの森までは、幼稚園児や小学生の遠足の山荷丁度よい感じでした。
30度を超える暑い夏ですから、暑さだけが気がかりでした。
帰路に内海大橋まで歩いたので、満足感が出ました。
タクシーやバス、JRの電車の中が天国でしたね。
参加のみなさん、お疲れでした。
以下にスケジュールを付けます。
三原駅 8時30分 集合
8時44分 三原発 → 8時48分 糸崎(JR呉線 糸崎行) 乗り換え
9時00分 糸崎発 → 9時17分 松永着 (JR山陽本線 岡山行 410円)
鞆鉄バスに乗り換え
9時30分 松永駅発 鞆鉄バス) → 10時 沼隈支所着 (470円)
タクシーに乗り換え
10時 沼隈支所 → 10時10分登山口
(巨里は、6.8キロ)
10時20分 登山開始
12時 内之浦山 山頂 いこいの森 202m
(登山口からいこいの森、山頂まで約2キロあまり。 徒歩約1時間30分)
12時から12時40分(昼食と休憩)
12時40分 下山 登りと同じコース
14時 登山口(所用1時間20分)
14時 海岸線を2、3キロ歩く (40分程度)
14時15分 全員、タクシー → 14時30分 沼隈支所
バスに乗り換え
14時54分 沼隈支所発 鞆鉄バス → 15時24分松永駅
乗り換え
15時39分 松永駅発 JR山陽本線 糸崎行→ 15時57分 糸崎着 乗り換え 16時08分発 糸崎 JR山陽本線岩国行→ 16時11分 三原着
@内之浦山は202mです。
登山口が2か所あり、1か所は現在、通行止めです。
くれせんとびーちに近い登山口から登ります。
山頂まで2キロの車道を登ります。
山頂には、トイレ、遊具、桜の木がたくさんあり、展望も良好です。
暑い時期ですので、暑さ対策を十分に取ってください。
田島の最高峰は、高山 328mです。この山には登りません。
A持ち物は、いつもと同じです。
特に、お茶などの飲み物を十分持参してください。
軽登山靴かスニーカーで大丈夫です。
B往路は沼隈支所から登山口までと、復路は、登山口から2、3キロ歩いた地点から沼隈支所までタクシーを利用します。
復路は都合によって変更するかも知れません。
例えば、登山口からすぐタクシーに乗るとか)
内海タクシー
電話 084−986−2114
松永タクシー
電話 084−933−3148
C内海大橋は田島の北側にあります。
田島のいこいの森の登山口は県道を東南に行きます。
クレセントビーチを過ぎて500mあまりで登山口です。。
内海大橋を渡り切って左へ降ります。
海岸線を東から南に行きます。
小学校が右に見えます。
T字路の交差点を右に行くとクレセントビーチがあります。
これを過ぎて登山口があります。
D内海町について
内海町は周囲約30km面積12.6km2の波静かで風光明媚な瀬戸内海のほぼ中央、広島県の東南部沼隈半島の沖約500mに浮かぶ田島・横島の二つの島からなり東に沼隈町阿伏兎岬に接し、西に因島市、南は燧灘をへだて愛媛県を望む沼隈郡最南端部に位置しています。 1989年(平成元年)に開通した内海大橋が大きなインパクトをもたらし、広島県東部の海洋レクリェーション拠点となりつつあります。 また、町内の一部は瀬戸内海国立公園、広島県自然環境保全地域、広島県自然海浜保全地域に指定され、青い海と緑の島で
自然豊かな備後圏の休養地として皆様にご満足していただける憩いのアイランドです
期日 平成29年6月23日(金)
行先 新高山(197m)と瀑雪の滝 三原市本郷町舟木
参加者 7名(代表 元谷義治)
園尾さん、三吉さん、萩野さん、赤木さん、木村夫妻、元谷。
最高気温が30度にもなろうかというこの時期、暑い中を新高山 197mと瀑雪の滝そして県道33号線を河内駅まで歩きました。
上からは太陽がしたからはアスファルトの輻射熱が暑さを助長します。
お茶を500Ccのベッドボトル3本は飲みましたかね。
新高山は小早川隆景の山城で上杉謙信の春日城の山城に次いで規模が大きいそうですね。
父親の毛利元就が隆景を尋ねて新高山に来て、吉田郡山城に帰る途中、瀑雪の滝で涼を取り、棲真寺で宴を設けたとか。
今、三原は築城450年イベントが続いています。
参加できなかった貞井リーダーの新高山と瀑雪の滝のガイドをつけて
その後に今回のスケジュールを記します。
新高山では、鐘の段は新高山城から独立した古い城郭ですが、あまりみるべき跡はありません。
匡真寺跡は頂上までの中間点で、庭園らしい跡や昔の屋敷の瓦のかけらが散乱しています。
そこから少し登ると中の丸跡が開けています。
以前、左側にある「船木への下山道」の標識にさそわれて降りてみたところ、道は急で狭く途中で道が消えてヤブこぎをして、やっと下山口にたどり着いたことがあります。
ヤバイ下山道です。
中の丸を右手に進み、上がると本丸跡、詰めの丸跡へと続き、眺めの絶好の場所です。下がると釣り井の段で昔の生活を偲ぶことができます。
新高山を下山して瀑雪の滝までは長〜い歩きになります。
途中、利用できるトイレの場所としては新しい船木大橋で右に曲がった先にコンビニがあります。
元の道に戻って直進すると亀津橋を渡りますが自動車1台分の巾しかなく、おまけに両端の欄干が低いので注意が必要です。
瀑雪の滝の入り口は山陽本線の線路をくぐり抜けてしばらく進むとコンクリート道から
歩きにくい石道になります。
瀑雪の滝は正面からが迫力があります。
滝の近くへは、左から回りますが滑りやすいので要注意です。
瀑雪の滝入り口から河内駅までは再び長〜い歩きです。所々、車道が狭くなり、車も飛ばして来ますので安心できません。
以上思いつくままに書き記しました
ここから、スケジュールです。 8時32分福山発 (JR山陽本線 糸崎行) → 9時01分 糸崎 乗り換え
9時12分 糸崎発 (JR山陽本線 広島行) →
三原駅集合 9時10分
9時17分 三原発 →9時25分 本郷着
9時30分 本郷駅 出発 →
10時 登山口 鐘の段・西の丸・中の丸・釣井の段・本丸
詰の丸(山頂 標高197M)
11時 山頂
11時から11時40分 (昼食と休憩)
11時40分 下山開始
12時30分 下山口
(下山口から舟木橋 約2キロ)
13時 舟木橋
(舟木橋から瀑雪の滝 3.5キロ)
14時 瀑雪の滝
(休憩 20分)
14時20分 出発
(瀑雪の滝から河内駅 約6キロ)
16時 河内駅
16時 河内発 (JR山陽本線 糸崎行き) → 16時19分 三原 → 16時23分 糸崎 乗り換え 16時24分 糸崎発 (JR山陽本線 岡山行き) →
16時51分 福山
@三原城、築城450年のイベントが三原市ではこの1年間、続けられています。
その小早川隆景の山城であった、新高山に登ります。
標高は197mです。
山頂の展望は東側と北側に開けています。
山城の遺跡が残っています。
A瀑雪の滝は県道33号線 瀬野川、福富、本郷線から200mJR山陽本線を超えて入った場所にあります。幅3m、高さ30mの水煙としぶきの舞う滝つぼのすぐ近くまで行けます。舟木峡です。。
毛利元就が小早川家を訪ねて、吉田に帰る途中、涼を求めて寄ったといわれている。その後、この滝から1.3キロの棲真寺で宴を催したという。
その対岸から広島空港側に登る途中に、女王の滝があります。
大河ドラマ、毛利元就のオープニング画面に使われた滝です。
棲真寺と女王の滝に行くとスケジュールがきつくなりますので今回は省きました。
B本郷駅から新高山まで、2キロあまり
新高山から瀑雪の滝まで5.5キロ
瀑雪の滝から河内駅まで約6キロです。
C山頂にはトイレはありません。
装備はいつものものでよいと思います。
登山靴でもスニーカーでも大丈夫だと思います。
暑さ対策をよろしくお願いいたします。
期日 2017年5月29日(月)〜31日(水) 2泊3日
行先 氷ノ山 1510m(兵庫県八鹿町、鳥取県若桜町)
参加者 11名(代表 元谷義治)
(加藤リーダー、園尾サブリーダー、三吉さん、萩野さん、笹田さん、山田さん、中島さん、木村夫妻、元谷夫妻)
いよいよ、氷ノ山の登山の当日です。
5時過ぎに目覚めて、リュックの中を確認したり、準備を入念にしました。
特に暑いという予報からお茶を500mlを3本用意しました。
そのうち1本は空で命水を入れることにしました。
7時に朝食、そして、おむすび弁当を受け取って出発です。
カッコーやホトトギスは朝から鳴いていました。
氷ノ山命水で、1リットル、50円をおじさんに支払って、水をペットボトルに入れました。
視覚障害者と晴眼者でペアを組んで、登山道に入りました。
1mくらいの沢渡りが3か所ありました。
普通の人ならば、なんということはない沢渡りです。
視覚障害、特に全盲にとっては、ちょっとした冒険です。
Kリーダーの指示の下、こちらの岩に右足をかけて、一気に1mほどジャンプして左足を付けろという。
落ちても、沢の水は浅い。
しかし濡れるのはいやだから慎重に飛びます。
比較的よい状況の山道でした。
崩れているとか、雨水の掘れている個所もなく、安全な山道でしたね。
全盲のKさんの小鳥の解説を聞きながら登って行きます。
オールリ、アカショウビン、ジューイツなど、日頃聞いたことのない小鳥が鳴いていました。
Kさんの解説がないと、小鳥がよく鳴いていたなというだけでしたが
どんな鳥かわかって登山に興をを添えてくれました。
春ゼミも鳴いていましたっけね
山道の端にリュックを置いて、山の中に入っている方々がいました。
狩りに行ったのか、野の花をつみに行ったのか。
そんな話をしていると、ごそ、ごそと足音がします。
根曲がり竹の筍を取っていたのです。
放送局のクルーにも出会いました。
氷ノ山の花や高山植物を撮影していたようです。5、6人はいましたね。
氷ノ越の避難小屋付近で会い、わたしらが下山する際に9合目あたりで登ってくるクルーに会いました。
山の中では、挨拶を交わします。
山頂では二人連れの筍取りの方がいて
周りの景色から筍取りの話までしていただきました。
大山まで、100キロ
普通ならば見えます。
東に白山、南に六甲
こういった山々が見えるとのことでした。
今日はお天気はよいのだが、霞んでいるから見えませんとのことでした。
大山キャラぼくが天然記念物で近くにあるから見て行きなさいとのことでした。
大きなキャラボクを何人かが見に行きましたよ。
おむすび弁当を食べて、避難小屋やトイレの2階の展望所で休みました。
下山は、ピストンです。
ほぼ予定通りのスケジュールで行動できました。
標準タイムでなく、やまがらタイムです。
膝をすりむいだ人がいたくらいでたいしたけがもなく、下山できました。
その膝のすりむきも救護の心得のある、看護師の方がメンバーにいて
てきぱきと処置してくれました。
ありがとうございました。
命水までたどり着いて、たっぷり飲んでいましたね。
そして、響きの森に寄りました。
アカショウビンや青ゲラ、鹿などの標本もありましたので参考になりました。
疲れた足を引きずって、氷太くんにたどり着いて
早速、お風呂で汗を流しました。
その後のビールがうまかったですね。
スケジュールを付けます。
1日目 5月29日(月)
三原駅 9時集合(8名 加藤さん・三吉さん・萩野さん・笹田さん・
木村夫妻・元谷夫妻)
三原発 9時11分 (普通電車 和気行)→
福山 9時46分 (園尾さんと合流) →
岡山着 10時45分 乗り換え
岡山発 11時05分 (特急スーパーいなば5号 鳥取行)→
上郡 11時42分 (山田さんと合流)
郡家着 12時44分 (乗り換え 1時間55分間 中嶋さんと合流)
(全員11名で昼食)
13時より昼食を夢豆庵に予約。
(山田さん) 新大阪 10時02分発 (ひかり461号 岡山行) → 相生 10時49分
乗り換え 相生 11時07分発 (JR山陽本線 上郡行) → 上郡 11時19分着
乗り換え 上郡11時42分発 (JR特急スーパーいなば5合 倉吉行 皆さんと合流)
郡家発 14時39分 (若桜鉄道) →
若桜駅着 15時09分
氷太くんからのお迎え 所要20分
高原の宿 氷太くん 到着 15時40分
TEL 0858-82-1111
2日目 5月30日(火)
氷太くん 7時 朝食 8時 出発
氷ノ越コース 氷太くん 標高840m 距離4.2km 標高差 670m
キャンプ場まで10分 キャンプ場 標高約900m
登山 標準タイム 登り 2時間30分 下り 1時間40分
登り やまがらタイム 4時間 下り やまがらタイム 3時間
8時発 氷太くん 8時10分 標高差約60m キャンプ場
キャンプ場から避難小屋 標高1250m 標高差 約350m 1時間(標準タイム)
傾斜は緩やかになる
避難小屋から仙谷分岐標高差250m 1時間(標準タイム)
仙谷分岐から山頂 30分(標準タイム)
12時着 山頂 1510m
(昼食 休憩 40分)
下り 同じコース やまがらタイム 3時間
12時40分発 下り 山頂から仙谷分岐 15分(標準タイム)
仙谷分岐から避難小屋 45分(標準タイム)
避難小屋からキャンプ場 40分(標準タイム)
15時40分着 キャンプ場 氷太くんまで10分
16時頃着 宿泊 氷太くん(連泊)
3日目 5月31日(水)
氷太くん朝食 7時 出発 7時50分 送迎バス
若桜駅 8時10分着(所用20分)
若桜駅発 8時29分 → 郡家 8時59分着 乗り換え(3分間 同じホーム)
郡家 9時02分発 (特急スーパーはくと4号 京都行) →
智頭9時19分着
智頭町観光 智頭宿、石谷家住宅などを見学
観光ガイド 予約(有料 1500円 9時30分から11時)
石谷家住宅 入館料 500円(身障手帳 無料)
石谷家住宅の案内(ガイド予約 無料 30分間)
昼食 11時50分(石谷家住宅内にある食事処で昼食予約。 定食 1500円)
(1名 加藤さん)智頭 12時51分 (智頭急行 上郡行) → 上郡 14時12分着
乗り換え 14時32分 (JR普通電車 相生行き) →相生 14時46分着 乗り換え
14時50分 (JR山陽線 姫路行) →姫路 15時09分着 乗り換え 15時11分
(JR神戸線 新快速 野洲行) → 大阪 16時15分着
(2名 山田さん・中嶋さん) 智頭 15時23分発 (特急スーパー白兎10号 京都行) → 姫路 16時23分着 乗り換え姫路 16時59分発 (のぞみ136号 東京行) → 新大阪 17時30分 (山田さんとお別れ) → 名古屋 18時22分(中嶋さん) →
(8名 園尾さん・三吉さん・萩野さん・笹田さん・木村夫妻・元谷夫妻)
智頭 15時32分発 (智頭急行 上郡行) → 上郡16時53分着 乗り換え 17時11分 発 (JR山陽本線 広島行) → 福山19時10分 (園尾さんとお別れ) →
三原19時43分着 (7名 三吉さん・萩野さん・笹田さん・木村夫妻・元谷夫妻)
期日: 平成29年4月28日(金曜)
三原 探検ウォーク 第2回
ウォーキングルート: 広島県道75号三原竹原線起点から終点)及び75号 線を外れてバンブー・ジョイ・ハイランド間を往復します。
参加者: 5名(代表 元谷義治)
木村夫妻、萩野さん、元谷2.
今日はお天気もよくて、最高気温20度の春らしい1日でした。
ワラビは多少、時期遅れでした。
それでも、食べられそうなワラビをいくらか採取しました。
沿線にソテツの実が落ちていましたので、いくらか拾ってきました。
竹原バンブージョイハイランドでは、八重桜が満開でした。
つつじも鮮やかな花を咲かせていました。
13時過ぎからのちょっと遅めの昼食弁当がおいしかったですね。
以下にスケジュールをつけます。
三原 探検ウォーク 第2回
期日: 平成29年4月28日(金曜)
ウォーキングルート: 広島県道75号三原竹原線起点から終点)及び75号 線を外れてバンブー・ジョイ・ハイランド間を往復します。
参加者: 5名
スケジュール:
出発: 三原警察署入口交差点 午前8時30分ごろ
帰路:(JR)竹原 16:13発 → 三原 16:50着 500円
※昼食 バンブー・ジョイ・ハイランド
“経路と所要時間の概略”
広島県道75号三原竹原線
起点広島県三原市皆実3丁目(三原警察署入口交差点)
(国道185号交点)
終点広島県竹原市本町1丁目(たけはら町並み保存地区交差点)
総延長:約17.5km
●バンブー・ジョイ・ハイランドに寄った場合の総距離 19,530m
所要時間 約5時間(時速4km)
●三原警察署入口からバンブー・ジョイ・ハイランドまでの総距離
15,990m
所要時間 約4時間(時速4km)
●バンブー・ジョイ・ハイランドから道の駅竹原までの総距離 3,540m
所要時間 約1時間(時速4km)
※所要時間にはいずれも休憩時間等は含まれていません。
“区間距離”
@三原警察署入口交差点→定屋(じょうおく)大橋北詰 1,350m
※広島県道344号大草三原線(三原市新倉一丁目・定屋大橋北詰交差点)
A定屋大橋北詰→両名(りょうみょう)バス停 1,950m
B両名バス停→片島(かたしま)バス停 1,740m
C片島バス停→生田(おいだ)バス停 1,830m
D生田バス停→小泉小バス停 1,710m
※広島県道362号小泉本郷線
E小泉小バス停→甲原橋(きねはらばし)バス停 1,350m
F甲原橋→小吹山(おぶきやま)トンネル 3,540m
※広島県道59号東広島本郷忠海線
G小吹山トンネル→バンブー・ジョイ・ハイランド降り口 1,560m
Hバンブー・ジョイ・ハイランド降り口→バンブー・ジョイ・ハイランド (往復) 1,920m
Iバンブー・ジョイ・ハイランド降り口→県道369号線交点(田の浦)
1,650m
※広島県道369号南方竹原線
J県道369号線交点→道の駅竹原(たけはら町並保存地区交差点 国道185号 線交点) 930m
備考
@沿道は山道ですが時期的に山菜は少ないかもしれません。
Aトイレ設備はバンブー・ジョイ・ハイランドと道の駅竹原の二か所です。
B準備物はヤマガラの会に準じます。
期日 平成29年4月23日(日)
行先 竜王山 665m 三原市八幡町
参加者 5名(代表 元谷義治)
笹田さん、萩野さん、木村夫妻、元谷。
久しぶりに竜王山に登ってきました。
春らしいさわやかな風の吹く晴れのよいお天気でした。
ウグイスやオールリ、キビタキ、青ゲラなどの小鳥も元気よくさえずっていました。
山道に、つつじがたくさんあって、満開でした。
登りは2時間の予定が1時間半
下りは2時間の予定が1時間20分でした。
いずれも予定したより、早めに行動することができました。
その分、御調八幡宮でゆっくりと過ごしました。
登りの山道は階段状の山道で、道もよくて軽快に登れました。
下りは山道が荒れていました。
御調八幡宮の八重桜は満開でした。
枝垂桜はほぼ散っていました。
ほどよい疲れで、、垣内からバスに乗って三原駅に帰りました。
後にスケジュールを付けておきます。
スケジュール
三原駅発 9時10分 → → 峠 9時30分 (中国バス 330円)
峠 → 登山口 1.5キロ 20分
登山口 9時50分 登山開始
(約2時間)
山頂665m 12時
(昼食と休憩 40分間)
12時40分 下山開始
(約2時間)
御調八幡 14時40分
(休憩 20分)
15時発 → 垣内 16時10分
垣内発 16時26分 → 三原駅着 16時45分(中国バス 450円)
@旧三原市の最高峰です。665mあります。
登山道は、往路、復路ともに階段状の遊歩道です。
少し荒れているようです。
峠から登山して、下山は御調八幡方面へ、下山します)
A御調八幡宮に寄ります。
枝垂桜が咲いているかも知れません。
トイレは山頂にはなく、この三ツ木八幡宮と駐車場にあります。
B持ち物は、リュック、登山靴、帽子、雨具、弁当、お茶、、身障手帳、優待券、携帯電話、常備薬、お金
その他、必要な物。
C峠の南側に、野犬が数匹います。
餌付けされているようで、同じ場所にいるようです。
峠からの登山は大丈夫のようです。
D往路のバス時刻が、9時10分は、日祭日ですので、日曜日に実施にしました。
復路は垣内を13時台の後は、16時26分です。
その後は、18時09分になります。
復路は遅れないようにしましょう。
期日: 3月29日(水曜)
行先: 大和町・久井町の道路(大和町下徳良〜大和町大草〜久井町土取〜
久井町とち谷〜垣内間を踏破)
距離 (約19.2km)
参加者 5名
元谷夫婦、萩野さん、木村夫婦
オプションとして、国道、県道ウォークを木村さんに計画していただきました。
三原あるこう会という仮称もつけています。
お天気もよくて、ウグイスも鳴いていて、春らしい1日でした。
桜も全国的に咲き始めてきました。
最高気温は15度でした。
約20キロのウォーキングで、車道脇の歩道や白線の内側を歩くので、交通量の多い国道などでは車に気を付けて歩きました。
昼食は、久井町の灌漑用では広島県一の三河ダムのみごう湖を見渡す、広場で食べました。
湖水からの風が気持ちよかったですね。
ただし、アスファルトが温まっていたので、蛇が出ていて、日光浴をしていたのでしょう。
危うく踏むところでした。ひやひやものでした。
椿もあちらこちらで咲いていて、馬酔木も毒があるのですが静かに咲いていましたね。
仏通寺の奥にある、昇雲の滝に寄るのが、昇雲橋と仏通寺川まで行けたのですが、昇雲の滝の標識を見逃して、残念ながら行きつくことができませんでした。
以前に行ったことがある人ばかりだったので、あきらめることにしました。
足にまめを作ったり、足が棒になったりした人もいましたが
何とか無事に、垣内バス停に辿り着き、中国バスで三原駅に帰りました。
いい経験になりました。
皆さん、お疲れ様でした。
今度も、オプションで、木村さんに計画してもらおうと思っております。
この後に木村さんの計画のスケジュールをつけます。
スケジュール&行程:
1 三原駅 → 河内 →大和町徳良間は列車とバスを利用します。
(片道)
●JR 三原→JR河内
三原 07:49発 → 河内 08:07着
●芸陽バス 河内駅 → 徳良
河内駅 08:13発 → 徳良 08:36着
※障碍者手帳・三原市優待乗車証を持参願います。
●9時頃からウォーキング開始。
2 下徳良 → 県道49号線(県道343号線重複) → 国道486号線交点
※「広島中央フライトロード(大和南IC入口) (4.5km)
3 国道486号線(県道49号線交点) → 県道343号線分れ (0.7km)
4 県道343号線 → 県道344号線交点 “大草公民館前” →
県道344号線 → 県道50号線交点 “久井町土取” (8.7km)
※“土取”の近くに「昇雲の滝」があります。
5 県道50号線 → 国道486号線交点 “久井町とち谷” (3.0km)
6 国道486号線 → 県道25号線交点 → 県道25号線“垣内停留所” (2.3km)
7 中国バス利用
●垣内 → 三原駅
垣内 16:26発 → 三原駅 16:45着
8 備考
(1) 距離は地図帳で割り出しましたので正確ではありません。
(2) トイレは河内駅と下徳良にはありますが、その他は未確認です。
(3) 昼食休憩は県道344号線で適当な場所を探すことになります。
久井町の三河湖(みごうこ) 三河ダムで摂りました。
(4) 準備物は「やまがらの会」と同様です。
期日 平成29年3月24日(金)
行先 白木山(889m) 広島市安佐北区白木町、可部町
参加者 6名 代表 元谷義治
園尾さん、萩野さん、木村夫妻と元谷が2.
5時起きで、家内が弁当も作って
9時39分に芸備線、白木山駅に着く。
10年前に、富士登山の訓練を兼ねて登った山である。
急坂はわかっていたが、その時よりも山道が荒れていた。
山頂は、芝生におおわれていて、登山道を含めてよく管理されていて
きれいだった。
お天気もよくて、ウグイスが鳴いていた。
麓で土筆を取る時間もあった。
この5月に氷ノ山に登るので、その準備の山でもあった。
標高差820mの、山道は登り応えがあった。
明日あたりは、筋肉痛で大腿四頭筋が痛いことであろう。
でも心地よい疲れであった。
登山客も、そこそこいて、例によって山中では、挨拶を気持ちよくかわした。
山頂からは恐羅漢山や、瑞穂スキー場、眼下に大田川が見えていた。
少しガスがかかっていた。
往復、新幹線で参加してくれた、園尾さんに感謝します。
参加のみなさん、ありがとうございました。
後にスケジュールを付けます。
期日 平成29年3月24日(金)
行先 白木山(889m) 広島市安佐北区白木町、可部町
三原駅発 7時22分 → 広島駅着 8時41分(JR山陽線 五日市行)
乗り換え 広島駅発 9時01分 → 白木山着 9時39分 (JR芸備線 三次行(料金1660円)
登山口 10時出発 → 穴地蔵 →
…5合目 → 水場の小広場( →
…白木山 山頂 12時30分 (昼食と休憩)
(…桐原分かれ アンテナ無線局)
山頂出発 13時10分 (往路と同じコース) → 白木山駅 15時30分
白木山駅発 16時29分 → 広島駅着 17時14分 (JR芸備線 広島行)
乗り換え 広島駅発 17時23分 → 三原駅着 18時38分(JR山陽線 糸崎行
@広島市第2位の高峰で標高差が810メートルあります。体力や気力を試す
トレーニングに適した山として知られています。
すでに1000回以上も登った人がいるそうです。
A登山道は急勾配で大部分が樹林ですが足元の荒れてたところがあり、ただひたす
らに登ります。頂上は開けた草原で電波塔や小さな祠、避難小屋があり、南北に山並が続きます。
B下山は往路をピストンします。
C持ち物は、リュック、弁当、お茶、登山靴、帽子、雨具、携帯電話、身障手帳、マップ、
常備薬、お金、その他必要な物です。
期日 平成29年2月22日(水)
行先 白竜湖ウォーキング
白竜湖スポーツ村周辺
参加者 8名(代表 元谷義治)
木村夫妻、三吉さん、萩野さん、笹田さん、安永さん、元谷が2.
路線バスの便利が悪く、河内駅からタクシーで白竜湖に向かいました。
左岸の車の通りの少ない車道を歩いて、白竜湖スポーツ村の白竜湖ドームに着きました。
昼から雨が降るという予報がありましたが、帰るまで何とか持ちました。
雨男も雨女もいなかったのですね。
和木小学校の横を超えて、白竜湖観光農園のいちご狩りをお預けにして、迂回してドームのそばで昼食です。
暖かい、コーンクリームスープとコーヒーがおいしかったですね。
知り合いのいる和木郵便局の近くまで、土手道の花見月ロードや野鳥の講演を通りました。
土の感触がよかったです。
その知り合いに会って、握手してお別れです。
よがんす道の駅で、買い物をして、レストランで、ハトムギ茶とお菓子のセットを楽しみました。
白竜湖マラソンのコースを選択的に、14キロあまり歩いて、ほどよい疲れで、列車の人になりました。
平地のウォークでしたから、道中、おしゃべりしながらゆったりと歩けました。
山登りでなく、こんなハイキングも、おつなものですね。
最後にスケジュールをつけておきます。
一部、変更して実施しました。
スケジュール
三原 9時19分発 → 河内 9時37分着 (JR山陽線 広島行) 410円
河内駅 9時50分発 (ジャンボタクシー 徳良タクシー)
椋無ダム 10時05分着
椋無ダムの堤からウォーキング開始
椋無ダム 10時15分 出発 → 白竜湖スポーツ村 11時15分 経由
午前の部 約2時間
12時15分(昼食と休憩)
13時出発 → よがんす道の駅 15時着
午後の部 約2時間
よがんす道の駅 (休憩と買い物)
和木原(わきばら) バス停 16時47分発 → 河内駅 17時05分着
(バス料金 490円)
河内駅発 17時09分 → 三原駅着 17時28分 (JR山陽線 糸崎行)
(第2案) 河内駅発 17時40分 → 三原駅着 17時58分 (JR山陽線
岡山行き)
@白竜湖スポーツ村の周辺を歩きます。
毎年11月にある、白竜湖マラソンのマップを参考に歩く。
午前の部 2時間、午後の部 2時間
12キロにプラスがあるかも知れません。
比較的交通量の少ない車道を選んであります。
随所で休憩を取ります。
少雨決行とします。
A路線バスの(芸陽バス)が日曜日は全面運休です。
ウイークデーも、8時13分の次は11時35分です。
従って、河内駅を10時前後にタクシーに乗ります。
復路は路線バスに乗ります。
B昼食場所は12時過ぎに、行程の中で適当な場所を選びましょう。
Cよがんす、道の駅に寄る予定です。
買い物ができます。
D白竜湖リゾートがあり、白竜湖温泉に入ることもできます。
入浴料金600円 10時から20時
食事1300円以上で、入浴料金は無料。
E持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、手袋、防寒着、弁当、お茶、雨具、身障
手帳、常備薬、、携帯電話、お金など。
その他必要な物。
期日 2017年1がつ25にち(すい)
行先 十文字山 184m 尾道市百島
参加者 7名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、三吉さん、安永さん、木村夫妻、元谷が2.
お天気もよく、風のない暖かな日でした。
池ではツグミが鳴いて、ヒヨドリが山では鳴いていました。
対岸には常石造船やホテルが見えていました。
近くで飛行艇が何度も離着水していましたね。
北側から登山しましたが整備された階段状の山道でした。
山頂は開けていて、展望がよかったですね。
以前に登った時には、樹木が高く展望を邪魔していました。伐採されたようです。
昼食後、記念撮影をして、同じ山道を下山しました。
途中、息苦しく体調を崩されたメンバーがいて、その方のペースに合わせて登りました。
何とか、全員が山頂にたどり着きました。
山頂から南側に下山はあきらめて、同じ山道を降りて、お弓神事で知られる、百島八幡神社に参って、JA百島店で買い物などして時間を過ごしました。
ゆっくりとした登山になりました。
みんな元気に帰りつくことができて、何よりです。
スケジュールを付けます。
一部、変更して実施しました。
スケジュール
三原駅発 8時29分 → 糸崎乗り換え 8時33分着 8時42分発 → 尾道駅着 8時50分
駅から桟橋 徒歩5分
尾道港発 9時20分 → 福田港着 9時45分 (備後商船 770円)
10時 出発 登山口 10時15分
登り 約1時間 十文字山(184m) 11時15分着
昼食と休憩 11時15分から12時
下山開始 12時 登山口 13時
百島の周囲は10キロ その一部を歩く(約1時間半)
福田港着 15時30分
福田港発 15時39分 → 尾道港着16時05分徒歩5分で、尾道駅
尾道駅発 16時33分 → 三原駅着 16時46分
@百島の最高峰が十文字山 184mです。
遊歩道が整備されています。
山頂の展望はありません
Aお弓神事で有名な、百島八幡があり、今年は1月15日(日)です。
福田港から徒歩20分です。
時間があれば寄ってみることもできます。
B周囲10キロの小島で、海岸線を歩くコースがあります。その一部を時間の取れる
範囲であるければと想います。
C備後商船のニュー備後(旅客尖)に乗船します。所要25分で、運賃は、770円です。あるいは、フェリーになるかも知れません。
1日、6便です。
D持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、弁当、お茶、雨具、おやつ、身障手帳、
お金、そして必要な物です。
E車道と登山道は整備された遊歩道ですから、少雨決行とします。
以上ですが、行き帰りの時刻はそのままで、下山後の百島の外周コースについては、検討しますので