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期日 2016年12月23日(金) 天皇誕生日
行先 草戸やま 120m 「ゆらら」での忘年会
参加者 6名
貞井リーダー、園尾さん、三吉さん、安永さん、萩野さん、元谷昭子。
今年の閉めとなる、忘年会登山でした。
前日までは9名の参加予定でしたが、木村夫妻と元谷義治の3人が
ドタキャンになりました。
みんな、風邪でした。私は38度の熱が出てしまいました。
それに、三原駅発の電車の時刻を間違えていて
皆さんにご迷惑をおかけしました。
後につけているスケジュールより、40分遅れでの行動となっております。
私が行けなかったので、写真もありません。
明王院の横からの登山は、以前に行ったことがあります。
家内と二人で散歩がてらに、行きました。
お天気は雨がぱらぱら降ったりしたようです。
スーパー銭湯「ゆらら」はお風呂はよかったと聞いております。
帰りの時間は予定より早く帰ってきたと思います。
行っていない者が、行ったように書くわけにもいきません。
一応、下記にスケジュールをつけておきます
三原駅発8時29分…(580円) → 福山駅着 9時09分 →
福山駅前 5番 バス乗り場発 9時20分 (210円) → 草戸大橋 9時30分 → 東明王台団地 → 草戸山(展望台・標高120m) 10時30分 →明王院 11時10分 →
スーパー銭湯「ゆらら」 (入浴と会食) 12時〜 15時
福山駅発 15時30分 → 三原駅着 16時11分
@準備物は登山靴、防寒着(雨具と兼用可)、手袋、雨具、間食と飲み物、入浴用品(
タオルなど)、お金ほか
Aコースの大部分は舗装道路ですが、草戸山から明王院までは広い山道と石段です。
東明王台団地コースの東側には山道コースもあります。
B草戸山の山頂にある給水塔が展望台になっていて360度の眺めが開けています。
Cスーパー銭湯「ゆらら」は、入浴料430円(タオル類なし)、
ゆらら御膳730円、一品料理各種280円、生ビール450円です。
食事はいずれも税込みです。
祝日なので混むかも知れないとのことで当日の予約をしておきました。
D当日のお天気が気になりますが、小雨決行にしたいと思います。
期日 平成28年11月25日(金)
行先 弥山 535m (宮島)
参加者 7名(代表 元谷義治)
園尾さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷が2.
紅葉は終わりで落ち葉もあったのですが、お天気もよく登るには最適の冷涼感がありました。
メンバーのお二人は、わざわざ新幹線を使って、参加してくれました。
ありがたい限りです。
平日にも関わらず、観光客そして登山客が多かったですね。
ベテランのリーダーが都合により、来られないので、マップと道標を頼りに登りました。
優しいといわれる、紅葉谷コースを選びました。
初めは緩やかな坂道、後半は階段の急傾斜でした。以前にも登った紅葉谷コースなのですが、以外に段差が多く、膝が笑っていましたね。
登りも下りも、「こんにちは」と、すれ違う登山客と挨拶です。
それも引っ切り無しにグループやペアあるいは単独で登山されている方に会うのです。平日かなと疑うくらいに登山客が多かったですね。
展望台も満員状態でした。新しく立て替えられた展望台で前よりトイレもきれいでし
たね。
瀬戸内海の眺望を楽しみながら昼食を摂りました。
腹ペコでおいしかったですね。
そうそう、外国人の方も結構多く、登山されていました。
「こんにちは」と、日本語で挨拶されていました。
こちらも、「こんにちは」とあいさつを返します。
それ以上は、しゃべれません。
今日はほぼ、スケジュール通りの行動ができました。
あげもみじをみんなで食べました。あんことクリームとチーズの3種類がありました。
お茶を飲んで一息つきました
帰りの列車では、立っている時間もありましたが、座ると、心地よい疲れで、うとうとして眠っていたようです。
楽しい一日になりました。
以下に、スケジュールをつけます。
スケジュール
三原駅集合 7時10分(木村夫妻、萩野さん、元谷2)
三原 7時22分発(Jr山陽本線 五日市行き) → 西条 7時59分着
乗り換え 西条 8時12分発 →(広島駅 8時52分 三吉さんと合流) 宮島口 9時20分着(JR山陽本線 南岩国行き
1660円) (園尾さんと合流)
徒歩10分 宮島口桟橋 連絡船 所要10分 (10分から15分間隔で運行
180円)
宮島桟橋 9時40分着
宮島桟橋 10時出発 →
紅葉谷コース 10時30分 紅葉谷公園 → 紅葉谷登山口→ (10分)
原始林石碑 →(21分) 鎌石→(10分) 天然橋 → (22分) 紅葉谷分岐 → 山門跡 → 霊火堂 → 弥山頂上展望台 535m 12時30分頃
紅葉谷から山頂まで、2.5キロ 標準タイム 1時間半(やまがらタイム 2時間)
(昼食休憩 40分)
弥山 下山 13時10分 → 霊火堂 →紅葉谷分岐 →紅葉谷コース 紅葉谷 → 宮島桟橋 15時30分頃 (所要 2時間20分)
連絡船 10分
宮島口桟橋 15時50分
徒歩10分
宮島口駅に 16時着
宮島口16時12分発 (Jr山陽本線 広島行) → 広島 16時40分
乗り換え
広島 16時46分(Jr山陽本線 岡山行き) → 三原 17時58分着
→ 福山 18時32分 乗り換え 福山 18時42分 → 道上 19時01分着
@登りの紅葉谷コースは大聖院コースと共に初心者向けのコースです。 他に
多宝塔コース、 大元谷コースなどがあります。
紅葉谷コースは、前半は緩やかな山道で後半は、急坂の階段道です。
A弥山頂上を目指しますが、時間がきつい時は霊火堂から紅葉谷を下ります。また、足の具合や体調によっては獅子岩からロープウェイで下ることができます。
獅子岩ロープウエイ山頂駅は、紅葉谷分岐から5分です。
B帰りの船や電車の時刻は多少変わる場合があります。
C装備はリュック、登山靴、帽子、弁当、お茶、雨具、身障手帳、携帯電話、常備薬
お金、そのた必要な物です。
期日 平成28年10月23日(日)
行先 一峰寺山 449m 呉市豊町 大崎下島
参加者 6名(代表 元谷義治)
安永さん、萩野さん、木村夫妻、元谷が2.
前日の雨が打って変わって、晴れの登山日和になった。
大崎上島の神峰山は何度も登ったことがあるが、この大崎下島の一峰寺山は初めてである。
山頂近くまで舗装道路で歩きやすかった。
途中、蜜柑畑が5合目くらいまで続いていて軽トラックを蜜柑畑のそばに止めて収穫をしている最中だった。
コンテナを5個、積んで運べるケーブルを見せてもらった。
農家のおじさんは親切に説明してくれた。
そのあたり、おじさんの蜜柑畑でケーブルカーを5台も持っているとか。
後継者がいないことをさびしそうに話してくれた。
山頂の手前の展望台で昼食を摂った。
風が強くて寒かった。
そこそこに切り上げて、10分ほど山道を上って山頂に到着。
山頂は林で見通しはなかった。
神社にお参りして下山開始である。
麓には難なく降りてきた。
久比港の近くの砂浜に降りたそこで細かな砂の上を歩くのが気持ちよかった。
海も青くきれいに見えた。
3万歩を超えていた。
海の駅でのコーヒーが疲れを軽くしてくれた。
お天気に恵まれて、爽快な登山になった。
以下にスケジュールを記しておきます。
三原駅 7時20分集合
三原発 7時30分 → 竹原着 8時10分(500円)
竹原駅から竹原港 徒歩
25分
竹原港発 9時03分 高速船 → 王朝湊 9時46分(1380円 土生商船)
10時 大長湊 出発
11時 久比港 車道 3.2キロ 60分
→ ループ状道路入口 5分
登山道 5.5キロ 115分
12時45分 展望台(昼食と休憩 30分)
13時15分 山頂へ山道を10分
山頂(449m) 13時25分 (神社あり)
13時35分 下山開始
JA ガソリンスタンド 15時10分 (久比港が近い) 80分
久比港 15時20分 → 海浜を歩く →海の駅 16時(40分)
海の駅 16時40分 → 大長湊 16時50分
大長港発 17時20分 高速船 → 竹原港 18時04分
竹原港 18時10分 (芸陽バス 190円)
→ 竹原駅 18時15分
竹原駅発 18時25分 → 三原駅 19時
解散
@大崎下島の最高峰、一峰寺山です。449mあります。
ほとんど車道の舗装道路です。
展望台から瀬戸内海の多島美が楽しめます。
山頂は展望はありません。
展望台は2か所あり、南側と北側の両方が見えます。
トイレは大長湊、海の駅、山頂の近くなどにあります。
A持ち物はリュック、軽登山靴、水筒(お茶)、弁当、雨具、身障手帳、おかね、携帯電話、その他必要な物。
B時間が取れれば、御手洗に町並み保存地区があり見どころとなっていますのでタクシーでも行けるといいですね。。
大長湊から徒歩20分、ざっと見るには約1時間、丁寧に見て1時間半とのことです。
竹原の町並み保存地区より道幅が狭い。
江戸時代の街並みがそのまま残っています。
ゆたかタクシーも場合によっては利用することができます。
1台しかない。
C帰りの高速船が14時02分発の次は17時20分発になります。
17時20分発に乗るしかないでしょう。
期日 平成28年9月25日(日)
行先 鉢ヶ峰(429m)から鳴滝山(402m)
参加者 6名(代表 元谷義治)
園尾さん、三吉さん、木村夫妻、元谷が2.
数年前のリベンジで鉢ヶ峰から鳴滝山の縦走を計画しました。
6月の予定が前日の大雨で、行先を変更して山道でなく、車道を通る筆景山から竜王山そして沼田東町に下山するコースにしました。
リベンジの延期でした。
やっとリベンジが適いました。
糸崎神社の西側から登山開始です。
知り合いが声をかけてきました。
三原市の歴史に詳しい人で、白糸の滝を案内してくれました。
山城の話をして、気を付けていってらっしゃいのことばで別れました。
鉢ヶ峰までは予定道理でしたが、鳴滝山への縦走中、12時過ぎに雨が降り出して、やがて大雨になりました。
早速、カッパを着てリュックカバーをかけて装備を整えて縦走再開です。
下って平坦な山道を移動して鳴滝山の登りに取りついた頃、6人の若者のグループが追い抜いて行きました。
同じコースを登るものがいて、仲間がいるという安心感が湧いてきました。
鳴滝山の三角点に1時間あまりの遅れで到着です。
展望台まで行かず、そこで昼食を摂りました。
なぜなら、13時を過ぎていたし雨が止んでいたからです。
下山を早々に開始しました。
展望台には若者のグループが昼食を摂っていました。
席を空けようとしてくれたのですが、我々は昼食を済ませてきたと返事して、別れの挨拶をして
八注池に向かいました。
そこでトイレと休憩を取り、車道を下山です。
また雨が降り出していました。
カープ対ヤクルトのゲームも雨天で1回に中止になっていました。
車道は安心して歩けるので、次回のやまがら登山の話や、いろんな話をしながら途中から上り坂となり
陽光台で再び下り坂となり尾道大学前の停留所に着きました。
約1時間半の遅れでした。
ビショビショに濡れて、グショグショにズボンや靴などが濡れていました。
バスや電車に座るのも手持ちのシートを敷いて座りました。
帰宅して風呂に入って、ほっとしました。
やまがらの会の登山では雨にはよく会うのですが大雨の中、登山をしたのは数少ないことです。
そういった点から記憶に残る登山になりました。
参加のみなさん、お疲れ様でした。
最後に写真は雨のため、ほとんど撮影できませんでした。
鳴滝山の写真がないので鉢ヶ峰での写真を掲載しました。
後に実際の行動スケジュールを付けておきます。
三原駅バス停2番乗り場集合 9時
三原駅発 9時06分 → 糸崎神社着 9時15分
(9分間 鞆鉄バス 230円)
9時20分 登山開始
9時50分 御山(所用30分間)
10時10分 御山 出発
11時10分 鉢ヶ峰 山頂(所用1時間)
11時20分 鉢ヶ峰 出発
13時30分 鳴滝山 山頂三角点(2時間20分)
(昼食と休憩) 30分間
14時10分 鳴滝山 出発 下山開始
展望台、パラグライダー基地を経て、八注池 14時20分 (トイレ休憩)
14じ40分 車道を下り、途中から登って、陽光台を経て尾道大学前の停留所
16時 尾道大学前 バス停 到着(1時間20分)
尾道大学前発 16時25分 → 尾道駅着 16時45分(20分間 尾道バス
280円)
乗り換え
三原方面
尾道駅発 16時58分 → 三原駅着 17時15分
@数年前に、鉢ヶ峰から鳴滝山に行く計画で登りましたが
分岐がわからず鉢ヶ峰の山頂でリタイヤしました。そのリベンジです。
A山道は比較的整備されています。
鳴滝山の展望台は南側に展望が開けていて、瀬戸内海の眺望がよいです。
展望台のそばにパラグライダーの基地があります。
八注池が山頂からすぐの場所にあり、近くにトイレがあります。
B装備はリュック、軽登山靴、弁当、お茶、帽子、携帯電話、身障手帳、お
金、常備薬など。
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期日 2016年8月21日(日)〜23日(火) 2泊3日
行先
八ヶ岳(北横岳 2473m 縞枯山 2403m)と
霧ヶ峰(車山 1925m)
参加者 10名(代表 元谷義治
加藤リーダー、園尾サブリーダー、中村さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、山田さん、中嶋さん、元谷。
年に一度の遠出の山である。昨年から八ヶ岳に行先は決まっていた。
貞井リーダーに次は八ヶ岳がやまがらの会にとっては登りやすい山ですとアドバイスをいただいていた。
視覚障害者でしかも高齢者の多いやまがらの会にとっては、観光登山と思われる行先やコースを選ぶことが多い。
ロープウエイで2170Mまで上がり260mを登るだけである。
三つ岳、雨池山を縦走するコースは三つ岳に岩場があり危険性があるのでそこは行かないことにした。
車山はリフトを2回乗って、ほぼ頂上に着く。
みんなが近い座席指定席が取れる様に、一括してJTBで手配して郵送した。
コースを決めて、宿泊先を北横岳ヒュッテに予約を入れた。
2泊目は車山高原のホテルとした。
やまがらの会のリーダー、メンバーにメールを主として連携を取った。
いよいよ出発が近づいて、台風7号が北海道に過ぎて行った。
台風一過でよいかということで3日前にリーダーとの連絡で決行することになった。
その後に台風9号が関東に向かってきていることがわかったが一部影響はあるが行くことには変更はなかった。
第1日目はおかげ様で北横岳のピークに到達できた。
比較的によい天気だった。
雲はあったが展望もまずまずだった。
第3日目も車山(1925m)にリフトを乗り継いで登り、草原で樹木のない展望のよい山頂付近を散策できた。
車山神社に参拝して、車山肩に向かったが時間の関係で引き返した。
火山の爆裂口の跡が馬蹄形に残っていた。
残念だったのは、第2日目である。
縞枯山と白樺湖に行くことができなかった。
ヒュッテを7時に出てウエイトを積んで揺れを防いで風の強い中、ロープウエイに乗ることができた。
山麓駅のレストランで時間を待った。
蓼科美術館に行く予定に変更していたが10時の開館時間になっても開かなかった。
タクシーの予約を前倒しして、昼過ぎには車山高原のホテルに入った。
おかげ様でお風呂にゆっくりと入ることができた。
やまがらの会の黄門様の詩吟を露天風呂で聞くことができた。
我々6人と先客の外国人男性がいた。
詩吟をその外国人男性に聞かせたかったのだ。
裸の付き合いというものである。
アメリカ人でメイン州から来ていて、ハイキングが好きだとのこと。
あれこれとよい思い出ができた。
加藤リーダー、中村さんにはこの場で感謝の意を表します。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
以下に簡単にスケジュールを記します。 スケジュール
第1日 8月21日(日)
三原発 6時17分→ 福山乗り換え(のぞみ110号) → → 名古屋着 8時41分 名古屋発 9時(ワイドビューしなの5号( 茅野着 11時35分
茅野発11時55分(バス) → 北八ヶ岳ロープウェイ 12時47分 ロープウエイに乗り換え
北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(2237m)
13時30分 登山開始
所要 標準タイム 1時間30分(2時間30分)
標高差約240m
15時30分着 北八ヶ岳ヒュッテ(2400m)
荷物を置いて、北八ヶ岳の山頂に登山(ヒュッテから標高差73m)。
16時着 北八ヶ岳南峰(2473m)
南峰から北峰 10分
16時20分北峰
下山 40分間
17時着 北八ヶ岳ヒュッテ 宿泊
第2日 8月22日(月)
6時朝食 7時発 北八ヶ岳ヒュッテ
下山(標高差163m)
所要1時間(2時間)
9時着 雨池峠
縞枯山に登山開始
標高差 160m 所要 標準タイム 40分間(1時間
20分間)
10時20分着 縞枯山(2403m)
昼食、休憩(40分間)
11時 下山開始
所要 標準タイム 30分間(約1時間)
12時着 雨池峠
20分で雨池峠分岐 →20分で雨池西岸(休憩)
引き返し 40分間 雨池峠15分でロープウエイ乗り場
14時30分着 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
山麓駅 14時47分着
15時発 タクシー
15時30分着 白樺湖
20分散策)白樺湖発 15時50分 タクシー
16時着 車山高原 ホテル
第3日 8月23日(火)
8時朝食
9時発 車山高原スカイパークホテル
9時30分 山麓リフト乗り場(1575m)
スカイライナー(麓から中腹) 6分間
(2番目のリフトに乗り換え)
スカイパノラマ(中腹から山頂) 8分間
標高差 350m 所要 15分間
10時着 霧ヶ峰(最高峰 車山 1925m)
高原植物が見られる)
11時10分 下山
11時30分着 山麓リフト乗り場
山麓リフト乗り場とバス停は100m
車山発 12時16分 → 茅野駅着 13時13分 所要
57分間
(昼食 みやげショッピング 約2時間)
茅野 15時15分発(あずさ17号) →
塩尻乗り換え → ワイドビューしなの18号 →
名古屋 18時05分着
名古屋 18時51分発(のぞみ53号) →
福山 20時44分着 乗り換え
福山 20時52分発(こだま759号) →
三原 21時12分着
装備
長袖シャツ、半袖シャツ(Tシャツなど)、長ズボン、軽い
セーター(フリースでもよい。)替え衣類、靴下、帽子、手袋、軽登山靴、雨具、スパッツ、リュックサック(20〜30リットル
くらい)、ザックカバー(大きなポリ袋でもよい。)、水筒
(飲み水は1〜1.5リットルくらい)、タオル、洗面具、
時計、携帯電話、常備薬、酔い止め薬、ポリ袋(大小)、現金(小銭も)、健康保険証(コピーでよい。)、身障手帳、筆記具、行動食(パン、クッキー、チョコレート、飴など)、
嗜好品、その他必要なもの
「備考」
(1)共同装備として補助ロープ、救急セット、携帯ラジオ、 カメラ、登山ガイド資料など。
(2) 介護ペア計画については当日に確認する。
(3)小雨決行とするが台風接近などで悪天候が予想される ときは、事前に
相談して中止する。
(
日時 7月31日(日曜)
行先 旧山陽道(御領駅前〜井原駅前)
参加者 7名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、園尾さん三吉さん、萩野さん、安永さん笹田さん元谷。
暑い日でした。
舗装されたアスファルトの照り返しもあり、最高気温33℃という中、歩きました。
一里塚もあり、備後と備中の国境もあり、それは石柱にもありましたが溝の中に蓋をはぐるとありました。
参勤交代を江戸時代に山陽道を使って行列が歩いて行ったのを思い浮かべました。
途中4キロばかり歩いたところで、法泉院という真言宗のお寺の縁側で昼食と休憩を取らせてもらいました。
扉には鍵がかかっていてお留守のようでしたがせみの鳴く中、田んぼや民家に囲まれた古寺の砂利の庭は風情がありました。
住職さん、ありがとうございました。
それから4キロ歩いて井原駅に着き、のどがからからの中、かき氷を食べることができました。
何人も生き返った心地がするといっておられました。
昼からは雷が鳴り、後から雨がぽつぽつと降ってきました。
駅に着いた後、大雨が降ってきたようでした。
猛暑の中のハイキング、思い出に残ります。
計画を作っていただいた貞井リーダー、ありがとうございました。
この後にスケジュールをつけます。
日程:三原駅発8時29分……福山駅着9時9分…福山駅発9時35分……神辺駅着9時47分…神辺駅発10時12分……御領駅着10時18分……
一里塚跡……県境碑(高屋町)11時30分ころ……大曲り13時30分ころ……
井原駅発15時9分……神辺駅着15時25分…神辺駅発15時30分……福山駅着15時44分…
福山駅発15時54分……三原駅着16時27分
@準備物 ハイキング程度の服装と歩きやすい靴、雨具、弁当と飲み物、お金、各自必要なもの
A交通費(概算)三原駅→神辺駅790円、神辺駅→御領駅280円、井原駅→神辺駅410円
B一昨年の2月に登った御領山の登山口から東へ井原駅前まで約
8キロの旧山陽道を歩きます。平地の舗装道路で比較的交通量が少なく歩きやすい道です。 C途中に一里塚跡(2ヶ所)、県境碑(昔の備中と備後の国境を示す石柱)、石作りの
常夜灯、大曲り(街道がほぼ直角に曲がっていた跡)、古い家並みの通りなど、昔を偲ばせる所が残っています。
期日 平成28年6がつ26にち(日)
行先 竜王山 428メートル
参加者 8名 (代表 元谷義治)
村田リーダー、園尾さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷が2.
5月の鉢ヶ峰と鳴滝山の登山をスライドして6月に実施する予定でしたが
2日前からの梅雨の集中豪雨のため、山道は土砂崩れや倒木の危険がありぬかるみでの事故などのリスクを考慮して
お天気はよいので車道ばかりの竜王山コースに変更しました。
8名の参加でした。
和田口からの上り坂は木村夫妻が毎日のように登っていて土砂崩れなどが数か所あるが車は入れないが歩行者は大丈夫という情報もあり
その通り予定の時刻に竜王山に到着した。
駐車場の手前に春先に話題になっていたカフェが民家を利用して開業していた。
展望台は着いたばかりは暑かったので心地よい風があったがしばらくすると寒い感じにもなった。
60年前に大阪からのテレビ電波を受像したという記念碑を見て、新しい広い道を下山してスカイラインを西に進んだ。
そこは悪路5キロありという表示があった。
相当以前に登った時は舗装道路だったように記憶知っている。
改修工事をしないため、水たまりなど随所にできて荒れていた。
西に進むほどに土砂崩れによる倒木が数か所あった。
途中ですれ違った軽トラのおじさんが鎌で人が通ることができるようにしておいたと言い残して去っていった。
なるほど道いっぱいに倒木がたくさん横たわっていた。
何とかまたいだりくぐったり枝を持ち上げたりで通って行けた。
農免道路からは両名の停留所まで急いだ。
15時30分のバスに乗らないといけない人がいて
みんなも予定通り乗れた方がいいし
膝をすりむいだ人や足にまめを作って痛い日となどがいたがみんなもくもくと急歩であった。
なんとかバスに間に合った。
久しぶりに長歩きをした。
やはり日頃の鍛錬が必要だと実感した。
みなさん、お疲れ様でした。
スケジュール
道上駅発 7時46分 → 福山駅着 8時05分
乗り換え 福山駅発 8時15分 → 三原駅着 8時49分
三原駅バス停3番乗り場集合 9時
三原駅発 9時17分 → 和田口 9時25分
(8分間 芸陽バス 230円)
9時30分 登山開始 1.8キロ
10時30分 筆景山分岐
10時40分 分岐出発 2.0キロ
11時30分 竜王山(428M) 山頂
(昼食と休憩 40分間)
12時10分 竜王山 出発 寺とテレビ受像記念碑を見学
12時30分 下山 悪路5キロ
水たまりあり、集中豪雨のための土砂崩れや倒木が数か所あり。
14時20分 スカイライン分岐(幸崎町と沼田東町)に到着
4キロあまり 沼田東方面
15時30分 沼田東町 量名 停留所到着
両名 15時35分 → 三原駅 15時55分着 バス
三原駅 16時02分発 → 福山駅 16時34分着
乗り換え 福山駅 16時41分発 → 道上 16時59分着
@2日前からの梅雨の集中豪雨のため、鉢ヶ峰から鳴滝山の山道の登山を辞めて
車道ばかりの竜王山登山に行先を変更する。
がけ崩れや倒木などのリスクが予想されるため。
A和田口から筆景山分岐まで1.8キロ 1時間 分岐から竜王山 2キロ 50分
約2時間で竜王山428メートルに着きます。
車道ですが数か所、土砂崩れや倒木があります。(木村情報)
悪路 竜王山からスカイラインの分岐(幸崎と沼田東の分岐まで) 数か所、土砂崩れや倒木があり
通り抜けるのに困難でした。
スカイライン分岐から両名停留所まで約4キロ 1時間。
B装備はリュック、軽登山靴、弁当、お茶、帽子、雨具、携帯電話、身障手帳、お
金、常備薬など。
期日 平成28年4月10日(日)
行先 亀ヶ岳539m (府中市)
参加者 7名(代表 元谷義治)
村田リーダー、園尾さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷。
春爛漫のよい季節、お天気にも恵まれてよい登山ができました。
府中アルプスと呼ばれているようです。
妙見山、八尾山、旗館岩山、竜王山、亀が岳の山々です。
私としては1回登っています。
2回目は途中でリタイヤしています。
今回はやまがらの会のメンバーでリベンジを兼ねての登山でした。
7名の参加で無事に亀ヶ岳の山頂まで行ってくることができました。
以前の記録やネットで調べ
更に府中市観光協会にも尋ねました。
弌番は村田リーダーが下見をしてくれたことでしょう。
ありがとうございました。
道案内の村田リーダーのおかげで
楽しい亀が岳登山ができました。
うぐいす、カワラヒワ、青ゲラ、メジロなどたくさんの小鳥が鳴いていました。
メンバーに鳥に詳しい方がいて鳴き声で小鳥がわかります。
その方の説明も聞いて冬場に比べて春の山は鳥が多く鳴いていてより春らしい気持になりました。
亀ヶ岳の山頂も10年前よりも展望が南側に開けていました。
樹木を切るなど整備をしていただいたのがよくわかりました。
ほぼ予定通りのコースタイムで山登りができました。
以下にスケジュールを付けておきます。
スケジュール
三原駅発 8時19分→ 福山駅着 8時56分(山陽本線)
乗り換え 福山駅発 9時09分 → 道上 9時27分 → 府中駅着 9時50分
(福塩線) (料金970円)
府中駅 → 1.5キロ 20分間 府中公園 → 30分間 八幡神社 妙見社 → 45分間 八尾山(標高 344m)→ 40分間 旗立岩山 → 16分 龍王山
展望台 →17分→ 亀ケ岳(標高539m) → 七つ池 12時40分(昼食と休憩
40分間)
(府中駅からは2時間40分間)
下山開始 13時20分 → 50分間
青目寺 14時10分 → 40分間 府中駅 15時50分頃
府中駅発 15時38分 → 道上 16時11分 → 福山駅着 16時32分
(福塩線)
乗り換え(7分間) 福山駅はつ 16時39分 三原駅着 17時11分
(第2案) 府中駅発 16時14分 → 道上 16時39分 → 福山駅着
16時58分(福塩線)
乗り換え(3分間) 福山駅発 17時01分 → 三原駅着 17時33分
福山駅発 17時17分 → 三原駅着 17時50分
@亀ケ岳は10年前に登りました。
2年前には青目寺でリタイヤしました。
そのリベンジも兼ねて登ります。
コースタイムは4時間30分〜5時間です。
旗館岩山を省けば、やまがらの会タイムでゆったりと行けるかと思います。
A亀ケ岳頂上の展望は南側に開けています。付近には「七つ池自然公園」が整備され
憩いの森や寺跡があり、大蛇伝説が残ってます。
B装備はリュック、軽登山靴、帽子、弁当、お茶、身障手帳、常備薬、お金、マップなど。
C首なし地蔵が名所の一つですが今回は寄りません。
期日 平成28年3月13日(日)
行先 積善山(370メートル) 岩城島
参加者 8名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、園尾さん、萩野さん、笹田さん、安永さん、木村夫妻、元谷。
以前はさくらの咲く時期に訪れたことがある。
岩城公園でさくら祭りを盛大に行っていた。
子供太鼓などのステージもあり模擬店もたくさん出ていた。
さくらが3千本もあるだけあって町を挙げてさくら祭りに力を入れている印象を受けた。
私としては5、6回も積善山には来たと思う。
富士山の10分の1の高さ377.6メートルの標高がある。
もっと正確にいうと山自体は370メートルで展望台の高さが7.6メートルあって合わせて377.6メートルになるわけだ。
富士山の10分の1を意識した展望台の高さである。
お天気もよくて山頂の展望台からは360度のパノラマで瀬戸内海の島々を見ることができる。
しまなみ海道の因島、生口島、大三島、大島、伯方島などが一望できる。
そこで昼食を摂り、記念写真を写して
登りの遅れを取り戻すべく15時発のフェリーに間に合うように
ほとんど休憩もなく長江港まで降りてきた。
ウグイスも鳴いていたしメジロの声もしていた。
春めいてきた岩城島の登山であった。
行も帰りも土生港での待ち合わせ時間があり
ゆっくりとよもやま話ができた。
心地よい疲れを感じながら帰途に着いた。
スケジュール
道上駅 7時46分発 福塩線
福山駅 8時05分着
乗り換え 福山駅 8時14分 JR山陽本線
尾道駅 8時33分着
乗り換え
バス 尾道駅 9時
土生港 9時50分着
三原からのグループと合流
三原港 集合8時40分
三原港8時55分発 高速船 土生港9時31分着 (1260円)
土生港 10時10分発 フェリー 長江港10時25分着 (280円)
10時30分 登山開始
12時山頂、展望台)昼食休憩)
13時 下山開始
14時30分長江港
長江港15時発 土生港15時15分着
園尾さんとお別れ バスに乗り換え
土生港 15時35分発
尾道駅 16時20分着
乗り換え
尾道駅 16時40分 JR山陽本線
福山駅 17時02分
乗り換え 福山駅 17時10分 福塩線
道上駅 17時29分着
三原グループ
土生港 16時05分発 三原港16時47分着
@装備はリュック、防寒着、登山ウエア、帽子、スニーカー、弁当、水筒、お金、身障手帳、常備薬など。
A積善山の車道の登山道を登ります。
ほぼ舗装道路です。
山頂付近が遊歩道になっています。
今回は岩城公園には寄りません。
安永さんも大丈夫です。
B山頂の眺望は360どパノラマです。
瀬戸内海の多島美が眺望できます。
C桜の名所でもあります。登山道には桜がたくさん植えられています。
山頂には展望台があって屋上あるいは展望台の中で昼食を摂ることができます。
トイレは長江港と山頂の展望台そして登山道の途中にもあります。
期日 2月21日(日曜)
行先 西国街道ウォーク(八本松駅から西条駅の10キロ)
参加者 8名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、萩野さん、安永さん、橋本真理子さん、木村夫妻、元谷が2.
昨日の雨は上がり、よいお天気に恵まれ、旧山陽道ウォークは楽しくできました。
貞井リーダーは広島県内の旧山陽道を150キロ 全部歩いたとのことでした。
飢坂(かつえざか)あたりから山道になり昔の山陽道を思わせる景色となりました。中野峠で山中での昼食は日差しがあって暖かなところでの熱い味噌汁がおいしかったですね。
代官おろしという上り坂は馬に乗った代官までもが馬から降りて歩かなければならない急坂という意味だそうです。
西条駅の北側にある国分寺跡は七重の塔の台座があり基礎となる大石を触ることができました。
安芸国分寺講演の一角で暖かい紅茶を飲みながら奈良時代の昔を偲びました。
ほどよい疲れを感じながら帰途に着きました。
スケジュール
三原駅集合9時
三原駅9時14分…(840円)…八本松駅10時17分……
清水川神社……中の峠池(昼食休憩)12時〜12時40分……
飢坂(カツエザカ)・一里塚跡など……
西条駅14時ころ……
国分寺歴史公園……
西条駅15時26分…(670円)…
三原駅16時05分
@準備物は、冬のハイキング向けの服装と靴、防寒着、雨具、弁当と飲み物、お金など A八本松から西条までの西国街道ルートは、現在の山陽本線と国道2号線の南側を通っており、途中の山林を抜けてお寺や神社、一里塚跡、街道の石積み、土壁の路地など、昔の街道を偲ばせる。
B時間の余裕があれば、西条駅の北東にある安芸国分寺跡を中心にきれいに整備された「安芸国分寺歴史公園」を見学する予定です。
期日 平成28年1月17日(日)
行先 青影山(275m)と奥山(390.5m)
(尾道市因島)
やまがらの会で1月の登山として尾道市因島の青影山(275m)と奥山(390m)に登りました。
現在のメンバーでは初めてだと思います。
以前に広島と三原の合同で登ったことがありますし
愛知のKさんと二人で登ったこともあり
さらに私の家族3人で下見に登ったことがありました。
今回は青影山の南斜面からのアプローチでした。
これは私も初めてでした。
北側からよりは近道でしたね。
どの山もそうなのですが登山口で迷うことが多いですね。
いくつもルートがありますから
あらかじめ因島観光協会にも尋ねてみました。
ファックスで因島モールからの登山道のマップを送ってくれました。
ありがたいことです。
それを参考に家内が一人で下見に行きました。
これで登山口は迷うことはないようです。
因島モールはユーホー、ハローズなど大型店舗が揃っていて
新しく高速船の桟橋もできていました。
登山口に近い畑でおじさんが
瀬戸内ワンダーほーげるの20人が先に登っていったよと教えてくれました。
だが追いつくことはありませんでした。
青影山は村上水軍の古城がある山で瀬戸内海の眺望はよい山頂でした。
子犬を2ひき連れた男性がいて昼食の弁当を食べるのに、子犬を近づけないように
追い払う感じで声をかけていましたが
子犬は主人より弁当がいいようでメンバーが弁当を広げているところにあちらに行けば追われこちらに来れば追われて
いましたがほえることはなかったですね。
温かいスープを作ってみなさんに配ってもらい寒い風が吹く山頂で生きた心地になりました。
記念写真を撮って奥山の縦走にかかりました。
アップダウンがある3キロでした。
その半ばに大山峠があります。
その手前にあるベンチで瀬戸内海の想いで島々を見ながらの休憩です。
後半もアップダウンがありやっとの想いで奥山にたどり着きました。
下山はほとんど階段ばかりの山道を下り
椋浦峠に着きました。
そこからは舗装道路のいい道です。
スイセンの里がありスイセンが咲いてよい香りが漂っていましたね。
因島の西の海岸線から因島を横断して
東の海岸に出たわけですね。
寒くはありましたが昼から雨だという降雨確率80%も
晴れ男か晴れ女がいたのか、よい天気のまま登山を終えることができました。
最後にスケジュールをつけておきます。
スケジュール
福山駅発 8時32分 → 尾道駅着 8時52分(410円)
(第2案 福山駅発 8時18分 → 尾道駅 8時33分)
(乗り換え 土生港行きバス)
尾道駅発 9時 → 金山バス停着 9時40分(870円)
8時40分 三原港 全員集合
三原港発 8時55分 → 因島モール港着 9時27分(高速船 1000円)
9時30分 因島モール港出発徒歩 → 金山バス停9時45分 (15分約1キロ)
(尾道駅からのバス 9時40分着の園尾さんと合流)
9時50分徒歩 金山バス停 → 寶寿寺 10時20分 (30分 約2.3キロ)
10時20分 登山開始 寶寿寺 → 青影山 275m 山頂着 11時30分
(1時間 約1.2キロ 半ばの500mで細井山道となる)
(昼食と休憩 30分間)
12時 青影山出発 → 大山峠 30分 約1.5キロ)
12時30分 大山峠 → 奥山 30分 約1.5キロ
13時着 奥山(390m( 山頂(休憩)
13時10分発 下山開始
奥山 → 椋浦峠14時着 (50分間 約1キロ)
14時10分発 椋浦峠 → 千守バス停14時50分着 (40分間1.8キロ)
千守バス停(因島バス)
○ 千守 14時59分 → 土生港 15時14分(210円)
(園尾さんとお別れ 乗り換え 尾道駅行きバス)
土生港バス停 15時35分 → 尾道駅 16時20分(960円)
(第2案 土生港バス停16時40分 → 尾道駅17時25分)
(乗り換えJR山陽本線)
尾道駅発16時31分 → 福山駅着 16時51分
(第2案 尾道駅発 17時35分 → 福山駅着 17時54分)
(高速船に乗り換えと休憩 約50分間)
土生港 16時05分 → 三原港 16時47分(1260円)
三原港で解散
@装備はリュック、弁当、水筒、帽子、手袋、防寒着、軽登山靴あるいはスニーカーでもよい。身障手帳、小銭など。
A福山方面からは尾道駅から、土生行きバスで金山バス停で下車するのが便利。
三原からは三原港から高速船がよい。
B登山口をしっかり確認して登山開始、その後は道迷いはないかと思われる。
この会で以前登っているがマップを見て想いだしながら登る。
C青影山は村上水軍の城山であり周囲の瀬戸内海を見張っていた場所でもある。
従って瀬戸内海の眺望はよい。
山城跡が残っている。東屋もある。
D青影山の275mから奥山の390mまでは約120mの縦走しながらの登り道である。途中の瀬戸内海の眺望のよい場所もある。
因島の最高峰は牡蠣山 408m
次いで奥山 390mである。白滝山、天狗山などがある。
奥山も東南の方向の眺望はよい。
トイレは椋浦峠にあるが山頂にはない。
三原港、土生港、金山のユワーズなどにある。