2023年のヤマガラの会の活動状況
2023年のヤマガラの会の活動状況 2023年の活動状況
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不動院の国宝金堂の前で撮影
期日 令和5年12月16日(土)
行先 不動院見学と神田山荘での会食と入浴 (広島市)
参加者 9名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、笹田さん、園田さん、萩野さん、橋本和さん、三吉さん、元谷夫妻。
  去る12月16日の土曜日に
広島市の不動院の見学と神田山荘での会食に行って来ました。
  毎年12月には、ヤマガラの会で忘年会登山をしています。
 今回もその計画案を立てました。
 しかし神田山宗では昼食のレストランは営業していないとのことで
困りました。
 弁当にするか、忘年会としてはささやかな料理で少しのお酒を飲んで
今年の山登りを振り返ってみるということなのです。
 弁当では参加の皆さんがオーケーといってくれるか問題です。
 不動院の近くの食事処を探しましたが
予約はできないよとのことで諦めました。
 ちょっと希望の声があった三滝寺に行先を変えて
計画案を造ってみました。
これも三滝茶屋が休業か廃業しているようでした。
 三滝荘はお高すぎるので辞めました。
つまり食事処が適当な場所が見つかりません。
  昨年は宮島周辺一周のクルージングとホテルでの会食でした。
一昨年は、尾道ふれあいの里でした。
圓鍔勝三彫刻美術館も見れたので有意義でした。
 ふれあいの里にレストランがあり昼食はおいしくいただきました。
お風呂もみんな気に入ってくれたようでした。
 今回は塩分制限の食事療法をしている方もあって
最終的には弁当に決めました。
 お天気は、曇ってはいましたがまずまずでした。
小鳥はほどんど鳴いていません。
カラスなどは鳴いていましたね。
 新白島駅から歩きです。
 安田学園を経て、郵便貯金ホール、現在は上野学園ホールですがそこを左に見て通り過ぎて白島の新工兵橋を渡って県道にでました。
 バス通りと川土手の道でどちらにするか
2、3の方に訊いて川土手コースにしました。
左手に大田川を見て進みます。
 ジョギングをしている方々があり
も下りもたくさん走っておられました。
 対岸には楠木町の崇徳学園があります。
やっと大柴水門です。
右に折れて牛田新町2丁目にでました。
 アストラムラインに沿ってしばらく進むと不動院前駅です。
そこから3分で不動院でした。
 仁王門をくぐり境内に入りました。
池は水が少なくて渇水状態でした。
 国宝の金堂の前で記念撮影をしました。
 小高い場所にある秀吉の遺髪を修めているという墓をみました。
安国寺恵瓊の墓や武田氏の墓もありました。
 軽く手を合わせておきました。
 四七士のふたりの墓もあるときいていました。
大石倉之助の妻の墓もあるときいていましたが見つかりませんでした。
 私が牛田新町に住んでいた頃によく散歩に行きました。
 今はアストラムラインがあり大変変わっていました。
 30分程度いましたね。
 続いて神田山荘にタクシーで行く予定ですので
タクシーに電話を入れましたが
つばめタクシーは電話に出でくれず
第1交通もハトタクシーも車が出払っていて予約があるから1時間ほど待ってくれとか。
 これでは動きが着きません。
 園田さんがタブレットでナビをだして神田山荘を入れると
26分で行くとのことで
近いのはわかっていましたが上り坂ですから
時間も節約する意味でタクシーにしたのですが
やむを得ず歩きになりました。
 しばらく歩いていると空車のタクシーが駐車しているのを仲間が見つけました。
 乗ることにしました。
 1台で4人
後5人はピストン運転で帰ってきたタクシーに乗る予定にしました。
5人だから2回目は3人乗って3回目に二人ですね。
走行するうちに神田山荘に歩いてついているかも知れません。
 私は2回目のタクシーに乗りました。
広島市立商業高校を過ぎて
もう少しで神田山荘でした。
上り坂はきつかったですね。
 神田山荘で弁当に寄る忘年会です。
 木村夫妻がワインとおつまみをもってきてくれていました。
 ワインをおいしくいただきました。
自宅から弁当を作ってきた方と広島駅で弁当を買ってきた方が半々でした。
 ハプニングやトラブルもありましたが
楽しく会食することが出来ました。
 それから14時過ぎにお風呂です。
 男性は私と木村さんの二人です。
きむらさんは全盲の方です。
私は弱視といっても全盲に近い状態です。
風呂の中で転ばないように
注意しました。
 ロッカーは鍵がついていば空いているロッカーなので
分かりやすい位置のロッカーを使いました。
ジェット水流の強いうえ向きの水流の位置で
浮き上がる体を手すりがあり持っていました。
 木村さんは永くいて気に入ったようでした。
窓ガラスからは景色が見えるのでしょうが私にはまったく見えません。
 ゆっくりとお湯に浸かりましたね。
お客もたくさんいましたよ。
 16時発の神田山荘の送迎バスの人になりました。
 広島駅で予定の電車に乗れましたが
一人、待ってくれていた園田さんが置いてきぼりになりました。
ご迷惑をお掛けしましたね。
 ほんとにハプニングがいくつかあって
皆さんにご迷惑をお掛けしましたが
無事に忘年会登山を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
 以下に計画案を付けておきます。
 帰りが路線バスでなく神田山荘の送迎バスになりました

スケジュール
 三原 8時43分発 → 広島 9時57分着(JR山陽本線 大野浦行
 1340円)
 広島駅で弁当など調達。
広島 10時28分発 → 新白島 10時31分着 (JR可部線 緑井行 150円)
あるいは10時31分発 → 新白島 10時34分着 (JR山陽本線 大野浦行 150円)
 10時40分 新白島 出発
12時 不動院 到着
 30分間 不動院 見学
12時30分 不動院 出発 タクシー(7分程度) つばめタクシー
 12時45分 神田山荘 到着
 12時45分から13時45分 昼食
 レストランで持参の弁当を食べる。
14時から15時 入浴
 15時20分 出発
 牛田新町2丁目 路線バスで広島駅(所要10分程度)

16時20分 広島駅

広島 16時43分発 → 三原 17時53分着 (JR山陽本線 糸崎行 
1340円)

@忘年会登山です。
しかし、残念ながら神田山荘は昼食はできません。
 レストランで弁当を食べます。
 神田山荘
住所  〒732-0068
広島県広島市東区牛田新町1丁目16?1
電話番号   082-228-7311
 日帰り入浴 750円
 タオルとバスタオルは持参する。
レンタルタオルはなし。
 10時から20時

A 不動院の見学
  広島市東区牛田新町3-4-9.
 アクセス
 JR新白島駅から郵便貯金ホールを経て牛田新町2丁目から県道をはずれて10分
 役4キロの歩き。
雨の場合は、路線バスで広島駅から牛田新町2丁目下車。それから徒歩10分。
アストラムラインは広島駅から紙屋町まで出ないといけないが不動院駅 下車、徒歩3分

国宝になっている不動院金堂
一説によれば太田川沿いの牛田にある不動院は、かつて安芸安国寺とも呼ばれる大寺院で南北朝時代、足利尊氏・直義兄弟が戦没者の霊を慰めるため、諸国に安国寺をを建立した
1540年に建てられた金堂は国宝
鐘楼、楼門などは国の重要文化財に指定されている。
B持ち物はハイキング程度の服装、帽子、スニーカー、お茶、弁当、防寒着
 雨具、 身障手帳、お金、携帯電話 、その他の必要なもの。
たおる、バスタオルを準備。
Cトイレは新白島駅、不動院、神田山荘、広島駅などにあります
  雨天決行とします。
D計画は一部、変更することがあります。
 ご了承ください。


筆影山の山頂のモミジの前で撮影
期日 令和5年11月22日(水)
行先 筆影山 311m 三原市
参加者 2名(代表 元谷義治)
 柳迫千波さん(同行援護)、元谷義治。

スケジュール
 9時 出発
9時20分 和田口
10時20分  峠の駐車場 標高230m
10時40分  山頂
 休憩
11時 出発
12時 和田口
12時30分 帰着
@11月に皆さんに呼びかけての山登りが出来ませんでしたので
元谷が行ってきたのを書かせていただきます。
A同行援護の方との山歩きでした。
筆影山やの山頂から南に階段を少し降りた展望所で撮影 南は展望がよいです。 期日 令和5年10月25日(水)
行先 筆影山 311m 三原市
参加者 2名(代表 元谷義治)
 柳迫千波さん(同行援護)、元谷義治。

 皆さんへの呼びかけが出来て居ません。
 元谷が筆影山に同行援護の方と登ってきましたので
記録に上げさせてもらいます。
 往復3時間のコースでした。
上り下りするマイカーには数台出会いました。
上り下りする人はほとんどいません 
 10月末といえども暑かったですね。
 登り始めの家がなくなるところで
すれ違った男性が引き返してきて、車道から少し離れた廃屋にスズメバチの大きな巣があると教えてくれました。
 ほんとに大きな巣でした。
スズメバチは飛んではいません
安心して登りましたよ。
 以下に簡単にスケジュールをつけますね。


スケジュール
 9時 出発
9時20分 和田口
10時20分  峠の駐車場 標高230m
10時40分  山頂
 休憩
11時 出発
11時10分 展望所
11時20分 展望所から半周して上の駐車場
12時 和田口
12時30分 帰着
@10月の山の五里は同行援護の方と筆影山に登ってきました。
A山頂の展望台で休憩して
 南側の展望所に降ります。
 南側の須波方面の展望は良いです。
  展望台の西側の階段の周囲は樹木も草も切っていました。
 紅葉は木がないので見れません。
 階段付近以外ではモミジはありますから紅葉は見れるでしょう
 展望台の周囲は草刈りが出来ていてきれいになっています。
 駐車場のトイレも改修が終わっています。



期日 令和5年9月17日(日)
行先 梨狩りと白竜湖温泉の入浴 白竜湖観光農園 白竜湖リゾート
   三原市大和町
参加者 9名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、三吉さん、元谷夫妻、安永さん。
 9月17日に梨狩りにいって来ました。
世羅の大豊農園、大和町の果実の森など近くにあるのですが
今回は白竜湖観光農園にしました。
 果物狩りは希望者がいたのでそれに答える形で計画しました。
 前回の8月の計画も四国水族館の希望があったのでした。
 リクエストがあると参加者も多くなり計画も立てやすくなります。
 三原から東方面が多かったので二枝方面にも計画してくださいとの希望もありました。
白竜湖観光農園は三原からJRで河内駅まで16分、420円で行き
日曜日は路線バスは運休なのでタクシーで現地に行く計画です。
入園料は今年の4月から1300円になったとか。
梨狩りとブドウ狩りを組み合わせた入園料は2700絵円でした。
ブドウが一房ついているとか。
梨の種類は幸水、親水、豊水が終わって秋月、新高、新星が取れるとか。
二十世紀梨はそこにはなかったようでした。
  ジャンボタクシーが予約出来ました。
9時には河内駅に迎えに来てくれました。
20分足らずで白竜湖観光農園に着きました。
 入園料を払って、さあ梨狩りです。
使い捨ての果物ナイフと梨の皮や食べかすを入れる袋などくれました。
しかし遠いのか、乗用車に乗って梨園に向かいました。
3分程度です。
 梨園は1m20センチくらいの高さにワイヤーが網目のように張り渡されていました。
中腰で移動です。
50?70mくらい入りましたね。
茣蓙を敷いてそこにリュックなど置いて
梨狩りです。
ソフトボールより大きな梨を1個とりました。
皆さんそれぞれに梨をとってむいで切手食べました。
みずみずしくて甘くておいしかったですね。
あとで梨の種類を聞いたら新星でした。
私ら夫婦は2個とって食べたらもうおなか一杯です。
 小さめの梨を3個食べたとか。2個半だとか
皆さん頑張って取って食べていました。
みんな甘くておいしいといっていましたね。
一つは300円から400円はスーパーで買うとするようですから
3個以上食べないと元は取れません。
そんなに食べられません。
一口火事って捨ててはいけません。
車手運んでもらう時にも車内に大きなクーラーボックスやリュックねの中は確認させてもらうことがありますと書いてありました。
食べる以上に取ったらはかりうり・で買わなければなりません。
内緒でクーラーボックスやリュックに入れて帰る客がいるのでしょうね。
 持ち帰りの梨も1個の方からたくさんとった方までいろいろです。
たくさんとった方は梨園からは歩くのでここから送ってもらうほうがいいと思いましたね。
9時30分から10時30分まで1時間いました。
何人もの梨狩り客がいましたね。
賑やかでした。
 食べかすなどを屑籠に入れて使い捨ての果物ナイフも指定のボックスに入れて
道に出たら
車が来て梨狩りが済まれたのでしたら送りますとのこと。
9人が1大に乗りました。
前に4人
後ろは3人ずつの向かい合わせの席でした。そこに5人です。つまりもう一人乗れるのですね。
お客が10人乗れるのか。
ジャンボタクシーなみの大きさでしたね。
農園の中を走るのですから公道ではないので
いいのでしょうね。
受付の建物に戻り
とった梨は量り売りです。
 私は2個で620円でした。
5個で1500円を払った仲間もいます。
多くて送ってもらった仲間もいます。
その方はブドウも買っていましたっけね
 箱詰めにした送ることのできる梨もありました。
 横にはビニールハウスが3棟くらい並んでいました。
イチゴです。
苗が大きくなっていました。
12月にはいちご狩りができるようでした。
12月から翌年の6月までとありました。
梨狩りは8月のお盆を過ぎてから11月までできるとか。
ブドウはやはり9月から11月ですね。
 11時前に出発です。
歩いて白竜湖リゾートまで行きます。
下り坂の車道を歩きました。
地域振興ふれあいセンターとある三差路を左折しました。道が狭くなりましたが普通車はなんとか通れる道幅です。
4メートルくらいの石垣にサボテンのあるおうちの前の道を通りました。
以前に白竜湖周辺の散策をしたときに見たあるいはサボテンを触った場所でした。
何人も思いだしていました。
それから間もなく白竜湖ドームが見えてきました。
野外では野球ドームの屋内体育館の中ではバレーボールをやっていました。
元気のよい応援の声など響いていました。
それから白竜湖の東側の道を歩いて赤い橋を渡って白竜湖リゾートに行く予定が
初めの端を渡ってしまって車道の端を歩いたので
交通量があって横をスピードを出した車が通り抜けて行きましたね。
白竜湖の左側の道を歩けば交通量は少なかったので歩きやすかったでしょうね。
下り坂と平地ですから大丈夫でした。
梨を食べた後の腹ごなしになりました。
11時前から12時10分ですから
1時間15分くらい歩いたかな。
5キロくらいはあったでしょう。
白竜湖が見える個所が何か所かありました。
そうそう白竜湖の湖畔の道を歩けば雰囲気もあったでしょうね
車道のガードレールの外に小道があったのです。
 やっと白竜湖リゾートに到着です。
クーラーがきいて涼しかったですね。
12時30分まで少しフロントで待って
ほぼ定刻に呼んでくれました。
レストランの奥まったテーブルに案内されました。
予め頼んでおいたメニューの膳がよういされていました。
飲み物を頼んで乾杯です。
おいしくいただきました。
至福の一時でしたね。
 それからお風呂です。
地下にあたる場所ですが
斜面なのでお風呂からは白竜湖が見えます。
岩風呂です。
滝のように流れ落ちる部分で撃たせ湯をしました。
結構、気持ちよかったですね。
日曜日ですから入浴客も何人もいました。
 私らの仲間は男性は二人で
木村さんと私です。
木村さんは全盲なので私のわずかな視力でいっしぇに入浴しました。
浴室の様子は以前来たことがあるのでわかっていました。
なんとかなりました。
シャンプー、ボディーソープ、コンディショナーの三つが並んでいるのがどれがどれかわかりませんでした。
実際とってみて使ってみてわかるのでよしとしました
 タオルを返す場所が脱衣場のあちこちを探したのですがよくわかりませんでした。
出田後で女性陣にタオルを返却する場所にもっていってもらいました。
久しぶりに家のふろでない広い風呂でくつろぎました。
さっぱりしました。
フロントに上がってゆっくりと談笑しながら
タクシーを待ちました。
9人ともけがなく楽しく過ごせました。
タクシーの人になりました。
以下にスケジュールをつけます。 スケジュール
三原  8時43分発 → 河内 9時01分着  (JR山陽本線 大野浦行) 420円
 河内駅からタクシー 20分程度
9時30分 白竜湖観光農園
電話 0847-34-0234
住所 〒729-1211
  三原市大和町大草398
 入園料 1300円 (障碍者割引はなし)
  (営業時間 9時から16時)
 1時間30分の滞在
11時 出発
徒歩で4.5キロ ほぼ下りと平地  約1時間(やまがらタイム1時間30分)
12時30分  白竜湖リゾート
  (会食と入浴)
電話0847−34−0006
住所 〒729-1322
  三原市大和町箱川4007−7
 入浴料金 タオル付で1000円
12時30分?13時30分 レストランで会食
  (11時から14時)
13時30分?14時30分 入浴
  (10時から15時)
15時30分頃 出発 タクシー 15分程度
15時45分 河内駅
 帰路
河内 16時15分発 → 三原 16時32分(JR山陽本線 糸崎行) 420円
@リクエストにより果物狩りをします。
 世羅町の大豊農園大和町に果実の森(スマイルラボ)などありますが
今回は白竜湖観光農園にしました。
  梨狩りは1時間30分もあれば十分かと思います。
梨は幸水、親水、豊水は終わっていて、秋月、新高、新星が梨狩りできるとのこと。
果物ナイフは使い捨てのナイフを渡してくれる。
 各自で果物ナイフを持ち込んでも良い。
食べる以上に取ると量り売りしてくれる。
 梨狩りの後に 白竜湖リゾートの昼食と入浴を加えました。
2 河内駅からの路線バスは、土日、祝祭日は運休です。
 タクシーになります。ジャンボタクシーを手配しました。
 行きは河内駅から白竜湖観光農園 帰りは白竜湖リゾートから河内駅です。
  白竜湖観光農園から白竜湖リゾートまで歩きます。
約4.5キロです。
B弁当はいりません。
持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、お茶、敷物、携帯電話、身障手帳、お金、
  その他の必要なもの
 果物ナイフ、タオル、バスタオルを準備。
Cトイレは河内駅、白竜湖観光農園、白竜湖リゾートにあります。
D雨天決行とします。
その際には観光農園から白竜湖リゾートはタクシーに
  変更します。
E計画案は後で修正する場合があります。






宇多津町にある四国水族館の前で撮影 近くにゴールドタワーがありました。
期日 令和5年8月30日(水)
行先 四国水族館 香川県綾歌郡宇多津町
参加者 7名(代表 元谷義治)
木村夫妻、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷夫妻。

 去る8月30日に香川県綾歌郡宇多津町にある四国水族館に行って来ました。
 今回は7名の参加でした。
ヤマガラの会として行きましたが山登りではありません。
熱い時期なので山登りは辞めて、水族館の見学にしました。
丁度、希望も出ていました。
 岡山までは普通列車づで行き、宇多津には特急を使いました。
行きは、しおかぜ5号、帰りは南風18号でした。
瀬戸大橋を渡るのも何年かぶりでした。
 宇多津駅には友達夫妻が来てくれていました。
水族館の近くに住んでいるのです。
事前に聯絡するつもりが今朝の列車の中で連絡したのでした。
宇多津駅の到着時間をいっておいたら、来てくれました。
水族館まで一緒に歩きました。
 四国水族館の建物の前で写真を撮って別れました。
 広島県の県北に住んでおられたのですが娘さんのいる宇多津町に来てマンション住まいです。
私も夫妻とも知っています。
家内は奥さんと付き合いがあります。
 入館してバックヤード見学の手続きもしました。
14時30分からです。25分には大水層の横に集合してくださいとのことでした。
ワイファイのパスワードを入れたり手間取っていましたが11時からのイルカショーを見るので
2階に上がってイルカショーの場所まで行きました。
野外になるので暑かったですね。
階段状の席に座れました。たくさんの入館客がいましたね。
まだ夏休みですから子供さんも多かったですね。
 11時になり、
るかのプレイングタイムが始まりました。
 若い女性のアナウンスがあり男性の調教師の指示でジャンプしたり尾びれを振ったり
ぐるっと回って泳いできた里いました。
イルカはまだらイルカという種類で成魚でも2メートルほどだとか。
ゴンドウイルカが一番多くて日本の水族館にはゴンドウイルカが多いとか。
つまりまだらイルカは少ないとのことでした。
 6匹いて名前はアルファベットでした。
J、K、L、M、Rなどでした。
「このイルカはなんという名前?」
とお兄さんが訊くと
観客は一部の方が、Rだと答えていました。
2匹一緒にして1匹が尾びれを振ったらもう1匹は待っているという訓練をしていました。
 ジャンプしたらおなかのまだらが浴わかるので見てくださいといっていました。
 私は見えませんが仲間が状況や場面を教えてくれましたね。
ジャンプの時の水音はよく聞こえます。
イルカプールの近くだと海水が降りかかるから携帯やデジカメなどは濡れないように注意してくださいと言っていました。
私らは階段状の席の高い位置にいましたから海水がかかる心配はありません。
 仲間がジャンプしている写真をきれいに撮っていましたね。
歓声があがったりするので臨場感はありました。
 15分足らずでした。
 早めにレストランで昼食を摂らないと込み合うからということで
レストランで食事をしました。
 込んでいるし食券の自販機は順番待ちですぐには買えません。
私ら全盲とそれに近い連中はテーブルに着いて待ちました。
番号札の番号をエーアイロボットが高い声でしゃべるのでした。
137番と138番だといったのでその番号を呼ぶのを耳を傾けて聞いていました。
 木村さんがスマホデビューしたことなど雑談をしながら食べました。
カレーライス、うどん、ラーメンなどが主なメニューでした。
 食後は水族館の水槽などの見学です。 太平洋ゾーン、瀬戸内海ゾーンなどと水系によって分けてありました。
 大水層は750トンもの水が入るとか。
四国では一番大きい水層だとか
 わだつみの景とありました。
わだつみは海神あるいは弘原海とも書いて
海の神様とか、あるいは太平洋など大海原をさしているとか。
この水層は手前が照明で明るく億は暗い状態で奥行きがある感じでした。
後で聞くとこのように手前が明るく奥が暗くして奥行きがある感じにしているとか。
めの錯覚を利用しているのだとか。
太平洋ゾーンにはサンゴとか
サメとか、カツオとかがいて
クラゲなどもいましたね。
深海の景には高足かにだとか
瀬戸内海ゾーンは瀬戸内の景とあり
鯛やカブトガニなどがいて
渦潮の景には水が渦のように巻いている状態でしたがいつも水流が起こっているのでなくその時は静かでした。
ちょっと待てば渦のように水流がおこるのだと思われました。
小さな魚がたくさんいました。
サメを水層の底から見るところもありました。
光ったりしてよく見えませんでした。
見える方はよかったと言っていました。
 バックヤード見学の後で行ったのですが
淡水魚のコーナーもあり
2階の野外で四万十川や仁淀川の渓流の景には
3つに分けて上流の滝のあるところや中流と下流にわけていました。
たなごとか、カワウソとか、金魚とかいました。
 それと別にいるかのコーナーの隣にアシカのはやと君
アザラシなどがいました。
そうそうケープペンギンも10数羽いました。
70センチくらいの小型のペンギンでした。
熱い中、元気に水に入って泳いだりしていました。
グループから分かれて1匹で泳いでいるペンギンもいました。
のけ者になったのか、性格が1匹ですごすようになったのか。
 ペンギンのプールの下から入って台の上に立つとプールが見えてペンギンと顔の高さになって親しみが出る工夫をしたところがありました。
中に入るのに中腰で行かなければなりません。
あちこち軽くぶつけたりして台に上がりましたよ。
時間が入れ替わりますが
14時30分からバックヤード見学をしました。
10人あまりのつわーでした。
飼育員の助成が案内してくれました。
建物の外に濾過槽がいくつかあり水層の水をろ過していました。
食べ残しや糞、アンモニアなど取り除くのだとか。
2時間くらいで循環するといっていました。
魚など集めてくるのに職員が生け捕りに行ったり
あるいは釣りに行ったり
漁業の漁師さんがこんな魚が取れたと連絡してくれたり
ペットショップで買ったり
他の水族館で借りたりあるいはもらうのか。
海水の入ったタンクに魚を入れてトラックで運ぶのだとか。
網ですくうと鱗が取れたり木津着けるので水事ひしゃくのようなものですくったり
タンクを
水ごと入れるのだとか。
 餌はイワシやイカ、アサリなどあり
魚やで買うのだとか。
台風などで魚屋に魚が入らないと困るので
大量に取れて安い時にたくさん買って冷凍保存しておくとか。
冷凍庫の大きなものがあるとか。
 それから大水層の上から見ることができるということで
階段を上がり水層の上に立ちました。
私にはすぐ下の水層の水は暗くて魚は見えませんでした。
上から魚が泳いでいるのが見えたようでした。
 「白いものが見えますか」
とガイドの飼育員が訊きました。
これはアサリの殻だとか。
エイが食べるのだとか。
アサリを殻ごと食べて割って実を食べて殻を鰓から出すのだとか。
その貝殻は水層の中に潜水府となって飼育員が入って回収するのだとか。
水層の上を端で渡る感じでした。
バックヤード見学は初めてでした。
サンシャイン60の水族館
鳥羽の水族館
須磨の水族館
浜田のアクアス
別府のたまご館
福岡県 海の道水族館
沖縄の海洋博 水族館
など
広島県も宮島の水族館
これらにまだ思いだすとあるかと思いますが
バックヤード見学したのは初めてでした。
15時30分になったので宇多津駅に向かいました。
猛暑で背中が焼けるようでした。
お土産コーナーもあり、皆さんいろいろと物色していたようでした。
それからゴールドタワーが近くにありました。
これは瀬戸大橋が35年前に開通した時に行ったことがありました。
付け加えさせてもらいました。
 以下にスケジュールをつけておきます。


スケジュール
 三原 7時38分発 → 福山 8時16分 →  岡山 9時17分 (JR山陽本線 相生行)
乗り換え 岡山 9時25分 → 宇多津 10時 (JR特急 しおかぜ5号 松山
行き) 3280円(普通2520円特急760円)
 宇多津から徒歩12分 (タクシーでもよし)
10時30分  四国水族館
 入館料 2400円
(障碍者割引で付き添いも半額)

 臨海公園内にあり 2階建て 400首以上の魚貝類  イルカショーあり
住所 : 〒769-0201 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
電話番号 : 0877-49-4590
11時から イルカショー
 昼食 12時から
水族館内にレストラン、ドリンクコーナーあり
 14時30分から 裏方見学(有料)
 四国水族館を15時30分に出発。
 帰路
 宇多津16時06分発 → 岡山 16時41分 (JR 特急 南風18号 岡山行)
乗り換え 岡山 16時47分→  福山 17時47分 →  → 三原 18時19分 (JR山陽本線 三原行) 3280円

@四国水族館
 宇多津駅から海に向ってまっすぐな道を行けば突き当りが四国水族館である。

水族館は、香川県綾歌郡宇多津町にある水族館。2020年4月に開館した。
開館して約3年。
臨海公園内にある。
瀬戸内海や太平洋・黒潮、最後の清流四万十川や仁淀川など…。日本屈指の圧倒的な水景・四国水景をテーマにした水族館です。四国の玄関口・香川県宇多津町に位置する。
Aトイレは宇多津駅、四国水族館内にある。
B持ち物はリュック、スニーカー、帽子、お茶、身障手帳、携帯電話
 お金、常備薬、その他の必要なもの。

C山登りや長い歩きはありません。
 少雨決行します。




集合写真が撮れていなかったので最後の矢掛駅で撮影しました。
期日 令和5年7月29日(土)
行先元矢掛本陣石井家 脇本陣など 矢掛町の散策 岡山県小田郡矢掛町
(ビジターセンター、 元矢掛本陣石井家、 脇本陣)
参加者 6名(代表 元谷義治)
 園田さん、橋本美和さん、松田さん、三吉さん、元谷夫妻。

 7月29日に岡山県小田郡矢掛町に行って来ました。
井原線の矢掛駅に10時前に着きました。
 事前にビジターセンターでボランティアガイドを願いしておきました。
 暑くて、クマゼミがワシワシワシワシと鳴いていました。
 参加者は8名からドタキャンがあり6名になりました。
 駅から歩いて10分でビジターセンターに着きました。
 ボランティアガイドの伊達さんが待っておられました。
 挨拶をしてパンフレットをいただいて簡単に説明を受けて出発です。
500軒、900mが電柱と電線や電話線を地中に埋め込んであるとか。
街並み保存地区になっているようでした。
 古い家並みが並んでいます。
道幅も広く5軒、9mあるとか
 シャッターが下りている家はなく、店をしているか住居で住んでいるかだという。
隣の小田川が越水して流れてきても水を他に流すように仕組みがあるとか。
街並みの横はすぐに小田川でした。
 町屋交流館がありお土産屋がありました。その奥に休憩してお茶を飲めるコーナーがありました。
冷たいお茶をいただきました。
お土産は帰りに買うことにしました。
 ボランティアガイドの伊達さんがガイドに慣れていて興味を持てるように矢掛町を説明してくれました。
 脇本陣に入りました。
入館料は300円でした。
うちわが渡されてそれで仰ぎながらの見学でした。
脇本陣は固定しているわけでなく、いくつかあって代わるのだとか。
 本陣に殿様や家老などの重臣が泊まって、さらに脇本陣にそれ以下の家来集が泊まったとか。
倉のように天井も高くて広い部屋もありました。
証明は暗かったですね。
昔の様子をとどめる様に現代的な証明は使っていないとか。
ランプではなく行燈だったようですからね。
大きな苦土もありました。
 うちわは出るときに返却しなければならないものでした。
 元本陣、石井家に入りました。
入館料500円のところ、団体割引で400円でした。
ここでもうちわを渡してくれました。
 ここは靴を脱いで座敷に上がることができました。
殿様の泊った部屋もみました。
肘掛と座布団が置いてありそこが殿様の座る場所だと表示してあるのだとか。
実際は肘掛など使わなかっただろうとガイドさんはいっていましたね。
毛利家が矢掛本陣をつかうことが多かったとか。
総勢700名あまりで大名行列を造って参勤交代をしていたとか。
一人350匁から400匁で現在でいうと4500円くらいになるかなとか。
誰かがビジネスホテル位だというと夕食と朝食がついているからちょっと違うかもね。
 泊まった日付と誰が泊まったかがわかる木札を書いていたとかで
それは残るのだとか。
ここにも一部が残っているとか。
 大部分は薪にして燃やしてしまっているとか。
書院造の部屋で明り取りのある棚で手紙など書いたようだとか。
ここも全体的には暗い感じでした。
 お風呂とトイレは別の建物でした。
風呂桶は殿様用に持ち歩くのだとか。
おまるも持ち歩くとか。
殿様の本陣での楽しみは二つあり
一つはお風呂
二つ目は食事だとか。
 この暑い時期では家来集は小田川でお風呂代わりに水浴びをしていたとか。
 冬は乾布摩擦のようなことをしたのではないかという。
「 下に」
「下に」
といって大名行列が進んだのではないとか。
テレビや映画でしゃんとわかりやすく大名行列を表現するのに、下にを使ったのではないかとか。
いったとしたら
「よけよ」
「よけよ、」
これくらいだろう
 毛利家がこの本神を使うことが断然多かったようでした。
本陣の石井家は造り酒屋で
蒸し窯など酒を造る設備が残っているとか。
酒は、矢掛正宗といったとか。
正宗は清酒
つまり正宗をせいしゅと読む。
だから全国的に正宗という酒は多い。
麹菌を使うので壁や柱に麹菌が残っていて今も麹菌が壁で生きているとか。
さらに石井家は武家だったようで
格式のある武家であったようだとか。
 駕籠も土間においてありこれは女駕籠だとか
143センチ以下の小さな人でないと乗れないとか。
その当時の助成は143センチ以下の小柄な人が多かったとか。
 一緒に行ったH三にガイドさんが慎重を訊いて、143センチはぴったりだとか。
しかしあんたは横があるなといわれていた。
 大きな湯釜があり殿様のお風呂の湯もここで沸かして持って行ったという。
 本陣ではいろいろと勉強になりました。
 1950mの直線道路であったようで
そのうち500mが電柱など地中に埋めてあるのでした。
古民家というか古い屋敷が並んでいて
当時を思い起こすような雰囲気でした。
 ガイドさんには昼食場所の魚藤まで案内していただきました。
 魚藤で予約した天ぷら定食を食べました。
私はビールもいただきました。
2回で周囲はガラス張りで広い部屋でした。小田川が見えてビュースポットでした。
外を歩いて汗びっしょりでしたがここはエアコンがきいて涼しかったですね。
生き返ったようでした。
至福の一時を過ごしました。
 それから矢掛屋というところでお風呂に入りました。
入浴料は800円でしたね。
 浴槽が二つで小さな浴場でした。
ほとんど貸し切り状態でしたね。
集めの湯温でした。
 汗を流すことができてさっぱりしましたね。
お湯を出てからそはーに座っていると居眠りしたようでした。
 その後は町屋交流館でお土産を買いました。
皆さん、それぞれのお好きなお土産を買ったようでした。
ゆずようかん、ゆずみそ、抹茶茶碗もありました。
矢掛駅に向かいましたが
矢掛役場だとか文化センターだとか、矢掛病院だとかの公共施設が集まっていましたね。
 矢掛駅について時間に余裕があったのでみんなでソフトクリームを食べました。
おいしかったですね。
 矢掛町は実は私の 
弟のおくさん・の故郷です。
奥さんの母親が亡くなった時に矢掛町の葬儀場に行ったことがあります。
 今回はゆっくりと街並みを見学することができました。
 ドタキャンした方も行かれた中にも風邪気味の方がいたようでした。
最高気温34度、熱中症にならないように
水分を十分とったり日陰を歩いたり
注意しました。
元気に帰路につけて何よりでした。
皆さん、ご苦労様でした。
以下にスケジュールをつけておきます。

スケジュール
三原 8時20分発 糸崎 8時24分 (JR山陽本線 糸崎行)乗り換え
糸崎 8時29分 福山 8時57分 (JR山陽本線 福山行)
乗り換え 福山 9時09分 神辺 9時22分 (JR福塩線 府中行) 乗り換え
神辺 9時25分 矢掛 9時57分 (井原千 総社行き) 1520円
 矢掛 10時10分 徒歩15分で商店街の古民家 ビジターセンターに着く。
10時30分〜12時 (90分)
有料ボランティアのガイドを予約。 2000円
(元矢掛本陣石井家、脇本陣、町屋交流館、街並み保存地区など)

 元矢掛本陣石井家 入館料500円
ガイドを頼んだので団体割引で一人400円
 (月曜日が休館)
 脇本陣 入館料300円
 (土日のみ開館)
 町並み保存地区
商店街

昼食場所
魚藤 矢掛町
電話 0866-82-0008
住所 小田郡矢掛町矢掛3085
日帰り入浴  矢掛屋 
 入浴料 800円

15時50分 矢掛駅に向かう

帰路
矢掛 16時37分発 神辺 17時10分 (井原線 神辺行)
乗り換え 神辺 17時13分 福山 17時27分 (JR福塩線 福山行)
乗り換え 福山 17時47分 三原 18時19分 (JR山陽本線 三原行) 
1520円


@矢掛町は元矢掛本陣石井家脇本陣
古民家のビジターセンターなどがある。
矢掛 ビジターセンター
0866−83−0001
 矢掛町の案内のDVDなどもある。
 有料の矢掛町ガイドもビジターセンターに予約して利用できる。
  矢掛屋 日帰り入浴ができる。レストランあり、宿泊も可能。
 双葉タクシー
0866−83−1818
A暑い時期なので山登りでなく、矢掛町の街並みの散策にする。
 B持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、水筒、タオル、バスタオル、着替え、携帯、身障手帳、カメラ、お金、その他の必要なもの。
Cトイレは随所にある。
Dビジターセンターにガイドの予約をする。
 ビジターセンター 見立てさんが対応
7名で申し込む。基本90分 2000円
街並みと本神と脇本陣、町屋交流館が主。
10時30分から12時。
 ファックスがビジターセンターから7月18日に届いた。

28日にもファックスが届く。
 当日のガイドは伊達さん。



岡山県総社市にある雪舟ゆかりの宝福寺で撮影
BR> 期日 令和5年6月26日(月)
行先 雪舟ゆかりの宝福寺とサントピアでの昼食と入浴 岡山県総社市
参加者6名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、松田さん、三吉さん、元谷夫妻。

 6月のヤマガラの会の山登りの計画を立てました。
鬼ノ城山 397mです。
残念ながら前日の20時に雨天の計画案に変更しました。
 砂川公園での花踵部を見るのも辞めにしました。
 雪舟ゆかりの宝福寺を見学してサントピアで昼食と入浴の計画に変更です
1週間前から天気予報はほとんど代わらず26日は雨模様でした。
岡山県南部は、曇り時々雨でした。
6時から12時は60パーセント、12時から18時は80パーセントにまで降雨確率が上っていました。
 参加者は6名に減っていました。
菖蒲園に行けなかったので当初の計画を見て
アヤメや菖蒲を見れなくて残念に思っている方もあるかも知れませんね。
 洋風に揺れてアジサイ姉気取りアヤメ菖蒲を従えにこり
 雪舟ゆかりの宝福寺は静寂でした。
時折伯備線の電車の音がするくらいで、ウグイスが遠くにあるいは近くに鳴いて今した。
 雪舟のネズミの話は有名です。
 雪舟が柱に縛り付けられて鞍坐をかいている像がありました。
その先にネズミの姿もありました。
写真に撮っておきました。
 たくさんの兄弟の何番目かで親としては寺に奉公に出すのがいいと思われたのでしょうね。
経巻より絵を描くのが好きだったようで住職にお経を読めといわれて懲らしめに柱に縛られたようです。
雪舟は流した涙を足でネズミを描いたのですが
それが住職には生きているネズミのように観えたのですね
それで絵を描くことを許されたとか
説明文にも書いてありました。
 雪舟とネズミのお守りもありました。
社務所で求めました
 国宝の三重塔があり白アリと経年的老朽化で建て替えたとありました
700年くらい前の建物です。
それをバックに全員の集合写真を撮りました。
雨はほとんどいませんでしたが40分程度の見学の終わりころに霧雨が降り出しました。
 タクシーでサントピアに移動です。
小高い展望の良い場所にありました。
雨天で変更したので昼食の予約はしていませんでした。
団体客があって30〜40名来るとのこと。
先に入浴されて後でレストランがすいたころに来てもらえませんかと言われました。
しかし月曜日は13時から入浴ができるようになっていて
まだ11時30分前です。
和食か洋食のランチでオーケーということでレストランの6人カケのテーブルに案内してもらいました。
ラッキーでした。
6人で楽しく食事をすることが出来ました。
 みんな、それなりに満足したようでした。
 それから入浴です。
移動して入浴料金を払ってお風呂に入りました。
うけつけ!の女性職員が男性風呂の案内をしてくださいました。
ロッカーも二つ使えとアドバイスしてくれました。
リュックもあったし二つ使えば余裕がありました。
 私はロッカーのキーを左手首に二つ付けましたが
後で女性らに訊くと一つのロッカーのキーをもう一つのロッカーに入れてそのロッカーのキーを手首につけて入浴したとか。
その方が手首が軽くてよかったでしょうね。
 女性職員が浴室も案内してくれて
靴下を脱いで浴室に二人で入り
3つの浴槽やサウナを教えてもらいました。
脱衣場に出るとトイレまで教えてくれて
数人いた男性に目の不自由な方が入るので困っていたら助けてあげてくださいと
お声がけしてくれました。
私も、よろしくお願いしますとお願いしておきました。
女性職員は途中でも浴室のドアを開けて
大丈夫かと訊いてくれました。
浴室のお客さんがシャワーだとかサウナの中で段があるとか、教えてくれました。
安心して入ることが出来ました。
裸の皆さんに感謝です。
男性は私一人でしたから
後5人の助成と合流して
ロビーに出てソフトクリームを食べようということになり
喫茶ルームで抹茶ソフトやバニラソフトなど食べました。
楽しいひと時でした。
 お土産を買ったりしてタクシーを呼んで
人便早い電車に乗ることが出来ました。
乗り換えは倉敷と糸崎であったものの座ることができて
ゆっくりと居眠りもできました。
なかまの方に駅に着いたよと起こされました。
それだけすぐに居眠りしたのですね。
お疲れ様でした。 

以下にスケジュールを付けます。
実施したものと鬼ノ城山の計画案を後につけます。

 ヤマガラの会
期日 令和5年6月26日(月)
行先 雪舟ゆかりの宝福寺とサントピアでの会食と入浴 岡山県総社市

スケジュール
三原7時38分 福山 8時16分 倉敷 8時59分 (JR山陽本線 相生行) 乗り換え
(37分間)
倉敷 9時36分 → 総社 9時47分(Jr伯備線 新見行き) 1520円
 総社駅 10時出発
タクシー7分 約2キロ
宝福寺
見学 (1時間 10時30分から11時30分)
 タクシーで20分
12時 サントピア岡山 総社
昼食 12時から13時
入浴 13時30分から15時
日帰り入浴 800円
タオル、バスタオルを持参
 サントピア岡山 総社
温泉浴場、カラオケボックス・ルーム、観光ホテル、グランドゴルフ場、結婚式場、研修センター、サウナ、銭湯、体育館、卓球場、テニスコート、バイキングレストラン、プール、フットサルコート、ホテル、リゾートホテル、レジャーランド、レストラン
【電話番号】 0120-310126
【住所】岡山県総社市秦1215
15時40分 タクシーで20分 総社駅
帰路
総社 16時24分 倉敷 16時35分(JR伯備線 岡山行)
乗り換え
倉敷 16時42分福山 17時26分  糸崎 17時53分 (JR山陽本線 糸崎行) 
乗り換え
糸崎 17時54分 三原 17時57分 (JR山陽本線 岩国行) 1520円 
@雪舟ゆかりの宝福寺を見学
宝福寺(ほうふくじ)は、岡山県総社市井尻野にある臨済宗東福寺派の寺院である。山号は井山(いやま)。本尊は虚空蔵菩薩。宝福禅寺とも呼ばれる。
室町時代の画僧雪舟が修行したことで有名な寺院である。

雪舟の鼠

室町時代、備中国赤浜(現在の総社市赤浜)に生まれた雪舟は、少年時代ここで修行を行った。幼少より絵が上手であった雪舟のエピソードとして鼠の絵の話が残されている。

絵を描くことが好きであった雪舟少年は、修行もそこそこに絵ばかり描いていた。修行に身を入れさせようと、禅師は雪舟を柱に縛り付けて反省を促した。夕刻、様子を見に来た禅師は逃げようとする1匹の鼠を見つけ、捕まえようとしたが動かなかった。よく見るとそれは、雪舟が流した涙を足の親指で描いたものであったという。それ以来、禅師は雪舟の絵をとがめなくなったといわれている。
重要文化財(国指定)

三重塔
総高18.47m。寺伝によれば弘長2年(1262年)鎌倉幕府の執権・北条時頼が寄進して建立したといわれていた。しかし、昭和42年(1967年)に行った解体修理の際、永和2年(1376年)の墨書銘が発見され、実際にはもう少し時代が下った南北朝時代の建築であることが確認された。岡山県下では2番目に古い三重塔である。昭和2年(1927年)4月25日指定

サントピアで日帰り入浴。
 総社駅あるいは宝福寺からタクシーで約20分
入浴料800円 バスタオルやタオルは持参
A持ち物はリュック、帽子、スニーカー、タオル、バスタオル、着替え、お茶(暑い野で多めに用意する)
 携帯電話、身障手帳、お金、常備薬、その他の必要なもの。
 弁当はいらない。
Cトイレは総社駅、宝福寺、サントピアなどにある。

 ヤマガラの会
期日 令和5年6月26日(月)
行先 鬼ノ城山 397m 総社市
スケジュール  三原 7時38分 福山 8時16分 岡山 9時17分 (JR山陽本線相生行)
乗り換え   岡山発 9時29分 服部着 9時59分。(Jr桃太郎線) 1980円
服部駅からタクシー5分 2キロ
 10時15分 砂川公園 菖蒲園あり
岡山県総社市黒尾792
 入園料 無料
10時30分 砂川公園発 
12時30分 鬼ノ城山 397M ビジターセンターまで車道 約3キロ
 服部駅からは鬼ノ城山まで5キロ
鬼ノ城山 ビジターセンターを見学
山頂は7世紀につくられた山城
一周すると約25分
12時30分から13時30分 昼食と休憩
13時30分 下山 開始
15時30分 砂川公園
タクシーで服部駅 5分 2キロ
15時50分 服部駅
帰路
服部 16時02分 岡山 16時35分 (JR桃太郎線)
乗り換え 岡山 16時47分 福山 17時47分 三原 18時19分 (JR山陽本線 三原行) 1980円
@砂川好塩の菖蒲を見学(15分間)。
 服部駅から2キロ タクシー5分
 鬼の城山の麓でキャンプ場にもなっている
 岡山県総社市倉尾792
 総社市は雪舟の出たところ。
 鬼ノ城山はビジターセンターまで車道を登る。
 登り2時間 下り2時間
 7世紀に邪馬台国の防備に作られた山城。
 見学の価値あり
A持ち物はリュック、帽子、スニーカー、雨具、敷物、弁当(雨天の場合いサントピアで摂る)、お茶(暑い野で多めに用意する)
 携帯電話、身障手帳、お金、常備薬、その他の必要なもの。
Bトイレは総社駅、砂川公園、ビジターセンターなどにある。
C雨天の場合
 雪舟ゆかりの宝福寺を見て(総社駅から2キロ) サントピア (総社駅からタクシー
20分)で入浴と昼食を摂る。
 サンロード吉備路もある。(総社腋窩らタクシー15分)
その場合は弁当はいらない。
入浴のためのタオル、着替えなどを準備。
入浴料800円(サントピア)
 サントピアは総社駅からタクシーで20分。

期日 令和5年5月29日(月)
行先 休山 497m 呉市
 雨天のため、大和ニュー次亜無と大和温泉に変更。
 参加者 4名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、元谷夫妻。
  去る5月29日に休山の登山を計画していたが
雨天のため、大和ミュージアムと大和温泉に行った。
参加者は4名になった。
当初は7名で直前に5名から4名になったのだった。
 天気予報は29日は80パーセントから90パーセントであったが
実際には傘を出さずに家まで帰ることができた。
パラパラッとしていたがほとんど降らなかった。
 休山に登ってもいいくらいだったが
雨天の場合の計画案に切り替えた。
10時30分から11時30分
大和ニュー次亜無
入館料 500円
特別展 800円
9時から18時
【電話】 0823-25-3017
【住所】広島県呉市宝町5−20
 2階の通路を歩いて大和ミュージアムに着いた。
障割で無料だった。
Wi-Fiが使えてスマホで説明を聞くことができた。
 戦艦大和の模型を1階から船底を見て
2回から上から見下ろす感じでも見ることが出来た。
 大きめのスクリーンでビデオ観賞もできた。
350mの改定に沈んでいる大和の映像があった。
13分だった。
 タンカーの30万トンの油を運ぶという模型もあった。
100分の1の模型だった。
以前に来た時にはなかった。
 戦艦から航空母艦つまり艦載機の時代になって
戦艦大和は連合軍の艦載機によって爆撃されて沈没したということだ。
呉港は三方が山に囲まれていて
軍港には適している地形だったようだ。
 すり鉢型で水害には弱点がある。
 大和ニュー次亜無を出て
海軍さんの食事処にタクシーで行った。
肉じゃががあった。意外とあっさりしていた。
刺身や天ぷらなどもあり生ビールを1杯飲んだ。
 それからお風呂に歩いて行ったのだった。


 大和温泉(やまとおんせん)
 入浴料 1000円 平日
最寄り駅 呉駅
電話 0823−24−1711
【住所】広島県呉市宝町2−50−5F
 13時から14時30分、温泉に浸かった。
ロッカーのキーが新しくなっていて
鍵を差すのではなく腕にはめるようになった部分をロッカーに接触させれば開くのだった。
 ホテルのカード式キーみたいなものである。
男性のお風呂は私が一人だったので
職員に案内してもらった。
 月曜日にもかかわらずお客さんは多かった。
水中浴もあった。
浴室の中から階段があり露天風呂に行けるようだったが行かなかった。
涼しい風が吹いてくるので大浴槽のある隣から野外に出ることが出来た。
露天風呂ではない。
 椅子に座ってお風呂サウナで暑くなった体をクーリングしていた。
 ゆっくりと入ることができた。
 受付カウンターの近くで待っていると同行の3女性が出てきた。
アイスクリームを食べた。
 呉駅に戻って帰路に着いたのだった。
 休山登山の計画案を付けておきますね。
28日の日曜日は音戸清盛祭だったようですね。
毛槍が有名で武者行列があったようです。
5年に1度の祭りだとかで昨年、延期したので6年ぶりとか。
音戸瀬戸を開いた清盛が速く工事を進めようとして西に沈む夕日を扇子で招いたという
伝説がある。

 ヤマガラの会
期日 令和5年5月29日(月)
行先 休山 497m 呉市
スケジュール
三原 8時25分 → 広 9時57分 (JR呉線広行) 乗り換え
広 10時04分 → 呉 10時14分 (JR呉線 安芸路ライナー広島行)
 1170円
10時30分 出発
11時 登山口
12時30分  休み山山頂 497メートル 
12時30分〜13時20分 昼食と休憩
13時30分 下山 開始
15時50分 音戸
 路線バスで呉駅 所要30分
音戸 15時59分 → 呉駅 16時28分 (バス代 450円)
 帰路
呉 17時03分 → 広 17時12分 (JR呉線 安芸路ライナー 広行き( 
乗り換え
広 17時18分 → 三原 19時59分 (JR呉線 糸崎行( 1170円
@休み山は呉市の音戸につきでた岬にあるやまです。
西側から登り南側に降ります。
登りは山道と車道、下りは全部車道です。
 山頂の展望台からの南方面の眺望はよいです。
 音戸に降りる直前に清盛公園があり
 (音戸公園ともいう) 夕日を招いたという、日招きの清盛像があります。
 5月28日は6年ぶりの清盛祭りだとのことです。
 音戸公園にはつつじなどありますが時期はもう遅いでしょう。
A呉駅から登山口まで歩きます。
 海事記念館があります。
 休山から温度は車道ですがそれと並行して遊歩道もあります。
遊歩道はアップダウンがあります。
車道は ほぼくだりですが距離は永いです。
B持ち物はいつもの通りです
 弁当、お茶、リュック、帽子、スニーカー、雨具、汗拭きタオル、敷物、携帯、身障
手帳、お金、常備薬その他、必要なもの。
Dトイレは呉駅、休み山の山頂、音戸公園などにあります。
 場合によっては、車道を下る途中、あるいは音頭からタクシーも利用できます。

音戸から呉駅の路線バス
15時29分
15時44分
15時59分
16時29分
 所要 29分 バス料金 450円



岡山県和気町の藤公園にて撮影 隣に和気神社があった。
期日 令和5年4月29日(土)
行先 和気藤公園 岡山県和気町
参加者 7名(代表 元谷義治)
 大成さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、三吉さん、元谷夫妻。
 去る4月29日の昭和の日に
岡山県和気町にある、藤公園に行って来ました。
 藤の花のピークは22日、23日だったようです。
さくらの花も開花が早かったようにいろんな草花が開花が速いですね。
 和気町観光協会と和気町産業振興課に尋ねたのですが
今年は早いという返事でした。
 8時から20時までの開園時間で
夜はライトアップするとか。
入園料は300円でした。
 この日は天気予報は昼から雨でした。
雨天決行でした。
ですが雨はほとんど降らず藤祭りを楽しめました。
 晴美さんと照美さんがいる、おかげでしょうか。
 和気駅を降りて観光協会で手書きだというマップをいただきました。
初参加の大成さんを含めて7名の参加でした。
山陽本線に沿うようにして東に行き、左折して北にむかうということです。
迷うことはないだろうという観光協会の彼女の話でした。
 吉井川と山陽本線に沿いながら土手道をある来ました。
コメリで左折です。
車道は土手道より低くなっていました。
横断歩道はあったのですがそのまま進んで行きました。
車道が低くなっていて渡る横断歩道がありません。
これは引換すしかありません。
200mもないでしょう。引き返しました。
今度は北に向かいます。
渋滞していました。
追い抜いて行った大型バスや乗用車を歩いて抜くことができました。
こいのぼり屋さんもありました。
やっと太鼓の音が聞こえてきました。
 約1時間です。
川を渡り藤公園に着きました。
 藤祭りをしているだけあって、ハンバーガー屋さんやアイスクリーム屋さんなどが売り込みをしていました。
昼時ですからいい匂いがしています。
天ぷらうどんにきつねうどんという声も聞こえています。
 やっと入園料を支払うゲートに来ました。
身障手帳で割引です。
身障手帳の本人と介護者の二人が無料です。
 到着する前に小雨が降りだしました。
しかし入園してから昼食場所を探すまでには雨があがりました。
ラッキーです。
 川がありその先の山が見える眺望の良い場所がありそこでシートを敷いて弁当を広げました。
すぐそばに藤の木がたくさんあります。
ほのかに四華香ってはいません。
満開でした。
たくさんの人が来ていました。
 渋滞の車は第3駐車場まであったのでたくさんの車での来園者があったようです。
歩いてくるのは我々だけかもしれません。
 早速の昼食です。
おにぎりもおいしかったですよ。
 天ぷらなどの差し入れもありました。
7人で楽しくいただきました。
 入園ゲートの前で記念撮影をしたのですが
あちこちにきれいな藤の花がありカメラはフル活動です。
 藤の花の種類は日本一、多い藤公園だとか。
1都1道2腑42件の藤が植えられているとか。
全国から取り寄せたとのことでした。
 43県でないのは沖縄県には藤がないとのことで集められなかったようです。
藤の花は人の大腿部くらいの太さはありました。
3本も4本も一緒になって大きな幹になっていました。
1本が枯れても全体は枯れないとか。
 紫色や白色赤色などたくさんあり
八重の藤もありました。
香りはほとんどありません。
ほのかに香っています。
 ステージも設けてあり、小学生の和太鼓演奏もありました。
司会のアナウンサーが小学3年生だという男の子にインタビューしていました。
川合らしく答えていました。
太鼓はかっこいいとか。
プロの歌手のようにうまいカラオケの襟裳岬が聞こえてきました。
あちらこちらの藤を見ました。
手に触れる高さにもあるので触って見れました。
眼の高さにもあるのでじっくりと目の前にもってきて見れました。
 藤公園の案内係の方がいて途中から面白い話をしながら説明をしてくれました。
 1時間半もいて藤公園のゲートをでました。
 和気神社があり参拝して行くことにしました。
狛犬ならぬ狛猪がいました。
和気の人麻呂は猪に守られて目的の場所まで案内してもらったとか。
300匹もの猪に守られていたとか
本殿の手前には何匹ものイノシシのはく製が小屋の中に飾られていました。
本殿までいって参拝しました
これで後は帰るのみです。
 約1時間歩いて和気駅です。
川沿いの歩道を歩きながら予定より早めの15時発の電車に乗るべくどちらかというと黙々と歩きました。
幸いにも雨は降っていません。
 無事に帰途に着きました。
電車は乗り換えなしで2時間で三原に付きます
みんな座れたのでゆっくりと疲れをとりながらの電車の人になりました。
お疲れさまでした。
 以下にスケジュールを付けます。
 帰りの電車は変更しています。

スケジュール
三原 7時38分発 → 福山 8時16分 → 和気 9時50分着 (JR山陽本線 相生行 1980円)
  10時 出発 
11時30分 和気ふじ公園 到着 (一般 1時間 やまがら 1時間30分)
 和気藤公園 入園料300円
ふじの種類は日本一 多い
 12時から昼食
 14時 出発
15時30分 和気駅
和気 15時37分発 岡山16時08分(JR山陽本線 府中行 )
 乗り換え 岡山 16時25分 福山 17時26分 糸崎 17時53分(JR山陽
本線 糸崎行) 乗り換え
糸崎 17時54分 → 三原 17時57分着
(JR山陽本線岩国行 1980円)

@和気町の藤公園の藤は4月下旬までが見ごろ。さくらと同じく今年は早い。
和気町産業観光課に尋ねた。
 和気駅から藤公園の往復を歩く。
 片道約4キロ 1時間
 和気駅と藤公園の道順はマップがある。和気町観光協会にある。(和気駅の近くにあ)る(
A岡山県和気郡和気町の藤公園で行われる。正式には「清麻呂の里 藤まつり」。開催
  時期は4月下旬 - 5月上旬。昭和60年に開園した藤公園の藤棚には、数百種類の藤が  集められており、種類の多さでは日本一であると言われている。
  藤公園の入園料は300円 障割あり 介護と二人で無料。
B持ち物はリュック、スニーカー、帽子、雨具、弁当、お茶、身障手帳、お金、携帯、
 その他、必要なもの。
C少雨であれば実施。


蛇円山の山頂近くの駐車場のさくらの樹木の前で撮影 眼下には備後平野が広がる。
期日 令和5年3月29日(水)
行先 蛇円山545m 福山市駅家町
参加者 9名( 代表 元谷義治)
 木村夫妻、笹田さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん
三吉さん、元谷夫妻。

     3月29日の水曜日に福山市の駅家町にある蛇円山に登ってきました。
545mで備後富士ともいわれています。
 蛇円山の漢字がへびに円い山ですが
もうひとつヘビに学園のそのに山と書く蛇園山もあるようです。
蛇円山と蛇園山はどちらも使っています。
 服部大池付近の看板にも
登山口にも山頂にも蛇円山と蛇園山が併記してありました。
 どちらかに統一することができなかったのかも知れませんね。
  服部大池はさくらはほぼ満開でした。
ウグイスもシジュウガラも鳴いていました。
花見客は少なかったですね。
 釣り客も数名はいましたよ。
 フナか鮎か鯉か釣るのでしょう。
 さくらと服部大池をバックに記念写真を撮りました。
春爛漫です。
 対岸に牛を飼っている農家があるようで丑の鳴き声を久しぶりに聞きました。
のどかな田舎の風景を感じました。
 服部大池を造る際に人柱になった、おいとさんの像がありました。
おいと饅頭もあるとか。
 祭られていましたね。
人柱とかいけにえとか、今では考えられないことですね。
 大池を左に見て車道を4キロ近く歩いてやっと蛇円山の登山口です。
入口でひと休憩です。
そして登り勾配が始まりました。
永かったですね。
 以前は真一から名水の出る館までタクシーで行き銀山の馬車道を歩いてそれから細道に入って
山の中を登りました。
直接、山頂の祠に着きました
 車道はやっぱり山道を登るよりは距離が長いですね。
 ウグイスも鳴いていました。
 民家は登山口から少し登って寺を過ぎた地点までありました。
それからは山々です。
 車手登る方や降りる方がいて何度も車道の隅に退避しました。
 さすが歩いて登るあるいは下りる方には会いませんでした。
 蕨がたくさん生えていて わずかな時間仲間が採取していましたね。
 春の選抜の高校野球の純決勝との広島の広陵と山梨の山梨学園との対戦があったのでラジオで聞きながらの登山でした。
 山道でないので安心して聞くことができました。
その試合は9対2で広陵が勝ちました。
 中井監督の勝利インタビューも聞きました。
 車道は静かでした。
ウグイスはたまに聞くだけでした。
お天気もよくて山登りに適した気候でしたね。
 タクシーの運転手さんは蛇円山に登るのを感心しておられました。
よく登るなあとほんとに感心していましたね。
山登りは得意でない運転手さんでした。
初めの予定より40分も遅れて駐車少弐着きました。
テレビ塔やトイレがあり数台の車が止まっていました。
 標高は500mでした。
山頂は545mです。
 13時も過ぎていたので駐車場の隅のベンチで昼食です。
 眺望の良い場所では眼下に備後平野が見え
服部大池も見えていたようでした。
 おにぎりがおいしかったですね。
10時20分から13時10分まで3時間近く歩きましたからね
帰りの電車の予定もあるので
山頂に行くのは辞めにしました。
下山開始後、30分でタクシーを呼びました。
15時には駅家駅に着いていました。
 コロナの影響もなくなり乗客が多くなっていましたが 電車の中は座ることができて
心地よい疲れを感じながら帰途に着きました。
皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールを付けます。

 スケジュール
三原 8時20分発 →糸崎 8時24分 
乗り換え 糸崎 8時29分 → 福山 8時57分 (JR山陽本線 福山行)
乗り換え 福山 9時09分 → 駅家 9時33分 (JR福塩線 府中行) 
860円
 9時40分 タクシーにて 服部大池(約10分)
 10時20分 出発 車道を登る
 服部大池から登山口 3.5キロ
登山口から山頂 7キロ

13時10分 山頂 到着
13時10分から14時  昼食と休憩
14時 出発
14時30分 タクシーにて駅家駅
15時過ぎに駅家駅
 帰路
駅家 15時20分発 → 福山 15時45分 (JR福塩線 福山行)
乗り換え 福山 15時52分 → 三原 16時27分 (JR山陽本線 三原行) 860円

@服部大池に桜が咲いています。
 30分程度、花見と散策をします。
 駅家駅と服部大池 服部小学校と駅家駅はタクシーです。
A蛇円山は上り下りとも車道を歩きます。
登山口から7キロです。
 中射場から少し歩いて山頂になります。
  山頂に祠があります。
 参考 
 蛇円山は備後富士ともいわれ
備後平野に接する山の最高峰である。展望広場や頂上からの展望は、備後富士の名に恥じない。「野呂往還」は藤尾銀山の銀を運んだ道。山頂に「高竈神社」。神社の背後に石祠(蛇円山龍王社か)。
  鉄塔・トイレ あり、展望よし。
広場の左端に山頂への道がある。
  セメント丸太を敷いた階段。
  両側に植えられたツツジ。
▲頂上。 二等三角点。            
   高竈神社
  福山市街 はるかに四国の山
  遠くに岡山の山々 近くに服部大池
 下山は往路をたどり服部本郷登山口。40分
Bトイレは駅家駅と服部大池、蛇円山の山頂付近にあります。
C持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、雨具、弁当、お茶、携帯電話、お金、身障
  手帳、常備薬などです。 
 D少雨、決行とします。

伊豆大島の名所 バームクーヘンのような地層断面を歩く
 期日 令和5年2月26日(日)から28日(火) 2泊3日
行先 伊豆大島 三原山 758m  東京都大島町
参加者 8名(代表  元谷義治)
 小銀さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、松田さん、三吉さん、元谷が2.
 3年前のリベンジで伊豆大島に行った。
椿祭りの時期に大島公園と椿花ガーデンの二大椿園を見ることにした。
 三原山は裏砂漠コースなどあるが今回は山登りはしないことになった。
 1日目はみはらから熱海まで鍼管線で行き、熱海港から大島港にジェットホイール船で渡る。
 火山博物館を見学してホテルに入る。
 岡田港で乗り合わせたタクシーの運転手さんが3年前の予約の電話を覚えていてくれた。
感動した。
 火山博物館では火山の島の大島がよくわかった。
シュミレーションコーナーや映画の上映もあった。
2万年に100回大噴火が起っているとか。
最近では1986年に大噴火があり島民など1万人が島外に避難したのだった。
 2日目の地層断面はバームクーヘンのようで素晴らしかった。
 タクシーの運転手さんのアドバイスで車窓から見るだけでなく、下りてゆっくりと眺めた。
写真にも撮った。こんな場所は他にはない。
 ホテルは連泊だった。
椿祭りの時期だけあってお客は多かった。
椿ほんじゅがおいしかった。
椿油での天ぷらである。
 朝の露天風呂で仲間の女性がウグイスのなきごえを聞いたという。
露天風呂の中でさっぱりしていてウグイスの声を聞いてラッキーだったことでしょう。
 私は2日目の地層断面の付近を歩いている時にウグイスを聞きました
 波浮港もよかったです。
波浮港は火口であったとのことで静かな波止場でした
旧港屋旅館で伊豆の踊子のろう人形を見たり
波浮港展望所であんこ椿は鯉の花の歌碑を見てはとばを半周歩いてのどかな雰囲気を味わいました。
旧港屋旅館付近まで戻って、波浮の港の歌碑がありました。
槌でたたいてメロディーを演奏出来ました。
 2回も行った椿花ガーデンはおじさんがユニークでよかったですね。
ご神火太鼓をたたいてくれました。
 3日目に観光バスで椿花ガーデンに行ったのですが
やはり前日にゆっくり見ていてよかったです。
 観光バスは効率はよいのですが見どころの時間が短くてゆっくり観れません
8人でゆっくりと見た椿花ガーデンがよかった。ウサギ小屋にも入りました市
富士見台で富士山も見ました市ね。
3日目は観光バスで二大椿園、椿満喫コースでした。
大島公園と椿花ガーデンそして三原山の山頂でした。
韓国人の女性添乗員さんがかわいく頑張っていましたよ。
  3日目の岡田港から帰る際に観光客が下船するのに時間がかかり出発が15分も遅れましたね。
 修学旅行の方々が多くいましたね。
 余裕はなかったのですが新幹線にも間に合いました。
 みんな無事に帰ることができて 
楽しい旅行でした。  
 以下にスケジュールをつけておきますね。
 岡田港からタクシーで火山博物館に行ったのやら
ホテルから地層断面までタクシーで行き、ゆっくりみたのが変更した点ですね。
  お風呂で宿泊客に案内してもらったり波浮港の近くのあさみうどん屋のお兄さんに迎えに来てもらったり
いろいろと親切を受けました。
スケジュール
 2月26日(日)
三原6時46分発 → 福山7時01分 → 熱海 11時04分 (JR新幹線 
ひかり500号) 
 11時20分から12時20分  熱海駅あるいはその付近で昼食
熱海駅から貫一お宮の像(10分程度) 経由 熱海港
(タクシー10分 )
 貫一お宮の像の見学
 熱海駅から徒歩10分
 お宮の松/貫一・お宮の像
尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』で主人公貫一とお宮の別れの舞台となった場所に立つ二人の像。緑地帯には2代目となるお宮の松が植えられている。日没から22:00までは銅像がライトアップされる。
住所 静岡県熱海市東海岸町
アクセス JR東海道新幹線熱海駅から徒歩10分

貫一お宮の像から熱海港 タクシー 10分 1200円程度
 熱海港 (小さい港でレストランなどはない)

 熱海港に13時20分頃、到着
 チケットに交換する。 熱海港と元町港のゼットホイール往復と椿祭り満喫コースの観光バス
 熱海港から元町港
 熱海港 14時10分 → 元町港 14時55分  (東海汽船 シップ 東海汽船 セブンアイランド 所要45分 5590円)
障割で2800円
観光バスは、4600円
15時 元町港から徒歩10分 伊豆大島火山博物館見学 入館料500円
(15時30分から17時)
16時から映画観賞 35分間 200円

世界でも珍しい火山専門の博物館。シミュレーターカプセルや、噴火当時の映像などがある。火山のことが詳しくわかる博物館だ。

住所
東京都大島町元町神田屋敷617
アクセス
元町港から大島バス波浮港行きで3分、火山博物館前下車すぐ

 火山博物館から徒歩10分で
ホテル白岩
タクシーになるかも知れません。
17時ころに到着
 宿泊先 
ホテル白岩
電話 04992-2-2571
住所 東京都大島町元町3丁目3−3
別館 海側 3室を予約 和室 トイレありバスなし
大浴場 露天風呂あり


 2月27日(月)
 ホテル白岩 9時40分出発
 元町港 10時10分発  波浮港10時40分着
千波地層断面(10時24分頃通顆)を車窓から見学して波浮港で旧港屋旅館など、いくつか散策
昼食は12時ころ あさみ うどん店に予約
 鍋焼きうどん、カツ丼など。
電話 04992-4-0941
住所 東京都大島町差木地字沖の根
 食後も散策

 波浮港 14時30分発 元町港 15時着 690円
 元町港から椿花ガーデンに行く
 椿花ガーデンは三原山ラインのバス
午前中のみ運行 乗れない
タクシーで移動、約8分
入園料830円 閉園は16時30分
15時10分 タクシー 10分
 15時20分から16時30分 (1時間20分 見学) 
16時30分、椿華ガーデン出発 タクシーで 約10分
16時40分頃 ホテル白岩到着

 参考 路線バスの停車のバス停
 路線バス波浮港経由陸上競技場行 690円
10:10発 元町港
22駅 所要30分
10:11 ○元町北口(大島バス)
10:12 ○農協前(大島バス)
10:13 ○元町南口(大島バス)
10:14 ○火山博物館前(大島バス)
10:14 ○大昇団地前(大島バス)
10:16 ○大宮神社前(大島バス)
10:17 ○野増(大島バス)
10:19 ○清掃工場前(大島バス)
10:23 ○千波(大島バス)
10:24 ○地層断面前(大島バス)
10:26 ○砂の浜入口(大島バス)
10:27 ○間伏(大島バス)
10:29 ○送信所前(大島バス)
10:31 ○差木地保育園前(大島バス)
10:32 ○差木地入口(大島バス)
10:33 ○差木地中央(大島バス)
10:34 ○差木地南口(大島バス)
10:36 ○海洋国際高校前(大島バス)
10:36 ○下地(大島バス)
10:37 ○ぱれ・らめーる前(大島バス)
10:38 ○波浮西岸(大島バス)
10:40着 波浮港

 参考 観光地
千波地層切断面
千波から間伏に至る道路建設の際にあらわれた長さ約1kmに渡って続く一大地層。火山灰と軽石が織りなす見事な縞模様は、別名バームクーヘンとも呼ばれている。
住所
東京都大島町野増エンシュウアイノウ
アクセス
元町港から大島バスセミナー入口行きバスで20分、地層断面下車すぐ


 波浮港
野口雨情作詞、中山晋平作曲の「波浮の港」で一躍有名になった港。湖のように、穏やかで静かな美しさをたたえている様が印象的だ。港口には歌碑が建っている。
住所
東京都大島町波浮港
アクセス
元町港から東海汽船バス波浮港経由セミナー入口行きで40分、波浮港下車すぐ


筆島海岸
筆先に似ていることから名付けられた筆島。約200万年前に火山活動が活発だった筆島火山の溶岩が固まったと考えられており、高さ約30m。
住所
東京都大島町波浮港
アクセス
元町港から大島バス波渡港経由セミナー入口方面行きで40分、終点下車、徒歩10分


筆島
三原山より古い時代に出現した、高さ30mの岩礁。形が筆の穂先に似ていることからこの名前がついた。筆島バス停近くの見晴台か、オタイネの碑付近からの眺めがおすすめ。
住所
東京都大島町波浮港
アクセス
元町港から大島バス波浮港経由セミナー入口行きバスで43分、終点下車、徒歩20分


波浮港見晴らし台
波浮港を一望できるビュースポット。波浮港の西の高台に位置し、かつての爆裂火口の外輪壁にあたる。おみやげを買ったり、食事をとることもできる休憩所がある。
住所
東京都大島町差木地沖の根
アクセス
元町港から大島バスセミナー入口行きで38分、波浮見晴台下車すぐ


旧港屋旅館
明治から大正時代に建築された、木造3階建ての建物。川端康成の名作「伊豆の踊子」のモデルになった港屋旅館を、踊子の資料館として公開している。館内には踊り子たちのリアルな蝋人形が。
住所 東京都大島町波浮港
アクセス 元町港から大島バス波渡港経由セミナー入口方面行きで33分、波浮港下車、
徒歩3分


 椿花ガーデン
広大な園内には数100匹のリスが放し飼いにされている。ほかに、10〜3月はウサギのショーも行なわれているので要チェック。生きものと直接触れ合うこともできる。


東京都大島町元町津倍付41-1
アクセス
元町港から大島バス三原山山頂口行きで7分、リス村下車、徒歩7分


 宿泊 連泊
ホテル白岩
電話 04992-2-2571
住所 東京都大島町元町3丁目3−3
元町港から徒歩8分

 2月28日(火)
 ホテル 出発
 10時30分 元町港
 観光バスに乗る
 伊豆大島二大椿園 椿祭り満喫コース 4600円 (昼食を含む)
 元町港 10時50分出発 14時40分頃 元町港に帰着
 3時間50分
元町港
 大島公園(椿祭りのメイン会場) 
昼食 大島温泉ホテル
三原山 火口
椿 花ガーデン
 元町港

参考
東京都立 大島公園
東京都立大島公園内にある、土産ものを販売している売店。小物以外に、お菓子やジュースなども置いている。
住所
東京都大島町泉津福重2
アクセス
元町港から大島バス大島公園行きで35分、終点下車すぐ


 三原山
標高764mで、世界三大流動性火山の1つ。昭和61(1986)年に大噴火が起きたが、今は穏やかですばらしい景観。土産物屋や茶屋、休憩所もある。
住所
東京都大島町元町鏡端
アクセス
元町港から大島バス三原山山頂口行きバスで25分、終点下車すぐ

 椿花ガーデン
広大な園内には数100匹のリスが放し飼いにされている。ほかに、10〜3月はウサギのショーも行なわれているので要チェック。生きものと直接触れ合うこともできる。
住所
東京都大島町元町津倍付41-1
アクセス
元町港から大島バス三原山山頂口行きで7分、リス村下車、徒歩7分

帰路
 元町港 15時50分 → 伊東港 16時30分 → 熱海港 16時55分 
(シープ 東海汽船 セブンアイランド 5590円)
 熱海港から熱海駅 タクシー 10分
  乗り換え
熱海 17時43分 → 名古屋 16番線 19時37分 (JR新幹線 
こだま743号 名古屋行) 乗り換え
名古屋17番線 19時45分→ 岡山 22番線 21時22分 (JR新幹線 
のぞみ57号)
乗り換え
岡山21番線  21時45分 → 福山 22時12分→三原 22時27分 (JR新幹線 こだま869号 新山口行)




岡山県和気町の和気富士の山頂にて
期日 令和5年2月15日(水)
行先 和気富士(城山)  和気アルプス 172.8m 岡山県和気郡和気町
参加者 7名(代表 元谷義治)
木村夫妻、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷が2.
 去る2月15日の水曜日に
岡山県和気町の和気富士に行った。
173mの富士山の形をしたきれいな山である。
 三原からは100キロ以上の東にある山である。
私は今度で3度目だった。
 全部で7名の参加である。
 低い山であるし、軽く考えていた。
10数年前の登山を思い出して
計画案を造った。
 これが結果的に行って甘かったのだった。
 和気富士の山頂までは計画道理だった。
以外とスムーズに登れた。
鵜飼谷温泉に着くのが13時になる予定にしていたので
大休憩にして軽食も摂った。
登山口が10時30分
山頂が11時
所要30分
11時から11時30分まで休憩した。
これが結果からみて 
長かったのだ。
15分にして11時15分に出発していれば
13時45分頃には鵜飼谷温泉に着いたのだ。
後からの反省点でもある。
それから縦走して鵜飼谷温泉の下山口を見つければ30分で降りられる。
 これが記憶と違って長かった。
 和気駅前の観光協会で和気アルプスのマップをいただいてきたのがよかった。
 平和の和の文字を京都の大文字焼きのように焼く山、観音山を経て
岩山の岩ごろごろをのりか乗り越えて
前の峰の手前で
鵜飼谷温泉に降りる
これが13時30分だった
13時には降りていなければならない計画案だが
ここでだいぶ遅れている。
 そしてその鵜飼谷温泉におりる下山道が見つからず
そのまま和気アルプスを進んだ。
 保高山 200mに就いた
これは違うぞということになって
ひき返した。
前の峰がが見つからない。
和気町観光協会に尋ねた。
それがいわれる道が見つからない。
煙突はあって清掃工場だという。
その付近に鵜飼谷温泉はある。
道なきミ道は降りるのは危ない。
和気富士の方に引き返す方法もあった
 間ノ峰とあるのを
前の峰と間違って訊いているのがわかった。似たような間ノ峰と前の峰だ
和気富士の方に引き返そうと少しあるいたら前の峰があった。
そこに樹木の幹に鵜飼谷温泉の下山口の標識があった
幹に小さなプラスティックで書かれたもので縦15センチ横30センチくらいの小さなものだった。
要するに見落したのだった
すぐそこに三差路はあった。
ここが14時30分だった
段差のある階段状の山道 
滑りそうな土の山道
難儀をしながらもう着くかと思いながらやっとくたびれた足をがんばれと言い聞かせながら歩いた。
15時に鵜飼谷温泉に就いた。
下山はやはり30分だった
たいしたことはないのだがアップダウンで結構足をつかっていたのでくたびれた。
 折角来たので、入浴をして
食事をとって帰ることにした
 レストランは14時30分で終わっていて夕方は17時からである
 風呂はいつでもオーケーたった。
だから15時過ぎだったので風呂に先に入り
17時までゆっくりと待ってレストランで食事した
 大浴場ではおお風呂と薬草に入った
露天風呂は扉開けたが寒風が吹いてきて辞めた。
サウナも辞めておいた。
 でも風呂に入ってから
ほっとした
 トンビや野鳥も鳴いていたが
ゆっくり聞くどころではなかった。
お天気もよいのだが
太陽が照って暖かく感じるときと
寒い風が吹いて真冬を思わせる時といろいろと変化した。
和気富士の山頂に登るまでが順調でその写真視下撮っていない。
写真を撮る雰囲気でもなかったのだ。
 参加の皆さんには私の計画の甘さと
鵜飼谷温泉に降りる標識の見落としでご迷惑をかけました
みんながけがもなく元気に帰ることができたので
ほっとしています。
ありがとうございました。
 和気駅からは乗り換えなく三原まで帰れたので
居眠りしながらゆっくりと座席暖房のきいた車内ですごせました
21時過ぎにやっと三原駅に着きました。
お疲れさまでした。
 以下にスケジュールをつけます。
  帰りが和気駅19時発で三原駅に21時18分着でした。
スケジュール
 三原 7時38分発 福山8時20分 和気 9時48分
(JR山陽本線 相生行き 1980円)

 10時 出発
和気富士  11時
 途中軽食を摂る。 11時から11時15分
11時15分 縦走 開始 観音山(和の文字焼き) 、岩山、前の峰 
13時15分 鵜飼谷へ下山

13時45分 鵜飼谷温泉 到着
 13時45分から14時30分 (昼食)
14時30分から15時30分  入浴
 入浴料金 700円
 16時 鵜飼い谷温泉 出発
タクシーにて和気駅(所要10分)
16時10分 和気駅
 帰路
和気 16時31分発 福山 18時15分 三原 18時41分 (JR山陽本線 三原行 
1980円)
 @和気アルプスのひとつ、和気富士に登ります。
  和気駅から北側に裾の広がった富士さん型の和気富士が見えて居ます
 かつて、登りましたが30分から40分で登れます。
 高校生が走って登っていました。
 余裕をみたスケジュールにしています
 和気アルプスの外輪山の周囲の山々を回ると5、6時間はかかります
 A昼食は鵜飼谷温泉で摂りましょう。
 厳冬の中、山中で摂るより鵜飼谷温泉で摂るのがよいでしょう。
 B鵜飼谷温泉に早めに入ることができるとベストです。
 入浴料金700円です。
 ここから和気駅まで車手6分となっています。(10分とっています)
 C持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、防寒着、軽食になるもの、お茶、手袋、
身障手帳、
携帯、、お金、その他、必要なもの
 弁当はいりません。
Dトイレは和気駅、鵜飼谷温泉にあります。

HR WIDTH="80%" SIZE="5" COLOR="red"> 最上稲荷の本殿の前で撮影 たくさんの初もうで客がいた。
備中高松液の近くにある鳥居の前で二人を撮影
期日 令和5年1月7日(土)
行先  吉備路ウォーキング 二社初詣(吉備津神社と最上稲荷)
 岡山市北区
参加者 8名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、小銀さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷夫妻。

 去る1月7日に岡山の二社詣でをしました。
ヤマガラの会の発登山です。
 今回は西条稲荷の奥の院の登山を辞めましたので
平地ばかりの歩きでした。
 毎年のようにヤマガラの会の1月は初もうでと山登りを兼ねた計画が多いですね。
 5年前の2018年の1月26日にこれとほぼ同じ計画をしています。
 あの時も吉備津神社から西条稲荷に行くときに道を迷いました。
その経験を元に吉備津神社から桃太郎線に沿って歩きましたから
ここは大丈夫でした。
 桃太郎線の線路をまたいでから順調におもえた道が違っていたのです。
 仲間がスマホやタブレットを見てくれていました。
要するに回り道をしたようです。
備中高松液から10分程度のところにある休憩のベンチやトイレのある場所には12時30分に着きました。
 計画では12時20分に最上位なりに就く予定でした。
 ここで昼食を摂ることにしました。
吉備津神社の鳴釜神事と矢立の見どころを見ている時は少雨でした。
参拝客も多かったですね。
本殿を巡り参拝して
鳴り釜神事の建物では祈願がおこなわれていました
 その近くの建物でDVDがありベンチがあったのでいくつかみました。
もちろん、鳴り釜神事のこともみました。。
桃太郎伝説もDVDにありました。
屋根付きの渡り廊下を歩いて散策しました。
偶然に出会った宮司さんにもお尋ねすることができました。
  吉備津神社から西条稲荷に移動中に雨は止みました。
 備中高松液に近い鳥居が見えたころにはすっかり雨もやんでいました。
昼からは天気予報通りにお天気がよくなりました。
参道を歩いて西条稲荷に着いたのは13時30分でした。
1時間遅れといっても昼食は済ませています。
たくさんの参拝客でした。
吉備津神社とは比べ物になりません。
 本殿で心の中で名前と住所をいってお願いをした。
さい銭箱も左右に長い大きなさい銭箱でした。
参拝した後 
たくさんの小社にもお参りしました。
1円玉と5円玉が主ですが小銭を大きめのビニール袋に入れてもっって来たので皆さんに小分けして小社参りをしたのでした。
 数年前に買った刃魔矢を返しました。
お守りやお土産の販売している館に入りました。
温かかったですね。
体温チェックや手指消毒もありました。
神社に行って体温チェックなどあるのは珍しかったですね。
本当に人が多かったですね。
七日ですからこんなものでしょうか。
 私が計画案に書いたJRの運賃で
自販機で買った切符でちょっと皆さんにご迷惑をおかけしました。
料金は正確に伝えなければなりません。反省しています。
計画では約7キロと書いていますが10キロくらいは歩いているかと思います。
足を棒にして電車に乗り込みました。
帰りの電車は当初の計画より30分遅くなりました。
温かい電車の中で岡山乗り換えがものの約2時間今日の二社詣での話などしながら
あるいはうたたねをしながら帰りました。
 以下にスケジュールを付けますね。
三原駅発 7時38分 → 福山 8時16分(園田さんと合流) →岡山 
9時17分(Jr山陽本線 相生行)
乗り換え 岡山(10番線)  9時29分発 → 吉備津着 9時46分 (JR
桃太郎線 総社行)
 合計三原から1690円

吉備津駅 10時 出発 吉備津神社 10時10分(所用10分 0.7キロ)
 吉備津神社参詣 (30分)
 吉備津神社発 10時50分 備中高松駅 11時30分 (所用40分 約3キロ)
 備中高松駅経由 11時30分 最上稲荷 12時20分 
(所用50分 約3キロ)
 西条稲荷 参詣
12時20分から13時20分 昼食、休憩 
西条稲荷 14時30分
備中高松駅 15時20分

備中高松 15時42分発 → 岡山(10番線) 16時05分(JR桃太郎線 岡山行)
乗り換え 岡山(2番線) 16時25分 → 福山 17時20分 → 
糸崎17時53分   (JR山陽本線 糸崎行)
乗り換え 糸崎 17時54分 → 三原 17時57分 (JR山陽本線 岩国行 
1690円)
 その2 
 備中高松 16時12分発 → 岡山16時35糞 (JR桃太郎線 岡山行き)
乗り換え 岡山 16時47分発 → 三原 18時19分着 (JR山陽本線 三原行 1690円)


 @歩く距離は約7キロですが平地が多いのでスニーカーで大丈夫です。
 吉備津駅から備中高松駅までの約3キロは大きな車道でなく、吉備線に沿った細い道を歩きます。
A   持ち物はリュック、帽子、スニーカー、雨具、弁当、お茶、携帯電話、身障手帳、   お金そのほか必要な物。
B見どころの各所にトイレがあります。
  C往路は吉備津駅までの切符、復路は備中高松からの切符を買ってください。
D昼食の場所は西条稲荷の片隅にベンチのある場所です。 
 ベンチが少ないです。