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2015年 活動状況

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黒滝山266mの山頂にて 南に瀬戸内海の眺望がよい 期日  12月20日(日曜) 行先 忘年会登山 白滝山と黒滝山 みはらし温泉
参加者 8名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、萩野さん、三吉さん、安永さん、木村夫妻、元谷義治
元谷昭子(忘年会のみ)
欠席 園尾さん、村田リーダー、笹田さん
 最高気温11度、早朝は寒かったですが風のない日の照る場所は温かく
よいお天気でした。
乗車のバス路線の近くにメンバーがお住まいで路線のそれぞれの停留所から乗り込みました。
8時25分に小泉小の停留所で下車。
挨拶と打ち合わせをして登山開始です。
白滝山340mの8合目あたりの駐車場の隅にある東屋で大休憩、貞井リーダーがリュックでもってきた暑いお湯でダージリン、セイロンなど紅茶とみんなのお菓子でティータイムになりました。
それから縦走して黒滝山の山頂266mに11時前に到着。
写真を撮ってすぐに下山。
下山中、黒滝山に登る10数人と出会いました。
タクシーでみはらし温泉に向かいました。
ゆったりと1時間ほど、温泉に浸かり
待望の忘年会です。
「向島」という小部屋で和室でしたがテーブルとイスですぐ東の瀬戸内海を眺めながらの宴会でした。
この1年間のやまがらの会での山登りの話をしながら
高校駅伝のことも気にしながら、和気あいあいと至福のひとときを過ごしました。
スケジュールをつけます。

 スケジュール
 三原駅前8時2分…(路線バス490円)…小泉小前8時25分……
龍泉寺西駐車場9時30分……
黒滝山(標高266メートル)10時30分……
登山口……忠海駅前11時30分…
(タクシー)…みはらし温泉12時(入浴と会食)
15時…(無料送迎バス)…三原駅前15時20分…
 @準備物として、ハイキング程度の衣服と運動靴、防寒着と雨具(天気による)、間食と飲み物、お金など。
A小泉小前バス停から忠海駅前まで歩きますが、道の大部分は舗装道です。
龍泉寺駐車場から黒滝山登山口までは山道で狭いところが少しありますが気をつければ
大丈夫です。
B忠海駅前から、みはらし温泉までは、路線バスの便数が少なく、JRの電車だと須波駅から温泉までの歩きになりますので、タクシーを利用(1人当たり800円位)します。
Cみはらし温泉では、入浴後、会食となります。入浴と会食のセット料金は約4200円(
タオル類、館内着つき、飲み物代は別)です。


佐木島の千本桜の頂で撮影、西側には須波ハイツや筆景山が見えていました。  期日 平成27年11月3日(火)
行先 佐木島 ウォーク
参加者 12名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、園尾さん、三吉攅萩野さん、安永さん、木村夫妻、橋本さん、
今津親子、元谷2.
 絶好のハイキング日和でした。
11月1日には、この佐木島で100キロウォークがありました。
 やまがらの会では今回は視覚障害者福祉協会のイベントに参加する形でした。
やまがらの会が12名、福祉協会が8名の計20名でした。
しかし連携のミスで行程が違いましたので
途中までご一緒しましたが、後はやまがらの会だけの行動になりました。
福祉協会のみなさん、失礼いたしました。
貞井リーダーには点字版の佐木島の地図を手作りして持ってきていただきました。
感謝です。
 鷺港から1時間ほど歩いたところに島のパン屋さんがあるのですが
事前に確認すればよかったのですが鷺港から歩き始めて確認したところ定休日だとの電話でのお返事でした。
でもそこに行くとパン屋の主人さんが出てこられて、挨拶をされ、ミカンまでいただきました。
ありがとうございました。
月、火、金が定休日だとのことでした。昨日は福山まで材料の買い出しに行ったといわれていました。
 千本桜の山頂はベンチがひっくり返されていて座れなかったので
景色のよく見える場所にシートを引いて弁当を食べました。
 向田港の割石地蔵と北川丸記念碑に休憩を兼ねて寄りました。
鷺港に15時に帰りつき船の時刻までしばらくあったので
無人ミカン販売所で買い物をして隣の食堂でみんなでコーヒーを飲みながら歓談して帰途につきました。
適度の疲労で10キロあまりを歩き終えた満足感もあり楽しいハイキングになりました。
最後に新たに3人の方が参加してくださったことに感謝します。
 例によってスケジュールをつけておきます。
  佐木島ウォークのスケジュール
福山発 8時14分 → 三原着 8時46分
あるいは、(福山発 8時32分 → 三原着 9時13分
三原駅から徒歩8分で三原港
三原港に9時に集合(福祉協会も、やまがらの会も三原港に集合)
三原好発 9時25分 → 鷺港着 9時50分(フェリー 510円)
10時頃からウォーク開始。
10時50分〜11時20分(島のパン屋で休憩 鷺港から3.9キロ 約50分)
11時20分から約1時間
12時20分 塔の峰、千本桜の山頂(昼食と休憩 13時まで)
13時から下山 周回コースに戻る
13時40分 北川丸記念碑(休憩 14時まで)
14時から約1時間
15時 鷺港に到着
鷺港発 15時41分 → 三原港着 15時56分(高速艇 510円)
徒歩8分で三原駅
三原駅発 16時09分 → 福山駅着 16時41分

 @持ち物は、リュック、弁当、お茶、雨具、スニーカー、お金、身障手帳などです。
 Aやまがらの会と三原視覚障害者福祉協会との合同ハイキングです。
 B鷺港から須上の途中、休憩を兼ねて、パン屋さんに寄る予定です。
鷺港から約3.9キロ、徒歩50分くらいです。
トイレもあります。
もう一つ、北側丸沈没の記念碑公園で休憩します。
 Cほぼ平坦な車道です。
ほとんど海岸線の近くを歩きます。須上付近が坂道になります。
千本桜は小高い蜜柑畑に桜を植えたといった感じの場所です。
佐木島一周は約12キロあります。
鷺港から向田港は6.9キロです。
向こうだ港から鷺港は4.2キロです。
 鷺港から向田港を経て鷺港は11.1キロです。
佐木島の北側の海岸線の道を通りませんので少し短いのです。
見どころとして須上に塔の峰千本桜、向田港に和霊石地蔵、向田港から北に北川丸沈没の記念碑などがあります。
瀬戸内海の海や島々の多島美を眺めながらゆっくりと歩きましょう。



尾道市向島にある岩屋山の奇岩の中の薬師如来の前で撮影。しまなみ海道が近くにあり眺望はよい。 期日 10月4日
行先  岩屋山(102メートル) 尾道市向島
参加者 6名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、園尾さん、萩野さん、安永さん、元谷2.
スリーデーマーチの最終日で岩屋山にたくさんのウォーカーが続けてきていた。
5キロコースの人か、10キロコースの人かと何回も尋ねられた。
今治市方面から来ている方も多くいたように思う。
 お天気もよくて北側の千光寺や西国寺、浄土寺などもよく見えた。
南側の高見山や瀬戸内海もよく見えたようだ。
 奇岩があり尾道三山から岩の割れ目から夏至や冬至の日のでや日の入りが見えたようだ。
ゆったりとした行程でさわやかな風を受けながら、楽しく登ることができた。
 リーダーが点字の地図を作成してきてくれて感激した。
作る苦労を考えると、感謝の一言である。
以下にスケジュールをつけておきます。

 スケジュール
福山駅発9時6分……尾道駅着9時26分
三原駅発9時11分……尾道駅着9時24分……
尾道渡船乗り場〜〜兼吉渡船乗り場……浜のバス待合所……岩屋山(標高102メートル)
11時30分ころ…昼食休憩…
下山12時10分ころ……兼吉渡船乗り場〜〜尾道渡船乗り場……
おのみち映画資料館……
尾道駅発(下り)15時11分…三原駅着15時25分/(
上り)15時15分……福山駅着15時34分
 @準備物は、ハイキング程度の衣服と靴、弁当と飲み物、雨具、お金などです。なお、歩く道は町中の舗装道路で岩屋山への道が少し急です。
 A尾道渡船から降りて、近くにある「浜のバス待合室」は映画「あした」
のロケセットで使った建物を利用したものです。
 B岩屋山頂上付近は眺望が開け、巨石群や岩屋荒神社などがあります。
 C時間に余裕があれば、尾道市役所の近くにある映画資料館に寄ってみましょう。
尾道市内には、大林監督の映画をはじめ、映画撮影に関わったポイントがあります。

八方池の前で撮影 雨でカッパなどの装備をして八方池山荘から登ってきたところ。 期日 平成27年9月6日から8日 2泊3日
行先 栂池高原と八方尾根のトレッキング
参加者 11名(代表 元谷義治)
 加藤リーダー、中嶋サブリーダー、園尾さん、三吉さん、萩野さん、笹田さん、
山田さん、木村夫妻、元谷2.
 今回のやまがらの会の遠出はピークを目指すのではなく
1800から2000メートルあたりのトレッキングです。
 出発の直前から雨が予想されたのですが
栂池自然園では5.5キロの展望コースをほとんど雨も降らず周遊することができました。
8割の木道も何とか視覚障害者の踏み外すのではないかという心配も、案ずるより産むが易し」でした。
何階かは踏み外しましたが浅井くるぶしや膝下でした。
展望台で白馬岳などが眺望できなかったのが少し残念なところです。
 二つ目のメインは八方池山荘(1850m)から八方池(2050m)でした。
これも往路は雨もなく木道を選んで登ったのがよかったですが
復路は次第に雨も降りだし本降りとなりました。
北アルプスの山々は霧で見えません。
周りの晴眼者の方がアルプスの山々を見た情景を話してくれれば見えなくても追体験したと同じでその気分を味わえます。
今回は予定通りのルートを消化できました。
 一人が3日から裏立山の縦走の後に合流する予定が
2日目の八方バスターミナルでの合流に変わりましたが
みんな無事にトレッキングを終えて帰途に着くことができました。
 加藤リーダーには栂池高原に早めに到着されて、下見をしていただいて
安全にトレッキングができたことを感謝しています。
 みなさんのご協力で楽しくトレッキングができたことを
ありがたく思います。
 一部に変更はありましたがスケジュールを付けておきます。

スケジュール
第1日(9月6日)
三原駅7時3分発   こだま726号 (三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷2)
福山駅 7時18分(園尾さんと合流)
岡山駅 7時44分着
乗り換え(5分間)
岡山駅 7時49分発 (のぞみ2号)
 新大阪駅 8時34分
 乗り換え(10分間 山田さん、笹田さんと合流)
新大阪駅8時44分 サンダーバード7号
金沢駅 11時13分着
乗り換え(19分間)
金沢駅 11時32分  新幹線 ハクタカ562号
糸魚川駅 12時22分着
乗り換え(56分間 新幹線内かここで昼食を摂る)
糸魚川駅 13時16分 
南小谷 14時17分着
 乗り換え(57分間 バス 栂池行き)
 15時14分発 栂池 15時40分着 バス代 520円
所用 25分 
ゴンドラ イブ 随時
ロープウェイ 20分間隔 0分、20分、40分

栂池高原 ゴンドラ乗り場16時20分着
 ゴンドラリフト イブ 6人乗り
 栂池高原駅 → 白樺駅=栂の駅森 → 栂池ロープウェイ駅
全長 4120メートル  所要20分
 栂池ロープウェイ
全長 1200メートル 所要5分
栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフト+ロープウェイ) 所要50分
  (片道1920円 往復3600円)
徒歩10分
 栂池山荘 17時頃着
  (ここで加藤さん、中嶋さんと合流)
宿泊
栂池山荘 標高1820メートル
TEL:0261-83-3113



  第2日(9月7日)
8時 栂池山荘出発
 自然園散策
展望コース 木道 5.5キロ(所用5時間 標準タイムは3時間半)
周回コース  標高差220メートル
バリアフリーは1キロ 幅1メートル 車いすも可能
ワタスゲ湿原コース 浮島コース 展望コースなどは段差ありの幅60センチの木道 
全体5.5キロの8割が木道。
(昼食) 山荘
 ロープウェイ乗り場着 13時 
栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフト+ロープウェイ) 所要50分
 ロープウェイ 所要5分
ゴンドラ 所要20分
アルピコバス 栂池高原 14時発
八方尾根バスターミナル 14時20分着
 徒歩15分
 八方ゴンドラリフト アダム  6人乗り
 八方尾根駅(760メートル) → 兎平駅(1400メートル)
 8分 旗道950円(往復1780円)
 全長2064メートル 標高差640メートル

 アルペンくわっどリフト 兎平駅(1400メートル) → 黒菱平駅(1680
メートル)
 所要7分 片道300円(往復560円)
 全長783メートル 標高差280メートル

 グラードクワッド 黒菱平(1680メートル) → 八方池山荘(第1ケルン  
1850メートル)
 所要5分  片道300円(往復560円)
全長598メートル 標高差170メートル
合わせて所要 約40分
八方池山荘 1850メートル
17時頃着
宿泊
村営八方池山荘
TEL 0261ー72ー2855


 第3日(9月8日)
 八方池山荘 7時発
 八方尾根自然研究路トレッキング
八方池山荘(1850メートル)から八方池(2050メートル) 片道 1.5キロ  往復 3キロ 標高差 約200メートル 往復2時間半(約3時間30分)
 八方池山荘着 10時30分

(ここで加藤さんとお別れ)
リフト 所要5分
リフト 所要7分
ゴンドラ 所要 8分
合わせて約40分
徒歩15分
八方尾根バスターミナル(から白馬駅 所要10分
12時頃   白馬駅
昼食
 (ここで木村夫妻とお別れ)
白馬駅 14時38分発(特急あずさ26号)
松本駅 15時55分着
乗り換え(8分間)
松本駅 16時3分発(特急ワイドビューしなの18号)
名古屋駅 18時5分着
乗り換え(46分間  中嶋さんとお別れ)
名古屋駅 18時51分発(のぞみ53号)
新大阪 19時40分(山田さん、笹田さんとお別れ)
福山駅 20時44分着 
乗り換え(8分間 園尾さんとお別れ) 
福山駅 20時52分発(こだま759号)
三原駅 21時12分着
(三吉さん、萩野さん、元谷2)


岡山県玉野市の王子ヶ岳(234メートル)で35度の猛暑の中、麓の渋川海水浴場では涼しそうに泳いでいた。 期日 平成27年8月2日(日)
 行先  王子ヶ岳(新割山) 234メートル
  (岡山県玉野市)
参加者 7名(代表 元谷義治)
村田リーダー、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷が2.
欠席 4名
貞井リーダー、園尾さん、安永さん、笹田さん。
  ここ10日以上、猛暑で最高気温が35℃を超える中
王子ヶ岳に登りました。たかが234メートル、されど234メートル
数年前に下見した時は季節も春、樹木も低かったので山容が変わって見えて、初めの直登が厳しいと思っていましたが
案の定、むんむんする熱気の中、汗もだくだく出るといった感じで木蔭で休憩を取りました
登りも下りも二間オーバーでした。
瀬戸内海の眺望もよくて瀬戸大橋がよく見えていたようです。
山頂の展望所の東屋に着いた時は、暑い中やっと登ったぞという
小さな感動がありました。
 岡山市内では、桃太郎祭りが行われていて、渋川行きの特急バスが送れたのも想定外でした。
 気持ちが234メートルの山だからという、なめた感じがあったので
ほんと、しんどい王子ヶ岳になりました。
マリンホテルまで帰って冷たいものを飲みながら冷房の中で一息ついた時は
何ともいえない達成感がありました。
たかが234メートル、されど234メートルでした。
みなさん、お疲れ様でした。
以下にスケジュールを付けておきます。
 スケジュール
 三原駅7時45分発→  岡山駅9時17分着(1490円
乗り換え 特急バス(両備バス) 渋川行き 3番乗り場
 岡山駅前 10時発 マリンホテル下車 11時30分着(所用1時間(モモタロウ祭りで遅くなる) 950円)
徒歩15分(1キロ)で登山口
登山口から山頂 13時30分(所用約1時間40分)
山頂のパラグライダー基地で飛ぶのを観察。
展望所の東屋で休憩。
 (途中、12時30分頃、日陰を見つけ昼食を摂る。)
ニコニコ岩で眺望を楽しみ、涼風に吹かれる。
下山
展望所14時発 南側の海岸に降りる。15時30分(所用1時間10分となっている)
国道450号を海岸沿いにマリンホテルまで歩く。(35分間)

マリンホテル 16時30分発 岡山駅前 17時50分着
 乗り換え JR山陽本線
岡山駅(2番乗り場) 18時10分発 →  三原駅 
19時42分着

 @標高234メートルは栂池高原のトレッキング、八方尾根トレッキングの標高差と
ほぼ同じです。
 A近くに岡山県で有名な渋川海水浴場があります。
そして常山(児島富士)、由香山、鷲羽山などがあります。
 B持ち物としては、運動靴、帽子、リュック、お茶、弁当、お金、身障手帳、その他。
 C登山道は階段状の遊歩道で比較的によく整備されています。
日影がありません。帽子が必須です。
瀬戸内海のロケーションは抜群です。
奇岩・大岩が随所にあります。藤内小屋を見おろす岩場。御在所・立岩(鎧岩)。
ニコニコ岩など。
 随所に東屋とベンチがあります。
駐車場にトイレ・自販機があります。
マリンホテルでトイレを借りることも考慮に入れておきましょう。
 D岡山駅からのアクセスはJR瀬戸中央尖で茶屋町乗り換え、宇野線で宇野駅もあります。
宇野駅からバスで20分、マリンホテル前に着きます。
 特急バス(両備バス)は30分間隔で運行、岡山駅前から渋川行きバスです。
乗り換えが必要ありません。
所用時間は約1時間です。
これが遅れてしまいましたね。

尾道市の原田町にある摩訶衍山(383メートル)の山頂にある摩訶衍寺の境内で撮影。瀬戸内海の眺望がある。 期日 7月5日(日曜)
行先 摩訶衍山(383メートル) 尾道市原田町
参加者 8名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、園尾さん、三吉さん、萩野さん、安永さん、木村夫妻、元谷
欠席 3名(村田リーダー、笹田さん、元谷昭子)
 直前まで5日の天気は雨だったが4日の午後に雨が降り、5日の明け方までに上がった。
7月ではあるが曇りということもあって涼しくさわやかな山登りになった。
ほぼ山頂に摩訶衍寺があった。ソウトウ宗の禅寺。
南に展望は開けていた。
松永駅からの行は光林寺で尾道市の天然記念物のロウゼンカツラを見て、車道を登った。
下山は光園という老人ホームからタクシーという計画だったが
尾道農協原田支所でジャンボタクシーに乗った。
 昼食は摩訶衍寺の鐘楼付近で取った。
 安永さんの娘さんの結婚式での娘さんの両親への手紙を園尾さんが音読してくれた。
安永さんは式で泣いたという。
それもよい記念になると思った。
 スケジュール
上り)三原駅9時11分…(410円)…松永駅9時34分(
下り)福山駅9時22分……松永駅9時27分…
松永駅前…(タクシー)…光林寺前10時ころ…(車道)…摩訶衍寺11時ころ…
摩訶衍山(標高383メートル)…昼食休憩…
摩訶衍寺12時ころ…(車道)…
老人ホーム「ひかり園」13時ころ…(タクシー)…
松永駅前…
松永駅(下り)14時06分、14時43分……
三原駅14時30分、15時07分
(上り)14時17分、14時37分……
福山駅14時28分、14時47分
 @準備物は、普通のハイキング程度の服装と運動靴、雨具、弁当と飲み物、お金、その他
 A摩訶衍山が尾道市内で一番高い山というのは間違いでした。
正解は鳴滝山の402メートルのようです。
(これは旧尾道市で一番高い山です。)
摩訶衍寺が尾道市内で一番高いところにある寺で勘違いしていました。
新尾道市では生口島の観音山が472メートルで一番高いようです。
境内から松永湾がよく見え、天気がよいと四国連山が望まれます。
 B歩き始めの光林寺にはノウゼンカズラの大木があります。
根回り80センチ、樹齢150年と推定され、
広島県最大で、6月中旬から7月下旬に橙黄色の花が咲きます。
 C歩くコースは少し急で狭いところがありますが、寺の門まで舗装道路が続いています。寺のすぐ裏が頂上で、樹木が茂っています。



東広島市にある鏡山(335m)の山頂にて、周囲の眺望はよい。 期日 平成27年6月21日(日)
参加者 7名(代表 元谷義治)
貞井リーダー、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷2.
 お天気もよくて、最高気温27度。少し暑かったかな。
標高は335メートルですが鏡山公園からの標高差は200メートル程度。
階段状の山道はあるものの簡単に登ることができました。
山頂からの広大、ため池、醤油の醸造工場、新幹線など、眺望はよかったですね。
公園ではフォークギターを練習している男性もいました。
その後、500メートルあまり離れた三っ城公園で広島県最大の前方後円墳を見て、帰途に着きました。
ゆったりとしたさわやかな山歩きになりました。
 以下にスケジュールを付けます。
三原駅発8時42分…(670円)…西条駅着9時20分…
駅前バス停9時28分…(約10分、200円)…
鏡山公園前バス停……
登山口10時ころ……
鏡山頂上(標高335メートル)…城跡見学・休憩・昼食
(3時間前後)…
鏡山公園前バス停……
西条駅前バス停…西条駅発14時26分…
三原駅着15時02分
 @準備物は、普通のハイキング程度の服装と運動靴、雨具、弁当と飲み物、お金、
その他各自必要な物
 A鏡山公園は、広島大学に近い鏡山城跡一帯に整備された公園で桜の名所にもなっています。
公園内には池、遊歩道、遊具、休憩所、史跡などが整備され、森林浴や散歩、ジョギングに適しています。
B時間に余裕があれば、鏡山
公園の近くにある三ッ城公園に寄りましょう。
中央図書館に近い、この公園には広島県最大の前方後円墳が復元されています。
C雨がちな時期ですが小雨の時は実施したらと思います。
かなりの雨が予想され、無理なようでしたら前日の夕方までに中止の連絡をします。


福山市新市町の蛇円山(545M)の山頂の神社の前で撮影 南側の眺望はよい 日時 平成27年5月24日(日)
行先 蛇円山(545m) 福山市 新市町 駅や町
参加者 7名(代表 元谷)
貞井リーダー、園尾さん、萩野さん、木村夫妻、元谷2
欠席
村田リーダー、笹田さん、安永さん、三吉さん。

 数日前からの天気予報は雨でしたが
直前には曇りのち晴れになりました。
木陰の中を歩くところが多くてさわやかな山登りができました。
段差もほとんどなく、荒れていると聞いていた山道もそれほどではありませんでした。
先月の熊山よりやさしい山道でしたね。

新市町山岳会のみなさんが整備されたおかげかと思います。
ありがとうございました。
 コースタイムより少し遅れて山頂に到着しましたが
帰りの福塩線の列車は予定通りに乗れました。
行きは山道、帰りは車道にしました。
車で登っている方も幾人かいました。 登りの山道で出会う人はいませんでした。
登山口となる大滝の名水には車で幾人も名水を汲みに来ておられましたね。
私も一口、飲みましたがおいしかったですね。
心地よい疲労感を感じながら帰路に着きました。

スケジュール
三原駅 8時10分 集合
三原 8時19分発  福山 8時56分着
乗り換え(13分間)
福山 9時9分発 新市 9時44分着
新市駅前からタクシーで大滝神社(名水がある)まで行く。
大滝神社から登山道を登る。(約2時間)
蛇円山頂上着12時ころ。
昼食と休憩(12時から12時40分)
頂上発12時40分ころ。 車道を降りる。
服部側の正覚寺着 14時ころ。
ここからタクシーで駅家駅に行く。
駅家 15時17分発 福山 15時44分着
乗り換え(10分間)
福山 15時54分発 糸崎 16時22分着
乗り換え(2分間)
糸崎 16時24分発 三原 16時30分着
 (次の便)
駅家 16時5分発 福山 16時32分着
乗り換え(7分間)
福山 16時39分発 三原 17時12分着
 @登りは山道で下りは車道となります。
 A新市駅から大滝神社までと
正覚寺から駅家駅まではタクシーを利用します。
 B山道は若干荒れているようです。
 Cいつもの装備でお願いします。
弁当、お茶、リュック、登山靴、身障手帳、雨具、お金。
暑くなってきますので飲み物は十分に持って行ってください。

岡山県赤岩市の熊山(508メートル)の山頂 八重桜の下で撮影。 期日 平成27年4月26日(日)
行先 熊山(508メートル) 岡山県赤岩市
 参加者 9名(代表 元谷義治)
 貞井リーダー、 村田リーダー、園尾さん、三吉さん、萩野さん、木村夫妻、元谷2
 抜群のお天気で最高気温24度、よい山登りができました。
以前登った山ですが登山も下山もルートが少し違いました。
JR山陽本線の熊山駅から登り山頂を経てJR赤穂線伊部駅に降りました。
結構ハードな山登りでした。
たくさんの登山者がおられました。20名あまりの大学生のグループ、数名のグループなど。
山頂では家族や小さい子もいましたが車手登ってきたのだとわかりました。
途中の展望台で瀬戸内海を眺めながら冷たいものを食べました。
山頂で熊山神社に参り満開の八重桜の下で弁当を広げました。
山頂の南側は瀬戸内海が眺望できますが霞がかかってよくは見えなかったようです。
小豆島や四国が見えれば最高だったのですがちょっぴり残念です。
 スケジュールを下につけておきます。
これよりは時間がかかってしまいました。
頂上には13時に着きましたし下山では
伊部駅16時13分に間に合わず17時13分で帰りました。
少しは遅れましたがみんな無事に登山ができたのが何よりです。
スケジュール
 三原駅発 7時45分 JR相生行き (1940円)
福山駅8時16分
熊山駅着 9時43分

  10時 登山開始 約2時間
熊山駅から登山口 10分
 登山口から赤松峠 20分
赤松峠から展望台 30分
展望台から熊山神社 40分
 熊山神社から遺跡 10分
12時到着(昼食休憩(

12時40分 下山開始
 伊部コース 約2時間
福生寺コースとの分岐に注意(約60分 下山コースの中ほど)

 伊部駅発 15時13分(16時13分) 新見行き (2270円)
岡山駅 16時01分(16時54分)
乗り換え 16時17分(17時10分) 徳山行
福山駅 17時05分(18時09分)
三原駅着 17時50分(18時41分)

 @JR山陽本線熊山駅から山頂へ登りJR赤穂線伊部駅に下山するコースをとります。
下山は分岐で迷いやすいのでマップなどで確認する。
 A山頂には熊山神社、遺跡がある。
瀬戸内海の眺望もよい。
四国や小豆島などが見える。
 B持ち物はいつもの装備。
リュック、弁当、お茶(1リットル ペットボトル2本)、身障手帳、小銭、雨具など。
 C2008年2月11日にやまがらの会で登っています。
同じ熊山駅から伊部駅のコースでした。
雨天は中止とします。



福岡県田川郡添田帳 英彦山の山頂 1200メートル
 期日 平成27年3月28日(土)〜29日(日) 1泊2日  行先  英彦山 1199メートル
 福岡県田川郡添田町
参加者 4名(代表 元谷義治)
 木村さん、萩野さん、元谷2

 前日に木村茂治さんが体調をくずしてキャンセル。
残念ですが4名で計画通り実施しました。
天気予報では28日の夜から翌日は雨でしたが
実際には晴れてよいお天気に恵まれました。
登山客も多くて人気のある山を実感しました。
小学生の家族、犬を連れた人、老夫婦、外国人の4人連れなどたくさんの方々と登山道であるいは山頂でお会いしました。
正面ルートでしたが階段の多い山でした。
修験者が修行した山でもあり
山頂に英彦山神社の上之宮がありました。
いつもは予定時間よりオーバーすることが多いのですが
今回はほぼ計画通りに登山と下山ができました。
雨が降らず晴れていたのも感謝です。
 スロープカーは跨座式のモノレールでしたが
添乗の若いお兄さんが三俣の黄色い花や正面ルートの階段が3500段もあるということなどいろいろと話してくれました。
よい山登りができました。
 前日の半日を生かして中津城跡と福沢諭吉記念館そして小倉城跡を見学することができました。
小倉上さくら祭りでにぎわっていました。
 私が花粉症がひどくなったと思っていたらかぜをひいていました。
何とか登ることができて一安心しました。
 以下にスケジュールをつけておきます。

 3月28日(土)
 三原駅 7時34分発 (ひかり441号)
広島駅 7時52分着
乗り換え(5分間)
広島駅 7時57分発(さくら541号)
小倉駅 8時50分着 
乗り換え(7分間)
小倉駅 8時57分発(特急ソニック5号)
中津駅 9時30分着
徒歩で15分
福沢諭吉記念館 福沢諭吉旧居(600円 障割あり)
中津城跡 見学(400円 障害者手帳で無料)
 昼食
中津 12時32分発(特急ソニック28号)
小倉 13時3分着
 小倉城見学(徒歩15分 約2時間)
小倉駅  15時21分はつ
彦山駅 16時51分着
迎えの車でシャクナゲ荘に行く。(所用10分程度)
シャクナゲ荘 17時頃着)
 宿泊 シャクナゲ荘
5人で2室予約。 一人7800円。
翌日の昼食弁当も手配。
住所 福岡県田川郡添田町大字英彦山1881-1
TEL.0947-85-0123

 29日(日)
 午前8時40分 シャクナゲ荘 出発
正面登山ルート(ここがメインルート)
送りのマイクロバスで行く。(シャクナゲ荘から2.5キロ)
スロープカー(料金540円 所用15分 849メートル)
スロープカーの乗り口 幸駅 
花駅に変更。 スロープカーの降り口 ( 神駅 奉幣殿駅) 標高715メートル
 9時15分  ここから登山開始
英彦山神宮(奉幣殿 715メートル)から山頂(1199メートル)まで1時間10分(我々は約2時間)
中岳までの3分の1あたりに鎖場がある。
鎖場は2か所(これは鎖を登らなくても行ける。)
鎖場から少し登ったところに
英彦山神宮中の宮がある。
中岳の頂上に英彦山神宮の上之宮と売店がある。
11時30分着 (昼食 休憩)
12時 下山開始
下山は同じコースをとる。
14時 スロープカー 神駅乗り場着
15時59分 添田バス 幸駅 銅の鳥居停留所
英彦山駅 16時13分着
彦山駅発16時24分
小倉駅着18時16分着
乗り換え(43分間)
18時59分発(さくら568号)
広島駅着 19時50分着
乗り換え(5分間)
19時55分発(こだま758号)
三原駅着 20時23分



期日 平成27年2月15日(日)
行先 彭祖の滝と三ツ木八幡宮のトレッキング
参加者 8名(代表 元谷義治)
 村田リーダー、萩野さん、佐藤弘幸さん、光吉さん、木村夫妻、元谷2
 1月の予定でしたが都合により2月にスライドしました。
お天気もよくて素晴らしいトレッキングができました。
彭祖の滝から辻堂に行く途中でマウンテンバイクに8台も会いました。
あの山道をバイクですごいなと感じて道を避けました。
8人とも若井男性でした。すれ違いに挨拶をしてくれました。
さわやかな印象でした。
 御調八幡は梅はまだつぼみでした。
16キロあまり歩いて3万歩でした。
足が棒になりました。
みなさん元気に三原駅に帰りつくことができました。
以下にスケジュールを付けます。  スケジュール
集合 三原駅 8時10分
三原駅発5番乗り場 8時15分
大池下 下車 8時35分
8時40分 出発
彭祖の滝 9時50分着(所用 約1時間)
休憩(20分)
彭祖の滝発 10時10分
辻堂  11時15分着 (所用 約1時間)
昼食と休憩(約40分)
12時発
 美生大池 13時10分着 (所用 約1時間)
休憩(10分)
13時10分発
御調八幡 14時着 (所用 約1時間)
参拝と休憩(50分)
御調八幡 15時発
垣内停留所 16時10分着(所用 約1時間10分)
 垣内 16時19分発
三原駅 16時40分着

 @三原市深町にある彭祖の滝は隠れた名所で
10メートルあまりの落差の滝です。
大池下から田園地帯を約1時間歩きます。
彭祖の滝に行くのに川幅の狭いところを渡ります。
 A辻堂が峠にあります。
そこで昼食を摂ります。
展望はありません。
ここは分岐で竜王山の頂上まで3.8キロとなっています。
登らずにここから下山です。
 B御調八幡まで5.5キロ 約2時間です。
前半の1時間は坂を下ります。後半の1時間は平地を歩きます。
 C御調八幡で初詣の参拝です。
ここにトイレがあります。
 御調八幡から約1時間で
垣内の停留所です。
甲山からの三原駅行のバスにのります。
 D登山靴、リュック、弁当、お茶、雨具、お金など、いつもの装備でお願いします。