2022年のヤマガラの会の活動状況
2022年のヤマガラの会の活動状況 2022年の活動状況
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宮島一周のクルージング船の屋上にて 少し寒い風が吹いていた。
期日 令和4年12月8日(木)
行先 安芸グランドホテルと宮島一周クルージング
 忘年会登山
参加者 8名(代表 元谷義治)
 赤松さん、木村夫妻、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん元谷が2.
  去る12月8日に8名の参加者で安芸グランドホテルでの会食と入浴
そして宮島クルージングに言ってきた。
 全国旅行支援の割引とクーポン券が3千円分ついている。
日帰り旅行である。
 福山からのプランであった。
ニコニコバスだった。
 福山からの二人は福山駅で乗車したが
三原組の6名はJRで広島駅まで行ってそのバスに乗車するのだった。
 24名がバスに乗った。
 一番前の座席に座れた。
前方も左側もよく見えている。
運転手は右前方で添乗員さんは運転手のすぐ後ろの席だった。
3階がフロントで受付があり1階のレストランに移動して食事である。
忘年会なので生ビールを注文した。
カキフライや鯛の兜煮や蠣のなべ物などがあった。
ごちそうだった。
 今年1年間の登山記録を簡単にまとめた書類をクリアファイルに入れて皆さんに配った。
ほとんど参加している方もあり都合で参加できていない方もあった。
竹原の朝日山、東広島市の竜王山
安芸太田町の深入山と三段峡
いろいろと思い出していた。
 その後、入浴である。
男性は2階、女性は1階に風呂がある。
フロントで男子風呂の案内を頼んで 男三人が続いた。
赤松さんと私がほんの少し見えて木村さんは全盲だ。
下駄箱や脱衣かごや浴室の入口
そして浴槽やサウナ風呂の位置、洗い場の位置など教えてもらった。
露天風呂は聞かなかった。
大風呂に三人で浸かりながら
たわいない話をした。
他に客はわずかだった。
貸し切りのようなものである。
窓はあるが外の風景はよくみえない。
 大風呂にゆったりと入れて気持ちよかった。
髪も濡れたので洗った。
 次は宮島クルージングである。
ホテルの1階から桟橋にはすぐだった。
船の客室はテーブルに4人かけである。
2階は屋上で屋根は青空である。
70人くらい乗れるキャパシティーに24人である。
操縦する方と観光ガイドをする方の二人が船員として乗っていた。
2時間半のクルージングである。
七つヶ浦を巡り
ここのつの神社を参拝した。
だだし船上からの参拝である。
1か所だけ上陸した。
堤ヶ浦が海水浴ができるという。
人が住んでいるのは厳島神社の付近ともう1か所の2か所だとか。
 カキの養殖
のいかだに近づいてくれた。
海水は透明でよく見えたとか。蠣が大きくなるといかだが沈むのだそうだ。
蠣が手に取るようによく見えたと感動していた
あんなに近くから蠣を見たことがないといっていた。
船の2階にも上がってみた。
 船の2階に当たる屋上が細長く
10席ある、
船の上に立っている周りは海という浮かんだ空間のような
感じだった。
船の上にまたがっている感じだった。
観光ガイドのお兄さんは一生懸命にしゃべっていた。
 瀬戸内海はないでいた。
屋上も風はあったが寒くはなかった、
 宮島にいったことは何度もあるが宮島を一周するクルージングは初めてである。
よい体験になった。
 船もエンジンでなくモーターだった 
観光ガイドさんの声もよく聞こえた。
 神社に近づく度に2拝2拍手1礼
コノ音頭をとってくれた。
ありがとうございます。
これでおかげがたくさんあることでショウ
 けがもなく無事に行ってこれました。
感謝です。
 だが私はホテルのトイレまで案内してもらって、トイレに入ると3段ほど降りる段がありつまずいて転びそうになり壁に手をこすって擦り傷をしました
 木村さんは広島駅で下車の時にバスの段を下りて地面が1段高くなっていて 
そこで躓いておしりから転びました。
大丈夫だったようです。
後で添乗員さんからわざわざに電話がありました。
ご心肺をおかけしました。
 船から上陸したらトイレに言ってすぐにバスに乗り込み
帰途に着きました。
 皆さん、お疲れさまでした。
以下にスケジュールをつけます。

 スケジュール
 往路
 三原 8時43分発 → 広島 9時57分着 (JR山陽本線 大野浦行 1340円)
 三原からの参加者は電車で広島駅に行き、福山からのバスつわーのバスに乗る。

福山駅 8時40分 集合 9時出発
広島駅 10時40分集合 11時出発

 安芸グランドホテル
会食と温泉入浴
 宮島一周七浦めぐりクルージング
 約2時間半

  バスツアー
 阪急交通社の企画

安芸グランドホテル
住所  廿日市市宮島口西1丁目1−17
電話 0829-56-0111

 帰路
17時20分着  広島駅
 19時20分着   福山駅

 広島 17時54分発 → 三原 19時09分着  (JR山陽本線 糸崎行 1340円
 @バスつあーで 秋グランドホテルでの昼食と温泉入浴
 和食 あなご重など
  若鳥のお結び弁当持ち帰り
そして宮島一周七浦めぐりクルージング 約2時間半
 14980円 県内旅行割り 5000円引き
 自己負担額 9980円
クーポン券3000円付き
 Aバスツアーなので
福山駅9時発に乗れる。
広島駅は11時
  帰路も広島駅17時20分 福山駅19時20分
 園田さんと赤松さんは、福山駅から乗り、帰路も福山駅で降りればよい。
 この料金 14980円に含まれている。
A宮島一周クルージングで厳島神社も鳥居も船から見学できる。
 宮島一周は定期航路ではないのでこの際に乗ったらということ。
B服装は自由です。持ち物は自由で任意に必要なものを持参ください。
 弁当はいりません。
  クーポン券はその日に使わなければなりません。
お土産や昼食の飲み物代などに利用できます。
C少雨決行です。
Dコロナワクチン3回以上の接種証明書と身分証明書を持参のこと。

三次市の尾関山公園のもみじの紅葉をバックに出会った若い女性客に撮影してもらった。
期日 令和4年11月27日(日)
行先 尾関山公園  奥田元宋美術館(ジュディーオング版画展)  三次市
参加者 4名(代表 元谷義治)
 萩野さん、橋本真理子さん、元谷2.
 三次市にある紅葉と桜で有名な尾関山公園に行って来ました。
 11月10日に三次市の観光協会に尋ねたところ、現在が紅葉の見ごろですと言われました。  スケジュールの都合もあって、27日にしています。
このころは紅葉も枯れ葉になっていることでしょう。
そういう返事でしたが、27日現在、高溶はまだ残っていました。
モミジや銀杏がきれいでした。
 202mの山頂の展望台から市内が一望できます。
桜並木も見えていましたね。
 麓のお寺では茶会が開かれていました。
茶菓子も店が決まっているとタクシーの運転手が言っていました。
物の怪ミュージアムからすぐでした。
 おだんご屋さんが出ていました。
白団子と草ダンゴがあり400円でした。おじさんが焼いていて青ダンゴがまだ焼けていないとのことで降りて来てから食べるということにしました。
車道を山頂まで登りました。
紅葉がきれいでした。
まだ紅葉を見ることができたのでした。
 桜の花のじゅうたんならぬ、モミジの葉っぱのじゅうたんができていました。
 3階の展望台からは市内が展望出来ました。
それから二人連れの女性が私たちがカメラで写そうとしたら撮ってあげましょうと声をかけてくれました。
モミジをバックに4人で写ることができました。
爽やかな若い女性の二人連れでした。
桜並木の車道も山頂から見えました。
 霧が晴れてきてお天気も良くて寒さもそれほどでなく気持ちの良い日曜日でした。
ほどほどに観光客もいましたね。
展望台を下りて、下山中にタクシーを呼び駐車場まで行きました。
 奥田元宋、小由女美術館に行き、ジュディーオング版画展を見ました。
 その前に12時を回っていたのでレストランで昼食を摂りました。
日曜日でもありお客さんが多くて並びました。
20分ほど待ってやっと席に案内してくれました。
4人掛けの席でクリスタルボードを隔てて会話できました。
落ち着いた雰囲気のレストランでした。
 その後、エレベーターで降りて版画展を見ました。
説明を読んでもらい、版画の状況を話してもらいながらの観賞でした。
タイトルがついていて、四文字熟語がほとんどでした。
建物と花がテーマの版画でしたね。
どれも大きなサイズでたたみ半畳分以上でした。
それは建物でしたが花はちょっと小さめでしたね。
日展での表彰作品もありました。
宇治の平等院と池に移った平等院がきれいでしたね。
銀閣寺もきれいに版画されていました。
下絵を描いたりしてなかなか版画も大変なのですね。
いくつもの部屋の展示された版画を見て回りました。
 よく見えなかったのですが、一緒に行った仲間が小声で
説明文を読み、感動したことや気づきを声に出していってくれたので
2次的に自分が見たような感覚で観賞できました。
1時間あまり見て、隣の三吉ワイナリーに移動しました。
 試飲などしてお土産も買って堪能しました。
電車の時刻も来るのでタクシーを呼んで三次駅に戻りました。
ロス時間もなく、効率的に尾関山公園とジュディーオング版画展と三吉ワイナリーを回ることができました。
三原へは広島駅で乗りついで約3時間、ゆっくりと車中の人となって帰路に着きました。
 八ヶ岳に続いて紅葉が見れていい一日でした。
昨年の紅葉巡りは帝釈峡に行ったのを思い出しました。
11月27日だが尾関山の紅葉はまだ残っていた。きれいだった。  以下に、スケジュールを付けます。

 スケジュール
三原 7時41分発 → 広島8時57分(
(JR山陽本線大野浦行き(
乗り換え 広島9時02分 → 三次 10時42分(JR芸備線 三次行 2640円)
乗り換え
タクシーで、約10分で尾関山公園 標高202m 
 11月10日現在 紅葉は見ごろ
 11時から12時
桜と紅葉の名所
 12時からタクシーで15分程度
奥田元宋、小由女美術館に移動
美術館内にレストランあり。 
昼食と美術館の見学
 奥田元宋美術館 ジュディーオングの版画展
  来年1月17日まで 
特別展は、入館料1000円
 第2水曜日がお休み
入館料 常設展は、800円 

タクシーで三次駅に移動 所要10分程度
帰路
三次 16時09分発 → 広島 17時34分着 (JR芸備線 三次ライナー広島行き)
乗り換え 広島 17時46分発 →三原 19時02分 (Jr山陽本線 糸崎行)
あるいは
三次 16時39分発 → 広島 18時34分着 (JR芸備線 広島行)
乗り換え 広島 18時45分発 → 三原 19時59分着 (Jr山陽本線 糸崎行)


@バスの便利が悪いので、タクシーにしました。
例えば、 三次駅に10時42分に着く、備北交通  12時24分発 三次公園行 
もののけミュージアム下車 所要8分 徒歩5分で尾関山

 もののけミュージアムバス停から13時19分発 奥田元宋美術館前 下車 所要20分
 三次駅から工業団地息バスで250円区間
奥田元宋、小由女美術館前で下車
あるいはタクシーで約10分
A尾関山公園の紅葉は終わっているかも知れません。
 奥田元宋、小由女美術館で、ジュディーオングの版画展を見ましょう。
 時間があれば、三吉ワイナリーが近くにあります。
B昼食は奥田元宋、小由女美術館のレストランで食べましょう。
C服装や持ち物は自由として任意にします。
  昼食弁当はいりません。
D少雨、決行とします。

IMG SRC=" sensekiteienn.jpg" ALT="東広島市西高屋にある仙石庭園 後ろには15mの滝があるが見えていないようです。" ALIGN="left">
期日 令和4年10月16日(日)
行先 仙石庭園 東広島市西高屋
参加者 8名(代表 元谷義治)
 小銀さん、笹田さん親子、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、橋本美和さん、
元谷義治。
 台風で中止になっていた仙石庭園にリベンジで行ってきました。
 今回は曇りのち雨でしたが雨は夜遅くに降るとの予想でしたので行っている間はお天気は良かったですね。
 西高屋駅でタクシーに乗り10分程度で着きました。
 ガイドの手続きはしていなかったのですが先の8人のグループと一緒に巡ることになり助かりました。
 案内者はここの理事さんをしている長尾たかしさんでした。
すらすらとよく覚えられている説明をされて感心しました。
入園の際にパンフレットをもらっていたのですが私は見えませんのでガイドさんの案内が非常に役立ちました。
 広さ4ヘクタール 1万2千ツボです。
個人が作られた庭園だとのことです。
 84歳になるお医者さんで山名さんといいます。
ご自分の財産をつぎ込んで立派な庭園を造られたのですね。
 高さ15メートルの滝があり450トンの岩石を使って、2か月かかって作られたとのことです。
 滝はポンプで水を送っているので電気代などの維持費がかかり、その時点から入園料をいただくことになったとのこと。
それまでは無料だったようです。
 入園料は千円です。
年間を通じて毎日でも入ることができる3千円の年間パスポートもあるようです。
 地元の方は入り口まで来て入園料が千円と聞くと回れ右して帰られるとか。
 雨の日に傘をさして長靴で見るのがいい岩石が大井とのこと。
今日は晴れていましたが水筒から水を岩石にかけると赤く映えて見える岩がありましたね。
 長尾さんという案内の方は男性で82歳、昭和39年に東京オリンピックがあり
新幹線が開通して、長尾さんが広銀に入港した年だとか。
 岩石は水成岩と火成岩があり
その中もいろいろ分かれて分類されている。
 鍾乳洞にある石灰岩の石も使われていましたね。
秋芳洞、帝釈峡の八雲洞
、井倉洞、龍河洞などを流ちょうにしゃべられていましたね。
 変性緑色岩も緑石できれいだとか。
 仙石湖があり飛び石で渡るようになっていました。
池に落ちないように気を付けて渡りましたよ。
 濁れた水が流入してくるので石灰を入れて水をきれいにしようとしたら鯉が死んだとか。
 池の周りにはバーベキューのできる個所がありました。
富士山を模した小山がありましたよ。
あがってみようとしたら麓までで立ち入り禁止になっていました。残念。
 2階建ての建物があり迷走できる部屋がありました。
紫雲石がありきれいでした。
あちらこちらから取り寄せたとガイドの長尾さんが詳しく説明してくれました。
京都の竜安寺の石庭のようなところもありました。
1時間あまりのガイドの案内を受けながらの庭園の散策でした。
面白い説明で飽きることなく見て回れました。
 あずま屋でグループと別れて我々は休憩しました。
 というのも昼食場所のれすとらん石庭の予約がいっぱいで13時30分からとなっていたからです。
 あずま屋でビスケットやカステラなどを食べて雑談をして過ごしました。
滝の音もしますし仙石湖はすぐそばにありますし
景色のよいあずま屋でした。
標高を調べたら270mありました。
林はあるのですがお天気がよくて日差しがきつくてあずま屋がベストな休憩場所でした。
13時を過ぎてあずま屋を出ました。
 仙石湖も滝も見えていました。
 池をバックに記念撮影をしました。
 うっかりデジカメを忘れたのでスマホで撮影しました。
 園田さんがタブレットでも撮影してくれました。
 食堂にたどり着き、トイレを済ませて部屋に入りました。
 屋久杉の1枚板で作った座卓に8名が囲んで座りました。
縦1.5m横3.5メートルといった広い座卓厚みもありました。
こっているなと思いました。
 床の間の柱もでこぼこのある一抱えもあるような木でつくられていました。
部屋を仕切っての8人の会食でした。
みんな談笑しながら仙石庭園のことや壁にかかっている四字熟語のことや
いろいろと話に花が咲きました。
 人愛天愛
 これが愛天愛人
と左から右に書かずにその逆で右から左に読むのでした。
自然を愛するように人を愛する
こんな意味でした。
  食後のコーヒーを飲み、ゆったりとしたひと時を過ごしました。
 時間に追われてあせるということも無く、余裕のある行動ができました。
 日本各地からとりよせた岩石を使っての庭園
それも個人が財産をなげうって作ったということで感心し感激した一日でした。
皆さんありがとうございました。
以下にスケジュールをつけます。
  

 ヤマガラの会
 期日 令和4年10月16日(日)
行先 仙石庭園の散策  東広島市西高屋
スケジュール
 往路
 三原 9時58分発 → 西高屋 10時31分着 (JR山陽本線 岩国行 590円)
 乗り換え タクシー 10分 約1200円
11時頃 仙石庭園 到着
入園料 1000円
 (障碍者割引なし)
12時から13時 昼食 園内の食事処 石庭
( 前日の16時までに予約が必要)
 散策は1時間半程度かかる。
 午前と午後にわけて散策
主に午前になる予定。
15時 タクシーで西高屋駅に移動
 15時10分頃 西高屋駅に到着
 復路
 西高屋 15時31糞発 → 三原16時03分着 (JR山陽本線 糸崎行 590円)

@仙石庭園
電話 082-434-3360
住所 東広島市高屋町高屋堀1398
入園料 千円(障害割引き なし)
年中無休
西高屋駅から約7キロ、徒歩 1時間30分
バスも高屋団地 7丁目まではあるのですが 何しく電車との連携が あまりないようです。
庭園内を案内してもらったら
1時間半弱 かかりました。
園内には 食事処があります。
 前日の16時までに、予約。
園内でお弁当を食べても良い。。
あずま屋もありました。
ベンチやテーブルもありました。
木陰はあまりありませんでした。
A面積1万2千坪 4ヘクタール 日本各地の銘石を集めた庭園
全国の銘石・奇石・組石を回廊しつつ鑑賞でき、全体として大名庭園形式をとっている
仙石庭園は日本を代表する石庭で、北は北海道から南は鹿児島県桜島までの美しい庭石が園内に展覧されています。 個石として、また組石として配置され、全体として大名庭園の形式をとっている。
 B持ち物はリュック、帽子、スニーカー、お茶、身障手帳、お金、常備薬、その他の必要なもの
C少雨決行とします。




安芸太田町の深入山の山頂 1153m
憩いの村から1時間車道を下って三段の滝に40分でたどり着きました。
 期日 令和4年9月29日(木)30日(金)
行先 深入山 1152.7m 安芸太田町
参加者 6名(代表 元谷義治)
笹田さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷が2.

 9月の29日と30日の1泊2日で深入山と三段峡に行ってきました。
 お天気も良くて、さわやかな深入山の山頂でした。
 三段の滝も滝の落ちる水の音の激しさに感動して滝つぼからミスとが巻き上がってきていました。
 登山客や瀧見客も少なくて雄大で静寂な深入山でした。
沢の流れる音や滝の落ちる音に癒されながらの沢沿いの山道の散策でした。
  鳥の声はあまり覚えていませんが
山野草はよく知っているメンバーもいて
リンドウや桔梗、吾亦紅、秋のキリン草、カワラナデシコなどたくさん見ることができました。
 ナンバンキセルは見れなかったですね。
時期を過ぎていたのかも知れませんね。
 登山口の800mあたりから低木でその後は樹木のない見通しのよい山道でした。
 以前、10年近く前に登ったことがあるのですが
遊歩道の丸太が痛んだり、土が掘れていたり遊歩道も劣化していました。
草などはほとんどとって整備されていましたね。
 登山口の800mから山頂の1153mまで標高差約350mです。
樹林もなくて山頂がよく見えます。
まだか、まだかと山頂を見ながらメンバーが口にしています。
 樹木がないわけでお天気がよくて木陰がありません。
太陽がサンさんと照って暑いくらいです。
わずかの木陰で休みを取りながらもうすぐ頂上と言いながら登りました。
  1時間あまりで登れるところをやまがらタイム1時間30分でやっと登りました。
 最後の登りで下山客が数人いました。
 挨拶をしながらもうすぐですと激励されました。
 山頂の表示板の前で記念撮影をしました。
 先に上ってきた夫婦がここで食事を作って食べていました。
 他には誰もいませんでした。
 弁当を広げて遅い昼食です。
 しゃりバテしてはいけないので登り始めに12時過ぎころ、少し食べてはいました。
 空は青空雲がぽっかりと浮かんでいます。
 臥竜山などがここと同じか少し高いくらいに見えます。
眼下には聖湖も見えたようです。
皆さんから天ぷらやゼリーやカップコーヒーなどいただきました。
6人のメンバーで談笑しながらおいしくいただきました。
 最後に山々の案内のある表示板の前で撮影しました。
それを見て夫婦の彼氏が撮ってあげましょうとお声がけしてくれました。
全員の入った写真が撮れました。ありがとうございました。
 下りは南登山口でなく東登山口を下りました。
雨の降った後でしょうか、滑りやすかったですね。
多目的広場のグランドは見えるのですがこれもまだか、まだかとなかなか着きません。
何度かしりもちもつきました。
やっとグランドに到着。
ベンチで休みました。
 それから徒歩10分で憩いの村に戻れました。
 早速にお風呂に入って汗を流しました。
さっぱりしました。
夕食も浴衣姿でくつろいでごちそうをいただきました。
至福のひと時でした。
 翌日は予定を早めて8時30分に出発して三段峡の水無駐車場に車道を下りました。
 それから三段の滝に山道を沢伝いに歩きました。
沢の流れの音を聞きながら1.8キロの行程を後1.1キロとか0.5キロとかの標識を確認しながらの歩きです。
細い道なので左右に落ちやすいところもあるので十分に気を配りながらの前進でした。
やっと滝の音が聞こえてきました。
三段の滝に到着です。
ゴーゴー、ザーザー、ゴーゴー
すごい音で会話も大きめの声になります。
滝をバックに記念撮影です。
三段の滝の説明版もありました。
滝つぼを覗けば冷機があがってきています。
ミスとも舞っているようです。
仲間が教えてくれました。
山道と滝つぼの境の囲いから首を出すと冷たい空気があがってきています。
手をだしても結構な勢いで風を感じます。
陰イオンの豊富な霊気を感じました。
あったかいカップコーヒーを飲んで感動のひと時を過ごしました。
 以下にスケジュールをつけておきます。
 30日の昼食が渓流茶園と連絡を取っていたのですが
タクシーで行くとお休みでした。
これがちょっと残念なところでした。
スケジュール
 三原7時50分  →  広島 9時04分 (JR山陽本線 五日市行 1340円)
 乗り換え 新幹線口3番乗り場
 (広島益田線)
広島 9時45分  → 憩いの村 入口 11時26分 (石見交通 益田行 1790円)
(石見交通益田行 1時間40分 1790円)
徒歩10分で憩いの村 広島
11時40分
 憩いの村広島
 安芸太田町松原11
12時 出発
 深入山 登山口 標高約800m
13時30分 深入山 山頂  1152.7m
 (標高差約350m)
所要1時間程度(やまがらタイム1時間30分)
 昼食と休憩 13時30分〜14時20分
14時20分 下山
 16時 憩いの村 広島
 宿泊
 入浴、夕食など。
 9月30日(金)
 午前9時出発
 三段峡を散策
10時 水なし駐車場 3.8キロ 約1時間 (下り坂の車道)
10時50分 三段峡 三段の滝 (1.5キロ 35分 遊歩道)
10時50分〜12時10分 三段峡 三段の滝 見学と散策
12時10分 三段峡 出発
13時 水なし駐車場
 13時 タクシーにて食事処の渓流茶園
 (三段峡交通 2台 約10分)
13時30分から14時30分 昼食渓流茶園 (水曜日木曜日がお休み)
 渓流茶園から憩いの村は7〜800m 徒歩10分
15時 憩いの村 荷物を受け取る。
15時20分 憩いの村 出発
バス停まで徒歩10分 
 憩いの村入口 15時39分 → 広島新幹線口 17時15分 (石見交通 広島行 1時間45分 1790円) 
 乗り換え
広島17時54分  → 三原 19時09分  (jr山陽本線 糸崎行 1340円)
@深入山1152.7mの登山と山野草の観察をする。
 山頂は開けていて周囲の山々や眼下に聖湖が見えて眺望はよい。
 二日目の散策は三段峡の三段の滝を主に散策をする
 二段の滝は渡船が運休していてみることができない。
 A宿泊は 
憩いの村 広島
 住所 安芸太田町松原11
電話 0826−9−0011
二人部屋 一人13200円
 四人部屋 一人12650円

B交通便は広島駅新幹線口3番乗り場から広島、益田線で、約1時間40分
石見交通
 広島益田線 憩いの村入口
 徒歩10分程度で憩いの村 広島に着く
 標高約800m
 登山口は憩いの村 広島のすぐそば
標高差約350m
C秋の高山植物 何番キセルなどは9月下旬からが見ごろになる。
D持ち物はリュック、帽子、スニーカー、雨具、お茶、当日の弁当と翌日の昼食になるもの、着替え、洗面ぐ、身障手帳、お金、そのた必要なもの。


鞆港の近くにある円福寺で仙酔島を背景に撮影 弁天島花火の見どころでもあるとのこと 走島の唐船あたりの海岸で撮影 湾になっていてきれいな海が広がっている。
期日 令和4年8月29日(月)
 行先  走島  福山市走島町
参加者 5名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷が2.
 暑い中、ヤマガラの会のイベントで走島の半周ウオークを計画した。
 7月の初めと8月の終わりに実施することにしている。
 7月の初めの摩訶衍山は雨天のため中止した。
 久しぶりの山登りならぬ島めぐりウォークである。
 島もいろいろと行っているので参加者が行ったことのない走島にした。
 カラスとトンビくらいが鳴いていたかな。セミはツクツクボーシくらいだった。
 走島の住民は学校や仕事を覗いてはお年寄りがいるのだろうがあまり見かけなかった。
 走島に上陸してから北側を西から東に車道がある。これを歩くのだ。
海岸線沿いで波の音を聞きながら楽しく歩けるだろうと思った。
 距離は3キロである。
 東には唐船という地域がある。
恵比寿神社や工場と民宿などがあった。
 その前に車道はアップダウンも少なく歩きやすかったが
道のそばにナンバープレートを外した廃車の車がたくさん放置してあった。
いわゆる粗大ごみになっている。
 車の中に草木が生えているものもある。
10台どころではない。30〜40代はあっただろう。
 これは島に来た陰証としてはあまりよくない。
 まるでご美濃島だ。
 唐船の手前に戻って海がきれいに見える地点で昼食を摂った。
広場がないので車道のそばである。
 民宿で食べる予定を変更して弁当持参で自然の中で食べたのだった。
 園田さんの持ってきてくれた天ぷらは格段においしかった。
 走島港まで引き返した。
時間があったので島の南側の浦友に行ってみることにした。
走島港からV字になっている比較的大きな車道である。
峠を超えて南側の海岸線に着いた。
約2キロ 30分である。
こちらの波止場は船が係留してあった。
 防潮堤が高くて広々とした海が見えなかった。
 私は峠を下る際におなかを壊してトイレがなく困ったが
車道から少し外れた地点で用をたした。
すっきりした。
 プールの管理室にトイレがあったのだが鍵がかかっていた。
初めはラッキーだと思ったがすぐに残念と変わった。
  静かなのどかな島である。
 小学校も中学校も廃校なって鞆の浦の学校に通学あるいは転居して通っているようだ。
 そういえば畑がほとんど見られなかった。
漁業だけで農林業はあまりないのか。
 地元の人には店や道を尋ねた2、3人に話しただけだった。
 もっときれいな島にしてほしいものである。
 フェリーの船便も少なく。帰りは12時30分の次は16時なのだった。
 計画していなかった南側の浦友にも行けたので、由人しよう。
 フェリーはきれいな船だった。
 以下にスケジュールを付けますね。

 スケジュール
三原 8時48分 →  糸崎 8時52分 (JR呉線 糸崎行) 乗り換え
糸崎 8時56分 → 福山 9時23分 (JR山陽本線 岡山行き 590円)
 バスに乗り換え
 福山9時40分→  鞆港 10時15分 (鞆鉄バス 560円)
10時20分から10時45分
 円福寺の見学
 船に乗り換え 
鞆港11時  →   走島港11時25分 (走島汽船 580円)  (走島汽船 )
11時30分から12時40分 走島港から陶船 約3キロ
 島の半周3キロを歩くことができる。
島の北側を東に向けて3キロ 唐船(とうせん)まで
帰りは同じ道を帰る。
車道である。
島の南側には道路はない。
 昼食 唐船付近 (12時40分から13時40分)
13時40分から15時45分 唐船から走島港 約3キロ

帰路
走島港16時  → 鞆港 16時25分 (走島汽船 580円)
 乗り換え
鞆港16時48分  → 福山駅 17時22分 (鞆鉄バス 560円)
乗り換え
福山17時47分  → 三原18時19分 (JR山陽本線 三原行 590円)

@走島汽船は鞆港 8時発の次は、11時発
  したがって 11時発に乗る。
走島港 12時30分発の次は16時発。
 したがって 16時発に乗る。
A鞆の浦の名所のひとつ、円福寺に寄る。
「いろは丸事件の際、紀州藩の宿舎として使用されました。
 南林山円福寺は室町時代から釈迦堂といい、現在の沼名前(ぬまくま)神社
 南側にありましたが、1610年頃に大河島(たいがしま又はおおがしま)城跡に
 円福寺と号して建立されました。
 頼山陽の叔父・頼杏坪(きょうへい)は、瀬戸の島々や四国の讃岐山脈を遠望
 できる景観を賞して「夾明楼(きょうめいろう)」と命名しました。
 こうした景勝地にあり、かつて朝鮮通信使の上官の常宿になっていました。
 江戸時代の漢詩会、歌会、句会の舞台にもなり 1827年再建の松尾芭蕉の句碑も
 あります。   
B走島群島 広島県 福山市
面積 2.16 ? 周囲 7.8 q
 ☆走島は名勝“鞆の浦”の南東およそ6kmの海上に位置する。
標高180mの高山を頂点として、天狗山(147m)、扇山(131m)、八幡山(120m)などの山々が連なる。
 観光地は特にない。魚釣りをする客が多いとか。
C持ち物はリュック、帽子、スニーカー、お茶、弁当、雨具
 携帯電話、身障手帳、常備薬、お金、その他の必要なもの。
Dトイレは鞆港、走島港などにある。
 少雨決行とする。


竹原市忠海町の黒滝山の山頂で撮影 雨で霧が濃くて瀬戸内海の眺望はよくない。東屋で撮ったので暗いかな。

期日 令和4年6月15日(水) 
行先  黒滝山266メートル   竹原市忠海町
参加者 5名(代表 元谷義治)
 笹田さん、園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷義治。
 雨のため延期していた、黒滝山の登山を6月15日に計画しました。
 3週間前のことです。
またまた、お天気がよくありません。
 14日に中国地方は梅雨入りしました。
 前日の昼に、翌日の明け方マで雨でその後、曇りのち晴れという天気予報だったので
行くことに決定しました。
 当日15日がきました。
朝6時ころは霧雨でした。
止むものと考えていました。
 9時20分頃に3番乗り場に参加者5名が集合しました
やはり小雨が降っています。
 小泉小学校前のバス停に下りたら、雨が強く降っています。
みんな、カッパを着て傘を出して支度をしました。
 車道ですから傘をさしても安全に登れます。
 介護ペアを組んで登っていきます。
傘に感じる雨音がなくなったので傘を外すと
降っていません。
 これは曇りのち晴れの天気になるのかなと思いました。
 白滝山の7合目駐車場にある東屋で休憩です。
それまで休憩なしでした。
順調に登ってきました。
ウグイスが鳴いています。
 菓子を食べお茶を飲み、雨談義です。
 車は1台も来ませんでした。
登山客ともあいません。
 ここから細い山道になります。
白滝山の山頂と幸崎町の渡瀬と黒滝山に行く道の分岐です。
 黒滝山に縦走する道を選んで傘をさして杖を出して介護ペアで歩きます。
 平坦な道が続き最後に階段状の登り道が続いてから 
やっと山頂の岩に着きました。
 12時10分でした。
 雨がまだ降っています。
 山頂から降りていくと東屋とトイレがありました。
 東屋で昼食を摂りました。
南は展望が開けているのですが霧で瀬戸内海の海も見えません。
 屋根があって比較的広い東屋でゆったりできました。
 登山記録簿があったので
「貴公子1名と貴婦人4名が登頂。
雨中の登山でした。」
と書いてもらいました。
 ビニールのケースの中にありました。
 冷たいこんにゅくぜりやおいしい天ぷらなど配ってもらいました。
 のども乾いていたしおなかも減っていました。
 ちょっと遠くでチェーンソーの音がしていました。
たまにぜっときの音もしましたね。
それよりホトトギスが鳴いていました。
ウグイスも谷渡りの鳴き方が多かったですね。
我々を危険と感じたのでしょうか。
 記念写真ならぬ証拠写真を撮って下山です。
  雨中の登山は3年前の九重山や2年前の金剛山の登山に続いてになります。
 その前も雨の中での登山はいくつもあります。
でもなぜか記憶に残りますね。
 下山中も登山客には出会いませんでした。
階段状の山道が終わって車道に出たら、ほっとしました。
ストレスが取れました。
元気よく歩いて黒滝ホームを見ながら
県道59号を経て 
国道185号線に出て 
忠海駅に着きました
 やっと待合室で人の気配がしました。
傘をたたみ、カッパを脱いで
身軽になりました。
 仲間がアイスクリームを駅の隣のコンビニで買ってきてくれて
おいしく食べました。
朝方三原駅で呉線が倒木で遅れていると放送があったのですが
15時18分発は普通通り動いていました。
 マスクをきちんと着けて乗客となりました。   
皆さん、お疲れ様でした。
 以下に計画案を付けます。
 スケジュール
 路線バスに乗る
三原駅 3番乗り場 9時38分発 → 小泉小 10時過ぎ頃  (芸用バス アヤメヶ丘行 480円)
 10時20分 登山開始(車道を登る) 
 11時10分 駐車場 東屋 (休憩  白滝山 340メートルの7合目付近)
11時30分 縦走と黒滝山の登り(山道です)
 12時10分 黒滝山の山頂  266メートル (昼食と休憩)
13時10分 下山 開始(所要 1時間半) 
14時40分 忠海駅
 電車に乗る
 忠海 15時18分  →  三原 15時41分 (jr呉線 三原行 330円)

@瀬戸内海国立公園の黒滝山です。
標高は、266メートルです。
 南に展望が開けています。

 小泉町の白滝山の7合目の分岐部から縦走して
黒滝山に登ります。
 下山は忠海町に降ります。
 白滝山の駐車場までは車道 それからあとは山道です。
 駐車場には東屋があります。
下山は階段の多い道になります。
 平山郁夫画家のスケッチした場所や乃木将軍の座った岩や古い井戸などがあります。 
 A黒滝山の山頂は岩がたくさんあります。
  鎖場からは登りません。
 岩はあってもすり抜けて登ります。
 観音寺があります。
東屋があり、昼食場所になります。
 瀬戸内海の眺望はよいです。
B持ち物はリュック、帽子、スニーカー、雨具、敷物、お茶、弁当、携帯電話、常備薬、お金、身障手帳、バスの優待券、カメラ、その他必要なもの。
Cトイレは黒滝山の山頂の近くのかんおんじにあります。
 後は三原駅と忠海駅にあります。
 黒滝山から忠海駅に下山する途中にもありました。

海田町の日の浦山の山頂でヤマガラの会の5名で撮影
期日 令和4年5月28日(土)
 日の浦山 345メートル 海田町
参加者 14名
 ヤマガラの会 5名(代表 元谷義治)
園田さん、萩野さん、橋本さん、元谷が2.
 海田里山ガイドの会 9名(代表 辻さん)
 辻会長、小林副会長、相川事務局長 他。
 昨日、5月28日に海田町の日の浦山に登った。
下見を5月22日の日曜日に家内と二人で行った。
 広島駅前のビッグフロントに海田里山ガイドの会のちらしがあったのを家内が持ち帰り、いつも言っている山でなくてガイドさんの案内で行ける山に行こうということになり早速メールしたのが 
始りであった。
 視覚障害者のグループだということで、海田町の魅力づくり推進課からも下見に来ませんかということになったのだった。
 車道で山頂まで登れる山を選んで最近は登っていたので、山らしい山に登ることになった。
 山道は整備されているが、階段状の山道が多い。
岩の間をすり抜けて登る個所もある。
変化に富んでいる山だ。
 暑い時期になった。
 今日の最高気温は29度だという。
 山道には比較的に木陰が多かった。
時折涼風も吹いていた。
 三原駅に着くとJR山陽本線は新井口と広島の間で火災が発生したとのことで
列車に遅れが出ていた。
 8時43分の列車は9時22分にやっと来た。
 海田里山ガイドの会の相川さんに連絡を取った。
 織田幹雄スクエアに10時過ぎに行く予定が
10時40分になった。
ご迷惑をおかけしました。
 海田市駅に出迎えて来てくれていた。
 辻会長さん、小林副会長さん、相川事務局長さんの3人だった。
 織田幹雄スクエアに10分足らずで行、トイレを済ませて
受付をした。
 参加費 一人100円を支払った。
海田町の花である、ひまわりの種をいただいた。
 準備体操のストレッチを指導の下に行った。
 出発は11時近かった。
 我々5名と里山ガイドの会の9名の計14名である。
 全盲に近い介助の必要なメンバーにはガイドの会から1対1でついてくれた。
 私と橋本さんである。
大いに助かった。
 安全にけがをすることもなく、日の浦山に登れたのも、その綿密な親切な介護のおかげである。
 ありがたかった。
 地獄岩では西と南方面が開けていて、宮島や宇品のプリンスホテルなどが見えるという。
 展望のよい箇所であった。
 後350メートルというから1.6キロのうち、1.25キロも登ってきたことになる。
 海田町魅力づくり推進課の脇本さんが先に登ってきてくれていた
山頂まで来たが時間になってもいないので心配していたという。
下山してきて地獄岩付近で出会ったのがよかった。
 脇本さんはお元気な若い方でよく登られるようだった。
土曜日で休みにもかかわらず山頂まで来ていただいたのに、感謝である。
 ガイドの会の方に、植物も案内していただいた。
 藤つつじ、ねじ木、鹿子の木などである。
鹿子の木は樹木のはだを触らせてもらった。
 山頂ではホトトギスが鳴いていた。
あの、テッペンカケタカ
あるいは、トウキョートッキョキョカキョク
と鳴く、ウグイスの後によく鳴くようになる鳥である。
もちろん、ウグイスも鳴いていた。
 山頂でも新幹線や在来線の列車の音がよく聞こえていた。
音は放射線状に広がるからよく聞こえるのだろう。
 山頂は細長く広い場所だった。
 345mの三角点を確認した。
 弁当の後、記念写真を撮った。
 12時30分に着いて、下山開始は13時30分である。
40分程度の遅れだった。
 ガイドの今回のリーダーは、小林副会長である。
 元気よく、風景やら、植物やらの説明を入れながら
休憩をタイミングよく取っていただいて、慣れている方だなと感じた。
 下山はBコースであった。
階段が多くて登りのЭコースより距離は長い。
 枯れ葉があってさくさく気持ちよかったが
石車に乗らないように気を付けてと注意があった。
 橋本さんの介護の方は、一番怖いのは
口車に乗ることだといっていた。
 和やかな気分になった。
 階段も多くて大変だといっていたら
階段はかいだんでも四谷怪談は怖いといっていた。
 たくさん、ジョークを言っておられた。
 私は辷り転げかけたのが2回あったが
けがはなかった。
 みんな無事に15時に織田幹雄スクエアに着いた。
 ここで解散である。
 里山ガイドの会の方にお礼の挨拶をしてスクエアでトイレ休憩と飲み物休憩をして
海田市駅に向かった。
 帰りは予定通りに帰れた。
列車も初めから座れた。
疲れを感じながら帰途に就いた。
 皆さん、お疲れ様でした。
海田里山ガイドの会の皆さんと撮影
 以下にスケジュールを付けておきます。


 スケジュール
福山7時58分発 → 糸崎8時26分着(JR山陽本線 糸崎行) 
乗り換え 
糸崎8時38分発 三原 8時43分 → 海田市 9時47分着(Jr山陽本線 大野浦行(
 10時 海田町 織田幹雄スクエアで書いた里山ガイドボランティアの会と合流
 登山口 10時過ぎ
 地獄岩 経由
山頂 12時
 (約1.6キロ 所要2時間)
 12時から13時 昼食と休憩
13時下山開始
15時 織田幹雄スクエア 到着 解散
 海田市 15時44分 → 三原 16時50分 → 糸崎
16時54分 乗り換え
糸崎 17時06分 →   
福山 17時33分 (JR山陽本線 岡山行)
@海田町役場の企画部魅力づくり推進課の堅田さんが担当してくれた。
 海田里山ガイドの会 事務局 相川さん
副会長 小林さん夫妻の3人が22日の下見にガイドボランティアをしてくれた。
 山道は整備されている。約1.6キロ
 階段状の山道が多い。
 7合目あたりに地獄岩がある。
眺望の良い場所でもある。
ここは本道をそれて枝道を行くことになる。
 山頂は南や西方面は眺望がよい。
 宮島や宇品のプリンスホテルなども見える。
 A持ち物は、リュック、帽子、登山靴もしくわスニーカー
 弁当、お茶、雨具、携帯電話、お金、身障手帳、保険証、その他必要なもの。
 暑い時期になるので、飲み物は多めに持参する。
 Bトイレは海田市駅、織田幹雄スクエアなどにある。
山頂にはない。
C中国新聞社が取材に来るかも知れない。


令和4年3月22日に開通した岩城橋で雨の中、撮影
期日 2022年5月13日(金)
 行先 生名島と岩城島ウォーク  愛媛県越智郡上島町
参加者 4名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、元谷が2.
 早くから計画案は作るのであるが
偶然にも最近の二つの計画が雨だった。
 一つは4月29日の黒滝山の計画である。
ぎりぎり当日の午前6時に中止を決めた。
29日は雨でその前後の28日と30日は雨ではなかった。
 中止してよかったのだ。
 今回は5月13日の生名島と岩城島ウォークである。
前日の20時に実施すると決めた。
 天気予報は昼過ぎから雨となっていた。
昼過ぎまでに昼食を摂って生名港に帰っていればいいがなと思った。
 4月29日の黒滝山は山であり山道を歩く。
5月13日の岩城橋ウォークは生名島から岩城橋を渡るコースで、平地である。
雨が降っていても大丈夫だと判断したのだった。
 梅雨でもないのに雨に悩まされている。
 野外活動はお天気次第である。
 参加者は8名いたが
4名に半減してしまった。
 朝は濃霧注意報が手ていて、船が出るか心配していた。
 定期運航で生名島の立石港に着いた。
 マップをもらって出発だ。
 港にバスが待っていた。
バスがあるんだということに気が付いた。
 生名港から岩城港に行くバスである。
後でもよくバスに遭遇した。
結局、乗らなかった。
 岩城橋ができてから運航が始まったのだと思う。
 傘をさして4人で歩いた。
歩道が広くて余裕があった。
 生名小学校を経て、コンビニのポプラを見逃して行き過ぎたが早く気が付いてバックした。
 右折した道もきれいだった。
だんだんと上り坂になった。
雨は小ぶりである。
  歩道がなくなり、白線だけで車道と歩道を分けている。
峠を過ぎて下り坂になった。
 とりつけ道路と表示があり、令和2年の完成とあった。
 すぐ先に橋が見えていた。
 また少し上り坂になり橋に入った。
しばらく下は島だったがやっと海に出た。
 メンバーが
「クレポス」
と書いてあるという。
橋のたもとの建物がある施設であった。
  橋は斜張橋で令和4年3月22日の完成とあった。
ごく最近の完成だ。
 海の色もきれいだという。
 斜張橋のロープが気になるメンバーがいた。
ロープが切れたらどうしよう
というのだった。
  車はまばらで悠々と歩けた。
白線だけでしゃどうと歩道を分離した形になっていた。
渡り切って岩城島に入った。
しばらく歩いて、やっと駐車場に着いた。
 11時5分だった。
 生名港から約1時間だ。
ベンチとトイレはあったが雨が降っている。
 テーブルとイスが木製で自然であったが
傘をさして食べるわけにもいかず
困った。
 レストランか食堂がないかということになった。
 メンバーがスマホで調べた。
岩城港の近くにあるという。4.1キロだという。
 私が観光協会に電話した。
 近くに屋根がある休憩所はないという。
やはり岩城港か生名港に引き返すかしかないようだ。
 まだ11時10分だ。
 ひき返すことにした。
  岩城橋まで帰って、写真を撮った。
傘をさしての写真である。
 暗くもなくきれいに映っていた。
 また「クレポス」に来た。
これは何の肢節だ。
 メンバーがグランドなどが見えるという。
もう1度、読んでもらったら
「スポレク」だった。
これは、スポーツレクレーションの略だ。
 スポーツレクレーション施設があるのだった。
 山の上のほうに屋ねつきの東屋が見えた。
そこまで行くのは遠い。
 帰りは下り坂もあり、早かった。
生名港に12時30分には着いた。
 係の方に許可を得て、港の建物の中のテーブルで昼食を摂った。
 往路も復路も約1時間、5キロだった。
調べた時より、短く感じられ多。
 たっぷり昼休憩ができた。テレビもあったし、畳が入った8畳くらいの広さの休憩台もあった。
 雨はやみもせず降っていた。
 弁当を食べて、コーヒーを飲んで
スマホデビューしたメンバーの話になった。
 ラインのやり方など話に花が咲いた。
 14時48分発の高速船の人になった。
 まだ雨は降っていた。
以下にスケジュールをつけておきます。。

 やまがらの会
 スケジュール
8時50分  三原港集合 
 9時04分発三原港 → 9時44分着生名港(立石港)
 (高速船 土生商船 所要40分 
1500円)
 ウォーキング開始
10時 出発 生名島立石港から生名小学校を経てコンビニのポプラを右折して直接、
岩城橋に向かう道路に入るコースで、3〜4キロ(約1時間)
11時30分 岩城橋
 岩城橋 916m(橋域 約2キロ)
12時 岩城島 岩城橋を渡ったところで昼食と休憩
 (駐車場 ベンチとトイレがある。)
13時 岩城島を出発
 岩城橋を渡って、生名港(立石湊)に向かう。
 渡ってからは往路の道でなく、東側にむかい、生名橋の下を経由して立石湊に行く。
 3〜4キロ(約1時間)
15時20分  生名港(立石港) 
生名港発 16時08分 →
土生港 16時13分  →  三原港 16時47分着 
(土生商船 1500円)
@生名島から新しくできた岩城橋までの道路をあるく(3〜4キロ)
これは海岸線を通りません。
 岩城橋 916m(橋域 約2キロ)
往路は約5キロ
 復路も約5キロで、岩城橋を生名島に渡り、海岸線を東側に歩く。(3〜4キロ 
約1時間)
 みな車道です。
  愛媛県道338号 岩城、弓削線 総延長6.1kmの1部を歩きます。
  瀬戸内海の島々を眺めながらのウォーキングです。
令和4年3月20日に開通した岩城橋を渡るのが目的の一つです。
Aコースは3コースを作りましたがこの案にしました。
 1 このコース 
 2 三原駅から電車で尾道駅に行き 尾道大橋を過ぎてバスを乗り換えて尾道からしまなみ海道で高速バス 伯方島に行く。伯方島湊から弓削港に船で行く愛媛県同338号を歩いて、岩城橋を経て、岩城港に向かう。
 岩城港から岩城橋までは3〜4キロ
岩城港から因島の土生港を経て船で三原港に帰るコース。
 3 三原港から岩城港に船で胃気、県道338号を歩いて岩城橋を経て弓削港に行き
 船で三原港に帰るコース。
 B持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具、お茶、弁当、携帯電話、常備薬、
 身障手帳、お金、そのた必要な物です。
  靴は、スニーカーで大丈夫です。
  少雨決行とします。
Cトイレは生名港(立石湊)、岩城橋を渡った駐車場などにあります。
 マップは生名港に置いてあるとのことです。






期日 令和4年4月29日(金) 昭和の日
行先  黒滝山266メートル   竹原市忠海町
参加者は7名でしたが
雨天のため、29日の午前6時に中止しました。
残念でした。
また、行く機会があるでしょう。
皆さん、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
以下に参考にスケジュールをつけておきます。
スケジュール
 路線バスに乗る
三原駅 3番乗り場 9時36分発 → 小泉小 10時過ぎ頃  (芸用バス アヤメヶ丘行 480円)
 10時10分 登山開始(車道を登る) 
 11時 駐車場 東屋 (休憩  白滝山 340メートルの7合目付近)
11時20分 縦走と黒滝山の登り(山道です)
 12時 黒滝山の山頂  266メートル (昼食と休憩)
13時 下山 開始(所要 1時間半) 
14時30分 忠海駅
 電車に乗る
 忠海 15時18分  →  三原 15時41分 (jr呉線 三原行 330円)

@瀬戸内海国立公園の黒滝山です。
標高は、266メートルです。
 南に展望が開けています。

 小泉町の白滝山の7合目の分岐部から縦走して
黒滝山に登ります。
 下山は忠海町に降ります。
 白滝山の駐車場までは車道 それからあとは山道です。
 A黒滝山の山頂は岩がたくさんあります。
  鎖場からは登りません。
 観音寺があります。
 瀬戸内海の眺望はよいです。
B持ち物はリュック、帽子、スニーカー、敷物、お茶、弁当、携帯電話、常備薬、お金、身障手帳、バスの優待券、カメラ、その他
Cトイレは黒滝山の山頂の近くのかんおんじにあります。
 後は三原駅と忠海駅にあります。
 黒滝山から忠海駅に下山する途中にもありました。


福山市内海町の田島にある内之浦山 202mの山頂にて撮影 内海大橋が眼下に見える。
期日 令和4年4月22日(金)
 行先 内之浦山 202m
  田島いこいの森  内海町
参加者 6名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、園田さん、橋本真理子さん、元谷が2.

昨日、4月22日に田島の内之浦山(202メートル)に登ってきた。

 前日は雨だったが当日はお天気も良くてハイキング日和だった。
 内海大橋を歩いて渡ったが渡る手前に藤の花が咲いていてきれいだった。
内海大橋が平成元年にできた際に植えているという。
もう33年にもなるのだ。
 平成元年は1989年だから現在2022年なので
33年だ。
これくらいたってもそんなに大きくはなっていない。
藤が大木になるには年月がかかるのだとわかった。
紫の花のよい香りがしていた。
アーチ橋にかかると風が強かった。
橋の途中で角度がついて折れ曲がっている。
内海大橋を渡るのは5度目だが歩くのは初めてだ。
5度目というのは往復だ。
4度は4往復といことになる。
 今回は往路は歩いて復路は車だった。
 途中、画廊があって、道端に男性が出ていて、
「絵を見て行ってよ」
 「明日はコーヒーがつくよ、あさってはカレーがつくよ」
楽しそうに我々に話しかけてくれた。
のどかな感じだった。
立ち寄る時間はないがその画廊には行ってみたい気もした。
もうしばらく歩いて
 クレセントビーチがやっと見つかって、右側に憩いの森、内之浦山という標識があった。
やれやれである。
 ここまでの県道は車の往来は多かった。
 大型観光バスが4台も連ねて走っていった。
後で聞くとボートの練習にきた方々のバスだった。
高校生ではないかという。
 のどかなウォーキングで野鳥もよく鳴いていた。
 シジュウガラ、ウグイス、トンビ、ヒヨドリ
メジロなどである。
それもあちらこちらでよく鳴いていた。
 野鳥に詳しい木村先生が鳥の名前を教えてくれた。
 登山口まで少し時間がオーバーしたが内之浦山の登りは45分
下りは35分でいずれも1時間をみていたので約40分は余裕の時間になった。
 東屋で6人が談笑しながら弁当を食べた。
弁当の後には最中や博多の女やビスケットやコーヒーなどと堪能した。
 内海大橋をバックに記念写真ならぬ証拠写真を撮った。
 肉眼では見えるが写真には写らないかも知れないという。
 山頂のさくら公園の周回歩道を散策してトンビの鳴き声を聞きながら下山にかかった。
 登りの車道でタイヤの通る部分はきれいだが道の真ん中は草があって
それにひっかかって転んだメンバーがいた。
ズボンもすててこも皮膚も穴があいたとか。
皮膚は擦り傷である。
擦り傷程度で済んでよかった。
 下山はすいすいと降りれた。
浜組のバス停での時刻もあるので14時30分に登山口に降りることができるのがわかったので
14時20分にタクシーを手配した。
1台でピストンするというのでひやひやした。
15時に浜組のバス停にいかなければバスに乗り遅れる。
 14時35分を過ぎてもタクシーは来ない。
ピストンでは間に合わなくなる。
 タクシー会社に電話したら2台が向かっているという。
これで一安心。
 3人ずつに分かれてタクシー2台で5、6キロ約10分を走った。
15時11分発の松永駅南行きに間に合った。
 さわやかなのどかな島のハイキングが楽しめた。
みんな疲れはあったものの楽しいひと時を過ごせた満足感もあったように感じられた。
 後で聞くと足が痛かった方もあったようだ。
 松永駅で福山の園田さんと三原組の5人とが分かれてそれぞれ帰路のjrの人となった。
皆さん、お疲れ様でした。
 以下にスケジュールを付けます。

 ヤマガラの会
スケジュール
三原 8時48分  → 糸崎 8時52分 (JR呉線 糸崎行)乗り換え
糸崎 8時56分 → 松永 9時13分 (JR山陽本線岡山行 420円)
 乗り換え 
 松永9時40分  → 浜組  10時10分 (鞆鉄バス 千歳橋行 480円 所要30分)
  沼隈支所と内海大橋の間にあるバス停
10時  濱組から内之浦山の登山口まで徒歩 1時間30分 5.5キロ
( 内海大橋が1.5キロ
田島から内之浦山の登山口まで4キロ)
12時 内之浦山の登山口
12時から12時45分 登り 2キロ 車道 所要45分
12時45分 内之浦山の山頂
12時45分から13時40分 昼食と散策と休憩
13時40分 下山開始
14時30分 登山口
 タクシーで浜組バス停へ
浜組バス停 15時11分 →
 松永駅 15時40分 (松永駅行 鞆鉄バス 480円)
 乗り換え
松永 16時02分 →三原 16時27分 (JR山陽本線 三原行 420円)


 @内之浦山は202mです。
登山口が2か所あり、1か所は現在、通行止めです。
くれせんとびーちに近い登山口から登ります。
山頂まで2キロの車道を登ります。
山頂には、トイレ、遊具、桜の木がたくさんあり、展望も良好です。
 田島の最高峰は、高山(たかやま) 328mです。この山には登りません。
 A持ち物は、いつもと同じです。
特に、お茶などの飲み物を十分持参してください。
軽登山靴かスニーカーで大丈夫です。
 B往路は松永駅9時30分発の鞆鉄バスで浜組まで
 復路は、内之浦山の登山口タクシーで浜組のバス停に行き鞆鉄バス15じ11分で(内海農協発15時)で松永駅
 C内海大橋は田島の北側にあります。
田島のいこいの森の登山口は県道を東南に行きます。
クレセントビーチを過ぎて500mあまりで登山口です。。
内海大橋を渡り切って左へ降ります。
海岸線を東から南に行きます。
小学校が右に見えます。
T字路の交差点を右に行くとクレセントビーチがあります。
これを過ぎて登山口があります。
 D内海町について
内海町は周囲約30km面積12.6km2の波静かで風光明媚な瀬戸内海のほぼ中央、広島県の東南部沼隈半島の沖約500mに浮かぶ田島・横島の二つの島からなり東に沼隈町阿伏兎岬に接し、西に因島市、南は燧灘をへだて愛媛県を望む沼隈郡最南端部に位置しています。 1989年(平成元年)に開通した内海大橋が大きなインパクトをもたらし、広島県東部の海洋レクリェーション拠点となりつつあります。 また、町内の一部は瀬戸内海国立公園、広島県自然環境保全地域、広島県自然海浜保全地域に指定され、青い海と緑の島で
自然豊かな備後圏の休養地として皆様にご満足していただける憩いのアイランドです。




岡山市の半田山植物園での花見 さくらの木の前で撮影
期日 令和4年4月8日(金)
行先  半田山植物園  岡山市北区
参加者 7名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、小銀さん、園田さん、橋本真理子さん、元谷が2.
 さくら前線はもう東北地方に行っていますね。
春うららの暖かい日が続くようになりましたね。
  岡山市北区の半田山植物園に行ってきました。
岡山駅から津山線に乗り換えて一つ目の駅の法界院で下車。
 津山線に沿って徒歩15分、左手に桜の山が見えます。
これが半田山植物園です。
迷うことはなかったですね。
 入園料は308円ですが
65歳以上の高齢者と障害者手帳を持っているものは無料でした。
我々7人はみんな無料でした。
 山頂は標高85メートルです。
ゆるやかな小道を上がりました。
以外にたくさんの方が見えていました。
 山頂の一本松古墳の前方後円墳の後円墳に入りこんもりした古墳を見ました。
古墳時代の5世紀のもので埋葬物は東京の博物館に収蔵しているとか。
 高射砲陣地もあったようですね。
 標識も読んでもらいましたが、入園客の若い男性が説明してくれました。
 鶯やシジュウガラ、ヒヨドリなどが鳴いていました。
 東屋で昼食を摂り、缶ビールをいただきました。
 岡山の市街地がよく見えていたようですね。
  桜以外にもボタンやチューリップなどいろんな花々が咲いていました。
さくらは花吹雪がわずか舞う程度で、見ごろでしたね。
 音質は暑いくらいでした。
マンゴーの木やコーヒーの木ハイビスカスやブーゲンビリアなど
随所の説明を読んでいただきました。
 パンフレットには1時間コース、40分コースなどとありました。
11時から14時30分まで3時間半もいました。
 職員さんが何人も草刈り機で草を刈っていたようですね。
鳥の声を遮るように草刈り機の数台のエンジン音があちこちでしてました。
 仲間でも植物に興味があって詳しい方がいて
うきうき楽しくされていました。
 鳥に詳しい方もいて、幾種類かの鳥の鳴き声を聞いて鳥の名前を教えてくれました。
 のどかな1日でした。
 岡山駅の近くでは後楽園や京山の池田動物園などには行きましたが
半田山植物園は初めてでした。
花の咲くいい時期に来させてもらいました。
 さくらも3月下旬から開花宣言が各地であり4月8日は5部散りかと思っていましたが
散り始めで花吹雪が舞い始めたくらいで見ごろでした。
 みなさんに感謝です。
 以下に計画案をつけておきますね。

スケジュール
三原8時48分発 → 糸崎 8時52分 (JR呉線 糸崎行) 乗り換え
糸崎8時56分 →福山9時29分 →  岡山 10時28分 (JR山陽本線 岡山行)
乗り換え9番ホーム 岡山10時34分 → 法界院 10時38分 (JR津山線 
津山行)  1690円
 徒歩15分
 11時過ぎ 半田山植物園 到着
 入園料 大人308円
 (開園時間は、9時から16時30分火曜日がお休み)
 丘陵地にバラ、ツツジ、桜、梅など四季折々の花木を植栽。熱帯植物が観賞できる温室、外来種の樹木などがある。岡山市街地が一望でき、桜や紅葉の名所としても知られる。

住所
岡山県岡山市北区法界院3-1
アクセス
JR津山線法界院駅から徒歩15分

12時から 昼食
 ベンチか東屋で弁当を食べてくださいとのこと。
園内には弁当は販売していない。持ち込みをしてくださいとのこと。
 半田山の標高は、85メートル。
 頂上に一本松古墳、中腹に配水池がある。
1時間で見て回ることが出来るという。
14時30分 半田山植物園を出発

 放火院 14時57分 → 岡山 15じ01分 (JR 津山線快速ことぶき 岡山行)
乗り換え 1番ホーム 岡山15時09分 → 福山 16時12分 → 糸崎 16時41分 
(JR山陽本線 糸崎行)
乗り換え 糸崎16時43分 → 三原 16時46分 (JR山陽本線 大野浦行) 
1690円

 @さくらの花見の場所として、昨年は佐木島千本桜だったが今年は岡山市の半田山植物  園を選んだ。
広さは10万平方メートルで10ヘクタール
 頂上には、前方後円墳の一本松古墳があり、中腹には岡山市水道局の配水池などがある
 岡山市の管理である。
 3月下旬から4月中旬頃に、さくらまつりがある。 4月8日ごろはまだ見ごろであろう
A持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、雨具、弁当、お茶、身障手帳、携帯電話、
カメラ、お金、常備薬、その他
必要な物。

三原市深町の満汐梅林での撮影スポットで梅野木をバックに撮影
 期日 令和4年3月10日(木)
行先 満汐梅林(まんちょう ばいりん)  三原市深町

参加者 10名(代表 元谷義治)
 木村夫妻、小銀さん、笹田さん、園田さん、橋本真理子さん、三吉さん、安永さん、
元谷が2。

 昨日、3月10日に梅の花見に行ってきた。
2、3年前から深町に満汐梅林があることを知っていたが
コロナなどで行きそびれていた。
 西野梅林は何度も行っているので満汐梅林は是非とも行って見たかった。
 10名の参加となった。
 ウグイスの鳴き声を聞くのも楽しみにしていたが
高校入口のバス停を下りて、紅白の幕を張った梅林入口から急坂を登る時に
わずかウグイスの声を聞いた。
これはまだまだ聞けるぞと思ったがそれっきりウグイスの声は聞くことがなかった。
残念。
 でも今年は東広島市の竜王山の山頂で聞き
次は県立福祉大学の奥の谷あいで元気なウグイスの声を聞き
1回か2回だったが 、満汐梅林の手前の急坂でも聞こえた。
梅林に入ってからは鳴かなかった。
 ウグイスや梅は咲いても鳴きもせず
 梅に鶯
これは嘘で
ウグイスでなく、メジロだという。
 その日によく鳴いていたのは、カラスとヒヨドリの他にホオジロだった。
 「一筆啓上仕り候」
一筆だけの鳴き声も多かったが練習中だったのだろう。
 お天気は春らしい暖かい天気で最高気温は18度だった。
 入園料を払って、スタンプラリーをしながら梅林を回った。
七福神にあやかって七か所にスタンプラリーの箇所がありそれぞれにクイズが3つあった。
 七福神は恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天とされており、
弁財天から始めた。
 一人がクイズを読んでみんなで聞いた。
 答えは三択であり比較的にやさしかった。
ヒントもあった。
 七福神のスタンプを押すのだった。
 よく考えている。
 ゆっくりと梅の花を見ながら散策出来た。
 カキの貝殻が梅の枝にぶら下げてあったが
カイガラムシの予防だった。
 梅茂木は6月の初めにあるという。
 梅は英語で、ウメ
梅の花は英語で、プラムブロッサム
ほぼ満開の梅が多かったが蕾の木もあった。
 展望台はあったが
梅林の高い位置にあるのかと思ったが
ちょっと下ったところに遊園地の滑り台に上がるがごとくで
上は10人くらいは入れる広さだった。
 展望台に上がらなくても如水館や梅林はみえた。
4メートルくらい上がれば少し見晴らしがいいくらいだった。
 梅林としては工夫していると思われた。
 やく千本の梅の木があるというからもっと広いのかと思ったが
以外に狭かった。
 食事前に木村先生による、バードウオッチングのお話を聞いた。
 筆影山で録音した、ウグイスやおーるり、コマドリ、ホトトギス、イカルなどの野鳥の声をプレクスtalkから流して
説明してくれた。
 筆影山で何年かにわたって、録音されたのである。
 毎日のように筆影山に登られている。
 日ごろからの積み重ねがものをいう。
 自動車などの雑音が入ったり、静かに待たないといけないし、録音は大変なようである。
 ジョウビタキの怒る鳴き声は宝物だという。
尾と頭を交互にあげたりして怒って、こちらに向かってくるのだとか。
鳴き声も凄い。
怒っている感じが出ていた。
 室内でのバードウオッチングのお話も聞いたことがあるが
野外でのバードウオッチングのお話は自然でよかった。
 木曜というウイークデーにも関わらず、たくさんの方々が梅の花見に来ておられた。
ほとんどが車手来られていた。
 急坂を登って来たのは我々だけのようだった
 昼食は花見でもあるので缶ビールが配られて
歩いてきているし少し暖かくもありおいしかった。
 皆さんからいくつもおやつがくばられ、コーヒーも飲めて
至福のひとときだった。
 よい思い出になった。
 ゆったりと過ごすことが出来た
 14時を過ぎて帰り支度に入った。
 足取りも軽く急坂を下りて行った。
 みなさん、お疲れさまでした。
 以下にスケジュールを付けておきますね。

スケジュール
三原駅 9時20分発 → 如水館高校入り口 9時40分 (中国バス 400円)
 9時40分 徒歩15分約400メートル 満汐梅林 入園口
  入園口から700から800メートルで見処に到着 所要20分程度
 (標高差100メートル)
10時20分 満汐梅林 
 三原市深町1816
電話 090−1684−0818
 大人800円 小人 400円
障碍者割引 700円
 約千本の梅の木がある。
  ゆっくりと散策 展望所あり
 12時から12時30分 バードウオッチングのお話 木村先生 担当
12時30分から13時30分 昼食と休憩
14時15分 梅林を出て徒歩でバス停に向かう。
高校入口 14時35分到着
 帰路
如水館高校入口 14時45分発 → 三原駅 15時05分 (中国バス 400円)

@梅の花を見るのが目的である。
 今年は開花が遅れていて3月10日前後が見ごろになるだろうとのこと。
  6月には梅もぎもできる。
  満汐農園では尾道市の工場で梅ジャムなどの加工食品を製造している。
A以前、筆影山でのバードウオッチングのお話が中都で終わったので、今回、木村先生にバードウオッチングのお話を お願いしてしてもらうことになった。
B弁当持ち込み可
 売店あり
展望台あり
 上から梅林や如水館を眺め降ろすことができる。
 トイレは三原駅と満汐梅林にある。
C持ち物は、リュック、帽子、スニーカー、敷物、雨具、弁当、お茶、身障手帳、
携帯電話、カメラ、お金、常備薬、その他の必要な物。
D雨天中止とする。

東広島市の竜王山 574メートルの山頂で撮影 南に西条盆地が眺望できる
 期日 令和4年2月28日(月)
行先 竜王山 575m 東広島市
参加者 5名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷が2.

  2月のヤマガラの会の山登りとして
東広島市の竜王山 574メートルに登ってきました。
 以前にも上ったことのある山です。
今年は1月に初もうで登山として行く予定でしたが
コロナのため延期していました。
 見立て神社への初詣はもう2月も終わりになるので辞めました。
 安芸国分寺歴史公園に立ち寄る予定を変えて
最近テレビ、ラジオ、新聞で案内がある東広島市立美術館に寄ることにしました。
ピクサーの秘密 特別展をやっているからでした。
 当日はお天気も良くて最高気温は14度といっていました。
広島や福山の温度なので西条は11度でした。
 太陽が照り風もなく暖かい春らしいハイキング日和でした。
 参加者は7名でしたが前日にキャンセルがあり5名になってしまいました。
 西条駅から憩いの森までの道を迷い
憩いの森に20分遅れで到着。
 園田さんが歩行ナビで教えてくれていたのに、私がカーナビで音声でいっている800メートル道なりに進むとか
200メートル先右折するとかを行って混ぜ返したので迷ったのでした。
 そして登山道を登る際にも
車道を登ったのでしたが
結局、初めの分岐で左に進むべきところを、右に行ったのが間違いでした。
 マップでは皆さんも持っていて憩いの森でもマップをいただいていたのですが
右に進んである程度標高が上がってそこから下りだしたので
これは違うということになり
引き返して案内看板を見てどういったらいいのか話し合いをしました。
憩いの森にも電話で訊きました。
 車道を登りたかったのですが大きく回り道になるとのことで
山道を登ることにしました。
 階段のある整備された山道でした。
30分あまり登って3か所の階段の連続部分がありました。
車道に合流しました。
そこからはすぐに山頂でした。
 2回も迷って40分遅れの12時20分に到着でした。
 山頂で記念写真を撮り
少し下って東屋と駐車場のある広場でお天気も良かったので
東屋でなく青空殿上のテーブルと木のカブのような椅子に座り昼食タイムになりました。
 幾人かの登山客にも出合いました。
お互いの挨拶もさわやかな感じでした。
 おにぎり弁当にたまごスープ、そして天ぷらなどの差し入れ
 コーヒーをカップで飲みながら
ウグイスの声を聞きました。
 「ウグイスが鳴いている」
と私がいうと
「そうだね 鳴いているよ」
と行ってくれるメンバーもいました。
みんな耳を澄ませてウグイスの鳴くのを待ちました。
何回か小さなウグイスの声が聞こえました。
 営林署かのジープのような車が山頂まで上がってきてからはウグイスは鳴いてくれませんでした。
でも、今年初めてのウグイスの声でした。
 嬉しくなりました。
 南に西条盆地が見え街並みも見えていたようでした。
 憩いの森が管理しているだけあって
山道も広場もトイレも清掃されてきれいでした。
 13時20分から下山。
 40分で憩いの森に着きました。
 電話で道を尋ねたのでそのお礼をいうつもりが管理センターを過ぎてしまい、礼儀として電話で無事に山頂について今、憩いの森まで下山して来たことを伝えました。
ありがとうございました。
 憩いの森から山頂は標高差265メートルでした。
  西条駅の南の美術館に寄りピクサーの秘密店を見ました。
 小中高生向けのアニメの制作過程を説明したものでした。
トイストーリーのアニメ
 ウイークデーなので児童生徒はほとんどいません。
 若いカップルが多かったですね。
 我々が一番年配のカップルでした。
ロボットの前で写真を撮って返ればよかったなと思いました。
 3月27日まであるとのことで、孫を連れてくれば喜ぶと思いましたね。
 グッズコーナーで買い物をして帰路に着きました。
 列車は行は4人掛けの席に二人
私は4人掛けに一人
ゆったりとコロナ対策をしながら座りました。
  次の予定など話しながら心地よい疲れを感じていました。
私の判断の間違いや指示の間違いで今回も2回も迷いました  。
私が悪いのでした。
ご迷惑をおかけしました。
これに懲りずよろしくお願いします。
皆さん、お疲れさまでした。
 以下にスケジュールをつけます。


スケジュール
集合 8時30分
三原駅8時43分 → 西条 9時20分 (JR山陽本線 大野浦行 680円)
9時30分 西条駅 出発
10時10分 憩の森公園 約2キロ
11時40分 竜王山頂上(標高575メートル) 所要 1時間(やまがら1時間20分)
11時40分〜12時20分(昼食 休憩 40分)
12時20分 下山開始
13時20分 憩いの森公園 
14時20分 東広島市立美術館
 入館料 大人 1500円
 障碍者割引で介護とも無料
 ピクサー特別展で月曜日も休館なし
15時10分  西条駅
西条 15時26分 → 三原 16時03分 (JR山陽本線 糸崎行 680円)
次は
西条 15時59分 白市乗り換え   三原16時48分
 西条 16時11分  三原16時48
西条 16時41分  三原17時18分

 @憩いの森 標高310m
竜王山575mで標高差265mです。
竜王山の舗装された車道を登ります。
車の場合は憩いの森の駐車場に置いて、歩いて登るのが原則だということです。
 憩いの森公園 定休日は水曜日 駐車場も使えない。
  A西条駅から約2キロ北の憩いの森公園を目指して歩きます。
 B竜王山頂上へは整備された登山道が数本あり、お好みの道を選べます。頂上には
西条盆地を見下ろす展望台、休憩所、トイレがあります。
 トイレは西条駅、憩いの森、竜王山の中腹と山頂などにあります。
C 持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具、敷物、弁当、お茶、防寒着、
携帯電話、常備薬、身障手帳、お金、その他必要な物。
D帰りは東広島市立美術館に寄ります。
(〒739-0015)広島県東広島市西条栄町9−1
TEL 082-430-7117
 障割で無料です。
 ピクサー特別展を実施中。
 月曜日も会館している。
 E当日は小雨(小雪)決行としますが、衣類や靴などについては配慮してください。
  スニーカーで大丈夫です。
 防寒対策とコロナ対策をよろしく。

 期日 令和4年2月28日(月)
行先 竜王山 575m 東広島市

スケジュール
集合 8時30分
三原駅8時43分 → 西条 9時20分 (JR山陽本線 大野浦行 680円)
9時30分 西条駅 出発
10時10分 憩の森公園 約2キロ
11時40分 竜王山頂上(標高575メートル) 所要 1時間(やまがら1時間20分)
11時40分〜12時20分(昼食 休憩 40分)
12時20分 下山開始
13時20分 憩いの森公園 
14時20分 東広島市立美術館
 入館料 大人 1500円
 障碍者割引で介護とも無料
 ピクサー特別展で月曜日も休館なし
15時10分  西条駅
西条 15時26分 → 三原 16時03分 (JR山陽本線 糸崎行 680円)
次は
西条 15時59分 白市乗り換え   三原16時48分
 西条 16時11分  三原16時48
西条 16時41分  三原17時18分

 @憩いの森 標高310m
竜王山575mで標高差265mです。
竜王山の舗装された車道を登ります。
車の場合は憩いの森の駐車場に置いて、歩いて登るのが原則だということです。
 憩いの森公園 定休日は水曜日 駐車場も使えない。
  A西条駅から約2キロ北の憩いの森公園を目指して歩きます。
 B竜王山頂上へは整備された登山道が数本あり、お好みの道を選べます。頂上には
西条盆地を見下ろす展望台、休憩所、トイレがあります。
 トイレは西条駅、憩いの森、竜王山の中腹と山頂などにあります。
C 持ち物は、リュック、スニーカー、帽子、雨具、敷物、弁当、お茶、防寒着、
携帯電話、常備薬、身障手帳、お金、その他必要な物。
D帰りは東広島市立美術館に寄ります。
(〒739-0015)広島県東広島市西条栄町9−1
TEL 082-430-7117
 障割で無料です。
 ピクサーの秘密 特別展を実施中。
 月曜日も会館している。
 E当日は小雨(小雪)決行としますが、衣類や靴などについては配慮してください。
  スニーカーで大丈夫です。
 防寒対策とコロナ対策をよろしく。


内海町の横島にある切石山の山頂で撮影 南に瀬戸内海の眺望はいい
切石山の山頂から南の瀬戸内海を望む
期日 れいわ4年2月4日(金)
行先 切石山 228m
  横島 内海町
参加者 4名(代表 元谷義治)
 園田さん、萩野さん、元谷が2.
  去る2月4日に横島の切石山に登ってきた。
 田島と横島は魚がキッスをしている形になっている。
島の間を結ぶ橋は睦橋(むつみばし)という。
航空写真あるいは衛星写真で見るとはっきりとキッスしている形がわかるという。
 睦橋を実際に歩いたが橋の欄干の壁面に島が二つ、接近してキッスしているイラストがいくつもあった。
 内海大橋で田島は本土と繋がっている。
 内海大橋が出来てから交通の便はよくなった。
しかし尾道港から横島港の航路はなくなった。
内海大橋を渡っていくしかない。
 今回は松永駅から鞆鉄バスの千歳橋行で30分、濱組のバス停で下車。
タクシーに乗り換えて横島の切石山の登山口で降りた。
 しかし、タクシーの運転手がよくわからなかったようで
石切山登山口の標識を見つけて、そこで降ろしてくれた
 そこは山道だった。
少しもどると車道があった
そこを登ればよいだろうと思ったが
降りてくる車があったので尋ねたら
切石山の車道の登山口はもっと、もっと先だとのこと。
 タクシーは帰ってしまった。
 運転手はよくわからないのだともいっていたが無線で本社に尋ねるかすればよかったのにとも思った。
 仕方なく4人で歩きだした。
 JЭの内海農協は過ぎていたが
まだまだだという海岸線の車道を歩いた。
軽トラックを止めて訊いた。
スピッツか柴犬か膝の上に置いて運転していた。
 2キロくらい先だと言ってくれた。
  青いきれいな海が続いていた。
 歩いて反対方向に行く人に出会った。
「切石山の登山口は、どこですか」
と尋ねた。
折れ曲がった海岸線を抜けてしばらく行くとあります、後1キロくらいかな」
と答えてくれた。
 大浜ビーチが見えてきた。
これは以前のドルフィンビーチだとか。
そこのトイレの横に登山口があった
案内図もあった。
 計画より30分あまりも多く歩いたので
予定が狂うかとも思ったが
車道を3キロ歩くのが
1時間余りだったので
1時間半を見ていたが早く着いた。
それが予定通りの12時だった。
よかった。
 山頂の近くの車が5台くらい止められる駐車場を過ぎて
10分弱で整備された遊歩道を登り山頂に到着した。
 風があり曇った場所は寒いが
太陽が照り風がないと温かかった
 ぽんぽこ岩の上に上がり足踏みしたり白杖でたたいてみたりした。
その岩は空洞があって音が違っていた。
 ここに村上水軍が宝物を隠したとか。
 南の瀬戸内海の眺望は抜群だった。
海岸ではトンビが鳴いて魚を捕まえようとしている様子だった。
きれいな紺碧の海が広がっていた。
 東屋はないがベンチがあったので
4人で昼食にした。
 おにぎり弁当を食べ、カップラーメンにカップコーヒーを飲んだ。
 登りで運動した後なのでおいしかった。
 途中、若い夫婦連れが登ってきた。
ぽんぽこ岩まで行って、しばらくして降りて行った。
 王城山と切石山と鳶ノ巣山の3山を続けて登るコースも紹介されていた。
 切石山は228メートル
王城山は258メートルだった。
 遊歩道を下山中にコリー犬を連れたご婦人にすれ違った。
犬は吠えもせずにかわいらしく主人さんの傍にいた。
 下山は早かった。
 登山口まで50分余りだった。
 ドルフィンビーチをゆっくりと見た。
 防潮堤の壁面に魚などの絵が
描かれていた。
 ここは娘が小学生の頃に6、7人のグループで海水浴に連れて行ってもらった海水浴場だった。
 イルカと一緒に泳げるのが特徴だった。
30年も前の話だから、今はドルフィンビーチは閉鎖していた。
大浜ビーチと名称が変わっていたが海水浴は出来そうだった。
 入り江というか湾が長く続いて砂浜だった。
海水浴には適した地形に思えた。
 15時発の松永駅行の鞆鉄バスに乗るために
もう2.5キロあまり歩かなければならない。
内海農協までだった。
 紺碧の海を右に見ながら横島や田島の話をしながら歩いた。
農協前には14時30分に着いた。
バス停は風もあり寒かったので30分も立って待ってはいられない。
 バス路線に従って歩くことにした。
 睦橋を渡る前に、
「中崎治療院」
という看板をメンバーが見つけてくれた。
 この治療院は私の職場の卒業生なのだった。
 卒業後に後指導で私ともう一人の先生とで行ったのだった。
干しエビをお土産にもらったのを家内も覚えていた。
 「ちょっと寄ろう」
とメンバーの一人も行ってくれたが
アポもとっていないし、突然では迷惑をかけるので辞めておいた。
  内海農協発、15時が最終便だった。
バス便の少ない交通には不便なところだった。
 田島の中のバス停から小学生が数名乗ってきた。
本土側で降りて行った。
本土から田島の小学校に通っているのだ。
本土には、もちろん小学校はあるが島の学校を親が選んだのだろう。
 バスの中で居眠りをしながら、バス停の名前を聞いていた。
 地理は若干わかってはいるが、どこを通っているのか、よくわかってよかった。
 心地よい疲れを感じながら
福山に帰るメンバーと別れてJRの列車の人となった。
皆さん、お疲れさまでした。
 以下にスケジュールを付けておきます。


スケジュール
三原 8時48分  → 糸崎 8時52分 (JR呉線 糸崎行)乗り換え
糸崎 8時56分 → 松永 9時13分 (JR山陽本線岡山行 420円)
 乗り換え 園田さんと合流
 松永9時30分  → 濱組  9時59分 (鞆鉄バス 千歳橋行 480円 所要30分)
  沼隈支所と内海大橋の間にあるバス停
 濱組からタクシー  15分(田島タクシーあるいは千歳タクシー)
 濱組付近にはハローズがあり田島タクシーが待機していることがある
 内海大橋が1.5キロ
田島から切石山の登山口まで、6キロ〜7キロ
 従って 濱組から切石山の登山口 約9キロ  タクシー 3000円程度
 10時20分   切石山の登山口
10時20分から12時 登り 3キロ 車道 所要1時間10分
12時 切石山の山頂
 昼食と休憩
13時から14時30分 (3キロ 所要1時間30分)
14時10分 登山口
登山口から歩きで内海農協 2.5キロ  40分程度
14時50分  内海農協
 内海農協 15時発→ 松永駅 15時40分 (松永駅行 鞆鉄バス 約40分
 660円)
 乗り換え
松永 16時02分  → 三原 16時27分 (jr山陽本線 三原行 420円)
@横島の切石山 228メートルに登ります。
  山頂には平家の関係の遺跡があります。
ぽんぽこ岩があり鳴る岩です。
  山頂の近くまで車道を3キロ登ります。
  その後駐車場から10分程度整備された山道を登ります。
 山頂は南側の瀬戸内海の眺望がいいです。
A交通便がよくないので
 松永駅から濱組まで鞆鉄バスで行き
 そこからタクシーで切石山の登山口まで約9キロ行きます。
 濱組は沼隈支所と千歳橋の間です。
 濱組にはハローズがあります。
 帰りは切石山の登山口から約2.5キロで内海農協です。
ここから15時30分発の路線バス 松永行に乗ります。
 約40分です。
 切石山の登山口は、大浜ビーチ(旧 ドルフィンビーチ)のトイレの傍にあります。
 B持ち物はリュック、スニーカー、帽子、敷物、弁当、お茶、お金、携帯、その他必用な物
C少雨決行とします。
 コロナに十分、配慮して行きましょう。
 トイレは松永駅、濱組のハローズ、内海農協、切石山の登山口にあります。
以上



竹原市の朝日山の山頂の展望台で撮影
山頂の標高の表示を入れて撮影 瀬戸内海の眺めは抜群
期日 令和4年1月24日(月)
行先 朝日山 454メートル  竹原市
参加者 5名(代表  元谷義治)
 園田さん、萩野さん、橋本真理子さん、元谷が2.
 朝日山は15年くらい前にヤマガラの会で行ったことがある。
あの時は貞井リーダーが計劃してくれた。
登りは車の通れない山道を登り
下りは車道を通った。
 山道の端に鹿の頭があった。本物である。
胴体はどこに行ったのか。
 さて、1月24日に久しぶりに朝日山に登った。
今回は5名の参加である。
というのもコロナの関係で皆さんには呼び掛けなかった。
参加をよくしてくれるメンバーに呼び掛けたのだった。
 謝らなければならないことがある。
それは朝日山の標高である。
計画案を送ったものに545メートルと書いた。
それは間違いで
正確には454メートルだった。
 私は朝日山の中腹の桜の名所でコンパスで測ったら200メートルくらいだったので
まだまだだといっていたら
それにしても時間も経過しているしちょっとおかしいなと思った。
私は気づいた。
545メートルでなく、454メートルだったのである。
 山頂に標高が454メートルと記してある。
454メートルと訂正して許してもらった。
 ごめんなさい
でもにんな元気よく歩いた。
 歩く総距離を計画案には書かなかった。
 でも計算すれば出てくるのだ。
 竹原駅から185号線を3キロ
そして右に折れて登山口に来る。
 それから5.5キロの車道を登る。
 これから計算すれば
3.5キロかける2 7キロあまり
5.5キロかける2  11キロあまり
これでもう18キロになる。
 185号線から登山口までが0.5キロとしたが1.5キロくらいあったかな。
そうすると後2キロ足して
20キロだ。
 自宅から三原駅までの往復を加えると24キロくらいになるかな。
 3万8せんぽもスマホの歩数はなっていた。
  昨年の12月に同行援護のごきげんさんと下見に行ったのだが
国道185号線を竹原駅から3キロあまり車手5分ほどで
右折する。
その目印は何なのかといったメンバーに尋ねられた。
 下見の価値がないともいわれた。
 10数年前に行っているメンバーである。
 竹原観光協会に訊いたら竹原駅から吉名の方向つまり西に向かって5分ほどで
右折する。
朝日山の標識があるはずだといった。
行き過ぎるとゴルフの打ちっぱなしがあるとか。
 車で行った下見はナビを使って行っているので
道に迷うこともなくスムーズに行った。
 車をショッピングセンターの藤三というところの駐車場に置いて
国道185号線を西に3キロ近く歩いた。
日没になるので途中で引き返した。
 マップも家人に印刷してもらっていたが
下見にはもっていったが本番には忘れてしまった。
 いろいろあったが何とか行けた。
 車道は山頂まで行けることは下見でわかっていた。
 途中、橋を直していたし
山際の土砂崩れの箇所も道は直っていたが山際はまだだった。
中腹まで周絡があるので
生活道路だから山道といえども早く直さなければならないのだ。
 墓地が何か所もあった。
塀があり門日がある墓所だった。
どの墓地もそうだった。
100歳の記念樹もあった。
 たたら製鉄の跡もあった。
このあたりで砂鉄が取れて鉄を造っていたのか。
 そうそう
鹿のつのの骨がイノシシよけの上に飾られていた。
溝を超えて触ってみた。
左右のつのがそのまま道の方に向いていた。
 以前に朝日山に登った時には四華の頭がつのもあるのが死んであまり経過していないものが道の端にあった。
まさかそれのつのではあるまい。
「おまえも道の端でだれかを見守ってくれているのだなご苦労様」
と心の中でいって溝をまたいで道にもどった。
 山頂には二つあり
一つはアンテナと建物があった。
もうひとつが展望台と小さな神社の祠と東屋だった。
 展望台で竹原の市街地と瀬戸内海を眺めた。
 そして証拠写真ならぬ記念写真を撮った。
 東屋で昼食にした。
 園田さんのもってくる天ぷらはうまかった。
 たまごスープを飲み、暖をとった。
後で暖かいコーヒーまで飲ませてもらった。
 13時が近くなり下山だ。
 その前に 454メートルという標識のある個所で集合写真を撮った。
 454メートルを気にしていたのかも知れない。
 頂上近くの駐車場に車が1台留まっていた。
 3合目くらいまで下山した時にその車が止まって
我々に声をかけてくれた。
登るのにどれくらい時間がかかるのかということだった。
親切そうな初老の男性だった。
 登りは2回も休憩したが下山は休憩なしだった。
 185号線沿いのコンビニでトイレ休憩と買い物をしたくらいである。
 呉線の電車は行も帰りもワンマンカーであり
お客はほとんどいなくて4人掛に2人で座り
ソーシャルディスタンスを保って座った。
 心地よい疲れを感じながら 
雑談をしているうちに三原に着いた
後で足が痛いという声も聞いた。
皆さん、お疲れ様手下。
 以下に計画案を付けておきますね。

行先 朝日山 454メートル 竹原市
参加者 5名
 園田さん、萩野さん、橋本さん、元谷が2.
スケジュール
 三原8時25分  → 竹原 9時01分 (JR呉線  広行き510円)
 9時10分 竹原駅出発
 10時 朝日山の登山口
10時 登山開始
12時 朝日山 山頂 454メートル
12時から12時40分 昼食と休憩
12時40分 下山開始
14時40分 登山口
15時40分 竹原駅
 帰路
竹原 16時08分  → 三原 16時46分 (JR呉線 三原行 510円)
@整備された車道を登ります。
 山頂には展望台があり瀬戸内海の眺望はよいです。
A竹原駅から国道185号線を西に3キロ
右折して少しで登山口になります。
 山道もありますが車道を登ります。
 約5.5キロ
B持ち物はリュック、帽子、スニーカー、弁当、お茶、携帯電話、防寒着
 常備薬、お金、その他必要な物。


期日 令和4年1月10日(月)
 コロナウイルス感染症の蔓延防止等重点措置のため、中止。
行先 竜王山 575m 東広島市
  初詣登山
参加者 6名(代表 元谷義治)
 伊藤さん
園田さん
萩野さん
橋本真理子さん
元谷が2

スケジュール
集合 8時30分
三原駅8時43分 → 西条 9時20分 (JR山陽本線 大野浦行 680円)
9時30分 西条駅 出発
9時40分 御建(ミタテ)神社  参拝
10時40分 憩いの森公園
12時 竜王山頂上(標高575メートル) 所要 1時間(やまがら1時間20分) 
12時〜12時40分(昼食 休憩)
12時40分 下山開始
13時40分 憩いの森公園 
14時30分 安芸国分寺歴史公園
15時  西条駅
西条 15時26分 → 三原 16時03分 (JR山陽本線 糸崎行 680円)

 @西条駅 標高 220m 憩いの森 標高310m
竜王山575mで標高差265mです。
竜王山の舗装された車道を登ります。
 車は憩いの森の駐車場に置いて、歩いて登るのが原則だということです。
 憩いの森公園 定休日は水曜日 駐車場も使えない。
  A西条駅のすぐ北側にある御建神社に参拝してから約2キロ北の憩いの森公園を目指して歩きます。
 B竜王山頂上へは整備された登山道が数本あり、お好みの道を選べます。頂上には
西条盆地を見下ろす展望台、休憩所、トイレがあります。
 トイレは西条駅、憩いの森、竜王山の中腹と山頂などにあります。
C 持ち物は、リュック、スニーカー、弁当、お茶、防寒着、携帯電話、身障手帳
 お金、その他必要な物。
D帰りは来た道を戻りますが、時間の余裕があれば西条駅近くにある安芸国分寺歴史
公園や酒藏通りに寄ります。
 E当日は小雨(小雪)決行としますが、衣類や靴などについては配慮してください。
 防寒対策をよろしく。