2025年のヤマガラの会の活動状況
2025年のヤマガラの会の活動状況 2025年の活動状況
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期日 れいわ7年2月27日(木)
行先 上下町雛祭の散策 府中市上下町
  白壁の町並み800mに5000体のお雛様
参加者 6名(代表 元谷義治)
 笹田さん親子、萩野さん、橋本さん、元谷夫妻。

  2月27日の木曜日に
天領上下ひなまつりを見に行きました。
 2月22日から3月23日まで開かれています。
 観光ガイドボランティアをお願いしましたので
よく解りました。
 上下町郷土歴史民俗資料館に行き
たくさんのお雛様を見ました。
7段飾りが不通なのですが8段飾りがありました。1段多いのは小野小町と菅原道真と
柿本人麻呂でした。
吊り飾りもあり幼稚園児や小学生が作ったお雛様もありましたね。
 たくさんの方々がお雛様を寄付しようと申しこまれるのですがもう収納場所もなく
お断りしているくらいですといっておられました。
 江戸時代の初めに福山藩10万石が
測量すると15万石あり5万石が幕府直轄の領地になりました。
そこが上下兆です。
天領となったわけです。
 石見銀山から福山への銀山道路も通っていました。
 そこで金融業が盛んになったとか。
 角倉住宅があり
大富豪の住宅のようでした。
角倉銀行を始業されてビンゴ銀行となり
広銀となったとか。
つまり広銀の始りの銀行が上下町にあったようですね。 
 角倉住宅
岡田住宅 吉田住宅が富豪の住宅ですね。
 上下画廊にはたくさんのお雛様がありました。
2千体あるとか。
おきな邸があり中村貫太郎だったか来て講演をしたとか。
舞台にも上がらせてもらって
舞台衣装も試着で来てしゃしんもと写真も撮りましたよ。
 観光ガイドの方がよく解るように説明してくれました。
 初めが府中市上下町観光協会の方で
その後に年配の女性になり
そのあとは若い女性になりました。
先生をされている方のようで。児童と代官所跡に行ったお話をされていました。
建物はなく石垣だけが残っているとか。
「先生鹿が葉っぱを食べていたよ」と児童が話したとか。
 丁寧な親切な方でした。
お雛様もいくつも触らせてもらいました。
触っていいですよと話されていました。
 白壁の町並みを歩きながらお雛様の展示してあるお家に入ってみるという感じでした。
由緒のある古いお家でした。
 観光ガイドさんの説明がないとあまりわからずに回ったことでしょう。
ガイドマップはありましたね。
 2階が低くしてあるお家がいくつもありましたが
江戸時代に大名行列を上から見下ろすというのはいけないからだとか。
それより後に立てられたお家は2階は不通に作られていました。
案内してもらうとよく解ります。
 2時間半近く上下の街並みを歩きました。
 古い伝統を保った町のように感じました。
 カーター祈念館などには行けませんでしたが
また来てみたいですね。
端午の節句のころにもぜひ来てくださいと言われていました。
 上下駅に送ってもらい帰途につきました。
 以下にスケジュールを付けます。

ヤマガラの会
 スケジュール
 往路
三原 8時48分発 糸崎8時52分 (JR呉線 糸崎行き) 
乗り換え 糸崎8時55分 福山 9時24分(JRさんよう本線岡山行き)
乗り換え 福山9時40分 矢印 府中10時24分 (JR福塩線 府中行( 
990円
 乗り換え府中駅から徒歩5分程度
 府中 道の駅 11時発 上下駅 11時44分着 (中国バス 上下駅行 980円

 昼食12時から13時
 上下駅の構内に食事ができるところがある。
あるいは壽旅館 駅から出て左
電話0847−62−3226
 上下町雛祭の散策 13時から15時30分
 観光ガイドを依頼
13時に上下駅、ガイドは1人
 ガイド料 2000円

 上下兆雛祭は2月22日から3月23日まで開かれている。

 岐路
 上下 15時47分 府中 16時31分 (JR福塩線 府中行) 乗り換え
府中16時43分 福山17時27分 (Jr福塩線 福山行)
乗り換え 福山17時48分 三原18時19分
(JR山陽本線 三原行) 1520円

@雛祭の時期ですので
上下町の雛祭を散策することにしました。
 鞆の浦、竹原なとの雛祭はかつてこの会で行っている
令和7年 天領上下ひなまつり
2025年2月22日(土)〜3月23日(日)
期間中の3月1日(土)、3月2日(日)の二日間はイベント「でこ市」を開催。3月2日(日)のみ歩行者天国。
白壁の町並み800mに5000体のお雛様

上下町は、江戸時代に幕府の直轄地となり、商業や金融の町として栄え、当時の面影を残す町並みが色濃く残る町である。こうして栄えてきた町には幕末から今日までの様々なひな人形が代々受け継がれており、天領上下ひなまつりでは白壁の町並みの各商店や家に、5000体を超えるひな人形を飾る。また3月1(土)、3月2日(日)にはイベント「でこ市」があり、白壁の町並み約800mに屋台や体験イベントなどが催される。

A府中駅から上下駅の福塩線の便数が少ない。
 往路は路線バスで岐路は電車を使う。
 バスは中国バスで7時台の次は11時、その次は12時15分
したがって11時のバスに乗る予定。
B昼食は上下駅付近の食道で食べる。
 上下駅を出て左に壽旅館がある。
府中市上下町観光協会が教えてくれた。
壽旅館
電話 0847−62−3226
C持ち物はバッグ、防寒着、帽子、スニーカー、手袋、マフラー、お茶、携帯、カメラ、.身障手帳  、お金、その他の必要なもの
Dトイレは府中駅、府中の道の駅、上下駅などにある。
E雨天決行とする。
 計画案は変更することがあります。



期日 令和7ねん1月12日(日)
行先 尾道 観光ガイドによる尾道散策と平原温泉での入浴  尾道市
参加者 6名(代表 元谷義治)
  園田さん、萩野さん、松田さん、三吉さん、元谷夫妻。

  1月12日の日曜日に
山賀らの会で尾道氏の散策と平原温泉ポッポの湯に行ってきました。
 昨年の12月半ばに計画案を立てました。
8名の参加になるところ、インフルエンザでお二人がキャンセルになり
6人で行ってきました。
 尾道市観光課に電話したら
ガイドボランティアのグループを二つ紹介していただきました。
観光パートナー尾道の会とシルバー観光ガイドの会です。
 観光パートナー尾道の会に電話したら尾道間尾道観光協会が出ました。
そこで説明を受けて観光ぱーとな尾道の会の天野さんにたどり着きました
 観光協会からファックスで申込書を送っていただき記入してファックスを送りました。
 天野さんから電話もかかってきました。
盲導犬を使用されている視覚障害者の方もガイドしたことがあると話されていました。
 ガイドを二人つけることになりました。
 お任せコース2時間半を申しこみましたが
具体的なコースの例を話されてこれでいかがですかといわれて選択するコースのいちぶを選び決定しました。
 当日はお二人の型が尾道駅に来られていました。
馬越恵美子さんと東根正子さんです。
温かく迎えていただき簡単な挨拶と説明を受けて出発です。
 まずは湊に行って向島を見て
むかいしまというが東京の方はむこうじまというがなぜむかいしまなのかと尋ねられたとか。
 向井にあるから向島となったといいます。
 日立造船は陸上部門だけになったとか。
因島の日立造船では修理などもやっているとか。
山波に尾道造船もありますとのこと。
日立造船では俺たちの大和の撮影で大和の1部分を作って撮影に協力したとか。
これは私も行って見たことがあります。
 尾道水道は幅が200から400メートルで長さは9キロもあるとか。
岩子島と本土の間も尾道水道ですとのこと。
 いわしじまの西の子島である大くじら嶋と小くじら島も説明されました。
尾道の領域でしょうが三原市木原町から沖合に見えます。
 住吉神社の7月の第4土曜日の住吉まつりでの花火大会のことも話されました。
渡船が3か所あって駅前公営渡船と兼ね吉と千と福本と線が現在も運行中とか。
この3月で福本渡船は廃止になるとか。
 尾道大橋がありますからね
生活道の尾道大橋とこうそくどうろの新尾道大橋があるわけですね。
 こみち 小道をあがって商店街を西にちょっといって
林芙美子の記念像の説明を受けました。
 放浪記の一節が記念碑に彫られていました。
  商店街を通り抜けていきました。
 住友銀行の話が出て日本でも古いもので2番目くらいに尾道に住友銀行ができたとか。
 北側の建物がない地点で2号線と山陽本線があってその坂道にテラがある風景で
寺の参道などを横断するようにできたから
寺が分断された形になっているのですということでした。
 それから
「あなごの寝床」を案内して貰いました。
これは初めて行きました。
狭い建物と建物の間の通路を薄暗い中である胃て行きました。
民泊があるとか。湯郵便局の跡もありました。
 長江口に出て有名人の足形がありました。
西川ヘレンのものもありましたね。
ロープウエイ乗り場に行き切符を買って乗り込みましたが
日曜だけあって乗客は多かったですね。
片道500円を障割で半額で親
 展望台に行きました。
2022年にできたものです。
 高さ144.5メートル、はば63めーとるですとのこと
南に見える向島なと
の風景を説明してくれました。
坂道を下って千光寺に行きました。
 その前に大相撲の関取の手形がありました。
大きい手形でした。
私の手とほぼ同じ大きさの手形もありました。
関取の名前は忘れました。
 ぽんぽこ岩もみました。
ハンマーがロープでくくりつけられていて
それで岩をたたくと音が違う場所があります。
ぽんぽこと鳴るのです。
 要するにそこは空洞になっているようでした。
この岩は大阪城の医師が気に使われるために用意した岩だったのですが
運ばれなかったものだということでした。
 千光寺にいって参拝しました。
 人が多かったですね。
 三重岩がありその横を鎖で昇ることもできるとか。
以前に聞いたことはあるのですが
ガイドさんの説明を受けてよくわかりました。
 千光寺の後は会談を下って
林芙美子や志賀直哉の旧宅跡に行きました。
以前は建物の中に入れたのですが
外周を回るだけでした。
暗夜行路の一節をガイドさんが話されていました。
南に見える百貫島も小節に書かれているとか。
志賀直哉は裕福な家の育ちで
2年間ここを借りていたがほとんど住まず
あちこち旅をしていたとか。
 記念写真を撮って駅に向いました。
 駅では私の計画案を立てるときに
尾道バス駅前案内書に訊いた土日の路線バスの時刻が間違って入てそれに乗れずに
タクシーで行くことになりました。
皆さんにご迷惑をお掛けしました。
 平原温泉での新年会は楽しくできました。
寒い時期の温泉はいいものですね。
以下に計画案を付けますね。



 スケジュール
 往路
三原 8時48分 → 糸崎 8時52分 (JR呉線 糸崎行) 乗り換え
糸崎 8時55分 → 尾道 9時03分 (JR山陽本線 岡山行) 240円
尾道駅 9時10分 集合 出発
 観光パートナー尾道の会 お任せコース 2時間半
(馬越恵美子さんと東根正子さん)
 駅から商店街を経由して長江口からロープウエイで山頂へ
文学の小道を下り千光寺へ
志賀直哉記念館を経て駅へ
 (観光パートナー尾道の会に予約 お任せコース2時間半はガイド料2000円)
ガイド二人になったので3000円になる

尾道駅 11時20分 到着
11時27分発の路線バスに乗る。
11時40分にひらばら温泉バス停 (尾道バス 280円)
あるいはタクシーにて 尾道平原温泉ぽっぽの湯 2.4キロ
12時 到着(所要10分程度)

 尾道平原温泉ぽっぽの湯
 尾道市平原1丁目1−33
電話 0848−22−4126
 入浴料 1000円
  (日祝日 料金)
タオル、バスタオルもレンタルあり
12時20分 入浴
 13時20分 食事
 (らんちは予約はいらない
 各自 食べたいものをメニューから選ぶ)

15時20分 平原温泉 ぽっぽの湯 出発

路線バスにて尾道駅
平原温泉 15時32分 → 尾道駅 15時47分 (尾道バス 280円)

復路
尾道 16時13分 → 三原 16時27分 (Jr山陽本線 三原行) 240円

@おのみちに観光パートナー尾道の会という観光ボランティアグループがあり
 利用してみましょう。
 いくつかコースがありますが
お任せコース2時間半にします。
 お寺めぐりコース 千光寺展望台、美術館コース
 志賀直哉、林真理子旧宅めぐりコース、向島こーすなどあり。
10名までは 2時間半が2000円
1日は、4000円
 その後に尾道平原温泉 ぽっぽの湯で入浴
 食事をとります、
A  尾道平原温泉ぽっぽの湯
 尾道市平原1丁目1−33
電話 0848−22−4126
 入浴料 1000円
  (日祝日 料金)
 年中無休
B路線バスの時刻は平日と日祝日で異なる。
日祝日は 11時27分と12時30分がある
平日は11時50分と12じ10分がある。
タクシーにしているが場合によっては11時27分に乗れるかも。
 C持ち物は防寒着など寒さ対策をして
自由にどうぞ。
 身障手帳、携帯、お金 そのたひつようなもの。
Dトイレは尾道駅や町中、千光寺公演、平原温泉などにあります。
E計画案は変更することがあります。
ご招致ください。